【書類の断捨離】分類のポイント&おすすめ収納家具5選

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カヴァース編集部

意外と収納場所に困ってしまう書類。家電の説明書や学校からのお知らせ、手紙など、捨てていいのか判断しにくいものも多いですよね。実は、書類のほとんどが捨てても問題ないものばかり。「なんとなく保管している」というものがほとんどです。そこで今回は、書類を断捨離するときのポイントをご紹介します。ぜひこちらの記事を参考にして、書類をすっきり片づけてしまいましょう!

書類を断捨離するときのポイント

まずはじめに、書類を整理する時のポイントを簡単にご紹介します。

書類を1カ所に集めてから断捨離を始める

リビング、クローゼット、寝室など、書類の保管場所がいくつもある場合、まずは1カ所に集めることから始めましょう。

本当に必要な書類を見極めるためには、全体像を把握してからの方が作業が進みます。

家族のものは勝手に捨てない

自分だけではなく、家族にかかわるものは、勝手に捨てないよう気をつけます。

実は家族にとって大切な書類である可能性もあるので、相談して決めた方が良いものは一緒に断捨離をするのがおすすめです。

「書類は基本全捨て」を意識する

お家に溜まっている書類のほとんどが、「実は必要ないもの」です。手続きに必要な書類、保証書、再発行ができないもの以外は、基本捨てて問題ありません。

家電の説明書などは多くの場合ウェブ上で見ることができますよ。捨てるのに迷ったら、次のパートで説明する3分類を参考にしてください。

書類を保管しておく時の3分類

こちらでは、保管しておくべき書類を見極める3分類をご紹介します。こちらの3つに分類できないものは、思い切って捨ててしまいましょう。

ないと困る書類

こちらは、契約書や保険証書、年金手帳やマイナンバーに関する書類など、絶対に失くしてはいけない書類です。「これがないといざという時に困る!」という書類は、捨てずに取っておきましょう。

ただし、契約内容が変わったり、情報が更新された場合は、古いものはシュレッダーにかけて処分しましょう。ないと困る書類は意外と少ないので、引き出し1つ分に十分収まります。

期間限定で保管したい書類

家電の保証書や行事のお知らせ(入学式や結婚式など)などは、保管期限が決まっている書類です。行事当日や保証期間が切れるまでは必要なので、捨てずに保管しておくのが良いでしょう。

ただし、1年に1回は見直して、今後必要ないものは必ず捨てるようにしてください。

思い出の書類

書類の中でも最も処分に困るのが、思い出がつまった書類たちです。もらった手紙やポストカード、映画のパンフレットや子どもが書いた似顔絵など、なかなか捨てづらいものも多いでしょう。

こちらは、「ここに入るぶんだけ」と限界を決めることが大切です。ファイル1冊分、ボックス1箱分とラインを決めることで、定期的に見直す機会も生まれます。捨てる分は写真を撮って残しておけば、見返すこともできておすすめです。

おすすめの商品

ここからは、書類の保管に役立つ収納家具をご紹介します。

収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット フラップ4枚扉

ボックスなどに入れても散らかって見えやすい書類は、フラップ扉で隠して収納するのが◎!生活感を隠せるので、すっきり片づいた印象になりますよ。フラップ扉にはお気に入りの本や雑誌を飾ってもOK♪定番カラーであるホワイト・ナチュラルの2色展開なので、どんなインテリアにも自然と馴染んで邪魔をしません。

自分好みに組み合わせ可能 ツートーンシリーズ キャビネット

こちらの商品は、ツートンカラーがとってもおしゃれなキャビネット。すっきりコンパクトに見えますが、収納力抜群で使いやすさにもこだわっています。中の棚は可動式になっているので、書類をまとめたファイルやボックスも収納可能!他にも3種類のチェストがあるので、組み合わせて楽しむのもおすすめですよ。

木の温もり広がる 木目調ナチュラルリビング収納 ブックシェルフ

深みある色合いが素敵なこちらのブックシェルフは、空間にあたたかみをプラスしてくれるデザインです。オープンシェルフと扉付きシェルフを兼ね備えているので、収納したいものに合わせて使い分けることができます。テレビボードまたはデスクとのセット購入もできるので、シリーズ使いでおしゃれを楽しんでみませんか?

ウェーブデザイン 明るい色合いの スタッキングパソコンデスク

書類を見直したりできる作業スペースもほしい!そんな方には、こちらのパソコンデスクがおすすめです。スタッキングタイプなので、縦に重ねても、横に並べてもお使いいただけます。フレームのカラー展開は3色。レッド&ホワイト、ナチュラル&ホワイト、ダークブラウン&ホワイトからお好きなカラーをお選びください。

お部屋を選ばないシンプルスリムな作業空間作り 収納付きパソコンデスクセット

最後にご紹介するのは、ブラックスチールがおしゃれなデスクセットです。デスク(横幅100㎝)、シェルフラック、サイドワゴンの3点セットで、書類の収納にも困りません。デスクの奥行は50㎝とコンパクト設計なので、省スペースで自分だけのワークスペースが完成します。レイアウトを自由に楽しめるのもポイントです。

まとめ

こちらの記事では、書類の断捨離にスポットを当てて、整理する時のポイントについて解説してきました。いつのまにか溜まってしまう書類たちは、以下の3つに分類し、該当しないものは思い切って捨てることをおすすめします。

★ないと困る書類(契約書や保険証書など)

★期間限定で保管したい書類(家電の保証書や行事のお知らせ)

★思い出の書類(手紙や子供の作品など)

さらに、ただ断捨離して終わりというわけではありません。「読んだら捨てる」を徹底し、書類を溜めないよう努めることが重要です。保管している書類も1年に1回は見直し、その都度不要なものは処分するようにしてください。書類をすっきり片づけて、いつでも必要な書類を取り出せる環境を整えましょう。

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