押入れデスクを快適なワークスペースに!照明の設置ポイント&おすすめ10選

最近、押入れをデスクがわりに使う人が増えているのをご存知ですか?在宅勤務を導入した企業が増え、ワークスペースを確保する方法としても注目されています。
そこで本記事では、押入れをデスクとして活用する方法やおしゃれに見せるコツなどをご紹介します。おすすめアイテムもご紹介しますので、自分らしいワークスペースづくりの参考にしてみてくださいね!

押入れをデスクスペースにしたいのですが、アイテム選びや作り方を教えてください!

押入れを快適なワークスペースにするためのポイントや、おすすめの商品をご紹介しますね!
目次
- 1 押入れデスクにも♪ワークスペースづくりにおすすめの商品
- 1.1 腰と背中をしっかり支えてくれる メッシュバックチェアー 肘付
- 1.2 アームアップ機能付きでデスクへの収納もラクラク エグゼクティブチェアー ブラック
- 1.3 本革のようなヴィンテージ感を演出した キャスター付昇降チェア (角型/ブラック)
- 1.4 在宅ワークにもおすすめの広々設計 ラウンド加工 ワイドデスクワゴン
- 1.5 1つの鍵でオートロックができ、キャスターで移動がとても楽 インキャビネット
- 1.6 片付けが苦手でもきれいに片付けられる マルチ収納ラック20cm幅
- 1.7 スペースを有効活用して収納力アップ 押入れ用ラック 幅38.5cm 2個組
- 1.8 使いやすくて簡単に組み立て可能 カラーボックス2段
- 1.9 限られたスペースをフル活用! 省スペース卓上ラック
- 1.10 スツールの中身は自由自在 収納スペース付きが新しい フォールディングスツール
- 2 押入れの特徴を活かしてデスクにしよう!
- 3 押入れデスクにぴったりの照明の選び方
- 4 押入れデスクに照明を設置する時のポイント
- 5 押入れデスクをおしゃれに見せるコツは?
- 6 【まとめ】押入れを活用しておしゃれなワークスペースをつくろう♪
押入れデスクにも♪ワークスペースづくりにおすすめの商品
カヴァースでは、押入れをデスクにしたワークスペースづくりに役立つ家具を多数取り揃えております。機能性だけでなく、おしゃれ感も備えたアイテムをセレクトしてみましたので、まずは見てみましょう!
※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。
腰と背中をしっかり支えてくれる メッシュバックチェアー 肘付

押入れデスクに組み合わせたい、シンプルでスタイリッシュなチェア。メッシュ素材を使用しており、長時間座っても蒸れにくいのが特徴です。
肘つきタイプのため、ゆったり快適な座り心地なのも嬉しいですね。レバーで座面の高さを調節できるので、押入れの中板に合わせて使用可能です。
💭「メッシュバックチェアー」の口コミ

小さなサイズの椅子を捜していました。丁度よいサイズです。
アームアップ機能付きでデスクへの収納もラクラク エグゼクティブチェアー ブラック

エグゼクティブチェアです。内部にはウレタンが採用されているため、柔らかい座り心地が特徴です。厚みのあるクッションが、長時間の作業をサポートしてくれます。
機能性もおしゃれな見た目も妥協しない仕上がりになっており、「押入れデスクにちょっといい椅子を組み合わせたい」という方にぴったりです。
本革のようなヴィンテージ感を演出した キャスター付昇降チェア (角型/ブラック)

押入れをカフェスタイルのワークスペースに仕上げたいなら、こんなチェアはいかがでしょうか。座面には本革をリアルに再現したというレザーを使用しています。
高さ調整レバーはガス圧式で使い勝手が良く、5つのキャスター付きで移動も簡単です。
在宅ワークにもおすすめの広々設計 ラウンド加工 ワイドデスクワゴン

押入れデスクの下を有効活用するのにおすすめのデスクワゴンです。薄型・深型の2種類の引き出しがついているので、小物や書類をすっきり収納できます。
天板にはラウンド加工を施し、柔らかな印象に仕上げました。ワークスペースに収納を増やしたい時に便利に使用できます。
💭「ワイドデスクワゴン」の口コミ

組み立てやすく、5つの車輪も安定していて良かったです。

組み立て方もそんなに難しくなくて、綺麗に仕上がりました。
見栄えも上品で満足しています。
1つの鍵でオートロックができ、キャスターで移動がとても楽 インキャビネット

