【おすすめ商品9選】本棚を自作しよう♪DIYの方法とメリットをご紹介

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カヴァース編集部

「自分の部屋にピッタリサイズの本棚がほしい」「自分らしいデザインの本棚が見つからない」。そんな時は、ぜひ本棚のDIYをしてみましょう。自作の本棚は、サイズやデザインをあなた好みにできるのが魅力です。ただ、本棚の材料や作り方ってよくわからないですよね。

そこで今回は、本棚の自作の方法をご紹介します。簡単なDIY方法もありますので、ぜひあなたのお部屋にふさわしい本棚を作ってみましょう!

目次

本棚をDIYするメリット

まず本棚をDIYするメリットについて考えてみましょう。

自分の部屋にピッタリサイズができる

本棚をお店で購入する場合は、サイズのチェックが重要になります。とはいえ、なかなかピッタリサイズのものを探すのは難しいもの。

そのため、多少はサイズで妥協する部分も出てくるでしょうが、自作の本棚ならお部屋にちょうどいいサイズのものが作れます

自分好みのものができる

市販の本棚にもいろいろなデザインのものがありますが、選ぶ場合はその中から良さそうなものにするでしょう。ただ、ここでも自分が気に入ったデザインを探すのが難しい場合もあります。

その点、自作の本棚なら自分の好みに応じたデザインにできます。工夫1つでどのようなデザインにもなります。

お手頃価格でできる

本棚をお店で購入する場合に気になるのが価格。商品によってはかなり高額なものもあります。

一方、DIYで本棚を作る場合は、お手頃価格の材料を集めればいいというケースも多く、かなり安上がりで済みますね。

楽しい

DIYをやったことがない人は、「大変なのでは」とか「難しそう」と思うかもしれませんが、実際にやってみると、意外とうまくできるものです。

本棚のDIYでも初心者に取り組みやすいものがあり、それなら楽しく作成ができますよ。

本棚のDIYで準備するもの

本棚をDIYするうえで準備するものがありますから、チェックしておきましょう。

設計図

設計図というと大げさなような気もしますが、本棚をDIYするにあたって、大まかなスケッチは作っておいた方がいいでしょう。

特に寸法についてはよく確認し、置く場所、収納する本の量や大きさに応じたサイズのものを作らなければいけません。それには本棚全体サイズ、横幅、各段の高さを決める必要があり、その数字を設計図に記入しておきましょう。

木材

本棚のDIYというと、普通は木材を使うので、ホームセンターなどで調達しておきます。ホームセンターには木材のカットサービスがある場合があり、寸法さえわかっていれば、ちょうどいい大きさにカットしてくれますよ。

なお、簡単な本棚のDIYなら、100均にも使いやすい材料が売られています。

カッティングツール

木材をカットする場合に必要なのがのこぎりや電動のこぎり、カッターなどのカッティングツール。ホームセンターでカットしてもらっても、さらにカットの必要が生じる場合もあり、ないと困らないケースも。

ただ、本棚のDIYでカッティングは最も難しい作業でもあるので、カッティングしないで製作する方法を選んだ方がいい場合もありますね。

研磨ツール

木材がささくれ立っている場合は、研磨の必要があり、その際に必要なのがメッシュやすりや紙やすりです。これで仕上がりがより美しくなります。

そのほかに準備するもの

そのほかには、釘やネジを打ち込むときに必要なキリや電動ドリル、接合用のネジとインパクトドライバー、塗装したい場合に使う塗料ツールなども準備しておきたいところです。

本棚のDIYの方法

続いて、本棚のDIYの具体的な方法を見てみましょう。

1×8材で作る

まず1×8材を7枚準備します。長さは900mmに切りそろえます。次に左右に配置する板の棚に当たる部分に鉛筆で線を引きましょう。そして、板の上下にビスネジで板を固定させます。これで上段と下段で出来上がります。

