【おすすめ10選】クローゼットを本棚に!簡単にできるコツを紹介します

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カヴァース編集部

大量の本を片付けたくても、本棚を置くスペースがなくて困っていませんか?そんな時は、クローゼットの一部を本棚に改造するアイデアがあります。改造と言っても本格的なDIYなどをする必要はなく、一人でも簡単に作れますよ。

本記事では、クローゼットを本棚にするコツについて紹介します。カヴァースおすすめの商品も紹介しますので、クローゼットや押入れの中に本棚スペースを作る際の参考にしてみてください♪

読書が好きなんですが、大量の本を収納するスペースがなくて困っています。

クローゼットの一部を本棚として利用してみませんか?意外と簡単にできますので、コツを紹介します!

目次

クローゼットに本棚スペースを作るおすすめアイテム10選

まずは、クローゼットや押入れの中に本棚スペースを作るのにおすすめのアイテムを10点紹介します。ナチュラルなデザインでクローゼットにも押入れにも取り入れやすいですよ。

※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。

空間を自由にアレンジして快適なライフスタイルを 伸縮 ラック ホワイト

こちらは、幅と角度を自由自在に変えられる収納ラックです。広いクローゼットや押入れに配置すれば、これ一つで本や小物類をまとめて収納できます。

優しい色合いのデザインで、北欧インテリアとも相性抜群です。

シンプルで使いやすいデザイン・機能性に優れた ディスプレイラック

フラップ扉付きのディスプレイラックです。明るい木目調デザインで、北欧インテリアに合います。

扉を閉じれば収納した物が隠れるので、見た目にすっきり!ほこりの侵入も防げます。

💭「ディスプレイラック」の口コミ

見た目がオシャレで、掃除も楽で凄く良いです!

[ディスプレイラック] 幅59cm 3段 S型 オープンタイプ コンパクト

コンパクトなS型ディスプレイラックです。オープンタイプでデザイン性に優れているため、おしゃれな見せる収納を楽しめます。

縦向き・横向き・重ねたりなど自由に組み合わせられるため、押入れやクローゼットにも取り入れやすいですね。

💭「S型ディスプレイラック 3段」の口コミ

部屋のレイアウトにあわせて向きを変えられるので使いやすいです

使いやすくて簡単に組み立て可能 カラーボックス2段

オープンタイプの収納棚です。物をそのまま置いて見せる収納をしたり、収納ボックスやファイルボックスで物を隠したりなど、お好きに合わせて収納できます。

場所を取らないので、狭いクローゼットにも使いやすいですよ。

スペースを有効活用して収納力アップ 押入れ用ラック 幅19.5cm 4個組

押入れを改造するなら、こちらの収納ラックがおすすめです。一般的な押入れにぴったり収まるよう設計されており、ちょっとした隙間にも収納しやすいコンパクトなサイズ感です。

見えない場所に収納できるため、押入れの中がすっきり見えます。

💭押入れ用ラック 幅19.5cm 4個組」の口コミ

狭い部屋でもじゅうぶん収納できて助かりました。ありがとうございました。

小説及びマンガ本の整理に使います、移動出来ることで、決めました。大変良かったです。

狭いスペースに収納できるキャスター付き大容量 マガジンラック (ホワイト)

