一人暮らしにおすすめ本棚12選!狭い部屋でも大量の本が片付く収納のコツ

「今置いている本棚に一冊でも多く収納したい」と思っていませんか?一人暮らしやワンルームなど、限られたスペースで本を収納するのは難しいですよね。
そこで本記事では、一人暮らしにおすすめの本棚12点のご紹介や本棚の収納量を増やすコツなどを解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

部屋に本棚を置きたいけど圧迫感が心配です。

ワンルームなど、限られたスペースに配置しても圧迫感を軽減できる本棚がありますよ!さっそくチェックしていきましょう。
目次
- 1 本が大量にある一人暮らし特有の悩みとは?
- 2 一人暮らしにおすすめ!大容量の本棚12選
- 2.1 どこからでも簡単に出し入れができる 回転ブックラック8段
- 2.2 美しくスマートな収納 引き出し付き キャビネット 幅60cm
- 2.3 [ディスプレイラック] 幅59cm 3段 S型 オープンタイプ コンパクト
- 2.4 片付く飾れる フラップ扉・可動式棚板付きディスプレイラック (2個セット)
- 2.5 スライド式で大容量の収納スペース ダブルスライドラック
- 2.6 シンプルで使いやすいデザイン・機能性に優れた ディスプレイラック
- 2.7 コンパクト×収納力 収納特化型デザイン家具 スライドラック
- 2.8 DVD小説CDをすっきり収納 スリムなデザイン ブックシェルフ (ホワイト)
- 2.9 省スペースなのに収納力抜群 回転コミックラック 8段 ナチュラル
- 2.10 スペースを有効活用して収納力アップ 押入れ用ラック 幅19.5cm 4個組
- 2.11 コンパクトなスペースに設置ができて納得の収納力 ブックシェルフ (ホワイト)
- 2.12 余った空間を効率利用 1cmピッチ大容量隙間ラック (幅16.5cm)
- 3 本棚の収納量を増やすコツ
- 4 本棚の置き場所を決めよう
- 5 本の置き場所がない時の解決策とは?
- 6 一人暮らしの引っ越しや模様替え時の大量の本の対策とは?
- 7 【まとめ】お気に入りの大容量の本棚で快適な一人暮らしを
本が大量にある一人暮らし特有の悩みとは?
一人暮らしをしている人はワンルームなどの限られたスペースに住んでいる人が多かったりしますよね。そのような部屋で大量の本を持っている場合どのような悩みがあるのでしょうか?
収納スペースが足りない

ワンルームなどの部屋では置ける家具のサイズも限られてしまいます。生活に必要な家具を揃えていったら「本棚を置くスペースがなくなってしまった」ということに・・・。
その結果、床や机の上に本を置いてしまい、生活するスペースが狭くなることにつながります。コンパクトながら本を収納できるアイテムがあれば生活するスペースも維持できますね。
部屋が片付かず掃除もしにくくなる

本が散乱していると掃除機をかけるのも大変です。
また、ホコリが溜まりやすく、アレルギーの原因になることも・・・。
ごちゃごちゃしている部屋には人を呼びにくいですよね。本をまとめて置けてすっきりとさせる家具があれば、掃除もしやすく人も呼びやすくなります。

片付いていない部屋だと気分も上がらないのですっきりとした部屋を目指したいですね!
引っ越しする時に大変になる

ライフスタイルの変化で引っ越す可能性もありますよね。
その時に大量の本があると梱包や運搬がとても大変。また、本の重さや量によって、引っ越し費用が高額になってしまう可能性が高いです。
大事な本は処分しにくいですが、誰かに譲ったり売ったりするなどして本の量を見直す必要も出てきます。
一人暮らしにおすすめ!大容量の本棚12選
ここからは、一人暮らしにおすすめの本棚を12点ご紹介します。ワンルームなど、限られたスペースに配置しても圧迫感を軽減できる本棚をピックアップしました。すっきりおしゃれに収納できる本棚を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。
どこからでも簡単に出し入れができる 回転ブックラック8段

こちらは、360度回転するタイプの縦長い本棚です。省スペースにも配置しやすいコンパクト設計で、ソファやベッドなどの横に置いておくこともできます。
最上段にまで無理なく手が届く高さなのもポイントです。なので、ソファに座りながらでも本を出し入れできますよ。
💭「回転ブックラック」の口コミ

