<おしゃれ×機能的>あなたに合うおすすめの本棚10選ご紹介!
整理せずに本だけが増えていくと、いつの間にか、床や机の隅に積読の山を作ってしまっていた、なんていうことありませんか?そこで本記事ではおすすめの本棚や、本の簡単な整理術、本棚の選び方を紹介していきます。「そろそろ、目の前にある本をどうにかしたい!」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、ぜひチェックしてください♪
本をたくさん買うのですが、上手く整理できません。本の整理方法について教えてください。
本は、いる本といらない本に分けて整理することが大切です。本の整理方法や本棚の選び方まで詳しく解説していきますので、一緒に見ていきましょう!
目次
- 1 おしゃれで機能的なおすすめ本棚10選
- 1.1 あなたの感性で本棚が変わる… 前後棚が可能にした大量収納シェルフ
- 1.2 どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚
- 1.3 収納も取り出しも楽しくなる 回転式タワーコミック・CDラック 5段タイプ
- 1.4 どこからでも簡単に出し入れができる 回転ブックラック6段
- 1.5 可動棚で自由にレイアウトできる 多目的収納ラック (幅90cm)
- 1.6 収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット フラップ4枚扉
- 1.7 収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット ガラス扉
- 1.8 置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段
- 1.9 バイカラーがオシャレな大容量のブックシェルフ 引き出し付き本棚
- 1.10 スライド式で大容量の収納スペース ダブルスライドラック
- 2 <本棚を探す前に>まずは本を整理しよう
- 3 本棚の選び方
- 4 本棚の種類
- 5 【まとめ】お気に入りの本棚でおしゃれな部屋づくりを
おしゃれで機能的なおすすめ本棚10選
まずは、カヴァースがおすすめする本棚をご紹介します。どの本棚も、おしゃれさと機能性を兼ねそろえたものばかりです。ぜひ、チェックしてみてください!
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | 画像 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|---|
あなたの感性で本棚が変わる… 前後棚が可能にした 大量収納シェルフ | ✔サイズ:幅390/758×奥行290×高さ790mm ✔重量:11/18kg ✔おすすめポイント: 前後2列の棚の高さ調節が可能 | |
どんな本でも安心安全 収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚 | ✔サイズ:幅60×奥行17×高さ180~265cm ✔重量:20kg ✔おすすめポイント: 突っ張り式&ブックガードで耐震対策も◎ | |
収納も取り出しも楽しくなる 回転式タワーコミック・ CDラック 5段タイプ | ✔サイズ:幅40×奥行40×高さ119.5cm ✔おすすめポイント: 丸く切り取られた窓がアクセントのポップなデザイン | |
どこからでも簡単に 出し入れができる 回転ブックラック6段 | ✔サイズ:幅39×奥行39×高さ137cm ✔重量:18.1kg ✔おすすめポイント: 木目柄の落ち着いたデザインが魅力 | |
可動棚で自由に レイアウトできる 多目的 収納ラック (幅90cm) | ✔サイズ:幅88×奥行29.5×高さ180cm ✔おすすめポイント: 12枚の可動棚付きで収納物に合わせて高さを調節できる | |
収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット フラップ4枚扉 | ✔サイズ:幅60×奥行29×高さ90cm ✔おすすめポイント: A4サイズの雑誌も収納可能 | |
収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット ガラス扉 | ✔サイズ:幅60×奥行29×高さ90cm ✔おすすめポイント: ガラス扉付きでほこりから本をしっかり守る | |
置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段 | ✔サイズ:幅590×奥行240×高さ1060mm ✔重量:12kg ✔おすすめポイント: 縦にも横にも置ける自由度の高さ | |
バイカラーがオシャレな 大容量のブックシェルフ 引き出し付き本棚 | ✔サイズ:幅80×奥行29×高さ86cm ✔重量:19kg ✔おすすめポイント: 単行本を約400冊収納可能 | |
スライド式で大容量の 収納スペース ダブルスライドラック | ✔サイズ:幅890×奥行290×高さ890mm ✔重量:24kg ✔おすすめポイント: 前後2列タイプで前列はスライド式 |
あなたの感性で本棚が変わる… 前後棚が可能にした大量収納シェルフ
普通のオープンシェルフだと、前後で収納した場合、奥に置いた本のタイトルが見えなかったり、取り出し辛かったりして、何かと不便なもの。このオープンシェルフは、マンガやCDといった入れたい物に合わせて、棚の高さを調節することができます。
