ダイニングこたつおすすめ7選!メリット・デメリット&後悔しない選び方

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カヴァースメディア部

最近ダイニングソファと同じように、ダイニングこたつの人気が高まってきています。ダイニングこたつは椅子に座って使うことができるこたつで、通常のこたつよりも少し高いことが特徴です。ですが初めてのダイニングこたつはどのように選べば良いのでしょうか。

そこで本記事は、おすすめのダイニングこたつをご紹介します。ダイニングこたつの選び方、ダイニングこたつのメリットとデメリットもお教えしますので、ぜひ参考にしてください。

こたつにもなるダイニングセットが欲しいなと思っています。使い勝手や選び方のコツなどを教えてください!

おすすめのダイニングこたつや選び方をご紹介しますね。ダイニングこたつのメリット・デメリットもおさえた上で、お好みのスタイルを見つけてみてください。

目次

おしゃれなダイニングこたつのおすすめ7選

まずは、どのようなお部屋にも自然に馴染みやすい、おしゃれなダイニングこたつや椅子などが付いたセット商品をご紹介します。さまざまなサイズがあるので、ぜひお気に入りのものを見つけてみてください。

※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。

寄り添う こたつもソファも高さ調節できるソファダイニング こたつテーブル

天然木ウォールナット突板を使用したこちらのこたつテーブル。継脚を使用することによって、36.5cmから60cmまで高さ調節が可能です。

脚裏にはアジャスターが付いているのでがたつきやフローリングへの傷を防いでくれます。くるくる回して取り付けるだけなので簡単です♪

心が落ち着く和のキレイなデザインと温もり ダイニングコタツ

幅150cmで4人でもゆったりと過ごせるこちらのダイニングこたつ。4段階の高さ調節によってダイニングだけでなくリビングなどでも使用しやすくなっています。

シンプルなつくりなので、お部屋のインテリアを邪魔することなく溶け込みます。

こたつもソファも高さ調節 ヴィンテージリビングダイニング こたつテーブル

ヴィンテージ風のお部屋にも置きたくなるこちらのこたつテーブル。冬はこたつとして、夏はダイニングテーブルとして、1年中使えることが嬉しいポイントです。

同シリーズのソファやベンチと一緒に使用すればカフェ風のお部屋に♪

💭「リビングダイニング こたつテーブル」の口コミ

デザインやアイデア◎で基本的には満足しています。

オールシーズン使える ダイニングコタツ110×70cm 掛け布団セット

木目柄のシンプルなダイニングこたつです。掛け布団がセットになっているので、こたつコーデもばっちり!

天板とやぐらは、ねじで固定できる2WAY仕様に。オールシーズン使用できますよ。カラーは、ブラウンとナチュラルの2色展開です。

💭「ダイニングコタツ110×70cm 掛け布団セット」の口コミ

デザインが素敵です。ログハウスにぴったりでした。

広がる暮らし 高さ調節可能 肘付ハイバックこたつソファダイニング こたつテーブル

オールシーズンお使いいただける、薄型こたつヒーターが搭載されたダイニングこたつテーブルです。

高さは4段階で調整が可能!高さ60cmのハイスタイルでダイニングテーブルとしても、36.5cmのロースタイルとしても使用できます。

こたつもソファも高さ調節できる収納付リビングダイニング こたつテーブル

高さを調節できるこたつテーブルです。温もり溢れる天然木のウォールナット材と丸みのあるデザインで、上質な空間を作ります。

わずか約4cmの厚みのこたつヒーターが搭載されており、温風ファンにより、こたつの隅々まですばやく暖かさが広がります。

布団レスでスタイリッシュなリラックス空間 ダイニングコタツ

スタイリッシュな印象のこちらのダイニングこたつ。脚にはスチール素材を採用し、こたつに見えないほどデザイン性が高いのも魅力です。

速暖ヒーターが付いているので足元がぽかぽかしやすいです。こたつ布団を使用しないで快適に過ごしたい人にはこちらがおすすめです。

ダイニングこたつって何?特徴を解説

ダイニングこたつとはダイニングテーブルにこたつの機能を搭載した家具のことです。床に座って使用するような通常のこたつとは違い、食事や作業がしやすい高さでつくられているので、食卓として活用できるのが特徴。

ダイニングテーブルの機能はそのままに、暖かさをプラスしたという機能性の高いところが魅力です。

ダイニングこたつは様々なシーンで活躍できるアイテムなんです!

ダイニングこたつのメリット

ダイニングこたつは、ダイニングの食卓としても使うことができる優秀なアイテムですが、どのような点がメリットなのでしょうか。一つずつメリットを見ていきましょう。

足腰への負担が少ない

ダイニングこたつは、低いこたつは床に座らなければならないので、長時間使っていると足腰が辛くなってしまいます。ですがダイニングこたつは、足腰への負担が少ないことが最大のメリットです。

椅子に合わせて使うことができるので、足腰への負担が少なく済みます。勉強や仕事などで使う場合でも、ロータイプのこたつよりもはるかに作業しやすいでしょう。

楽に立ち座りができる

低いこたつより、ダイニングこたつのほうが楽に立ち座りをすることができます。足腰の弱い高齢の方にもおすすめです。

椅子を移動させれば、車いすやベビーチェアとも合わせて使うことができます。

老若男女問わず、全員で食卓を囲めることも、ダイニングこたつのメリットです。

オールシーズン使える

ダイニングこたつは、おしゃれなデザインが多く、洋室インテリアでも和室インテリアにも馴染みやすくなっています。

こたつ布団を外すだけで、ダイニングテーブルとしても使うことができるので、オールシーズン使えます。

ダイニングこたつのデメリット

魅力がたくさんのダイニングこたつですが、メリットがあればもちろんデメリットもあります。知っておくべきデメリットを覚えておきましょう。

足元が寒い

ダイニングこたつは、足元が寒いことがデメリットとして挙げられます。ヒーターで足元を暖めているものの、ダイニングこたつの場合は高さがあるので、天板のヒーターが足元まで届かないことがあります。