ネジ穴はインパクトドライバーで開けるといいですよ。後は同じように線を引いた部分に板を固定していき、これで完成です。

ディアウォールを使う

ディアウォールを使った本棚のDIYもあります。ディアウォールにたくさんの棚をつけて、本をきれいに並べて置けます。簡単な方法ですから、チャレンジしてみてくださいね。

ウッドボックスを並べる

ウッドボックスをお持ちなら、3個ほど並べてそこにちょうどいい長さの木材をビスで留めるという方法もあります。これなら、比較的大きなサイズの本も入りやすいです。

すのこを使う

すのこでも簡単な本棚のDIYができます。横板をボンドやネジで貼り付ければ完成です。背の高い本棚は作りにくいですが、2~3段くらいならDIYできますね。

【自作の本棚】安全対策の重要性について

本棚をDIYする際には、安全に作業を進められるように対策が必要です。ここからは2つのポイントについて解説します。

保護具を活用する

DIYの基本ですが軍手やヘルメットなどの保護具を使用しましょう。

木材にはささくれがあったりそのまま触ると怪我をしてしまう部分も多くあります。そのようなことを避けるためにも軍手を使用したほうが安全です。

また、DIYする環境にもよりますが、立てかけている木材が倒れてきても大丈夫なようにヘルメットを活用すると安心です。

電動工具を適切に使用する

本棚をDIYするにあたっては、電動工具を使用したほうが作業しやすいでしょう。ただし電動工具は使い方を間違えてしまうと怪我や命の危険にもつながりかねません。

安全に作業できるよう、使用する前にきちんと使い方を確認しましょう。

自作の本棚でよくある失敗と防止策とは?

せっかく本棚をDIYするなら失敗はしたくないですよね。そこでこちらでは、本棚を自作する際によくある失敗と防止策について解説します。

失敗1|サイズを測り間違える

サイズを測り間違えることによってうまくはまらずガタガタしてしまい、思っていたものが作れなかったということに。

寸法を測るのはDIYの基本でもあるので、ゆっくりと時間をかけて行う必要がありますね。

失敗2|材料の選択ミスをする

特に木材は様々な種類があります。似ているけれど実際に並べてみたら少し色が違ったという失敗につながることも…。ネットで購入する際は木材の種類・色に間違いないか確認しながら選びましょう。

また、ホームセンターでも木材を購入できます。ホームセンターなら実際に手に取って確認できるので安心ですね。

対策1|強度不足によるたわみを防ぐ

材料をただ組み合わせただけでは、きちんと使用できるものになっているか不安ですよね。本を収納してもしっかりと耐えられるものなのか確認しながら作りましょう。

薄い木材は軽さがあって作業しやすい反面、強度に欠けることもあります。ある程度厚さがあるものを選ぶなど、本を収納してもたわまないよう工夫しましょう。

対策2|既製品を組み合わせると失敗しにくい

本棚をDIYするからといって、すべて手作りする必要はありません。今はボックスなどの既製品も多く展開されていますので、組み合わせれば本棚として使用できます。

購入できる既製品の多くは強度がしっかりとしているので、DIY初心者の方にはこのようなものを組み合わせて作るのもおすすめです。

おすすめの本棚9選

本棚のDIYの方法を見てみましたが、ここからはカヴァースおすすめの本棚をご紹介します。自作の本棚に負けないくらい素敵な商品ですから、気に入ったものがあれば、ぜひお使いになってください。

※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。

大人になっても使いたい シンプルキッズ収納家具 棚付絵本ラック

お子さんが使いやすくなる工夫が随所にされた本棚です。面だしタイプの本棚のためタイトルが見やすくなっていて、読みたいという気持ちを刺激してくれます。グリーンイーゴス®を採用し、クレヨンや油性ペンによる落書きも消しやすく、シールもすぐにはがせます。収納力もたっぷりで、どんどん増える絵本や育児本をまとめて収納できます。

大量の本も小物もすっきり収納 引き出し付きハイタイプ本棚 (120cm幅)

