新生児がいても安心!赤ちゃんと過ごす快適な寝室づくりのコツ3選

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カヴァースメディア部

無事に出産と退院を終え、いよいよ可愛い赤ちゃんとの生活がスタート!自宅で赤ちゃんと過ごす時間は幸せですが、大変な事もたくさんありますよね。特に、生後1ヶ月未満の”新生児期”は不安がたくさん。新生児は1日のほとんどを寝て過ごすため、パパやママも自然と寝室にいる頻度が高くなります。寝室の環境が整っていなければ、ただでさえ大変な赤ちゃんのお世話がより大変になってしまいます。そんな事にならないために、今からでも寝室の環境を見直してみませんか?そこで今回は、赤ちゃんと過ごす快適な寝室づくりのコツ3選をご紹介したいと思います。Covearthのおすすめ商品も併せてご紹介しますので、ぜひ最後まで御覧ください♪

これで安心♪新生児と過ごす快適な寝室づくりのコツ3選

それでは、早速寝室づくりのコツをご紹介させていただきます。赤ちゃんはもちろんのこと、パパやママもぐっすり眠れるようになるには、まずは環境づくりが大切です!

ベッドにはある程度の高さがあると◎

新生児は、自力で寝返りを打つ事ができないためあまり動きがありません。赤ちゃんがベッドから落ちたらどうしよう・・・と思う方も多いと思いますが、新生児期であればベッドを壁にピッタリとつけ、赤ちゃんを壁側に寝かせれば大丈夫です!

ベッドにある程度の高さがあれば、パパやママは立ち上がりが楽になりますし、ベッドに腰掛けてゆらゆらと動くのも楽になります。おむつ替えや夜間のミルクなど、お世話でベッドを立つ事が増えるので、ある程度の高さがあると良いでしょう。

新生児の周りに毛布やぬいぐるみは置かないのが基本

寂しくないかな?という気持ちで、赤ちゃんの周りに毛布やぬいぐるみを置いていませんか?この時期の赤ちゃんは体温調整が下手で、毛布などのあたたかみで自然と体温が上がってしまう可能性があります。

また、毛布などのふかふかしたものは、何らかの拍子で赤ちゃんの上に被さった際に窒息を引き起こす可能性もあります。重大な事故につながる可能性もありますので、新生児の周りには基本的に何も置かない事を意識しましょう!冬の寒い時期は、軽めの毛布や赤ちゃん用の布団をお腹くらいまでかけておくだけでOKです。

室温は”暑くないか”を意識して

新生児に限らずですが、赤ちゃんは基本的に”暑がり”です。大人よりも基礎体温が高いので、大人が過ごしていて快適と思える室温から、1〜2℃マイナスした室温に設定するのがベストです。

夏は冷房や扇風機を使って、なるべくお部屋に熱がこもらないよう意識しましょう。寝室に冷房がない場合は、冷感素材のベッドパッドを敷いたり、タオルで巻いたアイスノンを赤ちゃんの背中に敷くという方法もあります。冬に関しては、くれぐれも厚着をさせすぎないよう気をつけてくださいね!

新生児と過ごす寝室におすすめのアイテムは?

次に、新生児と過ごす寝室におすすめのアイテムを3つご紹介させていただきます。ぜひ今後の参考にしてみてくださいね♪

脚の取り外しが可能なベッド

1つ目は、脚の取り外しが可能なベッドです。上述した通り、自力で寝返りのできない新生児期は、ある程度高さのあるベッドがおすすめです。ベッドにも色々な種類がありますが、できれば”脚の取り外しが可能なもの”がおすすめです!

