【ソファで食事】快適に使えるテーブルの選び方&レイアウト実例とおすすめ7選!

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カヴァース編集部

皆さん、食事をするときはチェアとソファどちらが好みですか?ソファを使用する場合、「ソファで食事をするメリットはあるの?」「食事をする際のソファの選び方を知りたい」こんな疑問を抱える方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ソファで食事をするメリットやデメリット、選び方やカヴァースおすすめの商品などをご紹介します。ソファの購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

食事をするときにソファを使用するのはどうなんでしょうか?

ソファならではのメリットがあるんですよ!早速見ていきましょう。

目次

ソファで食事をするスタイルについて

近年ではソファとテーブルを組み合わせて食事をする、ソファダイニングスタイルが注目を集めているのを知っていますか?リビングとダイニングのスペースを兼用できるので、一人暮らしや限られたスペースに住んでいる人にもおすすめです。そこでここからは、ソファダイニングや人気の理由についてを解説します。

ソファダイニングとは?

まずソファダイニングとは、ソファに座りテーブルで食事をするスタイルのことです。一般的なダイニングチェアよりもくつろいだ姿勢で食事ができるので、リラックス感を求めている人に◎。

ダイニングスペースを他に用意しなくていいので、ワンルームや限られた空間にもおすすめです。

また、食事だけでなく読書や作業、来客時のティータイムなど、あらゆるシーンで活躍してくれるのも魅力です。

ソファ×テーブルが人気の理由

ソファでの食事に不便さを感じている人もいるのではないでしょうか。でも今では、高さや形状が工夫された食事がしやすいテーブルが多数展開しているので、快適なソファダイニングが実現できます。

高さを調整できる昇降式、ソファの脚元に差し込めるコの字型など、省スペースでも食事しやすい機能性があるテーブルの選択肢が広がっているのも理由の一つです。

リラックスしやすく、また利便性を両立できる新しいライフスタイルとして、多くの人から支持されています。

昇降式はペダルを踏むことによって、簡単に高さ調整できるものもあります。

ソファで食事をする3つのメリット

ソファで食事をするメリットとは何でしょうか。ひとつずつ見ていきましょう。

家族で一緒にリラックスする時間ができる

家族で食事をする場所にソファが設置されていれば、ご飯を食べた後もリラックスして過ごせるメリットがあります。食事をするためのダイニングテーブルを用意して、くつろぐためのソファも用意すれば家族で落ち着いた時間を過ごせます。

ソファがあれば食後に、お茶やコーヒーを飲みながら子供たちと楽しく会話ができますよ。

家族みんなの絆が深まりますね!

ある程度の座れる人数に対応ができる

食事をする際に、ダイニングテーブルとチェアを用意すると座れる人数が限定されます。

一方で、ソファであれば少し詰めることで座れる場合があります。友人を家に呼んだりした時にはソファの方がチェアよりも融通が効きやすいです。ある程度座れる人数を確保したい方には、ソファがおすすめです。

お部屋のスペースを有効活用できる

ソファとダイニングテーブルを用意すると、食事をする際に広いスペースが必要になってしまいます。ソファとダイニングテーブルが一体になっていれば、お部屋のスペースを有効活用できますよ。

リビングのスペースに余裕ができれば、子供たちが遊ぶ場所が広くなったり、仕事がしやすい空間ができます。

ソファで食事をする2つのデメリット

ソファで食事をするデメリットは下記の2つです。一緒に見ていきましょう。

出入りがしづらい

ソファで食事をしている時に、端の方に座っていないと出入りがしづらいです。

例えば、3人以上が座っている席で真ん中の方に入れば出入りがしづらくソファでの食事が不便に感じやすいです。ソファの設置場所や座っている人数によっては、出入りがしづらいのがデメリットといえます。

動かすのが大変で掃除がしづらい

ソファはチェアと比較すると、動かすのが大変であり掃除がしづらいです。チェアのように簡単に持ち上げられる重さではないので掃除をする際に一苦労です。

ソファは、クッション部分が広いのでその分手間がかかります。また、ソファの素材によっては、きれいに汚れを落とせないケースもあります。

ソファの汚れが気になる場合は、お手入れのしやすいカバーリングタイプか、合皮レザーを使用しているソファを選ぶようにしましょう。

食事で使用するソファの選び方4つのポイント

次に食事で使用するソファの選び方のポイントについて解説します。参考にしてみてくださいね。

人数に合わせてサイズを選ぶ

食事をする際に使用するソファは、人数に合わせて選ぶのがポイントです。例えば、1人で使用するならば幅60~90cmのソファで快適に使用できます。家族3人〜4人で使用する場合は、幅180~250cmのソファを用意しましょう。

カウチソファやL字型のソファにすれば、広いスペースが確保できておすすめです。お家に友人や家族を呼んで食事をする方は、大きめのソファを選ぶと◎。

テーブルとソファの高さを整える

食事をしやすくするには、テーブルとソファの高さを整えると良いです。ダイニングテーブルとソファを活用して食事をする際には、ソファの座面高より高めのテーブルがおすすめです。

ソファに腰を掛けた状態でテーブルに手を置いた時に、腕の形が直角になるほどの高さに設定しましょう。ソファの座面高からテーブルの高さまでは、30cm程度差があると良いです。

お手入れのしやすさを考慮する

食事をする際にソファを使用するならば、お手入れのしやすいものを選ぶと良いです。

長く使用したい場合は、革張りタイプのソファがおすすめです。革張りのソファは使い続けていると、特に本革は革が馴染んでいき経年変化によって味わい深くなります。飽きがこないような長く使用できるデザインのソファを選びましょう。