A4対応の大容量収納が特徴の鍵付きインキャビネットです。ひとつのカギで、3段全てのロックが可能なので、大切な書類のプライバシーを守れます。
一番下の引き出しには、A4書類を寝かせずに収納でき、キャビネットに入れるだけですっきり整頓できるのでおすすめです。
片付けが苦手でもきれいに片付けられる マルチ収納ラック20cm幅

本や小物の押入れ収納にぴったりな、キャスター付きの収納ラックです。取っ手もついており、スムーズに引き出せます。取っ手はカーブ型で、手にフィットするデザイン。
さらに棚板は可動式で、3.2cmピッチでの高さ調節が可能です。高さの違う本やファイルなどをまとめて収納する時に便利ですね。
💭「マルチ収納ラック20cm幅」の口コミ

サイズは押入れに使いやすいので、スペースの利用効率を上げ、片付けに役立っています。
スペースを有効活用して収納力アップ 押入れ用ラック 幅38.5cm 2個組

押入れにぴったりの収納ラックです。一般的な押入れに収まるサイズ感で、置き場所に困りやすい掃除道具などをひとまとめにして収納できます。
下段は高さがあるので背の高い物も収納しやすいです。キャスター付きなので、下段の奥に入れてもスムーズに出し入れ可能です。
💭「ラック 幅38.5cm 2個組」の口コミ

やりたかったアルバムと仕事資料の収納ができた

リーズナブルな価格にも関わらず、思っていた以上の質感で気に入りました。
使いやすくて簡単に組み立て可能 カラーボックス2段

リーズナブルな価格で気軽に揃えられる、2段のカラーボックスです。押入れのスペースに応じて、必要分を並べて使うのがおすすめです。
高さ60cmと低めなので、押入れの下段にも入ります。カゴなどを使って隠す収納もでき、使い勝手の良いカラーボックスです。
限られたスペースをフル活用! 省スペース卓上ラック

狭いデスク上でも大活躍してくれる、省スペース卓上ラックです。ラックがあることで、上下のスペースを確保できて、片付けも簡単になります。
プリンターや、ファイルなども整理しやすく、デスク上にどうしても置きたいものが多い方におすすめのアイテムです。
スツールの中身は自由自在 収納スペース付きが新しい フォールディングスツール

こちらはスツールとしてだけでなく、収納アイテムとしても活躍してくれます。キャスターが付いているので移動も簡単です。
ベージュの優しい色合いに飽きのこないシンプルなデザインなので、長く愛用できるアイテムですよ。
押入れの特徴を活かしてデスクにしよう!
クローゼットよりも使いにくいイメージのある押入れですが、高さがちょうどよく、奥行きもあるのでデスクとして使えます。押入れならではの特徴を活かしてみましょう。
中板をデスクとして使う

押入れのサイズには厳格な決まりはありません。しかし、「上段:90〜100cm」「下段:70cm」程度が一般的なサイズと言われています。
下段が執務用デスクの一般的な高さとほぼ同じなので、中板をデスクとして利用できるのです。椅子を置けば押入れがワークスペースに早変わり!
ふすまを外して使う

押入れの多くには、ふすまがついています。押入れをデスクとして使う場合、椅子を置くことになるため、ふすまを開閉できません。ふすまをつけている必要がなくなるので、できれば外して使いましょう。ふすまがなければ、押入れの幅を無駄なく使えます。
外したふすまを置く場所がない、ワークスペースを使わない時は目隠しをしたい場合、ふすまはそのまま残しておきましょう。
奥行の深さを有効活用する

押入れはもともと布団を収納するためのものなので、奥行きが80cm程度あります(一部、75cm程度のものも)。
この奥行きを活用して広々したワークスペースをつくってみましょう。

手前にはパソコンを置き、奥には薄型ラックを置いて書類や文具を収納する…といった使い方がおすすめです。
押入れデスクにぴったりの照明の選び方
押入れをワークスペースとして使うなら、照明は必須です。押入れ内には電源がないことが多いので、延長コードを使って近くのコンセントから電源を取ったり、電池式の照明器具を設置したりしましょう。
電池式の照明器具を置く

電池式のスタンドライトなどを中板に置き、照明として使うのが手軽な方法です。
しかし、電池式の照明にすると、ワークスペースの使用頻度に比例して電池交換の頻度も上がってしまいます。押入れデスクを頻繁に使う方には向きません。
延長コードを使う

電池交換の手間を省きたい場合は延長コードを使いましょう。
延長コードがわずらわしく感じる場合は、フラットで薄い延長コードを使ったり、足を引っかけないよう壁に沿わせたりすると◎。

