ヴィンテージ調のソファでミッドセンチュリーにタイムスリップ

ヴィンテージ調のソファでミッドセンチュリーにタイムスリップ

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ヴィンテージ調のソファでミッドセンチュリーにタイムスリップ

1950年代のミッドセンチュリーモダンスタイルって「オトナカッコイイ」雰囲気を持っていて憧れるスタイルのひとつです。ミッドセンチュリーと呼ばれるアメリカの1940年代から1960年代は戦後の産業拡大に向けて大量生産を目指して奮闘していた時代です。

それまでの家具は昔むかーしのアメリカドラマ「大草原の小さな家」(って、ご存知でしょうか?素朴な感動家族物語なのです。)に出てくるような素朴な手作りカントリー家具が主流。そこへ一気にインダストリアル(工業)素材を使った機械生産できる家具の登場です。素材はプラスチックや金属、ガラスなどなど。それらを使った家具と木製家具が上手く調和しているのがミッドセンチュリーモダンです。宇宙的素材とデザイン性のある家具ばかりで構成されたスタイルではないんですよね、実のところは。その証拠に…ってちょっとオーバーですが、木製のヴィンテージ家具もその頃のアメリカ家具が多いのも納得です。 レザーもミッドセンチュリーモダンテイストを演出する素材のひとつ。そのレザーをふんだんに使っている唯一の家具がソファなのです。ヴィンテージ風の趣のあるコーナーカウチソファがどっしりと落ち着いた1950年代の雰囲気をかもし出してくれます。ポイントはこのキャメルブランの色です。深みのある明るめの茶系が落ち着いた雰囲気と温もりある空間を演出してくれます。この空間にスチールやステンレス製のオープンラックや木製の脚を持ったガラスのテーブル、もしくは木製の天板に金属の脚を持ったテーブルをプラスしてミッドセンチュリーモダンテイストのスパイスに。更に木製ギターやレコード盤、プレイヤーなんかをオブジェとして飾れば完璧!1950年代のアメリカンへタイムスリップです。 そうそう、これも忘れてはいけません。ミッドセンチュリーモダンスタイルを演出する時の基調となる色です。茶系を基調とすると落ち着いた温もりのあるテイストに。黒や白を基調とすると現代的シンプルモダンテイストになります。宇宙的配色(笑)…カラフルっていう意味ですけど、それもありかも知れませんが、それはスパイスとしてちょっとだけプラスするのがコツですね。ミッドセンチュリーモダンって本来は工業素材を取り入れつつも温かみのある空間なのです。

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