こちらはハイタイプの本棚。高さが210cmもあるので大量の本をしっかりと収納できます。可動棚が18枚付いていて、3cm間隔で高さ調節が可能です。高さの違う本もこの機能があれば安心ですね。中央部には引き出しが3杯あります。散らかりがちな小物をこちらに入れておけばお部屋がすっきり♪カラーはナチュラル・ダークブラウン・ホワイトの3色からお選びください。

薄型で圧迫感を与えない 壁面大収納ラック 書棚単品 幅60cm

大容量収納が可能な本棚です。高さが180cmもあるため、本やCD、DVDなどをたっぷり収納できます。棚板は1cmで調節可能で、収納物の高さに応じた調節ができます。上手に調節すれば、余分な隙間も生じず、効率よく収納ができますね。本体は下の方が奥行が深くなっているので、安定感が抜群です。転倒防止金具、横揺れ防止用具などもついて、安全性を増しています

どこからでも簡単に出し入れができる 回転ブックラック5段

DIYでは作りにくい回転ラックを取り上げてみましょう。360度回転させられるため、どこにどんな本が置いてあるのかも簡単に確認できます。出し入れもスムーズで場所を取らないのがいいところ。それほどスペースのないお部屋にも設置できます。こちらは5段タイプで高さは115cm。ソファやデスクのサイドに置いておくと、座ったまま気軽に本を取り出せます。実際に置いてみると、その使いやすさがわかりますよ。1段あたりの内寸は20.5cmで、本やDVDもスッキリ収まります。

美しくスマートな収納 引き出し付き キャビネット 幅60cm

こちらは、便利な引き出し付きの本棚です。引き出しは自作しにくいので、こういった工夫がされている本棚は購入する価値がありますよね。文房具などを収納するのにピッタリです。こちらの本棚はコンパクトサイズで、狭いお部屋に置いても邪魔になりにくいです。収納力も高く、一つあると重宝するアイテムです。

あなたの感性で本棚が変わる… 前後棚が可能にした大量収納シェルフ

文庫本や漫画本をたくさん持っている方におすすめなのが、こちらの本棚です。前後2列収納が可能な優れもので、棚のスペースを無駄にしません。さらに後列が高くなる設計ですので、目当ての本をすぐに見つけられます。リーズナブルな価格もポイント。いくつかまとめて揃えるのもいいですね。

余った空間を効率利用 1cmピッチ大容量隙間ラック (幅16.5cm)

わずか16.5cmの隙間を有効活用できる本棚です。こちらの本棚があれば、家具と家具の間のデッドスペースを利用して、本の大容量収納が可能。文庫本を約308冊も収納できます。取っ手とキャスター付きで、出し入れもスムーズです。隠す収納で、お部屋がスッキリ見えるのも嬉しいですね。

片付く飾れる フラップ扉・可動式棚板付きディスプレイラック (2個セット)

見せる収納と隠す収納の両方が叶う、フラップ扉付き本棚です。フラップ扉の取っ手部分は、おしゃれなディスプレイスペース。スタイリッシュな雑誌などを飾ってください。扉の中は大容量収納スペースで、本をたっぷりしまっておけます。全面フラップ扉タイプと、オープン棚付きタイプの2点セットでお届けします。

[ディスプレイラック] 幅59cm 3段 S型 オープンタイプ コンパクト

本とおしゃれな小物を一緒に飾って、ディスプレイコーナーを作るのもおすすめです。こちらはオープンタイプのディスプレイラックで、個性を表現するのにピッタリ。ユニークなS字型のフォルムが、空間に遊び心をプラスします。ところどころ背板がないタイプなので、お部屋の間仕切りとしても使えますよ。

【まとめ】簡単DIYで素敵な本棚を自作してみよう

たくさんある本の収納に使う本棚ですが、DIYでもできます。DIYなら、希望通りのサイズとデザインの本棚も作れて、満足度も上がるでしょう。

今回はそんな本棚のDIYの特集でした。皆さんも素敵な本棚のDIYにチャレンジしてみてくださいね。

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