お部屋や家具の雰囲気に合わせる

ソファを選ぶ際には、お部屋や家具の雰囲気に合わせて選びましょう。

例えば、落ち着いた空間で食事を楽しみたいならば、北欧風のソファがおすすめです。木目が美しい無垢材フレームのソファを用意すると、高級感のある雰囲気に仕上がります。

ソファはお部屋の一番目立つ場所に置くケースが多いので、ご自身の作りたいデザインに仕上げましょう。

ソファは大型家具なのでお部屋の雰囲気をガラッと変えてくれます。

食事が楽しくなるおすすめのソファ&テーブル

カヴァースのおすすめ商品を紹介します。ひとつずつ見ていきましょう。

※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。

L型カウチでゆったり フロアコーナーカウチソファ オットマンセット

こちらのフロアコーナーカウチソファは座り心地が良く長時間座っていても疲れにくいので、快適に使用できます。背もたれのクッションは柔らかめで、ロータイプとハイタイプという2タイプの高さから選べますよ。

ソファのカラーは、ブラック、アイボリー、ブラウンの3色展開。自分のお部屋に合うカラーを選びましょう。

💭「カウチソファ オットマンセット」の口コミ

心地よく使っています
固さもいいです
背もたれ具合もいいです

カラーは6色から選べる 14段階リクライニングカウチソファ 1人掛け

こちらの 14段階リクライニングカウチソファは、耐久性に優れていて程よい硬さで体をしっかりと支えてくれます。そのため気持ち良くくつろぐことができますよ。

背もたれとひじ掛けは14段階にリクライニングが可能であり使用しやすいです。カラーは、ターコイズブルー、グレー、ネイビーなどの6色から選ぶことができます。明るいカラーが揃っているため、お部屋のテイストに合わせやすいですよ。

4種類のカラーから選べる 北欧テイストカウチソファ

こちらのカウチソファをリビングに用意すれば、家族やお友達との会話が弾み、居心地の良い空間が作れますよ。3人で並んで座ることができて、左右カウチや中央カウチとお好きなところへ移動すれば足を伸ばしてリラックスできるのは魅力的です。

身体を優しく支えてくれる背もたれのクッションは、心地良い柔らかさですよ。

流れる時に身を委ねて ヴィンテージソファ 3人掛けタイプ

こちらのヴィンテージソファ は、昔の学校のような板張りの床など古さを感じさせるものと一緒にすれば個性を出せます。飴色のフレームの光沢やクッションの質が優れているのは魅力的です。

ワインレッドやブルーなどの色を思い切って入れて、アンティークのおもちゃや時計と合わせれば、少し雑多な「アメリカンレトロの雰囲気」に仕上がりますよ。

肌触りも優しい 北欧デザインソファ リビングダイニング 2人掛けソファ

こちらのソファは北欧風のデザインでありお部屋に温かみを与えてくれますよ。カラーはネイビー・ブラウン・グレーの3色展開です。

ソファと同素材のクッションが付いてくるのは嬉しいポイントですね。北欧風のデザインはどんなお部屋にも馴染みやすいので、北欧風がお好きな方にはおすすめです。

カフェ空間 年中快適 北欧モダンデザイン リビングダイニング テーブル

北欧モダンデザインを取り入れたこちらのテーブル。天板には天然木オーク材を、脚にはスチール素材を使用しています。異素材の組み合わせが絶妙にマッチしていますね。

天板の幅は120cmと150cmの2サイズ展開。カップルや夫婦で、または家族や来客を加えてなど、使うシーンによって選んでみてください。

ロータイプでソファチェアとの組み合わせにぴったり テーブル (ナチュラル)

床から天板までの高さが65cmというロータイプなところが特徴のこちらのテーブル。ソファやチェアと一緒に組み合わせて快適に使用できます。

T字脚を採用しているので省スペースでも出入りがしやすくなっています。同シリーズのソファと一緒に揃えたらよりおしゃれなお部屋に♪

ソファダイニングのおしゃれなレイアウト実例

さて、ここからはソファダイニングのおしゃれなレイアウト実例をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

コンパクト×ラウンド型のテーブルを置いて

こちらのダイニングスペースには木目調のラウンド型テーブルをチョイス。天板から脚にかけての緩やかな曲線が優しい雰囲気を作り出してくれています。

同カラーのチェアの他にはグリーンのソファを組み合わせました。ナチュラル感たっぷりのダイニングスペースになっていますね。

お気に入りのアイテムだけで構成された、素敵な空間作りが参考になります。

大きめテーブルに収納力をプラス

家族で食事を楽しみたい場合は、このようにL字型のソファと大きめのテーブルを組み合わせるのがおすすめ。

また、食事中の姿勢の崩れが気になる方は、背もたれがしっかりしたソファや、クッションで座面を調整する工夫を取り入れてみてください。

テーブル下のスペースにはリモコンなどを置いて生活感を軽減させましょう。


脚がT字になっているので安定感もあり、機能性が抜群ですね!

まとめ

こちらの記事では、ソファで食事をするメリット・デメリットや、ソファの選び方、ソファダイニングのおしゃれなレイアウト実例まで解説しました。ソファで食事をすることの良さが分かっていただけましたでしょうか。カヴァースのおすすめ商品も参考にしながらぜひ素敵なソファを選んでみてくださいね。

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