来客があっても安心!和を楽しむジャパンディなリビングダイニング

自粛が緩和され、自宅に家族や友人を招く機会が増えています。そんな時に、おしゃれな客間があったら嬉しいものですよね。今回は、そんな客間にもピッタリなリビングダイニングのコーディネートをご紹介したいと思います。ブラウンとベージュで統一したあたたかみのあるカラーリングに、和を感じる木製家具をふんだんに取り入れています。

リビングにはユニット畳を置く事で、子供からお年寄りまで楽しめる客間を作る事ができます。畳の横には、座布団や座椅子ではなくあえてソファをプラスする事で、和と洋が融合したジャパンディスタイルを実現。「なんだか旅館みたい!」と、羨ましがられる事間違いなしの空間を演出できますよ♪

木製のフロアソファは、ジャパンディスタイルにピッタリのアイテム。開放感があり畳との相性も良いので、ぜひ取り入れたいアイテムです。
ダイニングはシンプルな木製タイプを。植物を飾って爽やかにコーディネート。
テレビ台にも木を取り入れて、他のインテリアと統一性をもたせます。デザインはなるべくシンプルなものを選ぶと、より高級感のある印象になります。
あたたかみのあるカラーリングで、初心者でも真似しやすい空間に。殺風景にならないよう、植物や陶器などの小物を飾るのがポイントです。
食事を楽しんだあとは、畳でゆっくりお話をしたり昼寝をしたり。日本特有の”低い暮らし”が、体と心に余裕をもたらしてくれます。

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