【おすすめ9選♪】スライド式本棚の特徴とは?種類&選び方も徹底解説!

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カヴァース編集部

本がたくさん収納できてカッコ良いスライド式本棚は、本好きの方なら一度は憧れたことのある家具ではないでしょうか。しかし、種類が多く選ぶのが難しいので、購入を迷っている方が多いのも事実です。

本記事ではスライド式本棚のおすすめ商品をご紹介し、特徴や種類、選び方についてくわしく解説します。スライド式本棚の購入を検討している方は、ぜひご覧ください。

スライド式の本棚が使いやすそうで気になっています。どのように選べばいいでしょうか?

同じスライド式でも、商品によりサイズや機能が異なります。お部屋や手持ちの本に合うものを探しましょう!

目次

おすすめのスライド式本棚&省スペースな収納アイテム9選

まずはCOVEARTHおすすめのスライド式本棚や、省スペースで使える本の収納アイテムをご紹介します。他にはないおしゃれなアイテムを多数取り揃えておりますので、ぜひ、最後までご覧くださいね。

※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。

奥行きを有効活用できるスライド式大容量収納 ダブルスライドラック ブラウン

こちらのスライド式本棚は、前面の2つの棚がそれぞれ左右にスライドできるようになっているので、たくさんの本を収納できるようになっています。

また、棚板の高さは簡単に変えることができるので、さまざまな種類の本を収納していただけます。

💭「ダブルスライドラック」の口コミ

問題なく使用できています。使い心地もとてもいいです。

収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット スライド書棚

おしゃれでインテリア性の高いスライド式本棚です。スライド部分は、横幅いっぱいまで移動が可能で、目一杯収納しても重さを感じることなくスライドできます。

可動式の棚板がついているので、漫画や文庫本、雑誌などさまざまなサイズの本を収納可能です。

コンパクト×収納力 収納特化型デザイン家具 スライドラック

お部屋がナチュラルに仕上がるかわいいスライド式本棚です。スライド部分にはガラス戸が付いている箇所があるので、本だけでなくおしゃれアイテムをディスプレイして見せる収納として使うのも◎。

北欧テイストの本棚なので置くだけでお部屋の雰囲気がグッとおしゃれに変わりますよ。

スペースを有効活用して収納力アップ 押入れ用ラック 幅19.5cm 4個組

高さ65.5cm、横幅19.5cmとコンパクトながらも奥行78.5cmと大容量で、少しの隙間を有効活用できるスライド式本棚です。

また、押入れの空きスペースにもぴったりなので、普段は本棚を隠してすっきりしたお部屋を作りたいという方にも最適です。

💭「押入れ用ラック」の口コミ

狭い部屋でもじゅうぶん収納できて助かりました。

小説及びマンガ本の整理に使います、移動できることで、決めました。大変良かったです。

余った空間を効率利用 1cmピッチ大容量隙間ラック (幅16.5cm)

こちらは、今まで無駄になっていた隙間にぴったりとフィットする引き出し式のスライド式本棚です。幅約16.5cmととてもスリムなデザインとなっているので、活用が難しかった家具同士のすき間などに入れることができますよ。

1台で使用するのはもちろんのこと、数台を並べて使用するのもおすすめです。

💭「大容量隙間ラック」の口コミ

組み立てが大変だったが、使い勝手は非常に良いです。

美しくスマートな収納 スライド扉付き ディスプレイラック 幅60cm

スライド扉をディスプレイスペースとして活用できるアイテムです。こぼれ止め付きなので、スライドさせてもディスプレイした雑誌などが落ちる心配もありません。

おしゃれな雰囲気を演出したい方におすすめ。豊富なカラーバリエーションも嬉しいですね。

スリムなシンプルデザイン!たっぷり収納可能 ブックシェルフ (ナチュラル)

