【おすすめ9選】カラーボックスは本棚向き?メリット&活用法もご紹介!

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カヴァース編集部

シンプルなカラーボックスは、収納として様々な用途に使えます。本棚もその1つですが、必ずしも利点ばかりではありませんよね。

本記事では、カラーボックスを本棚として使う際のメリット・デメリットを比較、また効率よく活用する方法もご紹介します。おすすめ商品もご紹介していますので、ぜひ本棚選びの参考にしてくださいね。

カラーボックスを本棚として使用できますか?

カラーボックスは本棚としても使えますが、本を入れたときに奥行きが余ってしまうなどのデメリットもあります。効率よく本棚として活用する方法も紹介しますので、一緒に見ていきましょう!

目次

おすすめのカラーボックス他9選

まずは、カヴァースでおすすめのカラーボックスや、同じくフリータイプの収納をご紹介します。

※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。

組み立て時に工具不要でカンタン! 組立簡単ボックス3段 ミディアムブラウン

3段のカラーボックスです。横向きに倒して設置することもでき、部屋をスッキリ見せられます。奥行きが深いので、文庫本などの小さいサイズなら前後2列で使うことも可能です。

ミディアムブラウンの落ち着いたデザインは、複数並べて使ってもおしゃれです。

使いやすくて簡単に組み立て可能 カラーボックス2段

2段式のカラーボックスです。用途に応じて縦にも横にも置いて使うことができます。複数のカラーボックスを組み合わせて好きな形の棚を作ることもできますよ。

カゴなどを入れて隠す収納をしたり、雑貨や観葉植物などを飾って楽しむのもおしゃれです。どんな雰囲気の部屋にも合わせて使用できますよ。

3つの扉できれいにわかりやすく収納 3段ラック(扉3枚付き)

3段カラーボックスです。すべての段に扉がついており隠す収納ができます。部屋をおしゃれにスッキリ片付けることができますよ。

デザインは木目柄と無地のツートンカラーで、おしゃれなのも嬉しいポイント♪カラーはブラックとホワイトの2色からお好みで選べます。

多目的に使用でき、たっぷり収納できる カラーボックス2段

高さ60cmのロータイプのカラーボックスです。ナチュラルなカラーなので、どんな部屋にも合わせやすく、モダンな雰囲気を演出してくれます。

コンパクトですが収納力は抜群で、カゴなどで隠す収納したり雑貨などを置いたりと自由にアレンジして使用できます。

シンプルでシックな雰囲気が魅力 多目的棚 カラーボックス 180×90cm

奥行きが広く、大容量の収納を叶えるカラーボックスです。便利な可動棚仕様で、収納するものやインテリアに合わせて仕切り板を調節できます。

用途に応じて自由にアレンジを楽しめます。カラーはブラウンで、部屋を落ち着いた印象にしてくれます。

カラーボックスがアートになった ディスプレイラック 3段 ミディアムブラウン

シンプルなカラーボックスを変形させたディスプレイラックです。ボックスを互い違いに並べたような構造で、ラック自体がインテリアとも言えます。各段は広い面と狭い面の2か所に区切られているので、本の種類やサイズで分けやすいです。

一部背板がないので、部屋の中央に置けば前後どちらからでも出し入れできます。

小物の整理に大活躍なおしゃれツートンカラー 3段ラック

棚板とそれ以外とでカラーを分けた、ツートンデザインのカラーボックスです。タイプはブラックとホワイトの2色あり、棚板部分はいずれも茶系です。またブラックの方が棚板も濃い茶色など、わずかな違いがあります。

各段に加えて天板の上にも物が置けますから、小さなブックスタンドを乗せたり、インテリア用のスペースにするのもおすすめです。

使い方自由 たっぷりしまえる リビング収納 扉付きカラーボックス

たっぷり収納できる5段の扉付きカラーボックスです。組み立て時に扉を付けなければオープンスペースとして使うことができ、自分の好きなコレクションや季節物をディスプレイすることもできますよ。

縦で収納棚として使うほか、横でテレビボードとして使うことも可能です。

💭「扉付きカラーボックス」の口コミ

組み立てが簡単で、完成後はとても使いやすいです。

可動棚で自由にレイアウトできる 多目的収納ラック (幅60cm)

高さ180cmもある、背の高いマルチラックです。本のサイズにより最大590冊も収納可能。余裕がある場合は、ほかの荷物もまとめたり、インテリアのディスプレイとするのも良いでしょう。

棚板も中央の1枚を除いて、3cm刻みで設定可能です。カラーは3色から選べるので、部屋のイメージに合わせられます。

💭「扉付きカラーボックス」の口コミ

大満足です!
部屋が片付いて気持ち良く生活しています。

本もCDもDVDもすっきり片付きました。

カラーボックスを本棚にした時のメリット

ここからは、カラーボックスを本棚として使う場合のメリットを見てみましょう。

コスパを抑えられる

カラーボックスは本棚として売られている収納に比べると、シンプルな分安価です。

複数買い揃えたい時も費用を抑えられるため、たくさんの本を持っている読書家の方にも向いています。引っ越しなど新生活を迎えて出費が増えやすい時にも嬉しいですね。

好みのデザインやサイズを見つけやすい

シンプルな構造のカラーボックスは、その分バリエーションも豊富です。サイズやデザインを好みに近づけることができ、設置場所が決まっている場合や、ほかの家具と見た目を揃えたい時に重宝します。

