レジャーアイテムの片付けは楽が1番!上手な収納方法教えます♪

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カヴァース編集部

キャンプやBBQ、家族で楽しめるアウトドアでのレジャー。どんどんお洒落で機能的な新作レジャーアイテムが登場し、気がつけばレジャーアイテムだらけ!どうやって片付ければいいのでしょうか?楽に片付けられて準備もスムーズにできる収納だと便利です。今回は、インテリアに馴染む上手な収納方法をご紹介します♪

収納場所を検討

テントや簡易テーブル&チェア、パラソルなど、レジャーアイテムは大きいものや長さのあるアイテムがあります。細々としたアイテムも含め、できれば1箇所にまとめておくのが理想です。どんな場所に収納できるでしょうか。

室内

室内での収納には「見せる収納」「隠す収納」の2つのパターンがあります。

お洒落なアイテムなら、オブジェとしてシェルフに飾ったり、好きなブランドのショップコーナのようなディスプレイにしましょう。お気に入りのアイテムを眺めながら次回のスケジュールをたてる…楽しい時間を過ごせますね。

すっきりとしたインテリアが好みなら、隠す収納がおすすめです。大容量の収納スペースがある収納付きベッドや、クローゼットや押し入れに収納するなど、1箇所をレジャーアイテム収納スペースとして使います。

ガレージや倉庫

ガレージがある場合、ガレージの壁に棚を配置して収納スペースを確保するのもおすすめです。

工具やタイヤ、自転車などのスポーツアイテムと組み合わせて、秘密基地風な趣味のコーナーにするという方法もあります。物置の場合も棚と組み合わせて、縦の空間をうまく使い効率的に収納しましょう。

トランクルームに預ける

番外編ですが、どうしてもスペースが取れない!という場合は、トランクルームを活用するという手があります。トランクルームは365日24時間利用可能なところが多いので、いつでも自由に取り出せます。

屋内型のトランクルームなら、温度・湿度管理がなされているので、レジャーアイテムの劣化を防いでくれます。

上手な片付け方法

レジャーアイテムはそれぞれサイズも違いますし、中にはデリケートな扱いが求められるものもあります。上手な片付け方法のポイントをご紹介します。

片付け前のメンテナンス

レジャー場所でささっと汚れを落としてそのまま片付けるはNG!使用後のレジャーアイテムは土ボコリなどの汚れや湿気が残っている場合があります。そのまま片付けてしまうとカビが発生したり、サビや腐食の原因になります。

片付ける前にひと手間ですが、しっかりと汚れを落とし、パーツが破損していないか、変形していないか等をチェックして収納しましょう。

コンテナボックスに分類

細々とした小物類や食器や調理用具、いざ使いたい時に見つからなかったり、現地でないことに気づいたります。ひとまとめにしてコンテナボックスに収納しておけば、そうした問題を避けられます。準備や片付けも簡単です。

ジャンルで分けてシールやステッカーを貼って置くなら、一目瞭然でとても便利。出かける時にはサッと取り出し、そのまま持ち出せるのでおすすめです。

ラックに分類収納

サイズや重さ、形状の違うレジャーアイテム、デリケートなアイテムもあるので、どんどん積み重ねて収納ができません。1箇所にまとめて取り出しやすく片付けやすい収納には、ラック使いがおすすめです。

大型で重いアイテムは下段に、小物類をまとめて入れたコンテナボックスは中段に、嵩張るけど軽い寝袋などは最上段に。床から天井までのスペースを立体的に使えるように収納場所を決めていきましょう。

ラックを設置する場所ですが、高温多湿な環境や直射日光が当たる場所は避けましょう。レジャーアイテムの劣化や変質が早まります。

見せる収納&おすすめの商品

アウトドア派のインテリアが好みなら、こだわりのアイテムを見せつつ、お洒落に収納しましょう。最近のレジャーアイテムはスタイリッシュでお洒落なものが多いので、インダストリアルなインテリアなど男前なインテリアに合いますね!観葉植物と組み合わせて、カッコよく仕上げましょう。