幅約29.5cmとスリムな本棚。デッドスペースを活用するのに最適なサイズです。

スリムながら収納力も高く、コミックなら約136冊もしまっておけますよ。可動棚を備えており、本の高さに合わせて収納できるのもポイント。

便利な スライド収納付き コンパクトチェストショート丈ベッド

狭い空間を最大限活用するなら、収納付きベッドもおすすめです。こちらはコンパクトなショート丈ベッド。

さらに、ヘッドボードにスライド式の収納を内蔵しています。コミックやDVDの収納場所として活躍してくれますよ。

💭「コンパクトチェストショート丈ベッド」の口コミ

高校入学したむすめのために購入しました。組み立ても両親共同で3時間で完了。

省スペースなのに収納力抜群 回転コミックラック 6段 ホワイト

回転コミックラックも、省スペース×大容量収納を叶えてくれます。リビングに置いても邪魔にならないサイズ感がいいですね。

360度回転しますので、コミックの出し入れもスムーズ。ホワイトカラーで清潔感があります。

スライド式本棚の特徴と魅力

一般的な本棚にはない、スライド式本棚ならではの特徴と魅力をご紹介します。

前後や左右にスライドできる

「スライド式本棚」の名前からわかるように、スライドできる収納棚を備えているのがもっとも大きな特徴です。前後2列に本を収納しますが、前列の収納棚を左右に動かせるため、後列の本を探すのも簡単。

引き出し式のスライド式本棚は、押し入れなどから前後にスライドして出し入れできます。

省スペースながら大容量収納

スライド式本棚は、限られたスペースを効率よく活用できる優れもの。特に前後2列タイプは、一般的な本棚に比べて収納力が大幅にアップしています。

「本をたくさんしまいたいけど、大きな本棚を置くスペースがない」という方におすすめです。

スライド操作がスムーズ

前列のスライド棚の多くは、レールやローラーなどのガイド機構が備わっています。そのため、スライド操作もスムーズでストレスフリー。

たくさん本を収納してスライド棚が重くなっていても、片手でスライドできるタイプが主流です。

見た目以上の収納力が魅力のスライド式本棚。狭い空間でも活躍してくれますよ。

スライド式本棚の種類

スライド式本棚は、機能面やデザイン面などさまざまな種類の商品があります。ここでは、代表的な4つをご紹介します。

 前後2列タイプ

前後2列に収納棚を備えているスライド式本棚が、もっとも多いタイプです。前列がスライド棚で、左右に動かせるのがポイント。

本を2列に並べることで、大容量収納を実現しています。前列をスライドさせて、後列の本を探しやすいのも◎。

引き出し式

引き出し式の本棚は、本棚の下にキャスター、横には取っ手が付いており、壁や家具の隙間に収納できるのが特徴です。隙間に入れておけるので、本棚の中身が見えないのはもちろん、本棚の存在すら感じさせません。

デッドスペースを上手く使えるので、家具配置の関係で空いたすき間が気になる方や、本棚でお部屋を圧迫したくない方におすすめです。

大容量タイプ

スライド式本棚はもともと収納力が高いですが、さらにたくさん収納できる大容量タイプもあります。大人の背より高いものも多く、それだけたくさんの本を収納できます。

しかし、大容量タイプの本棚の場合、スライド式であってもどうしても大きくなります。サイズが気になるなら、圧迫感の出にくい幅広のものや、床面積を広くとれる高さのあるものなど、お部屋に合わせて決めると良いですよ。

ディスプレイ付き

本棚を“隠す”のではなく、「本棚もインテリアの一部としておしゃれにコーディネートしたい」という方は、ディスプレイスペースが付いているスライド式の本棚はいかがでしょうか。

たとえば、前列の棚部分がおしゃれなガラス扉付きになっているものや、お気に入りの本をディスプレイできる扉がついているものがあります。

おしゃれな雑誌や表紙がかわいい絵本など、本のなかには思わず飾りたくなるものもありますね♪

スライド式本棚のメリット

ここからはスライド式本棚のメリットについてご紹介します。ほかの本棚に比べてどのような利点があるのでしょう?

