【リビングに合う本棚おすすめ8選】選び方&レイアウトのコツをご紹介

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カヴァース編集部

リビングでのんびり読書を楽しむ方も多いでしょう。ですがその都度、自室にある本棚から持ってくるのは手間ですよね。リビングに本棚を置ければ、いつでも簡単に読書できます。

そこで本記事では、リビングにぴったりな本棚のおすすめをご紹介します。本棚の選び方やレイアウトについても解説しますので、リビングに本棚を置いて読書タイムを充実させたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

リビング用の本棚を探しています。
どのような本棚を選ぶとよいでしょうか?

リビングに本棚を設置する際、気を付けるべき点や選び方などがあります。おすすめの本棚もあわせてチェックしていきましょう♪

目次

リビングにおすすめの本棚

まずはカヴァースがおすすめする、リビングに合う本棚をご紹介します。大容量タイプから小さいもの、見せる収納にできるものなどピックアップしてみました!

※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。

美しくスマートな収納 引き出し付き キャビネット 幅60cm

リビング用の小さい本棚ならこちらがおすすめ!2枚の可動棚が付いていて、高さの違う本もしっかりとしまっておくことができます。

インテリアになじむデザインで、読書スペースをさりげなく確保できますよ。

💭「キャビネット 幅60cm」の口コミ

収りもちょうど良く、見た目も部屋にマッチして良かったです

お子さまにちょうどいいサイズ感が嬉しい ブックラック

上部を絵本のディスプレイに、下部を通常の本棚として使えるブックラックです。高さは約57cmと子どもも使いやすく、読書を習慣づけやすくなります。

素材に傷や汚れに強い素材を使っているため、お手入れしやすく安心です。シンプルなデザインで、子どもが成長してからも使えますよ。

大人になっても使いたい シンプルキッズ収納家具 絵本ラック

小さい子どもでも絵本の判別がしやすい、表紙を正面に向けて設置できる本棚です。各段は奥行きが6.3cmほど、幅も61cmほどで仕切りはないため、高さの異なる本を前後左右にずらして並べられます。

また本棚自体はシンプルデザインのため、子どもが絵本を卒業しても使い続けられます。

💭「絵本ラック」の口コミ

インテリアに馴染み、とても良い商品でした。

シンプルで使いやすいデザイン・機能性に優れた ディスプレイラック

表紙が見えるタイプの本棚ですが、こちらはフラップ扉になっており、奥に別途本を収納できます。子どもの絵本や雑誌など表紙が見映えする本は扉に、ほかの本は奥の隠す収納に分けるとスッキリします。

収納部分は扉を閉めてしまえば見えないので、急な来客時や整理整頓が苦手な方にもおすすめです。

💭「ディスプレイラック」の口コミ

見た目がオシャレで、掃除も楽で凄く良いです!

[ディスプレイラック] 幅59cm 3段 S型 オープンタイプ コンパクト

ところどころ背板のない、抜け感のある本棚です。ディスプレイラックとして魅せることを得意としているので、本はもちろんインテリアを一緒に飾るのにも適しています。

S字の独特な形はリビングの隅に置くだけでも映えますし、中央に置いて仕切りとしても活躍してくれます。

💭「ディスプレイラック コンパクト」の口コミ

部屋のレイアウトにあわせて向きを変えられるので使いやすいです

スライド式でコンパクトに大容量収納 ダブルスライドラック

スライド収納式の本棚なら、小さいサイズでも収納量がアップ!無駄なスペースがなくなり、より機能的です。

スライド棚はスムーズに動かせるため、本をたくさん収納してもOK。後ろの本もラクに取り出せます。

お部屋をカフェのようなお洒落な空間に演出 ブックスタンド (ホワイト)

小さいブックスタンドなら、リビングの一角にスッと配置できます。こちらは見せる収納と隠す収納どちらも叶う本棚です。正面には絵本や雑誌など表紙を見せて飾ってみてください♪

内側は本を出し入れしやすい仕様です。スリムながら土台がしっかりしているため、安定感がありますよ。

小物の整理に大活躍なおしゃれツートンカラー 3段ラック

使い勝手のいいカラーボックスも小さい本棚としておすすめです。こちらはツートンカラーが特徴でとってもおしゃれ♪縦・横どちら向きにも置け、アイデア次第で使いかたは自由自在!

ブラック系とホワイト系の2色からインテリアに合わせて選べます。

リビングに本棚を置くメリットとは?

リビングに本棚を置くメリットとは何なのでしょうか。ここからは3つについてご紹介します。

家族みんなが使いやすい共有スペースになる

リビングは家族が集まる場所ですよね。そんなリビングに本棚を置くことで趣味の本や雑誌、子どもの絵本などもまとめておくことができます。共有ライブラリーの完成です。

本を読むために別の場所に取りに行く必要がなくなるため、快適さがアップ。

本棚を置くことによって家族みんなが自然と読書に親しめる環境づくりが叶います。

小物や書類などもすっきり収納できる

本棚は本だけでなく郵便物やリモコン、小物類の収納にも便利です。

フラップ扉付きの本棚などを置き見せる収納と隠す収納をうまく活用すれば、リビング全体がすっきり片付いておしゃれ度もアップしますよ。

インテリアとしておしゃれな雰囲気を演出できる

例えばフラップ扉付きの本棚で扉部分にお気に入りの本や雑誌をディスプレイすれば、まるでカフェのようなおしゃれな空間が完成します。

また、素材にも注目してみてください。木製なら温かみが出て、ガラス製なら高級感がアップします。

デザイン性の高い本棚なら、リビング全体のコーディネートを引き立てるアイテムとしても活躍しますよ。

本を立てるだけでなく横置きにするだけでも、本棚をおしゃれに見せられますよ!

