ごちゃごちゃを解消!シンク&コンロ下の収納術【実例付き】
キッチンの収納の中でも、シンク下・コンロ下の収納スペースを上手く使えていない方が多いのではないでしょうか。手前のスペースは使っているけど、奥には何が入っているかも記憶にない…なんてことになりがちです。奥行きがあってごちゃごちゃしがちな シンク下・コンロ下 、収納術を学んですっきりさせませんか?
目次
置くものを選ぶ
アイテムをシンク下かコンロ下かどちらに収納するかは、料理するときの動き方を考える必要があります。
シンク下
シンク下には水まわりで使うアイテムを収納しましょう。ボウルやザル、サラダピルスナーなど毎日使うものもさっと取り出せます。排水ネット、タッパーなどの保存容器、洗剤のストックなども収納しましょう。
「水を入れる」という動作から始まるパスタ鍋やケトルなども、シンク下に置いた方が無駄な動きをしないですみます。シンクの下には湿気が溜まりやすいので、食品は収納しないようにしましょう。
コンロ下
コンロ下には火まわりで使うアイテムを収納しましょう。鍋やフライパンなどの調理器具をしまっておくなら、家事動線がスムーズです。
油など火を使って料理するときに必要な調味料も、コンロ下にあると便利です。
収納の仕方
シンク下・コンロ下収納スペースは、大きく分けて観音扉タイプか引き出しタイプに分かれます。実例とともに、タイプ別に収納方法を考えてみましょう。
観音扉収納の場合
観音扉収納の場合は市販のラックを使いこなしましょう。シンク下収納でネックなのが、排水ホースの存在です。
排水ホースを通せるラックを使うと、デッドスペースを最小限に抑えて収納力をアップできます。
「コの字ラック」を使って上下の空間を、「スライドラック」を使って手前と奥の空間を上手く利用するのもおすすめ。
扉の裏でもワイヤーラックやフックを利用して、キッチンツールの収納場所として活用しましょう。
引き出し収納の場合
引き出し収納の場合、ファイルボックスを使ってアイテムを立てて収納しましょう。フライパンや鍋など重ねて収納すると、下に置いたものがどうしても取り出しにくくなります。
ファイルボックス収納なら、取り出しやすく、しまいやすく、見た目もっきり収納できます。
調味料もファイルボックスにまとめて置けば、使いたいときにさっと取り出せます。キッチンペーパーを敷いておけば、液だれなどの汚れもまめに掃除できますね。
すっきりとしたキッチンを叶えるおすすめの家具
すっきりとしたキッチンに仕上げるのに役立つアイテムをご紹介いたします。おうちのキッチンスタイルに合わせてお選びください♪
使いやすい工夫が随所に 北欧キッチンシリーズ レンジボード
柔らかい木目調の素材感がナチュラルな、北欧スタイルレンジボードをご紹介いたします。豊富な収納力でキッチンがすっきり片付きます。大きい引き出しにはフルスライドレールが付いており、手前まで引き出せるので、奥のものをスムーズに取り出せます。ポイントキャスター付きなので、ビン類など重いものを収納しても前倒れせずに安全に引き出せます。
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木のぬくもりを感じるナチュラルでスタイリッシュなデザインのキッチンカウンターです。テーブル・作業台・収納スペースとしてお使いいただけます。見せる収納を楽しめるオープン収納や、食器をしまうのにちょうど良い開き戸収納付きです。さらに、ストック置き場にちょうど良い深引き出し収納や、家電収納など、驚くほどの収納力です。
わずかな空間にたっぷりの収納力 すき間収納キャビネット
隙間のデッドスペース、どうにかしたいですよね!そんな時におすすめなのがこちらのすき間収納キャビネットです。幅は20cmと25cmの2タイプをご用意しております。清潔感あるホワイトカラーで、扉のガラス部分は曇りガラスを使用、内側が見えにくい配慮がなされています。棚も3段階に調節可能ですので、収納物のサイズに合わせられます。
小回りのきく定番人気の使いやすさ キッチンワゴン バスケット3段
キッチン収納の王道といえば、キッチンワゴン。こちらはメッシュ仕様の棚や頑丈な設計など、キッチンにピッタリな特徴を備えたワゴンです。耐荷重は一棚あたり15kgで、重いモノも安心してのせられます。小回りのきくキャスター付きなので、作業に合わせて移動したり、掃除の時にも便利です。
キッチンでも屋外でも使える 日本製大容量ダストボックス
45リットルの大容量、見た目もオシャレなダストボックスです。フタに大きな取っ手が付いているので、片手でも簡単に開閉できます。出し入れしやすい大口タイプ、ストッパーでビニール袋をしっかりと固定できます。フタは取り外し可能、本体と分けて気になる汚れ部分もしっかり丸洗いできます。
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