ワンルームに引越す人必見!失敗しない家具選びとレイアウトのコツ

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カヴァースメディア部

ワンルームに引越す人必見♪ワンルームのデメリットを知った上で、快適に暮らせる家具を選んでレイアウトしましょう。収納付き家具やキッチン収納・ソファなどのおすすめ商品もたっぷりご紹介します。ワンルームに引越しが決まったらこの記事を読んで、家具選びとレイアウトにお役立てください。

ワンルームの悩み

ワンルームは家賃が低い・部屋の仕切りがないので開放感があるなどのメリットがあります。しかし、ワンルームならではのデメリットもあります。ワンルームに引越しが決まったら、まずはこちらをチェックしておきましょう。デメリットを知っておくことで、家具選びやレイアウトに失敗せず、快適に過ごせますよ♪

収納スペースが少ない

ワンルームでは備え付けの収納スペースが少ないことがあります。そのため、収納棚などの家具を設置する必要があります

収納スペースが少ないと床にものが散乱したり、整理整頓がしにくく部屋が乱雑になってしまうことも。ものを多く持たない・ものの量に合った収納家具を置くことが大切になってきます。

狭い

ワンルームは狭い部屋が多く、特に「家具を置いてみるとますます狭く感じる」という声をよく耳にします。

特に、ベッドなどの大型家具を置くと狭く感じたり、収納家具が増えやすく場所を取りがちです。部屋の広さに合わせた家具選びがポイントになります。

生活のメリハリがつけにくい

ワンルームは「キッチン」「リビング」「寝室」というようにスペースが分けられておらず、部屋全体が1つの空間になっています。そのため、「食べる」「寝る」「作業をする」「くつろぐ」などの空間を分けることが難しく、生活のメリハリがつけにくくなりがち

ワンルームの中でも、ベッドスペース・食事スペース・作業スペースなどの区切りをつけてみるといいですね。

ワンルームに置く家具選びのコツ

ワンルームにおける悩みやデメリットを知った上で、快適に暮らすためにはどのような家具を選ぶといいのかをご紹介します。この4つのポイントを知っておくと、家具選びに失敗することなくレイアウトもスムーズにできますよ。

収納付き家具を取り入れる

狭い・収納スペースが少ないという悩みを解決するのにおすすめなのが、収納付き家具を取り入れることです。例えば、ベッドやソファ下をクローゼットのように使える収納ベッド・収納付きソファ・ロフトベッドなどがあります。

ベッドやソファは家具の中でも大きくスペースが必要になりますので、デッドスペースを有効活用できる収納付き家具を取り入れてみましょう

背の低い家具で開放感を

部屋の仕切りがない開放的なワンルームですが、様々な家具が視界に入り圧迫感を感じやすくなります。そこで、開放感を出すためには背の低い家具を置くように意識してみましょう。

ダイニングテーブルよりもローテーブル、ソファやベッドは脚がないロータイプにすると、開放的な空間になりますよ。

統一感のある色で揃える

部屋ごとにテイストが変えられないワンルームでは、お部屋全体に統一感を持たせることが難しいです。そこで、色を2~3色に揃えることでインテリアのバランスが取れて統一感が出ます

白を基調にブラック・ブラウン・グレーなどでモノトーンに抑えるのもいいですし、ブラウン・ブラックのヴィンテージスタイルでかっこよく、ナチュラルカラーで北欧テイストもいいですね。

省スペースで置ける家具を選ぶ

ベッド・ソファなどの大きな家具を諦めている人でも、コンパクトサイズにすると省スペースで置くことができます

例えば、ベッドを省スペースで置きたい場合はヘッドボードがないヘッドレストベッドにすることで長さを抑えられますし、シングルベッドよりも幅が狭いセミシングルベッドもあります。ソファも肘掛けがないアームレストソファにしたり、100cm前後幅のコンパクトなソファもあります。ワンルームだからと諦めなくても大丈夫♪

快適なお部屋づくりのコツ

ワンルームでの快適な暮らしづくりには、レイアウトがポイントです。今回はその中でもこちらの2つに注目してご紹介します。

くつろぎスペースを確保する

ワンルームに家具を置くとそれだけで場所を取り、気づいたらリラックスできるスペースがないということになることがあります。そこで、まずはくつろぎスペースを確保しましょう。