リビングに合う本棚を選ぶには?

リビングに本棚を設置する際、気を付けるべき点を見てみましょう。

壁や床と同系色なら部屋になじむ

本棚はサイズが大きいものが主流で圧迫感があります。そのためリビングが必要以上に狭く感じやすいです。

そこでおすすめなのが、壁や床などリビングの背景色と同じカラーを選ぶこと。まわりに近い色であれば本棚も背景に溶け込むため、悪目立ちせず圧迫感も軽減できます。

大型の本棚が欲しいなら壁面収納もあり

たくさんの本を持っていて、いつでもリビングで読みたいなど大型の本棚を置きたい場合は、いっそのこと壁一面を本棚にしてしまうのも手です。

壁一面と言ってもリフォームする必要はなく、突っ張り棚のような大きい収納も存在します。本や本棚が壁紙の代わりになり、インテリアとしても映えます

小さい本棚は床で過ごす時間が多い人におすすめ

一方小さい本棚は、本が少ないからというだけでなく、ラグを敷いたり和室リビングなど床で過ごす場合に手が届きやすいです。また、子ども用の本棚もなら背が低い子どもでも自分で好きな本を選べます

高さのない本棚だけでなく、一般的な収納家具もおすすめ。

カラーボックスなど、横向きにして本棚として使う方法もありますよ。

サイズは搬入経路との相性も確認する

好みのデザインや機能を求めるのは大事ですが、実際に設置することを考えた時に、リビングまで運べるかも確かめましょう。特に大型の本棚や、組み立て済みで届く場合にドアなど狭い通路を通過できない可能性があります

玄関から運べない場合にそなえ、庭やベランダなど別ルートから搬入できるかもチェックしましょう。

リビング用の本棚を本の種類で選ぶなら?

本は種類も様々です。本棚を選ぶ際は、どんな本を収納したいかも踏まえて選びましょう。

本の高さがバラバラなら棚板の位置を調整できる本棚を

文庫本から大判サイズまで様々なタイプがある場合は、棚板に調節機能が備わっている本棚が向いています

調節できれば1段ごとに好みのサイズが決められるので、自分の本を好きな位置に置けます。

奥行きは本の幅に合わせてすっきり

本は通常、背表紙をこちら側に向けて収納します。そのため本棚の奥行きは、本の横幅より大きいサイズが求められます。本の方が大きくはみ出ると不格好ですし、ぶつかったりつまずく可能性も高いです。

反面大きな本であっても、本棚の中にしっかり収まれば見た目にもすっきりします。

表紙を見せる本棚は子どもも使いやすい

本棚の中には、図書館などにあるような、表紙がこちらを向いたタイプの商品もあります。文字が読めない子どもでも、表紙の絵から内容を確認でき便利です。

また絵本は横長のタイプも多く、背表紙を向けて収納するとはみ出やすいです。

表紙を向けた設置であれば、奥行きを気にせずに済むメリットもあります。

リビングに本棚を置く際の注意点とは?

本棚はサイズのほかに置く場所も重要です。リビングのどの位置に置くのがいいか確認しましょう。

本の品質重視なら日陰に

リビングに本棚を置くなら、日当たりに注意が必要です。本が日焼けすると劣化しやすくなり、表面が色あせる、黄ばむ、文字が薄れて読めなくなるおそれがあります。

リビングの中でも日の当たらない場所に置きましょう。窓際は通気性がいいですが、湿気も入りやすいのでカビ対策が必要です。

本棚を置いても動線を確保できるか

リビングは本を読むためだけの場ではありません。家族が思い思いにくつろぐ場です。本棚の他にもテレビやテーブルセットなど様々な家具を設置しています。本棚は動線を確保できる位置にしましょう

人が1人が通るには、60cmほどあれば問題ないとされます。

多少狭くなるとしても、足の踏み場もなくなるようなレイアウトは避けましょう。

中央に配置して仕切りにするのも◎

本棚は壁際の設置を想定しやすいですが、場合によってはリビングの中央を横切るように置くのも◎です。本棚が仕切りとなり、リビングを分けられます。

LDKやワンルームなど1つの空間で生活シーンを区切れるため、メリハリがつきますよ。本棚は背板のないオープン型を選ぶと、部屋のどちら側からでも出し入れできて便利です。

リビングの本棚をサポートするアイテムも

本棚に本をしまったあと、ひと工夫するとさらに便利になります。ちょっとひと手間加えてみましょう。

カーテンやカバーで紫外線対策

どうしても本棚に日が当たってしまうなら、窓あるいは本棚自体にカーテンを取り付けましょう。UVカット機能が備わっているとより対策しやすいです。本棚に掛ける場合は、目隠し収納としての役割も果たしてくれます。

ブックカバーを1冊ずつかけるのもおすすめ。

ブックカバーは本ごとにバラバラでもよいですが、同系色でまとめたり、ジャンルで区別したりするとおしゃれです。

ブックスタンドで整理整頓を楽に

本を収納する際は、ブックスタンドを使うのも◎です。本が斜めになったり棚の中で倒れたりするのを防げ、出し入れもかんたんです。

ブックエンドがあれば、薄い絵本や表紙もぺらぺらな雑誌など、不安定な本も安定させてくれます。

<まとめ>リビングに本棚を置いて快適に♪

リビングに本棚を置く場合は、ほかの部屋同様サイズなどに注目する一方、ほかの家具の配置や日当たりといったリビングならではの問題をクリアする必要があります。改めてリビングの環境を確認し、いつでも好きな本が楽しめる素敵な空間を作りましょう。

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