あなたの使い方に合わせて、アレンジしていくことができる本棚です。
💭「大量収納シェルフ」の口コミ
棚の段差が便利で、たっぷり収納できました。
どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚
本好きにはたまらない、ホームライブラリーがある家に!もちろん、本だけではなく雑貨なども飾ることができるので、目的に合った使い方ができるのも魅力です。
万が一、地震がきても、落下防止のブックガードが付いているので本が落下してくるといった心配はありません。
収納も取り出しも楽しくなる 回転式タワーコミック・CDラック 5段タイプ
スタイリッシュでコンパクト、収納力も抜群です。360度くるくる回転させて、自分の読みたい本をサッと取り出すことができます。
全ての本のタイトルが見えるので、「あのマンガ、どこいったっけ?」といった悩みも、くるくる回して数秒で解決。自分のくつろげる場所に置いておくのもおすすめです。
どこからでも簡単に出し入れができる 回転ブックラック6段
回転式の本棚です。必要な床面積は約45cm×45cmなので、壁に本棚を置くスペースがないリビングにも置くことができます。また個性的でスタイリッシュなデザインがリビングをおしゃれな空間にします。
コミックなら約240冊の収納ができ、360°回転するので本の出し入れも簡単です。
💭「回転ブックラック6段」の口コミ
価格がお手頃で見た目もいい商品ですね。
オシャレな上に沢山収納できて大変満足しております。
可動棚で自由にレイアウトできる 多目的収納ラック (幅90cm)
12枚の可動棚付きのオープンラックです。棚を自由にレイアウトできるので、収納物の高さに合わせてスペースをムダなく活用できます。棚板は15mmの頑丈な設計で、重い本を収納してもたわまず長く使えます。
幅90cmのタイプなら、文庫本を約865冊収納可能です。
💭「多目的収納ラック」の口コミ
大きさが手頃で、使い勝手がすごくいいです。
とても素晴らしいです。可動式も便利です。
収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット フラップ4枚扉
前面のフラップ扉は、お気に入りの雑誌やCDをディスプレイとして飾れます。4つの扉内には、それぞれA4サイズの雑誌が入るほどのスペースがあり保管にも役立ちます。
また、扉を開けた状態で小物などを置いてインテリアとして楽しむこともできます。
収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット ガラス扉
シンプルなつくりで、どの部屋、壁にも合わせやすいのが特徴。扉つきなので、ホコリなどが入ってくるのを防げるため、掃除もしやすいです。
また、ガラス扉なので、ただ本を収納するだけでなく、余白を作りながら飾り棚として見せるのもおしゃれです。
置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段
リビングや子ども部屋、ダイニングなど様々な場所で活躍するディスプレイラックです。縦、横どちらで置くこともできるので、お部屋の間取りやインテリアに合わせてご使用いただけます。
S字型のユニークなシルエットが、空間をおしゃれに演出します。
💭「S型ディスプレイラック 3段」の口コミ
部屋のレイアウトにあわせて向きを変えられるので使いやすいです。
バイカラーがオシャレな大容量のブックシェルフ 引き出し付き本棚
引き出しと本体の2色使いがおしゃれな本棚です。引き出しには文房具や印鑑など、小物を収納できます。リビングの限られたスペースにも設置しやすい、幅80cmのスリムなサイズです。
左右にフックが付いているため、ランドセルや帽子などをかけられます。子供のランドセル収納やリビング学習にも活躍しますよ。
スライド式で大容量の収納スペース ダブルスライドラック
明るい木目調カラーで、ナチュラルインテリアに合わせやすい本棚です。さらにこちらの本棚は、見た目だけでなく機能も優れています。
スライド式のラックが2つついており、前後2列での収納が可能。限られたスペースにたくさん本を収納したい方にピッタリのアイテムです。
<本棚を探す前に>まずは本を整理しよう
持っている本の量が多ければ多いほど、本の整理は面倒なもの。いざ本の整理をしてみると、「同じ本が2冊出てきた!」「全部の巻がそろってない!」など、色々な発見があります。そこで、まずは、本の簡単な整理から始めていきましょう。
いる本といらない本に分ける
まずは、全ての本を一か所に集めましょう。その中から、「いる本」と「いらない本」とに分けていきます。
ここで注意したいのが、本と一冊ずつ向き合っていると、懐かしい本にも再会します。パラパラめくって見るだけのつもりが、気付いたら読書の時間になっていた・・・ということがないように、ここでは分けることだけに専念しましょう。
あっても困らないけど、読まなくなった本は処分する
整理をしていると、処分するかどうか迷う本が出てきます。読みかけで終わっている本、読み返していない本、積読したままになっている本など。「いつか、また読む!」と思っているこの「いつか」の本は、なかなかその機会が訪れないもの。
ここが整理整頓できるかどうかの分かれ道です。
この「いつか」の本は、処分すると先に決めておきましょう。
それでも、どうしても処分できない本については、必ず期限を決めて一か所に集めておき、期限日が過ぎても読まないようなら処分すると決めておくことが大事です。