床でゴロゴロ・ソファで快適に・ベッドでヌクヌク♡どこでくつろぎたいですか?ベッドもソファも置けずに休まる場所がないとならないよう、くつろぎスペースを確保したうえで他の家具をレイアウトしてみてくださいね

家具で間仕切りする

ワンルームのデメリットとして、キッチンと部屋に仕切りがないということがあります。そのため、キッチンカウンターやダイニングテーブルで間仕切りをしてみるのがおすすめです。

また、寝室もないので、ソファや棚などでリビングとベッドスペースを区切るのもいいですね。背面のデザインがオシャレな家具を置くと、違和感なく仕切ることができますよ

【おすすめの商品】ワンルーム収納編

狭いワンルームで賢く収納するためにおすすめの商品をご紹介します。キッチン・ダイニングとリビングを間仕切りできるキッチン収納や、収納付きソファ・収納付きベッドをピックアップしました。

こたつもソファも高さ調節できる収納付リビングダイニング 4点セット

ダイニングスペースを作りたい人におすすめなのが、こちらのリビングダイニングセットです。収納ができるソファ3台・テーブルの4点セットになっています。収納部分はソファの座面を持ち上げると現れます。リビングで散らかりがちなアイテムもこちらの収納スペースに入れてすっきりとさせましょう。

抜群の収納力 国産跳ね上げ収納ベッド ホワイト (セミダブル)

広いベッドを置きたいけどスペースがない・収納スペースが足りないとお悩みの方におすすめなのが、こちらの収納ベッドです。床板を持ち上げるとベッド下一面がクローゼットのような大容量収納が可能になります。間取りに合わせて横開き・縦開きをお選びください。マットレスも豊富な品揃えですので、お好みのかたさをお選びくださいね。

上質な空間に 日本製完成品天然木調ワイドキッチンカウンター 120cmタイプ

ダイニング・キッチンの区切りがないワンルームには、間仕切りになるキッチンカウンターの設置がおすすめです。落ち着きがある木目とブラウンカラーはどんなお部屋にも馴染みやすく、デザイン性も機能面でもいうことなし♪炊飯器や電子レンジなどの家電を置いたり、食器収納にも重宝します。扉タイプ・引き出しタイプなどの種類がありますので、収納したいものに合わせて組み合わせをお選びください。

【おすすめの家具】リラックススペース編

ワンルームで快適に過ごすポイントは、リラックススペースを確保することです。テレビを見たり、お昼寝をしたり♪Covearthの商品の中からリラックススペースに置きたいおすすめの家具をご紹介します。

7段階の角度調節とふんわりシートで座り心地抜群 ゆったりソファ 幅120cm

コンパクトな部屋にも置ける120cm幅の2人掛けソファです。脚がないローソファですのでテーブルとも合わせやすく、圧迫感がありません。程よいやわらかさの座り心地で、背もたれにはリクライニング機能付き。7段階で角度調節でき、フラットにするとふかふかのベッドのようにごろ寝できますよ。撥水加工を施しているので、飲み物をこぼしてもシミになりにくく安心です。

1台4役使い方自由自在 北欧デザイン高さ調整こたつテーブル

くつろぎスペースにテーブルを置くなら、高さが調節できるこたつテーブルがおすすめです。2種類の継脚を使って、4段階で高さが変えられます。継脚なしでローテーブル・座椅子やローソファに座る時は5cmの継脚を。18.5cmの継脚を使うとソファにも合いますよ。天然木ウォールナット材を使用しており、北欧テイストのオシャレなデザインです。

まるで雲の上にいるような ビーズクッション (XXLサイズ)

ソファを置くスペースがないという人におすすめなのが、こちらのビーズクッションです。キューブ型ではなく125×70cmという長さを活かして、形を自由自在に変えられることがポイント♪ソファのように背もたれを作ったり、ゴロンとお昼寝をしたり、こたつと一緒に使うのも◎。カバーは取り外して洗うことができるのでいつも清潔に使えます。

まとめ

ワンルームにおける失敗しない家具選びやレイアウトのコツをご紹介しました。引越しが決まったら、ワンルームのデメリットを知った上で家具を選び賢く収納しましょう。レイアウトのポイントは、リラックススペースを確保すること♪収納付き家具や省スペースで置けるコンパクトサイズの家具を取り入れ、快適な生活を送ってくださいね。