こちらは、キャスター付きで移動もラクなマガジンラックです。ホワイトカラーで暗くなりがちなクローゼットでも明るい雰囲気にしてくれますね。

幅55cm、奥行21cmのコンパクトなサイズなので、狭いクローゼットにも置きやすいですよ。

ぬくもり感じる カントリー調 天然木軽量マガジンラック オープン収納タイプ

こちらのマガジンラックは奥行27cmとスリムサイズなので、クローゼットにぴったりです。スペースを取らずにすっきりとレイアウトできますよ。

軽量なので、模様替えするときも簡単に移動させられます。

片付けが苦手でもきれいに片付けられる マルチ収納ラック20cm幅

高さ64.5cmで押入れの下段にも収納しやすいこちらのラック。幅は20cmでスリムながら大容量の収納が叶います。

合計4枚の棚板は3.2cmピッチで11段階の高さ調節が可能。キャスターが付いているので出し入れが簡単なところも魅力です♪

💭マルチ収納ラック20cm幅」の口コミ

掲題の通り、サイズは押入れに使いやすいので、スペースの利用効率を上げ、片付けに役立っています。

小物の整理に大活躍なおしゃれツートンカラー 3段ラック

ツートンカラーがおしゃれなこちらのラック。ブラックとホワイトの2色から選ぶことができます。

約80cmと高さがありますが、横置きにすると約41cmと高さが抑えられるのでクローゼットや押入れにも置きやすいです。自由な使い方ができるシンプルなラックを部屋にいかがでしょうか。

アイディア次第で使い方はいろいろ キューブボックス ガラス扉

できるだけコンパクトなものを本棚にしたいならこちらがおすすめ。幅34.5cm、奥行31.5cmというサイズで可愛らしさもあります。

1枚の可動式の棚板が付いているので本の高さに合わせて調整可能。小物を飾ってガラス窓から見えるようにするのも素敵です。

💭キューブボックス ガラス扉」の口コミ

使用目的にぴったり合った物でした。中に入ったものたちも喜んでいると思います。

クローゼットを本棚にするメリット

とくに、なるべく生活感をなくしたい人・狭い部屋に大きな家具をあまり置きたくない人・本を綺麗に保管しておきたい人は、クローゼット内に本棚を作ってみるのがおすすめです。クローゼットを本棚にすると以下のような大きいメリットがあります。

部屋がすっきりする

クローゼットを本棚にする大きなメリットは、本棚を置かなくても本をすっきり収納できるので、狭い部屋でも圧迫感を抑えられることです。

既に設置してある本棚に収納スペースがなくなった場合でも、クローゼット内に本棚を作れば、追加で本棚を購入する必要がなくなります。クローゼットの扉を閉めれば本が見えなくなるので、勉強や仕事に集中しやすく生活感も隠せます。

クローゼットは、本を隠して収納するのに向いた場所です。

本を綺麗な状態で保管できる

クローゼット内に収納すれば、本の日焼け・ほこりが付くなど汚れも防げます。

本は長年保管しているとほこりが付きやすく、ほこりが付いたまま放置するとカビが発生する可能性もあります。太陽の光や蛍光灯に当たると、本が日焼けをして劣化したり変色することもあります。

しかし、クローゼット内に収納すればほこりや光を防ぐことができるので、汚れる心配はありません。大切な本も綺麗な状態のまま長く保管できます。

スペースを有効活用できる

クローゼット内に本棚にすると、スペースを有効活用できます。部屋の広さには限りがあって大きな本棚を置くと圧迫感が出てしまいますよね。そこでクローゼット本棚にすることで、デッドスペースを活かしながら部屋を広々と使えます。

特にワンルームや狭い部屋に住んでいる人、子ども部屋に本棚を置くスペースがないなどの人におすすめ。さらに他のインテリアを邪魔せずすっきり収納したい人にもぴったりです!

また、クローゼット内の壁面を利用すると、大容量の本を収納できるだけでなく、整理しやすくなるという嬉しいメリットもありますよ。

クローゼットを本棚にする際の注意すべきこと

クローゼットを本棚にするメリットについて紹介しましたが、注意点もありますので解説します。

湿気やカビ対策を忘れずに行う

クローゼットを本棚にする際に注意したい1つ目として、湿気やカビ対策があります。

ずっと扉を閉めたままにしてしまうと湿気が溜まり、いつの間にか家具にカビが生えてしまう可能性があります。それを防ぐためにも1日1回10分程度、扉を開けて換気するようにしましょう。