高校生の息子の為に買いました。どんどん増えて手持ちの本棚に入らなくなり、あふれかえるマンガ本と小説をキレイに取りやすく収納できて満足です。場所も取らないので部屋がスッキリしました。おしゃれな感じです。

中学生の子供用に購入させていただきましたが、シンプルで幅もとらず収納量も多くてとても気に入っているようです。また機会があれば、購入したいと思います。
美しくスマートな収納 引き出し付き キャビネット 幅60cm

こちらは引き出し付きのコンパクトな本棚です。北欧風やカフェ風などのテイストに合います。省スペースにも無理なく配置できるため、ワンルームや狭い部屋にもおすすめです。
コンパクトサイズながらも大容量で、本の他に置き場所に困りやすい小物類もまとめて収納できます。
[ディスプレイラック] 幅59cm 3段 S型 オープンタイプ コンパクト

「本をおしゃれに収納したい」「お気に入りの本や雑貨などをディスプレイしたい」という人は、こちらのS字型ディスプレイラックがおすすめです。背板のないタイプで、狭い部屋に配置しても圧迫感を感じません。
複数組み合わせて、ワンルームの間仕切りにしても◎。組み合わせたり向きを変えたりなど、色々なレイアウトが楽しめます。
💭「S型ディスプレイラック」の口コミ

部屋のレイアウトにあわせて向きを変えられるので使いやすいです。
片付く飾れる フラップ扉・可動式棚板付きディスプレイラック (2個セット)

こちらは、フラップ扉付きタイプとオープンタイプの2点セットです。縦に重ねたり横に並べたりなど、こちらも様々な組み合わせができます。
見せる収納も隠す収納もできるので、「本や小物をおしゃれに収納したい・すっきり収納したい」人におすすめです。
💭「可動式棚板付きディスプレイラック」の口コミ

他社の類似商品より棚の高さと奥行があるのでA4サイズの書籍や資料は余裕で収納できる点が良かったです。A4サイズであればフラップの扉が引っ掛かることもありませんでした。

とっても良かったです!こちらにして大正解でした!
とても落ち着いた色とデザインで、お洒落なお部屋になりました。
スライド式で大容量の収納スペース ダブルスライドラック

こちらは、スライド式のラックが2つついたスライドラックです。カラーは部屋に馴染みやすいナチュラルカラーでどんな部屋にも馴染みやすいデザインです。
手前の棚と奥の棚にそれぞれ収納できるため、大容量の収納力がありますよ。
シンプルで使いやすいデザイン・機能性に優れた ディスプレイラック

こちらは、フラップ扉付のディスプレイラックです。隠す収納と見せる収納の両方をお楽しみいただけます。
扉の収納部分にはお気に入りの本を立てかけたり、iPadを立てかけておくとおしゃれな部屋を演出できますよ。本を置いたまま扉を開閉できるのも嬉しいですね。
💭「機能性に優れた ディスプレイラック」の口コミ

見た目がオシャレで、掃除も楽で凄く良いです!
コンパクト×収納力 収納特化型デザイン家具 スライドラック

こちらの本棚は、シンプルなデザインが部屋をナチュラルに仕上げてくれます。男性でも女性でも使いやすいカラーを取り揃えております。
奥の収納スペースの棚は、10段階で高さを変えることができるため収納物に合わせて収納することができます。ガラス戸には、おしゃれアイテムをディスプレイするのがおすすめです♪
DVD小説CDをすっきり収納 スリムなデザイン ブックシェルフ (ホワイト)

こちらの商品は文庫本やDVDをすっきり収納できます。幅約30cmとすっきり省スペースながらも、180cm以上の高さがあるので収納力が抜群です。
また、棚の高さを変えると文庫本だけでなく大判コミックも収納できます。一人暮らしの部屋をすっきり整理整とんしやすいですよ。
省スペースなのに収納力抜群 回転コミックラック 8段 ナチュラル

こちらの商品は、360度回転する漫画用本棚です。幅は39.5cmしかないため、部屋のデッドスペースにもぴったり。
4面で仕切られており、ジャンル分けもしやすいですよ。一人暮らしの限られた空間に活躍する本棚です。
💭「回転コミックラック」の口コミ

