【おすすめ10選】おしゃれな壁掛け風テレビ台の選び方とコーデ方法を紹介

みなさんのご家庭では、テレビをどのようにディスプレイされていますか?最近はすっきりとした見た目にするために、テレビを壁掛けにすることが多くなってきました。しかし、壁掛けテレビは設置のために家の壁に穴を空ける必要があったり、設置のために業者を呼ばなければならないこともあるため、行動に移しづらいですよね。
本記事ではそんなテレビを壁掛け風にできるテレビ台を紹介します。ぜひすっきりしたお部屋づくりを実現するための参考にしてみてください。

壁掛けテレビに憧れますが、壁に穴を空けるのに抵抗があります。他にテレビをすっきりと設置できる方法はありますか?

そんな時は壁掛け風にテレビを設置できる「テレビスタンド」がおすすめです!おすすめ商品や種類、選び方などを見ていきましょう。
目次
- 1 おすすめのテレビスタンド10選
- 1.1 壁寄せテレビスタンド ロースイングタイプ サウンドバー100cm幅セット
- 1.2 まるでアート作品 デザインテレビスタンド ハイスイングタイプ
- 1.3 すっきりレイアウト 背面収納付壁よせTVスタンド V3 COMPACT
- 1.4 リビングをすっきり美しく見せてくれる 壁掛け風テレビ台(ハイタイプ)
- 1.5 首振り機能で見やすい角度に 八角壁寄せテレビスタンド
- 1.6 省スペースでスタイリッシュな空間 壁寄せテレビスタンド ロースイングタイプ
- 1.7 すっきりレイアウト 背面収納付壁よせTVスタンド フロアタイプ V4
- 1.8 省スペース 壁寄せテレビスタンド ハイ固定タイプ サウンドバー100cm幅セット
- 1.9 すっきりレイアウト 背面収納付壁よせTVスタンド ロータイプ V5
- 1.10 すっきりレイアウト 背面収納付壁よせTVスタンド ハイタイプ A2
- 2 テレビスタンドのメリット・デメリット
- 3 テレビスタンドの種類
- 4 テレビスタンドの選び方
- 5 テレビスタンドのあるおしゃれなお部屋コーディネート
- 6 【まとめ】理想の壁掛け風テレビスタンドを見つけよう♪
おすすめのテレビスタンド10選
テレビスタンドはテレビを設置するためのアイテムで、テレビを置くのではなく掛けるタイプのものです。テレビスタンドがあると壁掛け風にもでき、おしゃれな部屋づくりができます。そこで今回はカヴァースから厳選したテレビスタンドをご紹介します。理想のテレビスタンド選びに役立ててください。
※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。
壁寄せテレビスタンド ロースイングタイプ サウンドバー100cm幅セット

こちらは画面の角度を変えられるロータイプのテレビスタンドです。壁寄せタイプで大型テレビを設置するとなると、テレビボードではお部屋に圧迫感が生まれがちです。
そこで、テレビスタンドを用いて設置することで、大画面での視聴が可能となります。また、ロータイプながらも6段階に高さ調整ができる点も魅力の一つ。
まるでアート作品 デザインテレビスタンド ハイスイングタイプ

こちらの商品は意匠性の高いデザインの壁寄せタイプのテレビスタンドです。
形が不揃いの木目調パネルでデザインされているので、お部屋のインテリアとしても活躍する優れもの。電源タップや配線もパネル裏に設置できることから、ごちゃごちゃしない工夫が施されています。
すっきりレイアウト 背面収納付壁よせTVスタンド V3 COMPACT

こちらの商品は限られたスペースにも置きやすいテレビスタンドです。Vシリーズ最小であることからお部屋に圧迫感を与えにくくいのが魅力。
フロントパネルは3段階で高さを調節できます。4色の中からお部屋にあうものを選んでみてください。
リビングをすっきり美しく見せてくれる 壁掛け風テレビ台(ハイタイプ)

壁寄せタイプかつハイタイプのテレビスタンドです。ダイニングやキッチン・寝室のベッドの上など、少し視線の高い位置でテレビを視聴するシーンに適したテレビスタンドです。
土台部分も薄くすっきりとしたデザインになっているので、どんなお部屋にもあう万能タイプとしておすすめです。
首振り機能で見やすい角度に 八角壁寄せテレビスタンド