また本のサイズなど、中身に合わせてカラーボックスを選ぶことも可能です。

DIYやアレンジも簡単

カラーボックスをそのまま本棚として使うのはもちろん、アレンジもおすすめです。

本棚の大枠はカラーボックスのデザインのまま、中身の細部をDIYすれば、より使いやすくなるでしょう。

木製がほとんどなので、古くなったらリメイクやリサイクルも容易です。

カラーボックスを本棚にするデメリット

ではカラーボックスを本棚にする場合、どんなデメリットがあるのでしょうか。

奥行きが深すぎる

カラーボックスは様々な荷物が入れやすいマルチタイプのため、本棚にすると奥行きが余ってしまいます。

前後2列にするのもよいですが、その場合は奥側の出し入れが大変です。あえて余ったまま使うか、不便さ覚悟で2列にするか考えなくてはいけません。

耐荷重には注意

カラーボックスの耐荷重もデメリットです。本は意外と重いので、仮に1冊1冊は小さくても、カラーボックスを埋める量の本を入れてしまうと、耐荷重をオーバーする可能性があります。

かといって余白を設けてしまうと、全ての本を収納するのにより多くのカラーボックス、またスペースが必要です。

場所が制限されている方なら、多少出費があっても耐荷重の高い本棚の方が無駄なく使えます。

ホコリをかぶりやすい

カラーボックスは基本的に扉や蓋がありません。そのためホコリを被りやすいのもデメリットです。これはオープン型の収納に共通ですが、カラーボックスはほかの棚に比べると特に覆うためのパーツがありません。

頻繁に読む本なら出し入れが多い分、ホコリも被りにくいです。しかしあまり読まない本の収納とする際は、気づいたら積もっている事態もあり得るので特に注意しましょう。

本棚としてカラーボックスをうまく使うには?

本棚をカラーボックスとして使う際、次のような方法ならデメリットをカバーできます。

ケースに入れてから収納する

ホコリが気になる方は、カラーボックスに直接本を収納するのではなく、ケースに入れてからしまうのがおすすめです。カラーボックスに余白がある場合も、ケース単位で並べたり重ねれば無駄がありません。

またケースの分、本だけ詰め込むのより軽くなる可能性もあり、カラーボックスの耐荷重対策にもなります。

本以外のものも収納する

耐荷重対策は、本以外の収納を兼ねることでも対策可能です。リビングに置くなら日用品、自室なら仕事や勉強用の道具などをまとめて管理すれば、その分室内の収納を減らせます。

また置き物などインテリア用のスペースにすれば、余白もおしゃれの一環になり、無駄を感じにくいです。

前後で段差を付ける

奥行き対策で本を前後2列に並べる場合は、後列を1段高くしましょう。何が入っているのか確認できる上に、状況次第では前列の上から直接取り出すことも可能です。

後列を高くするには空き箱などを活用するほか、専用の便利グッズを使う手もあります。

ただ後列を高くできるだけの余裕が、カラーボックスにあることが前提です。カラーボックスの内寸と、本のサイズを確認しましょう。

横置きで使う

カラーボックスの中には、横に倒して使えるタイプもあります。縦3段ではなく、1段ずつ3つの収納として使えば、全て床に接するため耐荷重が気になりません。

またカラーボックスは縦置きの場合、収納スペースは横長が多いですが、倒せば縦長に変わります。高さのある大判本の収納や、ケースに入れて重ねるのにも便利です。

横置き不可の商品や、天板の上にも物を置く場合の耐荷重には注意しましょう。

カラーボックスを本棚として使ったおしゃれな部屋3選

カラーボックスを本棚として使用しているおしゃれな海外の部屋を3つご紹介します。厳密では日本のカラーボックスとは異なりますが、ぜひコーディネートの参考にしてみてください。

ホワイトでまとめる

ホワイトカラーのカラーボックスを本棚として使用した部屋です。16マスには本だけでなく、お気に入りのアイテムをたくさん詰め込んでお気に入りの空間に仕上げています。

隣にあるチェストもホワイトカラーで、統一感がありますね。

ボックスをうまく使う

ナチュラルカラーのカラーボックスを置いたこちらの部屋。上段には本がびっしりと入っています。

中段から下段にかけて収納されているファブリックのボックスが、ナチュラル感をプラス。見せる収納と隠す収納をうまく使い分けた可愛らしい部屋ですね。

アクセントになるカラーを選ぶ

爽やかなブルーのカラーボックスが目を引くこちらの部屋。上部には本を収納していますが、縦に置いたり、横に置いたりと変化があって面白いですね。

テーブルやチェアはホワイトでカラーボックスのブルーとの相性が抜群です。

海外ならではのカラーボックスの置き方・本の収納方法があって面白いですね!

これからカラーボックスを選ぶ方に

カラーボックスをこれから選ぶ方は、以下の点にも注意してみてください。

耐荷重の大きい商品を選ぶ

カラーボックスの耐荷重は、商品によっても異なります。

本を入れることが分かっているのですから、できるだけ数値の大きいカラーボックスを優先しましょう。可能なら、今ある本の総重量を把握しておくと安心です。

棚板調節機能で1段を本に合うサイズへ

耐荷重が問題ないなら、カラーボックス内に余白を作らず本を埋めたいところです。しかしカラーボックス1段あたりの内寸は決まっているため、本のサイズによっては余白ができてしまいます。

そこでおすすめなのが、可動式の棚板です。本のサイズに合わせて1段を調節すれば無駄がありません。

上段を小さくした分だけ下段は広くなるので、大判本の収納も容易ですよ。

まとめ】カラーボックスで使い勝手の良い本棚をつくろう

カラーボックスはシンプルで使いやすそうに見えますが、その分デメリットもあります。ただ入るからという理由で本を詰め込むと、耐荷重などの理由で破損するかもしれません。対策や工夫も意識しつつ、大切な本を管理できる環境を作りましょう。

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