たくさん収納できて部屋が整理できました!
スペースを有効活用して収納力アップ 押入れ用ラック 幅19.5cm 4個組

部屋をすっきり見せたい方にはこちらのラックがおすすめです。一般的な押入れにぴったり収まるよう設計されており、押入れの下の段収納の奥行きを活かしたデザインです。
文庫本なら約576冊も入る大容量ですよ。
💭「ラック 幅19.5cm 4個組」の口コミ

小説及びマンガ本の整理に使います、移動できることで、決めました。大変良かったです。

狭い部屋でもじゅうぶん収納できて助かりました。ありがとうございました。
コンパクトなスペースに設置ができて納得の収納力 ブックシェルフ (ホワイト)

シンプルなデザインで薄型の本棚のご紹介です。奥行きはわずか18cmと薄型ではありながら、文庫本なら1段あたり約27冊を収納可能。底板は奥行き22.5cmに設計し、安定感も抜群です。
また、本体を壁に固定できるので、地震に備えられるのも嬉しいですね。
余った空間を効率利用 1cmピッチ大容量隙間ラック (幅16.5cm)

こちらは少しの隙間を活用して大量の本を収納しておける、隙間ラックです。幅がわずか16.5cmなので、家具と家具の間の隙間を有効活用して収納可能。
部屋の狭い隙間などに設置できますよ。スリムながらも、文庫本などは約308冊収納と大容量な収納が叶います♪

本棚の収納量を増やすコツ
ワンルームといった限られたスペースに本棚を配置する際、収納量も重要になります。本をたくさん収納する場合、一冊でも多く収納スペースを確保したいですよね。部屋を圧迫せず、たくさんの本を収納できる本棚を選ぶには、以下のような本棚を選んだり使い方を工夫して収納量を増やしましょう。
背の高い本棚を選ぶ

収納量を重視するなら、背の高い本棚を選びましょう。横長の本棚は部屋を圧迫しやすいので、縦長の本棚を選ぶ方がおすすめです。圧迫感を軽減しながら収納力の高い本棚を求めるなら、背の高い本棚を選ぶと良いでしょう。
ただし、背の高い本棚は転倒する恐れがあるため、転倒防止付きの本棚を選ぶのがポイントです。
薄型の本棚で圧迫感を抑える

薄型の本棚は奥行きが浅いので、部屋の圧迫感を抑えることができます。横に並べても部屋がすっきり見えるため、横のスペースに余裕があれば、薄型の本棚を複数並べて収納量を増やすという方法もありますよ。
薄型なら通路や廊下に本棚を配置することも可能です。

色は白にすると、より一層すっきりと見えますよ。
回転式の本棚もおすすめ

背の高い本棚を選ぶなら、回転式もおすすめです。回転式の本棚は省スペースにも配置しやすいので、ワンルームや狭い部屋に適しています。
さらに、回転式の本棚は収納力が高く、何百冊もある本をまとめてすっきりと収納できます。どの角度からでも本を簡単に出し入れでき、非常に使い勝手が良いです。
本を二段にして並べる

本棚の収納量を増やすには、本を二段にして並べるという方法があります。基本的に本は一段に並べますが、本がいっぱいになってこれ以上本を収納できなくなってしまった時は、奥と手前に本を並べて二段にしてみましょう。
こうすることで、本棚の収納スペースを大きく増やすことができます。

100円ショップなどで販売されているコミックスタンドを使えば、奥の本も見えて綺麗に収納できるのでおすすめですよ。
本を厳選する

今後も読み続ける本ともう読まない本を分けて、とっておく本を厳選しましょう。今後読むか分からない本は思い切って処分することをおすすめします。
読まない本をいつまでもとっておくと、本棚の収納量を増やせないので、本がいっぱいになった時は一度整理整とんしてみましょう。
本棚の置き場所を決めよう
本棚は、置き場所によっては部屋が窮屈になることがあるので、置き場所はしっかりと決めましょう。大きな本棚でも部屋をすっきりと見せるには、以下のような場所に配置するのがおすすめです。
部屋の隅に置く