壁寄せタイプのロータイプのテレビスタンドです。首振り機能が付いており、テレビ画面が240度にスイングします。ソファやダイニングなど観やすい角度に設定可能なのが嬉しいですね。
カラーバリエーションも豊富で4色から選べます。これから壁掛け風のテレビスタンドを購入したい方におすすめです。
💭「八角壁寄せテレビスタンド」の口コミ

こういうのが欲しかったので大満足です。
高さもちょうど良いです。
省スペースでスタイリッシュな空間 壁寄せテレビスタンド ロースイングタイプ

こちらの商品も壁寄せタイプのテレビスタンドです。スリムでシンプルな見た目に加えて、背面にはHDDや配線などをすっきり収納できる仕様になっています。
「専用棚あり」のタイプもご用意しておりますので、AV機器を置きたい方はそちらもおすすめです。高さは5cmピッチで6段階に調整可能。
すっきりレイアウト 背面収納付壁よせTVスタンド フロアタイプ V4

こちらは大型テレビのためにデザインされたテレビスタンドです。薄型デザインながらも震度7の耐震実験をクリアした安全設計なのが魅力。万が一の揺れにも安心で、長く使用できます。
壁掛け風が叶うテレビスタンドですね。お部屋に馴染みやすいサテンホワイト・サテンブラック・ウォールナットの3色からお選びください。
💭「TVスタンド フロアタイプ V4」の口コミ

86インチのテレビもガッチリついて安心!
省スペース 壁寄せテレビスタンド ハイ固定タイプ サウンドバー100cm幅セット

ハイタイプの壁寄せテレビスタンドに、収納棚がついたセットです。収納棚は同シリーズのサウンドバー専用になっており、細長い棚板のみついています。
該当サイズの小物であれば乗せることは可能ですが、テレビの取り付け可能重量が40kgですので、荷物の合計を確認しましょう。
すっきりレイアウト 背面収納付壁よせTVスタンド ロータイプ V5

ロータイプの壁寄せテレビスタンドです。柱の裏面が配線スペースになっており、長いコードもまとめてすっきり収納できます。
土台のサイズは63cm×55cmほどで、お部屋のコーナーなどに自立式スタンドとして配置するのにも向いています。汚れや傷が目立たないサテン塗装の仕上がりで、カラーはおしゃれな3色から選べます。
すっきりレイアウト 背面収納付壁よせTVスタンド ハイタイプ A2

スタイリッシュでおしゃれなデザインのテレビスタンドです。超低床キャスター付きとフラットタイプが選べるので、用途に合わせて選べます。
カラーも3色展開しているので、お部屋に合うカラーを選んでくださいね。高さは5cmピッチで5段階調整できて、テレビは24〜55インチまで対応しています。
テレビスタンドのメリット・デメリット
そもそも、壁掛け風にするためのテレビ台はどのようなテレビ台なのでしょうか。テレビスタンドを導入することによって壁掛け風にできますが、テレビスタンドの導入のメリット・デメリットが気になると思います。これから紹介するメリット・デメリットを踏まえて検討してみましょう。
メリット

テレビスタンドの最大のメリットは、やはり家の壁に傷をつけることなく、テレビをすっきりとディスプレイすることです。スタンド部分の主張が少なければ、視線はテレビ本体に集中するため、テレビの周囲にあるものに意識が向かなくなります。
また、配線をすっきりとさせることで、よりスタイリッシュな空間づくりにつながります。逆におしゃれなデザインのテレビスタンドを用いることで、お部屋の印象がぐっと良くなる点もメリットの一つですよ。
デメリット

テレビスタンドのデメリットは、お部屋の掃除をする際に移動させることが大変な点です。
ハイタイプのテレビ台であれば、そもそも移動させる必要もありませんし、ロータイプのテレビ台であれば移動が簡単です。

キャスター付きのテレビスタンドもありますが、地震が来た際の耐震性を踏まえて導入を検討しましょう。

テレビスタンドの種類
テレビスタンドの種類について紹介します。テレビスタンドもデザインが多岐にわたり、家具選びとして楽しいジャンルの一つです。理想のお部屋にピッタリの形はどんなものか想像しながら読んでみてください。
壁寄せタイプ

まずはじめにご紹介するテレビスタンドの種類は、壁寄せタイプのテレビスタンドです。
壁寄せタイプのテレビスタンドの特徴は、壁に可能な限り寄せて設置するので、壁掛け風に見えやすいデザインが多数ラインナップされている点です。

