【簡単】レンジを綺麗に保つコツ♪レンジの掃除方法教えます!
時短調理の心強い味方と言えば、電子レンジですよね。毎日レンジを使って調理するという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな料理の相棒であるレンジを綺麗に保つためのお手入れ方法をご紹介します。こちらの記事を参考にして、日頃の働きを労ってあげませんか?
レンジの掃除はどれぐらいするべき?
電子レンジの掃除は、週に1回程度で問題ありません。「綺麗にしたい気持ちはあるけど、毎日は掃除したくない」そんな方も多いですよね。
中身がふきこぼれてしまったり、爆発して飛び散ってしまったりした場合を除き、お掃除は1週間に1回で大丈夫です♪
レンジの掃除方法
それではさっそく、レンジの掃除方法について解説していきます。
乾拭き&電子レンジ用のお掃除シートを使う
これが、お掃除の方法としては最も簡単です。電子レンジ用のお掃除シートは、100円ショップやホームセンターで購入できます。
汚れがこびりついていなければ、布巾で乾拭きをしてシートで拭けばOK!少し水気が残るので、もう一度乾拭きしておきましょう。
シートはアルカリ電解水を使用しているなど、洗剤を使っていないタイプがおすすめです。
重曹またはセスキ炭酸ソーダを使う
食品カスがこびりついている場合は、重曹またはセスキ炭酸ソーダの出番です!掃除の手順は以下の通りです。
①耐熱容器に水を1カップ、大さじ1杯の重曹またはセスキ炭酸ソーダを入れて溶かす
②重曹水(セスキ炭酸ソーダ水)が入った容器をレンジに入れ、5分加熱する
③加熱が終わったら扉は開けずに、15分放置する
④容器の中の重曹水(セスキ炭酸ソーダ水)に布巾またはキッチンペーパーをひたして軽く絞る
⑤レンジ内の汚れを拭く
⑥汚れが落ちたら、布巾で水拭きして重曹やセスキ炭酸ソーダの成分を拭き取る
⑦最後に乾拭きをして水気を拭き取る
水蒸気による水垢が気になる場合は、クエン酸で同じ配合と手順で掃除すると綺麗になりますよ。
歯ブラシ&歯磨き粉を使う
食品カスが焦げてこびりついている場合は、歯磨き粉をつけて磨きます。汚れている部分に歯磨き粉をつけて、歯ブラシで優しくこすってください。かたく絞った布巾で汚れと歯磨き粉を拭き取り、最後に乾拭きすれば完了です。
歯磨き粉が残らないように、しっかり拭き取るのを忘れないようにしましょう。
おすすめのレンジ台&キッチン家具5選
レンジの掃除方法をマスターできたところで、ここからはカヴァースおすすめのレンジ台やキッチン家具をご紹介します!使い勝手の良い人気商品を厳選したので、ぜひ参考にご覧ください。
アンティーク感のあるお部屋を演出 レンジ台 ブラウン (幅60cm)
アンティーク風のおしゃれなこちらのレンジ台は、1人暮らしでも使いやすいコンパクトサイズです。引き出し付きで、カトラリー収納にも◎。扉付き収納も備えており、大きめの食器や調理器具も収納できます。扉には波ガラスをはめこんであり、中が見えにくくなっているのもポイントです。
日常に笑顔溢れる スリムキッチンラック ペールワゴンタイプ (高さ120cm)
「ゴミ箱を隠して収納したい」という方におすすめなのが、こちらのキッチンラックです。最下段がペール収納になっており、扉を閉めれば見ためすっきり。ペールが2つ付属していますので、分別にも便利です。もちろん、取り外しと水洗いも可能。いつでも清潔にお使いいただけます。
家電と統一感を愉しめる 日本製完成品スタイリッシュキッチン収納 レンジ台
家電との統一感を重視してつくられたこちらのレンジ台は、コンパクトながら収納力をキープした商品です。必要な家電をまとめておけるので、キッチンもすっきりした印象に。食器やストックを収納できるスペースが十分なのも嬉しいポイントです。家電と相性が良い2色展開で、シルバーとホワイトからお選びいただけます。
明るく清潔感があり大容量の収納力溢れる ホワイト食器棚
ホワイトのキッチン家具は、清潔感がありキッチンを明るく見せてくれます。こちらの食器棚は、レンジや炊飯器も置いていただける商品です。小物から家電までしっかり収納できるので、生活感が出がちなキッチンがすっきり片付きます。使いやすさにこだわってデザインされているので、1台あれば家事がはかどる商品です。
キッチンや洗面所収納に便利で使いやすい ストッカー (ホワイトウォッシュ)
ホワイトウォッシュカラーがお洒落なキッチンストッカーです。天然木で作られており、ナチュラルな雰囲気を感じさせます。深さの違う引き出し付きで、収納力&使い勝手も抜群。リビングに置いても違和感のないデザインなので、キッチンが狭くて家具を置けない方にもおすすめです。
便利なアイテムに頼ってレンジ掃除を楽に
こちらでは、レンジの掃除方法について解説してきました。ついついさぼってしまうレンジの掃除ですが、便利なアイテムに頼って、手間を省けるところは省いてOKです!
ただし、頑固な汚れを放っておくと、レンジの機能低下にも繋がります。さらに、衛生的にも良くありません。汚れに合わせた掃除方法をマスターして、毎日気持ちよくレンジを使えるようにしておきましょう。