またこたつの椅子が専用のものでなければ、脚の隙間から冷気が入ってきて、足元が寒く感じてしまうのです。冷気は下に溜まる性質があるので、設定温度を強めても、太ももだけが熱くなり、足元は寒いまま、ということもあります。足元が寒いことを防ぐには、こたつのヒーター選び、椅子選びを工夫すると、ある程度改善することができます。

電気代が高い

背の低いこたつと比較すると、ダイニングこたつは高さがあるので、電気代が高くなってしまうように思えます。消費電力や電気代にもよりますが、1日6時間30日間、両方とも可動すると、ダイニングこたつの方が約500円ほど高くなります。

人それぞれ高いと思う基準は異なりますが、背の低いこたつよりも電気代が高くなるものの、そんなに大きな差はないでしょう。

エアコンと比較すると、かなり安く抑えることができますよ。

価格が高い

背の低いこたつやダイニングテーブルよりも、ダイニングこたつの方が価格が高くなってしまいがちなのです。ダイニングテーブル、こたつ布団、椅子がセット販売されているものであれば、より価格が高くなってしまいます。

ですがダイニングこたつはエアコンの省エネにも期待できるので、長期的に考えるとお安く使える暖房器具とも考えられます。

ダイニングこたつの選び方

ダイニングこたつがあれば、椅子に座ったまま暖まることができるので、段を取りながら美味しく食事を取ることができます。購入してから後悔してしまわないよう、ダイニングこたつの選び方を覚えておきましょう。

使う人数に合うサイズを考えよう

ダイニングこたつは、テーブルのサイズ選びが重要なポイントです。1人や少人数で使用するならコンパクトなものを、大家族や来客の多い家庭は大きめのものを選びましょう。

大きめのテーブルでも高さ調節や折りたたみできるタイプもあります。そのような機能が付いたものを選べば部屋に圧迫感を与えにくいですよ。

部屋のレイアウトに合う形を選ぼう

ダイニングこたつは部屋のレイアウトに合う形を選ぶのも大切。部屋のコーナー部分に置きたいと思ったら正方形や長方形のものを選び壁に沿わせると、デッドスペースを有効活用できます。

中央部分に置きたいなら円形タイプのものを選ぶと優しい雰囲気になり、圧迫感も出づらいため開放的な空間に。

他のインテリアとの相性を考えながら選ぶのも良いですね。

ファンモーター付きヒーターを選ぼう

ファンモーター付きのヒーターであれば、足元全体を暖めてくれるのでおすすめです。

ファンモーターにより、こたつ内部を循環させ、暖かさがまんべんなく広がります。全体がムラ無く暖まるので、足元が寒い瞬間がなくなります。

大人数で入る時はこのようなファンモーター付きヒーターのものを選ぶとみんなでゆったりとくつろげますね!

ダイニングこたつをより快適にしてくれるアイテム

ダイニングこたつはそのままでも快適に過ごせますが、より快適にしてくれるアイテムをご紹介します。

<こたつに合う>椅子やベンチ

ダイニングこたつを先に購入して後から椅子を用意する場合には、座面の高さが調整可能なタイプを選ぶのがおすすめ。テーブルの高さに合わせられて快適に使用できます。

また、回転式のチェアも販売されていて、このようなものを選ぶとで立ち座りが楽になります。

長時間ダイニングこたつで過ごすならチェアやベンチはクッション付きのものが良いです。長時間座っていてもお尻が痛くなりにくく、快適に使用できますよ♪

<使いやすい>こたつ布団

ダイニングこたつ用のこたつ布団を取り入れるのもおすすめ。ボリュームがあるタイプならしっかりした厚みで保温力が高く節電効果も期待できます。

逆にコンパクトタイプなら、「椅子を出し入れしやすい」「裾がコンパクトで動線をふさがない」「軽量で扱いやすい」などの特徴もあります。

また、ダイニング用として使用するなら撥水・防汚加工付きはいかがでしょうか。これらの機能があれば安心して食事ができますね。

商品によりますが、軽量でコンパクトなら自宅の洗濯機でも洗いやすいですね!

<暖かい>カーペット・ラグ

ダイニングこたつを使う上で、足元の冷えが気になる場合には、カーペットやラグとの併用がおすすめです。

木製のフローリングより布製のカーペットやラグのほうが足元の熱が逃げにくくなっているので、足裏の冷えを防ぐために敷きましょう。

布製でも色々な種類が出ているので、肌触りの良いものやお手入れのしやすいものなどどれが自分に合っているか確認してみてください。

【まとめ】ダイニングこたつでぬくぬく暖まろう

以上、ダイニングこたつの選び方をご紹介しました。ダイニングこたつは普通のこたつよりも少し価格が高いですが、長期的に見ると電気代の節約につながるのでおすすめです。メリットとデメリットをしっかり理解して、ぜひお部屋に合ったダイニングこたつを選んでください。

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