【ミシン台に代用できる】ワークテーブル10選!おすすめな人&選び方は?

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カヴァース編集部

重いミシンを運び、家族に気を使いながらリビングでミシンを使うのは不便ですよね。とはいえ「ミシン専用のテーブルを購入するほどでは…」と現状維持している人も多いはず。それならばワークテーブルを使ってみませんか?

本記事ではワークテーブルのおすすめ商品をご紹介します。さらに、ワークテーブルでミシン作業を行うメリットや選び方も解説します。ぜひ参考にして快適なミシン環境を作りましょう♡

ミシンを使いたいのですが、ミシン台を置くスペースがなく困っています…。

それでしたら、ワークテーブルを代用するのはいかがですか?家庭用ミシンはワークテーブルで十分代用できるので、メリットや選び方について一緒に見ていきましょう。

目次

おすすめのワークテーブル10選

まずは、カヴァースおすすめのワークテーブルを紹介します。ご自身の好みや用途に合ったワークテーブル選びの参考にしてくださいね。

※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。

限られたスペースでも快適に使える 折りたたみデスク (ホワイトウォッシュ)

こちらは天板が折りたためるワゴン収納付きデスク。天板を折りたたむと可愛らしいワゴンに変身し、リビングにそのまま置いても圧迫感がありません。

ミシンを収納したままコンパクトになるなんて助かりますよね。天然木のやさしい雰囲気も魅力です。

💭「折りたたみデスク」の口コミ

想像以上にしっかりした作りで嬉しかったです。
サイズもコンパクトでちょうどよく、気軽に移動させられるところも気に入っています。

家族でいろいろな使い方を シンプルデスク90cm幅

こちらは温かみのある木目がおしゃれなテーブル。シンプルな90cm幅のデスクで、快適に作業ができます。

サイドにはフックが付いていて、ちょっとしたものを掛けておけるので便利です。

清潔感あふれるシンプルデザイン デスク ホワイトウォッシュ

こちらはお部屋を明るく見せてくれる美しいホワイトカラーのワークテーブル。浅型の引き出しには、ちょっとした小物を収納でき紛失知らず。

90cm幅の天板は1.6cmの厚みがあり、脚部には補強バーがついているという頑丈な造り。ぐらつきの心配がなく、振動の多いミシン作業もスムーズです。

圧迫感を感じさせず高さを調節できる可動ラックが便利な 棚付デスク (ナチュラル)

こちらは可動式の収納棚付きのデスク。幅25cm×奥行48cm×高さ120cmの大きな収納棚には、ミシンや裁縫道具はもちろん、仕事や趣味の様々なグッズも収納できます。

リビングに1台置いて、家族共用の作業スペースにしても便利ですね。105cm幅の天板で、ゆったりとミシン作業を楽しめます。

ワークデスクや作業台として万能に活躍 折りたたみテーブル (ダークブラウン)

こちらの商品は、折りたたみができるシンプルデザインのワークテーブル。使わないときにはコンパクトに収納できるので、狭い部屋でも困りません。

脚部はキャスターを取り付けることができるため、移動も楽々。落ち着いたダークブラウンは様々なインテリアと相性がいいですよ。

収納棚が付いた折りたたみ式の使いやすい仕上がり フォールディングワークデスク

便利な収納棚付きの折りたたみ机です。収納棚には、ペン立てやスマートフォンなどの細々したものを置けて重宝しますよ。大きな天板を広く使えるので、ミシン作業もはかどること間違いなし。

折りたためば収納棚もスリムに収納できます。ダークブラウンカラー×ブラックの組み合わせがスタイリッシュな一点です。

無駄がないシンプルデザイン 異素材ミックスデザイン 引き出し付きデスク

シンプルながらもおしゃれなデスクがお好きな方には、こちらの引き出し付きデスクがおすすめです。優しい印象の木目調カラーとブラックアイアンの掛け合わせがおしゃれですね。