省スペースでたくさん収納できる

スライド式本棚は、通常の本棚と比べて1.5~2倍の本を収納できるので、場所を取らずにたくさんの本を収納できます。本の収納スペースを半分にできることは、お部屋を有効活用できるという点でかなりのメリットになりますよね。

これから本が増えていきそうな方や、今ある本棚が一杯で買い足そうと思っている方は、スライド式本棚もおすすめです。

奥の本が取りやすい

スライド式本棚は、前列をスライドさせれば奥の本もスムーズに取り出せる点がメリットです。通常の本棚でも奥行きがあれば前後2列に収納できますが、奥の本を取るときに手前にある本を移動させる必要があります。

奥にどんな本が入っているのかをひと目では探せないので、自然と奥にある本は手に取らなくなってしまうこともあるでしょう。

その点、スライド式本棚なら、手前の本をスライドさせれば奥の本も手に取りやすくなります。全体をひと目で確認できるのは便利ですね。

おしゃれ

スライド式本棚は、ディスプレイスペースが付いていたり、本棚の中が見えないようになっていたりと、デザイン性や機能性が高くインテリアとして優秀です。

本棚をおしゃれに飾りたい方はインテリア性の高いスライド式本棚に、本棚が見えないように収納したい方は引き出し式のスライド式本棚にすると良いですよ。

スライド式本棚を選ぶ3つのポイント

スライド式本棚の選び方をご紹介いたします。お部屋に合うスライド式本棚を選べるよう、ぜひ、参考にしてくださいね。

機能面

スライド式本棚は上記でご紹介したように、扉付きやディスプレイ式、引き出し式など、さまざまなタイプの商品があります。

本棚を目立たせずスッキリしたお部屋にしたいのか、本棚をインテリアとしたいのか、という違いだけでも選ぶスライド式本棚が変わってきますよね。

イメージする理想のお部屋にはどんなタイプのスライド式本棚が合うかを想像し、機能性やデザインを絞ってから探すとスムーズですよ。

本のサイズ

スライド式本棚に限らずですが、本棚を選ぶときには収納したい本のサイズも重要です。文庫本や漫画などの小さめの本なら、高さ200mm、奥行130mmあれば十分収納できるでしょう。

雑誌などの場合はもう少し大きめで、高さ300mm、奥行210mmほどあると安心です。しかし、実際には本棚には漫画や文庫本、雑誌全てを収納したいという方も多いでしょう。そんな方は、高さを自由に変えられる可動棚付きの本棚をおすすめします。

まずは手持ちの本を確認し、どの種類の本が多いのか確認してみましょう!

大きさ

スライド式本棚はコンパクトなものも多いですが、当然、収納できる本の数が多くなるほどサイズは大きくなります。せっかくならたくさん収納できる本棚が欲しいと大きい本棚を購入してしまうと、お部屋を圧迫してしまい雰囲気が損なわれることも。

お部屋のどこに本棚をレイアウトするのかをあらかじめ決め、置きたいスペースに合ったサイズの本棚を選ぶことが本棚をおしゃれに置くコツですよ。

<まとめ>スライド式本棚で本をおしゃれにたくさん収納!

本記事では、本をたくさん読む方におすすめのスライド式本棚について解説しました。ポイントは以下の3つです。

・スライド式本棚のメリットは「おしゃれ」「省スペース」「使いやすい」
・スライド式本棚の種類は「前後2列タイプ」「引き出し式」「大容量タイプ」「ディスプレイ付き」
・スライド式本棚を選ぶポイントは「機能」「本のサイズ」「大きさ」

スライド式本棚にはさまざまな種類の商品があります。スライド式本棚をお探しの方はぜひ、本記事を参考にしてくださいね。

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