リペアでお化粧直し

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リペアでお化粧直し

ここ数年よく耳にする『リペア』ってご存知でしょうか?修理したり修繕したりすること、家具のお化粧直しなんです。そして、そのリペアという言葉が持つ本来の意味は、「モノを修繕したり修復したりして愛着あるモノやいいモノを長く使っていく」・・・ということです。

モノがあふれている時代だからこそ、このリペアの持つ意味って大事なような気がします。ソファの場合、張地が破れたり劣化したり色褪せたりキズがはいったりした時には穴の開いた部分だけ修復することができますし、本革や合皮だと吹きつけ塗装することができます。張地を全部取り替えることもできますがこちらの方はちょっとお値段も高め。木製のフレームもキズの修繕や塗り替えできますし、アジアンソファなどは日曜大工気分で自分でフレーム全部を好きな色に塗り替える事だってできます。中のスプリングやクッション材も弾力性が薄れてきたな、と思ったら取り替えることができるんですよね。 リペアすることによって粗大ゴミは減ります。そして何よりモノを大事にする心と愛着を持つという精神が生まれてくると思うんですよね。昭和30年代頃のレトロソファや家具が今だにユーズド家具で出回っているって言うのは、その当時の人達がいかに大事に使ってきたかということの表れでもあると思います。その頃ってソファは普段使いの家具ではなく「応接セット」と呼ばれるお客様のための特別な家具だったことも関係しているのかもしれません。恐らく他の家具よりは高価だったのかも。それだけきっちりとした作りにもなっています。 今、様々な価格のソファがありますが、残念ながら激安販売されているような低価格のソファはやはりそれだけの価値のものです。使っているとすぐに座面がへたれたり張地がダメになってきます。購入してすぐにリペアしなければならないことになるかもしれませんし、リペアする方が高くつくことも想定しておかなければいけません。しかし、小さなお子様がいらっしゃるご家庭ならば「今はこれで。」という割り切った選択も必要ですよね。長く付き合っていこうと思われる方はそれなりの素材を使ったちょっといいソファを選んで愛着あるソファに育て、傷んできたらリペアでリフレッシュさせてあげましょう。

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