デスクの大きさはミシンを使うスペースとして十分なサイズ。さらにクロスタイプの支柱が、安定感を生み出します。

[デスク 机] 幅90cm シンプル コンパクト オフィス ダークブラウン

シンプルな見た目のこちらの作業デスクは、男女問わず使えるデザインです。サイズがコンパクトなので、限られたスペースでも設置できます。

ダークブラウンの色は、落ち着き感があり目立ちすぎず、インテリアに合いやすく魅力ですね。2台をL字に並べることで、更なる作業の効率化が期待できます。

💭「シンプルデスク」の口コミ

しっかりした作りで、表面仕上げの美しい机です。
幅を取らないものを探していたので、この90センチで満足しています。
組立慣れない私でも上手くできました。

デスク上にも下にも自由に配置できるラック付属 ユニットデスク

組み換え自由でお好みのレイアウトにして使用できるデスクです。デスクとラックを並べて置けば作業スペースを広くすることができますよ。

収納スペースもたっぷり確保でき、ラック上部も小物置きとして使えるためさまざまな用途に便利にお使いいただけます。

💭「ユニットデスク」の口コミ

ラックはかなり収納力があり、ごちゃついていた書類や小物が一気に片付いてとても助かりました。子どもの勉強机としても重宝しています。

洗練された温もりのあるデザイン デスク アイボリー (W140cm)

アイボリーカラーがやさしい印象のデスクです。奥行きは約60cmあるため、ミシン作業にもおすすめです。

別売りのサイドチェストやサイドラックを組み合わせれば、ミシン用小物の収納に便利。ブラウンカラーもご用意しています。

💭「デザイン デスク アイボリー」の口コミ

見た目もよく、組み立ても意外とカンタンで、満足です。

ミシン台とは?通常のテーブルとの違いをチェックしよう!

そもそもミシン台とはどんなものなのでしょう?専用の机でなくてもいいのでしょうか?まずはミシン台の基本について解説します。

これがミシン台の基本情報

ミシン台とは、ミシンを置いてソーイングができる作業机のこと。集中して取り組める環境を確保できるため、自分のタイミングで快適にミシンを使えます。

また、ミシンを机上や収納スペースにしまえ、持ち運ぶ必要がありません。特に各ミシンメーカーでは、ミシン作業に特化した専用のミシン台が販売されており、ミシンをよく使う人に重宝されています。

ミシン台とワークテーブルの違い

ミシン台には長時間座っての作業が想定されることから、高さ調整ができるタイプものがあります。また、重さのあるものを置くことから安定感があり、ミシン用の道具を収納できるタイプもあります。

「本格的なミシン台を購入するほどミシンを使わない」という場合、家庭用ミシンであればワークテーブルでも代用可能に。ワークテーブルはミシン専用ではないため、ミシン台のような機能がないなど選び方にはコツがいりますが、近しいものを選べば十分作業は可能でしょう。

選び方は後述しますので、ぜひ最後までお読みくださいね。

ミシン台をワークテーブルに代用するメリット

ここからは、ミシン台をワークテーブルで代用するメリットを紹介します。

様々な用途に使える

ワークテーブルは幅広い用途に使えるのが大きなメリット。例えば、アイロンがけの作業台やパソコンデスク、集中して文章を書くときなどに活躍します。

ミシンに限らず、1台でマルチに活躍できると「購入してもいいな」と思えますよね。

商品の種類が豊富

ワークテーブルは商品の種類が豊富です。シンプルなものからこだわりデザインのものまで、見た目も機能もサイズも様々。インテリアの邪魔をしない、ぴったりのアイテムが見つかりやすいですよ。