扇風機やサーキュレーターを活用するのも良いです。

また、本棚を置いたままにしてしまうと底に湿気が溜まりカビができやすくなってしまいます。すのこを敷いて床との間を作り通気性を確保しましょう。

除湿剤や乾燥剤、新聞紙を活用するのも効果的です。安価で手に入れられるのですぐに実践しやすいですね。

本棚の耐荷重とクローゼットの強度をチェックしよう

クローゼットを本棚にする際に注意したい2つ目として本棚の耐荷重とクローゼットの強度をチェックしておくのも大事。

クローゼットといえどおうちによって形が異なります。なので自宅のクローゼットの構造に合った本棚を選ぶようにしましょう。

また、大量の本の重さに耐えられる本棚や収納アイテムであるかも確認しておきましょう。棚板1枚の厚みがしっかりしているものやたわみにくい作りになっているものを選べば安心です。

取り出しやすさと使い勝手を考慮する

クローゼットを本棚にする際に注意したい3つ目として、取り出しやすさと使い勝手を考慮するようにしましょう。

部屋をすっきりとさせたいからといって、クローゼットに本棚をぽんと置いただけでは使い勝手は良くないですよね。

よく読む本は目に入りやすい高さに、また、2列収納できる本棚であれば手前にお気に入りの本を置くなどの配置も大事ですよ。

クローゼットに使い勝手のいい本棚があれば他に置く家具も同じように使い勝手をよくしたくなりますね!

クローゼットを本棚にするコツ

クローゼットは衣類や外出時に持って行く小物類を収納する家具ですが、工夫をすれば本棚のスペースを作ることができます。難しい作業は必要ないので、DIYが苦手な人でも簡単に作ることができます。クローゼットを本棚にする前に確認するべきポイント・本棚を作るコツを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

サイズを測定する

クローゼットに本棚を作る前に、まずは開口の幅・長さ・奥行きを測っておきましょう。クローゼットのどこを本棚スペースにするかを決め、幅・長さ・奥行きを測っておくことで、無駄にスペースを消費したりせずに本棚を作ることができます。

本棚作りの材料を選ぶ際に重要になってくるため、サイズは必ず測っておきましょう。

本の数を把握する

収納する本の数を把握しておくことも大切です。本棚スペースに全ての本が収まるようにするため、収納したい本の数や大きさも確認しておきましょう。

本の数が多ければ多いほど、広いスペースを確保する必要があります。今後も本が増えていくことを想定して、スペースに余裕を持たせると良いでしょう。

カラーボックスを活用する

クローゼットに本棚を作るならカラーボックスを使うのがおすすめです。カラーボックスは縦向きでも横向きでも使えるので、様々な部屋の収納家具として活躍します。お手頃価格で手に入れられるのもポイント。

スペースに合わせてカラーボックスを重ねたり並べたりすれば、クローゼット内のスペースを最大限に活用できます。向きを変えて組み合わせるだけで良いため、DIYが苦手な人にも簡単です。

ファイルボックスですっきり見せる

本を隠して収納したいなら、ファイルボックスを使うのがおすすめです。本をファイルボックスに入れ、ファイルボックスをカラーボックスの中に収納すれば、見た目にもすっきり。ファイルボックスで本を隠すことで、衣類と本の収納スペースをはっきり分けられます。

クローゼット内を綺麗に保ちながら本も収納したい人は、ファイルボックスも活用してみましょう。

これらの方法は押入れでも応用できますよ!

【まとめ】クローゼット内に本棚スペースを作ろう♪

カラーボックスを組み合わせるだけで、クローゼット内に本棚スペースを作ることができます。さらにファイルボックスも使えば、本を隠して収納でき、扉を開けてもすっきりと見えます。クローゼットを本棚にする前に、まずは幅・長さ・奥行きを測っておき、本の数を把握しましょう。クローゼットのほか、押入れを本棚にするアイデアもあるため、ライフスタイルに合わせて本棚を改造してみましょう。

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