本のジャンルやサイズなどで分けておく
残った本をジャンルごとに分けていきます。例えば、あいうえお順に並べたり、本屋や図書館での分け方(文芸、ビジネス書など)で並べたり。自分の読む頻度の高いものから置いていくというのもおすすめです。自分の使いやすい、読みやすい順で本を並べておきましょう。
さらに、まとめた本をサイズ別にしておくと、本棚に入れる時にスムーズに入りやすくなるのでおすすめです。
本棚の選び方
残った本が決まったところで、次に購入する本棚をどういったポイントで選んでいくか。チェックしておきたいポイントが3つあります。本棚を購入する際に、ぜひ参考にしてみてください。
設置場所を決める
まず、本棚を購入する前に確認しておきたいのは、設置する場所です。気に入った本棚を見つけて購入したは良いものの、実際に部屋に置いてみると部屋の雰囲気に合わなかった・・・という後悔は避けたいもの。
また、設置する場所を決めることで、本棚の正確なサイズもわかるので、サイズ選びに苦労することがなくなります。
今後増える本の数を想定する(スペースを作る)
今ある本だけを、本棚に詰め込んでおくこともできますが、読書好きのあなたなら、これからもたくさんの本を購入していくはず。なので、本棚にあらかじめ、スペースを作っておくことをおすすめします。
スペースを作ることで、ただ本を入れるために空けておくだけでなく、インテリアとして見せることもできます。お気に入りの小物、ハロウィンやクリスマスといったイベントグッズを入れてみてもいいでしょう。
あえて、スペースを作っておくことで、色々な使い方ができるのでおすすめです。
本棚の種類・デザイン・色を決める
設置場所とサイズが決まったら、いよいよ、購入したい本棚の種類、デザイン、色を決めていきましょう。
まずは、どのサイズの本がどれだけ収納できるかが大切なポイントです。「本のジャンルやサイズ別で分けておく」で分けた本を参考にして選んでいきます。せっかく本棚を購入したのに、本が入らなかった・・・ということがないように、買う前にしっかり収納力をチェックしておきましょう。
そして、置く部屋の壁や床、他の家具にも合わせるなど、「何に合わせるか」で選ぶデザインや色も変わってきます。それらも考えて選ぶようにしましょう。
本棚の種類
本棚には、たくさんの種類があります。デザイン性が高いもの、扉付きなどの機能性重視のもの、マンガ専用の本棚という様に、用途によって選ぶ本棚も変わってきます。ここでは、その中でも、特に人気が高い7つのおすすめの種類をご紹介します。
オープンラック
扉の付いていない定番な形で、本棚と言われてこの形を想像する人も多いのではないでしょうか。必要な本をパッと見つけることができ、本の出し入れがしやすいのが特徴です。
ただ、扉がない分、ホコリがたまりやすいので、こまめな掃除が必要となります。本以外でも小物を飾るなどインテリアとしても使えるので、用途に合わせて幅広く使用することができます。
壁面本棚
床から天井まで、壁一面を使うことで大量の本を収納することができます。スペースが多く、収納力が高いので、たくさん本を持っている人や家族の本も収納したいという人におすすめ。
オープンラックと同じく、好きな小物を飾ることで、インテリアとして見せる本棚とするのも良いでしょう。天井や壁に固定されるタイプが多いため、耐震性にも優れている本棚です。
コミックラック
文庫本やマンガのサイズに合わせた本棚で、オープンタイプのものが一般的です。手前と奥に本を入れることで、収納力を2倍にすることができます。
この本棚は、棚の奥に手前との高さの差をつくることで、後ろの本が見やすく取りやすいようになっています。
省スペースで設置できるものが多く、場所を取らないのもメリットの一つです。
ディスプレイラック
扉の部分に、雑誌などの大きく薄い本を立てて、表紙を見せて収納できる本棚です。この扉は上下に開閉することもできるので、扉の後ろに本を収納することもできます。
本を大量に収納したいというより、本棚をインテリアとして使いたい人におすすめです。
扉付きラック
リビングに本棚を置きたいけど、人の目が気になる・・・。そんな時におすすめなのが、扉付きラックです。隠して収納することができるため、持っている本を他人に見せたくないという人におすすめ。本の日焼け防止にもなり、オープンラックのようなホコリに悩まされる心配もありません。
また、大量の本を収納していたとしても、扉を閉めることで部屋全体の圧迫感をなくすこともできます。
回転式本棚
マンガやCD、DVD、Blue-rayのケースなどを入れるときに重宝する本棚。
コミックラックとの違いは、より省スペースで設置でき、取り出しがしやすいように、360度回転できる点です。
スライド式ラック
奥行きを利用して、前面がスライドすることで多くの本を収納することができます。
前面をスライドさせてしまえば、後面の本全体をすぐに見渡せるため、どこに何があるというのがすぐにわかる、使い勝手に優れた本棚です。
【まとめ】お気に入りの本棚でおしゃれな部屋づくりを
今回ご紹介した本の簡単な整理術や本棚の数々、いかがだったでしょうか。手つかずで積まれている本などを見ると、本を整理するのは面倒で時間がかかる作業に思われるかもしれません。本棚に本を整理するのは、ただお気に入りの本がキレイに並ぶだけでなく、部屋に彩りを与えてくれます。今回おすすめしたカヴァースの商品も参考にしながら、ぜひお気に入りの本棚を見つけてください!
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