価格が安い

ワークテーブルは価格帯が幅広く、安いものだと1万円以下で購入できる場合も。予算を抑えて多目的に使えるものが手に入るため、コストパフォーマンスに優れています。

ミシン台にワークテーブルを使うのがおすすめな人

特に以下に当てはまる場合は、ワークテーブルでミシン作業をするのがおすすめです。

ミシンを使う頻度が低い

たまにしかミシンを使わないという人は、専用のミシン台よりもワークテーブルが◎。

使用頻度の低いミシンのために、高機能なミシン台を用意しても使いこなせない可能性が高いです。ワークテーブルで十分作業がはかどります。

限られたスペースを有効活用したい

ワークテーブルは、1台で用途が兼用できるため、ミシンだけのためにスペースを取られません。

少ない家具で済めば、少しでも広い空間を確保できます。折りたたみ式やキャスター式の商品もあり、住まいに合った無理のないアイテムを選びやすいです。

ミシン以外にも家事や仕事の作業スペースが欲しい

ワークテーブルは、様々な作業スペースを確保したいという人にも向いています。

持前の汎用性の高さで、日常の家事や仕事の「なくてもなんとかなるけれど作業しにくい」を見事に解消してくれます。

なるべく低予算でミシン台を手に入れたい

価格帯が幅広いワークテーブルは、お金をかけずにミシン台を手に入れたい人にもぴったり。

シンプルなものであれば、低価格で購入できますよ。

ミシン台として使うワークテーブルの選び方

ここからは、ミシン台として使うワークテーブルを選ぶ際のポイントを紹介します。

安全で効率的なミシン作業のために

ミシン専用ではないからこそ、「安全で効率的に作業できる」仕様かということが重要です。

作業スペースの広さで選ぶ

ミシンを置けるだけでなく、型紙を広げる、大きな生地を縫うといった工程も行える天板の横幅が広いものを選びましょう。

ミシンは利き手に関わらず、左側に生地を置くため、特にミシンを置いたときの左側のスペースを確保できるものがベターです。

作業しやすい高さで選ぶ

長時間座って行うミシン作業は、身長に適したテーブルの高さにすることで、身体への負担を軽減できます。細かな作業も多いため、高さが合っていないと微調整がしにくく、失敗の原因にも。

店頭で座って確かめられれば安心ですが、オンラインで購入する際は、身長に合った机の高さを求める数式【(身長×0.25)-1+(身長×0.183)-1】を参考にしてみてください。高さが調節できる椅子を用意してもいいですね。

耐荷重と安定性で選ぶ

ワークテーブルの耐荷重と安定性も要チェック!コンパクトミシンでも約4~6kg、家庭用のレギュラーサイズミシンは8~10kg前後の重さがあります。

また、天板をしっかり支えられる脚でないと、針が動く振動で作業がしにくく、ミシン自体も不安定で動作不良の原因にも。ミシンの重さと振動をしっかり支えられる頑丈なテーブルを選びましょう。

あると便利な機能面もチェック

ミシンの使用や管理にあたって、あると便利な機能もあります。

収納スペース

ミシン糸やはさみなどの裁縫グッズをしまう引き出しがあると便利です。

また、足元やデスク脇にミシンを収納できるスペースがあると、使わないときもすっきり片付きます。

折りたたみ式

限られたスペースを有効に使いたい場合は、折りたたみ式が◎。使わないときは省スペースで収納できます。お子さんのいたずらが心配なご家庭にもおすすめです。

キャスター付き

キャスター付きの場合は移動が簡単!来客時は別室へ移動させたり、掃除の際に動かしたり。ミシン以外の用途で使うときにも、適宜場所を変えられます。

コンセントの有無や配線のしやすさ

ワークテーブルにコンセント穴があれば、コンセントを抜き差ししやすく、ストレスフリー。配線用の穴が開いているテーブルであれば、コードを背面に回してうまく隠せます。

コンセントや配線にも気を配ると、すっきり快適にミシンを使用、管理できますよ。

【まとめ】ミシン作業も快適にできるワークテーブルを選ぼう

この記事では、ミシン台にワークテーブルを代用するメリットと選び方を紹介しました。わざわざ専用のミシン台を揃えなくても、ワークテーブルがあればミシンの作業もはかどり、様々な用途で使えてとっても便利!ワークテーブルで快適にミシンを使って、ソーイングの時間を思う存分たのしみたいですね。

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