【床暖房対応も】ジョイントマットとラグのおすすめ9選&冬の節電対策

寒い冬は暖房をつけても床が寒くて悩んでいませんか?靴下を履いても床が冷たくて、布団やこたつから出られない人は多いのではないでしょうか。そんな時は床にジョイントマットを敷くのがおすすめです。
本記事では、床暖房に対応したジョイントマットなど、カヴァースいちおしのマットとラグをご紹介。床暖房で使えるジョイントマットの特徴や、その際のメリット・デメリット、冬の節電対策まで解説します。賢く寒さ対策をしたい方は、ぜひチェックしてみてください!

寒い冬に、節約をしながら快適に過ごせる方法はありますか?

ジョイントマットがおすすめですよ!さっそくカヴァースおすすめの商品や冬の節電対策をチェックしていきましょう。
目次
- 1 【床暖房対応も】ジョイントマットとラグのおすすめ9選
- 1.1 万能コルク使用 サイドパーツ付ジョイントコルクマット (大判45cm)
- 1.2 簡単設置 サイドパーツ付ナチュラルな木目調ジョイントマット (大判60cm)
- 1.3 色々使える ジョイントマット 10mm厚 45cm角×48枚 (6畳サイズ)
- 1.4 簡単に設置可能 サイドパーツ付ジョイントマット (大判60cm)
- 1.5 贅沢空間をお部屋に ミックスカラーの円形シャギーラグ サニーオレンジ
- 1.6 [140×200] 抗アレルギー機能が嬉しい 多機能フェイクファーラグ ブラウン
- 1.7 [130×180] ラビットファータッチのプレミアムラグ ダスティピンク
- 1.8 [直径185] メレンゲタッチの洗える低反発ラグ 撥水機能付き ピンク
- 1.9 近代的で美しいデザインが特徴的な ベルギー製モダンデザイン ウィルトン織ラグ
- 2 ジョイントマットは防寒になる?
- 3 床暖房にも使いたい!ジョイントマットの特徴
- 4 ジョイントマットのメリット3つ
- 5 床暖房でジョイントマットを使うデメリット3つ
- 6 ジョイントマットに併せてできる冬の節電対策
- 7 【まとめ】ジョイントマットを敷いて節約しよう♪
【床暖房対応も】ジョイントマットとラグのおすすめ9選
まずはじめに、おすすめのラグ・マットをご紹介します。多機能のラグや高品質のマットなどをピックアップしました。床暖房対応のものなら、より安心ですね。ラグ・マットの購入を検討しているかたは、ぜひ以下の商品をチェックしてみてください。
※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。
万能コルク使用 サイドパーツ付ジョイントコルクマット (大判45cm)

こちらは、大粒天然コルクを使用したコルクマットです。大粒天然コルクは小さな気泡を含んでいるため、通気性が良く断熱性に優れています。冬は床の冷たさを防ぎ、夏は涼しいので一年中快適に使えますよ。
飲み物をこぼしてしまっても水洗いできます。防音対策や小さな子供の怪我防止にも◎。
💭「ジョイントコルクマット」の口コミ

17歳になる犬が滑って歩けなかったからひきました
良いですね
簡単設置 サイドパーツ付ナチュラルな木目調ジョイントマット (大判60cm)

木目調のおしゃれなジョイントマット。木の温もりも感じられる木目柄で、ナチュラル・北欧スタイルのお部屋によく合います。
こちらは1辺が約60cmと大判タイプで、お部屋の角の部分はカットして使えます。
💭「木目調ジョイントマット」の口コミ

購入してよかったです♪ 使いやすいです!
色々使える ジョイントマット 10mm厚 45cm角×48枚 (6畳サイズ)

こちらは6畳用の48枚入りで、一人暮らしのお部屋にちょうどいいサイズです。厚さ10mmと程よく、防音・寒さ対策にぴったり。敷きたいスペースに合わせてカットできるため、すき間なくぴっちり設置できますよ。
一人暮らしのワンルームに、プレイマットとして子ども部屋に、どんなお部屋にも合わせやすくおすすめ。くすみカラーやパステルカラーなどおしゃれな色をご用意しています。
💭「色々使える ジョイントマット」の口コミ

すごく良い買い物ができました。
コスパ、色、厚さ、どれも◎です。

赤ちゃんも安心して部屋の中で遊び回ってます!
簡単に設置可能 サイドパーツ付ジョイントマット (大判60cm)

大判でカスタムしやすい8枚セットでの展開です。お部屋の広さに合わせて好きな色を組み合わせれば、よりレイアウトの幅も広がります。
防音性や耐久性に優れたEVA樹脂素材を使用し、床暖房にも対応しているので場所を選びません。交換用のスペアを準備しておけば、汚れたときも安心!
贅沢空間をお部屋に ミックスカラーの円形シャギーラグ サニーオレンジ

