開放的だけど寒い?吹き抜けリビングの特徴とデメリット対策

2階以上を貫いた吹き抜けリビングは、最上階の天井まで何もないため開放的です。しかし一方で、吹き抜けであるが故のデメリットもあります。今回は吹き抜けリビングの特徴を踏まえつつ、インテリアやレイアウトなどでデメリットをカバーできないか見てみましょう。
吹き抜けリビングのデメリットとは?
そもそもリビングを吹き抜けにすると、どんなデメリットがあるのでしょうか。
寒さはもちろん暑さにも注意

吹き抜けゆえに、冬は寒さを感じやすいというデメリットがまずあります。しかし吹き抜けは冬に冷えやすいだけでなく、夏に暑くなりやすい点にも注意しましょう。
特に窓の数が多い、もしくは大きな窓を設けた場合、日光が入りやすいです。加えて縦に広いリビングのため、エアコンも効くまでに時間がかかります。
音や臭いも筒抜け

吹き抜けるのは温度だけではありません。音や臭いがリビング以外の場所まで届くこともあります。あえて大声を出したり楽器演奏をせずとも、生活音だけでも響きやすいです。
夜は寝室で寝ている時に、リビングの音で起きてしまうことも考えられます。またタバコや料理などの臭いも広がりやすいです。自分にとっては良い香りでも、家族にとっては不快に感じるものは注意しましょう。
吹き抜け部分の掃除

吹き抜け部分は天井が高い分、掃除しにくいデメリットもあります。手段としては2階部分から、脚立や長柄のワイパーなどを用いて掃除することになりますが、力を入れにくい、そもそも届かないなどの理由で汚れが溜まりやすいです。
最悪業者に依頼することになり、費用がかかるのもデメリットと言えます。
2階以上のスペースが減る

リビングは広くなりますが、反対に2階以上のスペースは吹き抜けにする分狭くなります。結果2階は1室が狭くなったり、部屋数を減らさなくてはいけません。
1階に多くの部屋を作るなど対処できればよいですが、敷地が限られている場合は我慢するほかありません。
吹き抜けリビングには魅力もある
とはいえ、吹き抜けリビングにも魅力はあります。デメリットが解消できれば、以下のようなメリットを得ることが可能です。
リビングが広く見えて快適

既に出てきていますが、吹き抜けは最上階まで天井が空いている状態なので、リビングが広く見えます。仮にリビング自体が狭い、多くの家具を置いている場合でも窮屈さを感じにくいのは嬉しいです。
また日光が入りやすいため、電灯に頼らずとも明るさをキープできるメリットもあります。
通気性は抜群

温度の悩みを取り除くと、風通しが良いメリットも見えてきます。風がある日は窓を開ければ、扇風機などを使わずとも家全体に新鮮な空気がいきわたります。
広く見える点と相まって、閉め切った状態でも空気の澱みを感じにくいです。
家族の会話がしやすい

吹き抜けリビングからは2階の一部を見ることができ、反対に2階からもリビングを見ることができます。ゆえに同じ場所にいなくても家族の姿を確認したり、声掛けしやすい点も魅力です。
2階へ続く階段がリビング脇にあれば、帰宅したかどうかも把握できますね。吹き抜けリビングなら家族間のコミュニケーションを取りやすいです。

家具でデメリット対策はできる?
では魅力を活かすため、デメリットに対処することはできるのでしょうか。今回はリフォームのような、大掛かりな手段を除いて考えてみました。
暖房器具は床向けの機能があると便利

まずは寒さ・暑さ対策です。特に寒さにおいては、暖房器具を使っても温かい空気が上に流れてしまいます。ゆえに暖房器具自体、電気カーペットやストーブなど、床や下側を温めるタイプがおすすめです。
もしエアコンを使う場合は下向きなど、床をメインに温められる機能があると便利です。
遮光・断熱性のカーテンで温度対策

リビングの保冷・保温をするのも対策と言えます。例えば断熱効果のあるカーテンなら、冷房や暖房の風を外に逃がしません。
日光に対しても遮光性のあるカーテンなら、暑さを和らげることができます。反対に光を取り入れたい場合は、レースタイプもおすすめです。
便利シートを活用する