押入れの奥行きを活かして、奥の方で配線をまとめてしまう手もあります。
テープライトや間接照明も使える

ムードを高めたいなら、テープライトや間接照明を使用してみてはいかがでしょうか。テープライトはデスクや壁面に貼り付けることによって広範囲を照らすことができます。
様々な色合いがありますが、特にオレンジ色のライトを選べ温かみがあり、柔らかい光で目も優しいです。
壁面などを照らすことによって、おしゃれな雰囲気を演出できるのも魅力的です。
押入れデスクに照明を設置する時のポイント
押入れデスクに照明を設置する時のポイントが気になりますよね。ここから解説します。
光の向き配置方法

デスクに照明を設置する時は、光源が直接目に入らないように配置するのが大事です。
天板の角に置いたりするなど目に入りにくく、かつ作業スペースがきちんと確保できる照明の置き場所を探してみましょう。
照明はデスクだけでなく、天井や壁に反射させると柔らかい光が広がるので、おしゃれな雰囲気も演出できますよ。
色の明るさと温度の選び方

押入れデスクに照明を設置する際は色の明るさと温度にも注目。
昼白色(5000K-6000K)は太陽の明るさに最も近い自然な色合いで、作業スペースの照明として適しています。また、電球色(2700K-3000K)は温かみのある色合いで、落ち着いた雰囲気を演出する時に効果的です。
そして、昼光色(6500K以上)は青みがかった爽やかな色合いで、明るく集中力を高めてくれることから勉強スペースなどにおすすめです。

押入れスペースでどのように過ごしたいかによって、照明の選び方が変わってきます!
押入れデスクをおしゃれに見せるコツは?
押入れをデスクとして使うことに決めたら、おしゃれに見せる方法も考えてみましょう。押入れ内部のアレンジやコーディネートに工夫して、自分らしくおしゃれなワークスペースをつくってみてください♪
内部をアレンジしておしゃれ感を
押入れはふすまを閉めて使うことを想定してつくられているので、壁などの仕上げが簡素なことが多いです。そのままではおしゃれに見えないため、内部にアレンジを加えてみましょう。
壁をアレンジする

壁紙を貼ったり、好きな色にペイントしたりすると、ガラッと印象が変わります。お部屋全体のインテリアになじむテイストのものを選ぶと、統一感が出てワークスペースが浮いてしまうことがありません。
賃貸のお部屋では、シールタイプの壁紙を使うと原状回復しやすいのでおすすめです。
床をアレンジする

押入れの床を味気ないと感じることもありますよね。また、椅子を動かす際に、ふすまのレールが邪魔になることもあります。
そんな時は、フロアタイルやフローリングシートを使ってアレンジすれば、好みの雰囲気に仕上がります。椅子も楽に動かせるようになり、一石二鳥です。
ぴったりサイズのアイテムを選ぶ

レイアウトが整っているとおしゃれ感はグッと上がります。そのため、押入れの幅や奥行きに合わせた収納家具や小物を選ぶのが大切です。
パソコンやプリンター、ラックなどを購入する際には、押入れ内部の寸法を細かく計っておきましょう。ぴったりサイズのアイテムがきれいに収まっていれば、それだけですっきりした印象を与えます。採寸のひと手間で見映えが大きく変わりますよ。
収納グッズを使って整理整頓する

デスクまわりにこまごましたものが散らばっていると、すっきり見えずおしゃれさから遠ざかっていきます。しかし、押入れをワークスペースとして使うと、どうしても書類や文房具などが増えてしまうもの。
そんな時は収納グッズを活用してみましょう。書類はスタンドやファイルボックスに入れ、文房具などを収納できるワゴンを取り入れるなど、整理整頓してみてくださいね。
まとまり感のあるコーディネートにする

ふすまを取り払ってしまうと、お部屋からワークスペースが丸見えになります。ワークスペースとお部屋のインテリアがちぐはぐにならないよう、トータルコーディネートに気を配りましょう。
収納家具や壁紙、椅子のテイストを揃え、全体に統一感を出すとすっきりおしゃれな印象に仕上がります。

自分らしいテーマカラーを決めてコーディネートするのもおすすめです。

【まとめ】押入れを活用しておしゃれなワークスペースをつくろう♪
今回は、押入れをデスクとして使う方法とおしゃれに見せるコツをご紹介しました。現代の住まい事情では使いにくいと感じることの多い押入れも、奥行きの深さや中板の高さを活かしてデスクとして活用できます。内部をアレンジしたり、ものをすっきり整える工夫をしたりすることで、おしゃれにも見せられますよ。在宅勤務が増えている昨今、ワークスペースの確保にお悩みなら、ぜひ押入れデスクを試してみてくださいね!
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