床暖房対応の、おしゃれなシャギーラグです。複数の色を組み合わせたミックスカラーがポイント。単色よりも風合いが豊かで、インテリアのアクセントになります。
ふんわりなめらかなマイクロファイバー製で、オールシーズン快適。手洗いできますので、汚れたらすぐにお手入れできますよ。
[140×200] 抗アレルギー機能が嬉しい 多機能フェイクファーラグ ブラウン

こちらのラグは低ホルムアルデヒドの他に、抗アレルギー・防ダニ・消臭・防炎効果があります。床暖房やホットカーペットにも対応しているので、寒い冬も快適に使えます。
フェイクファーとは思えない高品質で、まるで最高級ファーのような心地良さと、シルクのようなしっとりとした肌触りも魅力です。充実した機能で、安心で快適に使えます。
[130×180] ラビットファータッチのプレミアムラグ ダスティピンク

ダスティピンクの色合いが可愛らしいラグです。裏地は不織布になっており、床に優しくなっています。表面はラビットファータッチの生地で滑らかな肌触りが心地良いです。
ウレタン入りでふかふかの心地となっており、ソファなどを使わず床に座る人におすすめです。厚みがありボリュームがあるので床の硬さや冷たさを感じず、一年中快適に使えます。
[直径185] メレンゲタッチの洗える低反発ラグ 撥水機能付き ピンク

柔らかな肌触りの洗えるラグです。ポリエステル100%フランネルを使用し、まるで泡立てたメレンゲのような柔らかい肌触りが特徴です。低反発ウレタンが詰まっているので弾力性があり、床の硬さを感じさせません。
撥水加工がされているので、飲み物をこぼしてしまっても簡単に拭き取れます。手洗いもできるため、汚れを拭き取れなくても安心です。
近代的で美しいデザインが特徴的な ベルギー製モダンデザイン ウィルトン織ラグ

ベルギーの伝統的な「ウィルトン織り」でつくられたデザイン性のあるラグです。手織りのような繊細な柄と、耐久性の高さが特徴です。幾何学的な模様が、とってもおしゃれ!
床暖房にも対応していますので、寒さ対策になりますよ。表面を加工し、足触りをよくしました。
💭「モダンデザイン ウィルトン織ラグ」の口コミ

ネット購入で肌触りなど不安でしたが、大変良い感じでした!デザインはイメージ通り!

シンプルでサイズ感もちょうど良かったです。

ジョイントマットは防寒になる?
ジョイントマットは、実は冬の寒さ対策にもなります。ジョイントマットを敷けば、素足でも床の冷たさが緩和されますよ。ジョイントマットはリビングやキッチンなどあらゆる部屋に敷けるので、床の冷たさが気になる人はジョイントマットを敷くのがおすすめです。
断熱効果がある

ジョイントマットには断熱効果・保湿効果があり、暖房器具で暖めた空気が床下に逃げるのを防ぎます。そのため、床の冷たさを感じなくなり、素足でも冬を快適に過ごせます。
ジョイントマットには様々な厚さがありますが、より断熱効果を期待するなら厚さ1.5~2cm程度がおすすめです。
ただし、あまり分厚いと床と段差ができてつまずくおそれがあるため、小さい子供がいる家庭は注意。

1.5cmの厚さが一般的で、分厚くても2cmまでなら安全に使えます。
効率良く暖まる

暖房器具とジョイントマットを併用すれば、室内が効率良く暖まります。上記でも解説しましたが、断熱効果で暖かい空気が床下に逃げにくくなります。
ホットカーペットやこたつを使う時に床が冷たいと室内がなかなか暖まりませんが、そこにジョイントマットを敷けばすぐに暖まるので、効率が良く快適です。
節電になる

室内が効率良く暖まるので、節電にも繋がります。冬はエアコンの節電対策が重要になる季節でもありますが、雪が降る寒い日はとくに節電が難しくなりますよね。
しかし、ジョイントマットを敷けば暖房器具の設定温度を下げやすくなり、無駄な電気を使う必要がなくなります。暖房は設定温度を1℃下げるだけで約10%も節電できるので、冬の節電にもジョイントマットはおすすめです。

床暖房にも使いたい!ジョイントマットの特徴
ジョイントマットには、床暖房対応のものも多く市販されています。ジョイントマットを床暖房と併せて使いたい理由をご紹介します。
耐熱性が高い素材

ジョイントマットには、EVA素材やポリエチレンなど、耐熱性に優れた素材が使われています。これにより、長時間の加熱にも耐え、変形や劣化を防ぎます。
床暖房対応のジョイントマットは熱が加わることを考慮して作られているので、安心して使えますね。
適度な厚みで熱を効率よく伝える

床暖房対応のジョイントマットなら、「床暖房の熱が遮断されてしまうのではないか」という心配も無用です。厚すぎず薄すぎない設計で、床暖房の熱がムラなく伝わり、部屋全体を快適に暖めます。
ラグと違って、部屋の隅まで敷き詰めることができるのも◎ですね。
滑り止め加工や防音効果を備えたタイプも

床暖房対応のジョイントマットの多くには、滑り止め加工が施されています。マットが滑って転倒する心配がなく、安全に使えますね。
さらに防音効果を備えたタイプもあります。小さなお子さんがいるご家庭でも、階下への影響を気にせず快適に過ごせるのが◎です。