音や臭いに対しては、防音や防臭効果のあるシートを使うことで軽減できる場合があります。また床にもクッションシートを取り入れることで、足音の軽減や保温の維持が容易です。
電気カーペットやラグを敷いている場合も、その下にクッションシートを取り入れましょう。
吹き抜けのメリットを活かしたインテリアも
デメリット対策だけでなく、吹き抜けのメリットを活かしたインテリアを取り入れると、より快適に過ごせます。
大画面モニターで2階からも映像を楽しめる

テレビやモニターは、壁掛けタイプで2階からも見える位置に設置するのがおすすめです。もちろんリビングで観るのがベターですが、うっかり放送時間に間に合わないなんて時にも、リビングに向かいながら視聴できます。
大画面ならホームシアターのように楽しめるのも魅力です。
ローソファで天井をより高く

リビングにソファを設置するなら、背の低いローソファを選びましょう。ハイバックでも窮屈にならないのが吹き抜けの魅力ですが、ローソファなら座った時に、天井がより高く感じられます。
テーブルやキャビネットなどほかの家具も低めで統一すると見栄えもよいです。
グリーンが育ちやすい環境

日光が入りやすい吹き抜けリビングは、植物を育てやすい環境です。天井が空いているので、大きく成長する植物に挑戦してみるのもよいでしょう。
シンプルなカラーのリビングでグリーンはアクセントになりますし、目にも癒しです。
まとめ
吹き抜けリビングはオシャレなデザインですが、意外とデメリットも見られます。ですが無理だと諦めるのではなく、対策ができないか考えることも大事です。広々とした空間で、快適な毎日を過ごしましょう。
おすすめの商品
ここからは、カヴァースの商品をご紹介します。吹き抜けリビングを彩る素敵な家具をぜひご覧ください。
落ち着いた印象がカッコ良い TVボード 幅150cm




高さが28cm程のテレビボードです。奥行きも40cm未満なので、スッキリした印象があります。中央にレコーダーなどを入れるための棚が2段、左右に引き出しがついた構造です。引き出しは左右1段のみなので、DVDやCDの収納に向いています。一方で幅は150cmもあります。テレビを置いても余るようなら、小さなオブジェや観葉植物を添えても素敵です。
安らぎのい草の風合い 洗えるモダンデザインダイニングラグ




畳敷きのような感触の、い草ラグです。実際はい草ではなくポリプロピレンを使っているため、液体汚れを拭き取ることができます。しつこい汚れはシャワーなどで洗い流してしまえるのも魅力です。ダイニング向けということもあり、上にテーブルや椅子を乗せて使うのにも適しています。飲食品をこぼしても床へのダメージを抑えられるメリットもありますね。
選べる20カラー×54サイズ 防炎・1級遮光カーテン(幅100cm×2枚)




カラーバリエーション豊富で、部屋のイメージに合わせやすいカーテンです。高さも豊富で、掃き出し窓などの大きいタイプにも合わせることができます。遮光性が1級と高く、吹き抜けリビングが明るすぎ、暑すぎという時におすすめです。加えて防災機能つきでいざという時の備えにもなります。洗濯機対応で汚れてしまった時も簡単にお手入れ可能、いつでも清潔に保てます。
美しいドレープが魅力 防炎ミラーレースカーテン 幅100cm

明るさを優先したい方におすすめのレースカーテンです。ミラー加工と呼ばれる、外からは中が透けて見えない作りになっています。明るさをキープしつつ、プライバシーも維持できるのは魅力的ですね。また薄手ながら防災機能つきで、火災による燃え広がりを軽減してくれます。汚れた時は洗濯機で丸洗い可能です。汚れが目立ちやすいレースタイプも常に綺麗さを保てます。
飾らず透明感のあるホワイト ハイバックフロアコーナーソファ 4点セット




ロータイプのフロアコーナーソファです。一部ハイバックのパーツもあり、頭までゆったり預けたい方もくつろげます。さらに一部は背もたれを前に傾けると、テーブルとしても使える仕組みです。リビングテーブルの上がいっぱいの時や、自分だけのサイドテーブルとして使いたい時に重宝します。パーツごとに独立していますから、レイアウトも自在です。