1台で便利な多機能 キャスター付きハンガーラック 幅119cm

リビングの一角にアウトドアコーナーを設置♡こんなハンガーラックはいかがでしょう。アウトドア用のファッションや小物、アイテムをカッコよくディスプレイできます。高さ調節可能な棚が3箇所、上段と下段にはメッシュ棚が付いています。キャスター付きですので、車に詰め込む時にもそのまま玄関まで移動できます。付属のS字フックを上手に使って、お洒落なコーナーを完成させましょう!

置くだけでヴィンテージ風なインテリアを演出してくれる オープンシェルフ 4段

木目調の棚板とブラックフレームの組み合わせがカッコいい、ヴィンテージな雰囲気のアイテムをご紹介いたします。シンプルなオープンラックですので、自慢のレジャーアイテムをディスプレイするのにピッタリです。お気に入りのコールマンカラーで統一したり、エアプランツと組み合わせるなど、自由にディスプレイを楽しみましょう。アウトドアショップのようなお気に入りのリビングになりますね!

隠す収納&おすすめの商品

インテリアはすっきりが好み!という方は、隠す収納が鉄則です。大型の収納スペース付きの家具なら、インテリアの邪魔をせず、空間を広く使えます。レジャーに出かける頻度が高い場合、玄関収納だと出し入れも簡単!楽に片付けられます。

湿気やにおいがこもりにくい ルーバーシューズボックス 幅75 (2個組)

シューズボックスをレジャーアイテム収納にする!という発想です。重かったりかさばりがちなレジャーアイテムを、何度も往復して片付けるのは労力が要ります。玄関スペースなら、疲れて帰ってきても楽に片付けできますね!こちらのシューズボックスは、ルーバー扉仕様ですので、通気性がよく、ムレやイヤな臭いを逃してくれます。収納するレジャーアイテムによって、棚の高さを調節できます。幅75cmタイプの2個セットですので、横に並べたり、連結パーツで縦に積んでの利用も可能です。カラーは、ナチュラル、ダークブラウン、ホワイトの3色からお選びいただけます。

清潔に 通気性抜群棚コンセント付 跳ね上げすのこベッド 縦開き

驚くほどの収納力!レジャーアイテムをすべて片付けられる跳ね上げタイプのすのこベッドをご紹介いたします。こちらは縦開きタイプですが、お部屋に合わせて横開きタイプもお選びいただけます。シングルサイズで最大約700リットルを収納量があり、大きめのコンテナボックスや長さのあるレジャーアイテムも収納できます。スリムなヘッドボードの棚には2口コンセントがついているなど、ベッドとしての機能も充実しています。ガス式シリンダー仕様ですので、女性でも簡単に開閉できます♪

布団を湿気から守る 湿気に強い桐すのこ伸縮布団収納ラック

こちらはもともと布団を収納するラックですが、寝袋やシート、テントなど湿気対策したいアイテムを収納するのにもピッタリです。耐荷重が20kgあるので、範囲内なら細々した小物類を入れたコンテナボックスもまとめて置けます。通気性の良い桐すのこを使用、カビの発生を抑えてくれます。キャスター付きですので、出し入れもスムーズ、押し入れにたまりがりなホコリも簡単に掃除できます。89cmから最大169cmまで伸縮できるので、押し入れの収納スペースに合わせられるのも◎。

まとめ

せっかくの趣味であるレジャー、レジャーアイテムの収納は、楽に片付けられて準備もスムーズにできるのが1番ですよね!インテリアによって「見せる収納」「隠す収納」か決めて、自分にぴったりな片付け方法を見つけてください。

片付けが上手くいくと、次のレジャーの準備もスムーズになり、出かける回数も増えちゃいそうですね♪

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