床暖房対応のジョイントマットなら、床暖房の効果を高めながら快適に使えます。
ジョイントマットのメリット3つ
ジョイントマットは大きなメリットがあります。冬を快適に過ごせるだけでなく、他にも優れた効果を持っています。
衝撃と音を吸収する

ジョイントマットは、物を落としたり子供が転んだ時などの床の衝撃を吸収してくれます。また、生活音が下の階へ響くのを防ぐこともできるため、マンションにもおすすめです。
ジョイントマットはスポンジのような弾力性があるので、子供が転んでしまっても衝撃を軽減できます。これが、小さい子供がいる家庭に人気な理由の一つです。
汚れても安心

ジョイントマットの多くは防水効果もあります。マットに飲み物をこぼしてしまっても簡単に拭き取ることができ、飲み物がマットに染み込みにくいです。
なかには洗えるジョイントマットもあり、汚れても洗って再利用できます。

汚れるのを心配しながら使い続ける必要がないのはうれしいですね。
買い替えが簡単

ジョイントマットは、使い続ければ変色したりひび割れたりします。
ジョイントマットは正方形のマットを繋げて使い、部分的に取り外しも可能です。そのため、傷んだ部分のみを新しく買い替えれば良いです。
床暖房でジョイントマットを使うデメリット3つ
床暖房でジョイントマットを使う場合、デメリットが発生することもあります。購入前に、デメリットも確認しておくのがおすすめです。
熱効率が低下する場合がある

ジョイントマットに限った話ではありませんが、床暖房が効いたフロアの上に敷物を敷いた場合、熱効率が低下する場合があります。
ジョイントマット自体にも保温性はありますが、そういったケースがあることは頭に入れておくとよいでしょう。
適切な製品を選ばないと変形や劣化のリスクがある

床暖房とジョイントマットを併用したい場合は、「床暖房対応」と明記されているマットを選ぶのが◎。
適切なジョイントマットを選ばないと、変形や劣化の恐れがあります。製品の注意事項もしっかりチェックしてくださいね。
マットの断熱性によっては電気代が上がることも

ジョイントマットの断熱性にも注意が必要です。断熱性が高すぎるマットだと、床暖房の稼働エネルギーが増加してしまうかもしれません。
そうなると、節電どころか電気代が上がってしまうという事態につながります。

後悔しない商品選びのためにも、デメリットは要チェックです。
ジョイントマットに併せてできる冬の節電対策
実は夏の冷房より冬の暖房を使う期間の方が長いのはご存知でしょうか?エアコンは快適ですが電気代が高いので、節電しながら使うのが大切です。
暖房の設定温度は20℃が理想

環境省によると、エアコンの暖房の設定温度は20℃が理想です。上記でも解説しましたが、エアコンの設定温度を1℃下げれば10%程度も節電になるので、できるだけ設定温度を低くすれば節約しながらエアコンを使えます。
しかし、20℃では寒すぎるという人は多いでしょう。

我慢できず設定温度を上げてしまう前に、ジョイントマットを敷く他、以下の節電方法を試してみましょう。
扇風機やサーキュレーターを併用する

エアコンの暖房をつけると、暖かい空気は天井に溜まります。扇風機やサーキュレーターを上向けに回せば、部屋全体を効率良く暖められます。
暖房をつけても暖気がすべて天井に溜まってしまうと、結局床が冷たいままになり、効率がよくありません。
エアコンは、室温が設定温度と同じになるまでに多くの電気を使います。
こたつを使う

こたつは、大幅に節電できる暖房器具です。エアコンは1時間で約12円かかりますが、こたつは1時間で約3~5円しかかかりません。
しかも、こたつは体を十分に温められる暖房器具なので、コストパフォーマンスが良くおすすめです。
加湿器を使う

エアコンと加湿器を一緒に使うのもおすすめです。人間の体感温度は、気温だけでなく湿度も大きな影響があり、湿度が上がるほど体感温度も上がるとされます。エアコンの設定温度を上げなくても、湿度を上げれば寒さを感じにくくなるわけです。
湿度60~70%にすれば、エアコンの設定温度を3℃下げることができるとされています。観葉植物も加湿効果があるため、観葉植物も活用してみてはいかがでしょうか。

【まとめ】ジョイントマットを敷いて節約しよう♪
エアコンから出た暖かい空気は天井に溜まるため、暖房をつけていても床が冷たいままです。しかし、ジョイントマットを敷けば、断熱効果で床の冷たさを感じにくくなります。暖房器具で暖めた空気が床下へ逃げるのを防ぎ、効率良く暖められるので、冬の電気代の節電にもなります。
ジョイントマットの他にも扇風機・こたつ・加湿器なども使えば、エアコンの電気代を大幅に節約できますよ。また床暖房やホットカーペットに対応したものもあります。本記事を参考に、節約をしながら快適に過ごせる環境を作ってみてください。
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