本棚は大きな家具で存在感があるため、なるべく部屋の隅に置くことで、部屋全体のバランスが良くなります。その他の大きな家具もできるだけ部屋の隅に置く方が良いでしょう。バラバラの場所に配置すると部屋が窮屈に見えてしまいます。
しかし、背板のない本棚はすっきりとした見た目なので、ワンルームの間仕切りとして中央に配置しても圧迫感が出ません。

部屋の隅に置くスペースを確保できない場合は、背板のない本棚を選ぶのもありです。
部屋の入り口側に置く

背の高い本棚は、部屋の入口側に置きましょう。遠近効果を利用して、部屋の入口側に背の高い本棚を置くことで開放的な部屋に見せることができます。
入口付近は死角になりやすいので、大きな本棚を置いても存在感を抑えて、部屋が窮屈に見えるのを防ぐことができます。

本の置き場所がない時の解決策とは?
収納力が高い本棚を置いたり収納量を増やしても本がいっぱいで、本の置き場所がなくなって困っている人もいるのではないでしょうか。そんな時は、本の収納場所を変えたり、新しいものを取り入れて本をすっきりしましょう。
押入れに収納する

押入れには布団を入れている人が多いと思いますが、本の収納場所としてもおすすめです。押入れはスペースが広く、色々なものを収納しておくことができます。
例えば、押入れにカラーボックスを入れれば、簡単に本棚を作ることができますよ。戸で隠すため、見せたくないものを片付けたい時や部屋をすっきりしたい時に便利です。
電子書籍を使う

紙ではなく電子書籍に変えるという方法もあります。電子書籍にすれば本の置き場所に困ることなく、ものを大幅に減らすことで部屋がすっきりします。暫く読んでいない本があっても、電子書籍なら収納スペースが占拠されることがありません。
防水仕様やブルーライトなど機能性の高いものもあるため、風呂場や就寝前でも安心して本を読むことができます。

部屋にあるものを減らしたい時は、電子書籍に変えてみてはいかがでしょうか。
一人暮らしの引っ越しや模様替え時の大量の本の対策とは?
大量の本がある一人暮らしの人が引っ越しや模様替えをするのはとても大変です。ですが、大量の本があっても事前の準備と工夫次第で引っ越しや模様替えがスムーズになるんですよ。快適な新生活をスタートするためにも、今から紹介することを参考に対策しておきましょう。
事前に整理・処分する

大量の本がある一人暮らしの人は、引っ越しや模様替え前に必要な本だけを残し不要な本は思い切って手放すことが大切です。
現在ではただ捨てるだけでなく、リサイクルショップやネット買取、寄付などで手軽に処分する方法もあります。思わぬ収入につながったり、必要な人のもとに届くのは嬉しいことですよね。
本の量が減ることで全体の作業負担が大きく軽減するため、本は事前に整理や処分をしておきましょう。
小さい箱に分けて梱包する

小さい箱に分けて梱包することも大事です。本は何冊も集まると非常に重いため、大きなダンボールにい入れると運ぶのが大変です。
20〜30冊程度を目安に小さめの箱に分けて梱包し、持ち運びしやすくしましょう。
本棚の解体・固定具の取り外しをする必要もある

引っ越し時には本棚を分解する必要がある場合も。特に、突っ張り棒や耐震固定具がついている場合は、どのように分解するのか確認しておきましょう。
引っ越し先で組み立てる時にパーツがなくて困らないよう、管理しておくことも大切です。

1人でできる作業なのか事前に確認しておくことも大事ですね!
模様替え時は使いやすさ重視の配置にしよう

模様替えをする時は本棚の配置を見直してみてください。
動線を確保する、壁面やデッドスペースを活用することで、収納力と快適さの2つが手に入ります。
また本棚内にも目を配り、季節ごとに読みたい本を入れ替えるなどの定期的な整理もおすすめです。
【まとめ】お気に入りの大容量の本棚で快適な一人暮らしを
本棚の収納量を増やすには、薄型で背の高い本棚を選びましょう。回転式の本棚は、省スペースに配置でき、部屋の圧迫感を抑えられるのでおすすめです。本棚の収納スペースが足りなくなってきた時は、本を整理整とんしたり、本を二段にして並べてすっきりしましょう。本棚は大型家具で存在感も大きいので、置き場所は部屋の隅や、部屋の入り口側がおすすめです。本記事を参考に、効率良く本を収納して快適な一人暮らしの部屋を作ってみてください。
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