本棚でリビングをコーディネート!素敵な空間で本と過ごそう

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カヴァースメディア部

知識・趣味・物語のコレクションでもある本や雑誌。本好きにとって、そんな本がずらりと並んだ光景を見ると嬉しくなりますよね。好きなものだからこそ、長い時間を過ごすリビングで読書時間をより充実させてみませんか?今回はリビングに本棚を置き、素敵なインテリアにするコーディネート方法についてご紹介します!

リビングに置く本棚選びのポイント

リビングならではの3つのポイントをおさえ、本棚選びの参考にしてくださいね。

インテリアテイストと素材

天然木のナチュラルな風合い、アイアンのヴィンテージ調…など、素材はインテリアテイストのイメージに直結します。

特にリビングは置いてある家具が多く、テイストが強く出ている場所です。収納量、サイズ、デザインとあわせてチェックしましょう。

広さ・天井高の比率とサイズ

圧迫感を気にするあまり、高い天井の空間なのに低い本棚・家具を配置すると壁が間延びした印象になってしまうことがあります。広さと横幅も同様です。

空間全体と周りに配置している家具とのバランスをみておきましょう。

日当たり・方角

リビングは日当たりのいい場所に設計されることが多く、時間帯によって太陽光がたくさん入ります。明るく気持ちのいい反面、床や家具が日焼けすることも

本の日焼けは劣化の原因にもなるため、大切な本は直接太陽光が当たらないように扉付きのものに収納するなど工夫が必要です。

おしゃれな本棚に見せるコツ

収納できたはいいけれど、もうちょっとおしゃれに見せたい!そんなときに使えるコツがあります。

「背ざし」と「面出し」で収納

背表紙が見えるように棚に入れる「背ざし」と、表紙を正面に見せる「面出し」という方法があります。

本は背ざしで収納することがほとんどだと思いますが、ぜひ面出しも取り入れてみましょう!背ざしで整理整頓された中に、面出しされている本があることによりアクセントが生まれ、全体が単調になりません

「飾る」スペースを作る

面出しと同様に、インテリア雑貨も飾ってみましょう!物語に関連したキャラクターフィギュアや、本棚のテイストにあったインテリア雑貨もいいですね。

飾るといっても難しく考えずに、ご自身のコレクションを本棚に集めるイメージで大丈夫です。

プラスワンアイテムで本棚をもっと素敵に!

本棚と一緒に置くとますます素敵な空間にすることができるアイテムをご紹介します!

椅子を置いてカフェっぽく

本棚のそばに椅子を置くだけで、その場ですぐ読むことができるブックカフェのようなスペースのできあがり!

本棚がシンプルな場合にも、椅子のデザインがプラスされることにより簡単にインテリアテイストを作ることができます。

観葉植物で癒しを

どんなインテリアとも相性がいい観葉植物は、空間に癒しを与えてくれますよね。

四角形の本が並ぶ本棚は直線的な印象ですが、自然の有機的な動きをもつ植物を合わせることでレイアウトに動きがでます

「なんだか本棚だけだと物足りないな」と感じたときに観葉植物を置いてみてくださいね。

照明の光で演出

間接照明をいくつか部屋に点在させて明るさにメリハリをつけることで、光で空間演出をするというインテリアテクニックがあります。そのテクニックを応用しましょう!

デザイン性のあるスタンドライトを本棚のそばに間接照明として置くのがおすすめです。本棚の周りに光があることで、雰囲気が格段におしゃれになりますよ。

おすすめの商品

Covearthではサイズ・デザインが豊富な種類の本棚をご用意しています!そのなかでもおすすめのものをご紹介します。

お部屋を選ばないシンプルスリムな作業空間作り シェルフラック

ブラックスチールと木目調のプリント板の異素材ミックスは、人気のヴィンテージインテリアにおすすめです。全体のシルエットがシンプルな線なので、たくさん収納しても抜け感がありスッキリとした印象になりますよ。棚板の可動はフックを引っかけるだけで簡単に好みの高さにでき、文庫本から大判の洋書など、様々な本の収納に役立ちます。

憧れの大容量壁面本棚 デスク幅を変えられる デスク&天井突っ張り本棚

デスクと本棚がセットになった商品で、「部屋は狭いけど、書斎のようなスペースが欲しい」という方におすすめです!幅広い天井高に対応しており、幅がスリムでありながら高さを生かした大容量な収納ができます。専用の器具で突っ張ることで、もしもの揺れのときも安心ですね。A4ファイルも収まる深さの奥行き設計なので、趣味の本だけでなく書類の整理にも使うことができます。

大量の本を壁面収納ですっきり 引き出し付きハイタイプ本棚 (120cm)

「とにかく本がたくさんある」「周辺の小物もまとめて収納したい」という大容量の本棚をお探しの方には、こちらのハイタイプがおすすめです!高さ210cm、幅120cmという収納量の多さで本だけでなく小物や雑貨も1ヶ所に収納することができます。本を多く収納すると棚板のたわみが気になりますが、こちらはしっかりとした1.5cmの厚みのある棚板なので安心です。また棚板は3cm間隔で高さを変えることができるので、あらゆる本のサイズにあわせることができますよ。

まとめ

家のメインになるリビングにあった本棚を選ぶには、まず使われている素材と、空間とのサイズの比率、本を日焼けから守るために日当たりを考慮することがポイントでしたね。

背ざしと面出しで収納しつつ、雑貨を飾るスペースを作ることアクセントが生まれ、本棚がおしゃれに見えます。さらに椅子、観葉植物、照明をプラスすることで本棚周辺のインテリアをランクアップできます。ぜひ参考にしていただき、本棚のある素敵なリビングで過ごしてくださいね!

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