壁寄せタイプはテレビスタンドで最も多く採用されているタイプであるため、自分の好みにあったデザインを見つけやすいといえるでしょう。
突っ張り式タイプ

突っ張り式タイプは、天井と床でしっかりとテレビスタンドを固定する形状のテレビスタンドです。
突っ張り式タイプのテレビスタンドの特徴は、なんといっても抜群の安定感です。その安定感を家の壁を傷つけることなく手に入れることができる点は、安心して使い続けたい方へおすすめです。
イーゼルタイプ

イーゼルタイプは、キャンバスや看板などのように三脚や四脚でテレビを設置できるテレビスタンドです。
自立型のテレビスタンドかつ、絵画のようにテレビをディスプレイするタイプになるので、お部屋におしゃれさを求める方には特におすすめのテレビスタンドと言えるでしょう。

テレビスタンドの選び方
それでは、実際のテレビスタンドの選び方にはどのようなポイントがあるのでしょうか。いくつかのポイントを押さえることができれば、理想のお部屋に最適かつ快適に使用できるテレビスタンドが見つかりますよ。
VESA規格に準拠しているか

まず一つ目のポイントですが、「VESA規格」に準拠しているテレビスタンドかどうかを確認しましょう。
VESA規格とは、テレビなど映像機器の背面にあるネジ穴の間隔について、国際的に定められた規格を指します。テレビ背面の4つあるネジ穴の縦・横の間隔が「100mm×100mm」のものがVESA規格に準拠している商品になるので、商品選びの際には気にして確認してみてください。
利用シーンを想定してみて

テレビの使用シーンといえば、お部屋で寛ぎながら視聴するタイミングが多いですよね。
その時、ソファに座って視聴しますか?ダイニングチェアに座って視聴しますか?座る高さによって、テレビの見やすさは変わってきます。
ソファで視聴する場合はロータイプ、ダイニングチェアで視聴する場合はハイタイプなど、テレビを見る際の目線の高さを基準に選ぶことをおすすめします。
背面収納の有無は必ずチェック

テレビやDVDデッキなど、テレビまわりは配線がごちゃごちゃしがちですよね。そこで、背面収納がしっかりしたテレビスタンドを選ぶことが重要です。
特にテレビスタンド自体がすっきりしたデザインであることが多いため、配線まわりについて気を付けないとすぐに配線がむき出しになりがちです。

お部屋をキレイに保つためにも、収納力も重視したいポイントですよね。

テレビスタンドのあるおしゃれなお部屋コーディネート
ここからは壁掛け風のテレビ台のあるおしゃれなお部屋を3つ紹介します。コーディネートをぜひ参考にしてみてくださいね。
ソファをセンターに

ブルーのソファをセンターに置いたこちらのお部屋。テレビがゆったりと見れるレイアウトになっています。
ブラックのテレビスタンドは壁にピッタリとつけて動線を確保しています。キッチンスペースのダークグレーとの色の組み合わせも素敵ですね。
ゆとりのある置き方を

開放感のあるこちらのお部屋。テレビスタンドを斜めに置くことによってデッドスペースになるコーナー部分を使用しながら、ソファからも見やすい配置になっています。
テレビスタンドはブラックを選ぶことによって、空間を引き締めてくれていますね。
壁との色の組み合わせを大事に

ホワイトのテレビスタンドが目を引くこちらのお部屋。壁もホワイトのためしっかりと馴染んでいます。
大型のテレビスタンドを置きたい場合にはこのように壁との色の組み合わせを揃えることがポイント。圧迫感を少なくできるのでおすすめです。

テレビスタンドのカラーも多く展開されているので、お部屋のインテリアに合わせて選んでみましょう。
【まとめ】理想の壁掛け風テレビスタンドを見つけよう♪
今回は壁掛け風になるテレビスタンドのメリット・デメリットや種類、選ぶ際の注意点について紹介してきました。お部屋をすっきりさせたい方にとって、テレビスタンドはおすすめのテレビ台です。今回紹介したポイントに沿って、理想のテレビスタンドを探してみましょう。
また「カヴァース」では、今回紹介した商品以外にも多数魅力的な商品を紹介しています。ぜひサイトにアクセスしてみてください。
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