新生児の時は脚つきである程度高さを出し、寝返りが打てるようになってきたら脚を取り外してローベッドとして使用する事ができますよ♪それなら、寝返りで赤ちゃんがベッドから落下する心配もありませんので、子供の成長に合わせて長い間使用する事ができます。

枕元に置ける小さめのライト

2つ目は、枕元に置ける小さめのライトです。”授乳ライト”とも呼ばれていますが、できればオレンジ味が強く、明るすぎないものがおすすめです。新生児期は、夜間授乳や夜泣きでパパやママは大変ですよね。

その度に寝室の電気をつけていたら、まぶしくて赤ちゃんが覚醒してしまう事も。寝ている時と起きた時で明るさが違うのは良くありませんので、小さめのライトで調整するようにしましょう。

防水シーツ

3つ目は、防水シーツです。「赤ちゃんがミルクを吐き戻してしまった!」「おしっこがおむつから漏れてしまっていた!」など、新生児と過ごす寝室ではトラブルが耐えません。赤ちゃんのお世話だけでも大変な中、シーツを洗ったり付け替えたりするのは辛いですよね。

そこで、今の寝具に防水シーツを1枚プラスするという方法がおすすめです!汚れた際は水分を拭き取る必要がありますが、すぐに行えば中に浸透する事はありません。マットレスそのものの劣化を防ぐ事ができますし、何より衛生的にも安心できますよね♪1枚あるだけでも安心感が違うので、パパやママの気持ちも安定しますよ☆

おすすめ商品

最後に、数あるCovearthの商品の中から新生児がいる寝室にピッタリなアイテムをご紹介します。「商品情報を見る」ボタンを押して、詳細をチェックしてみましょう!

質感活かしたマットな仕上がり 高さ調節すのこベッド (シングル)

こちらは、ライフスタイルに合わせて高さを3段階で調整できるすのこベッドです。床下の高さは5cm〜24cmまでの間で調整できるので、新生児期は高めに設定し、寝返りを打つようになったら低めに設定するなど、自由に調整する事が可能です!ヘッドボードはスリムながらも充実しており、小さめのライトや目覚まし時計を置く事もできます。床板にはすのこを使用しているので、今のような暑い時期でもさらりと快適に過ごせますよ♪カラーは、ナチュラルとブラウンの2色をご用意しております。

1年中快適な通気性 パイン材高さ3段階調整脚付きすのこベッド (シングル)

ベッドは見た目もこだわりたい。そんな方には、こちらがおすすめです。北欧産のパイン材を使用したすのこベッドで、ナチュラル感のある綺麗な木目が特徴的。シンプルながらも親しみのあるデザインで、どんな寝室にも馴染んでくれます。床傷防止のフェルト付きで、脚は取り外しが可能なので高さを自由に調整いただけます。低ホルムアルデヒド仕様になっているので、新生児期からでも安心してご利用いただけますよ♪フレームカラーは、ナチュラル・ホワイトウォッシュ・ブラウンの3種類をご用意しております。

50年以上前から愛されているデザイン AJ テーブルランプ

枕元に、こんなお洒落なライトはいかがでしょうか?50年以上前から多くの方に親しまれている、AJテーブルランプです。円筒状のシェードのデザインが特徴的で、この部分は動かす事ができるので光の向きを自由に変える事が可能です。カラーは、優しい風合いのホワイトと、大人っぽい風合いのブラックの2色展開となっております。置いているだけでもお洒落ですし、今の寝室をワンランク上に仕上げてくれるようなアイテムです。

寝具にも安心を スペイン製ボックスシーツ型 マットレスプロテクター セミダブルサイズ

こちらは、抜群の防水性を誇るマットレスプロテクターです。ボックスシーツ型なのでズレにくく、着脱も簡単♪表にはさらさらのパイル生地を、裏には水分をしっかりブロックする生地を仕様しています。また、水分だけでなくダニやハウスダストもシャットアウトしてくれますので、新生児でも安心して眠る事ができますよ☆お手持ちのマットレスにプラスするだけで衛生面を担保できますので、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

嬉しい5色のカラーラインナップ 肌触りの良い防水シーツ フラットシーツタイプ

こちらは、表地に綿100%を使用し、裏地にラミネート加工を施した防水シーツです。防水性に優れているのはもちろんのこと、ふわふわの肌触りで赤ちゃんの肌にも優しい仕様になっています♪洗濯機で丸洗いする事もできるので、いつでも綺麗な状態を保つ事ができますよ!フラットシーツタイプなので、マットレスだけでなく布団に合わせて使用する事も可能です。見た目を損なわないよう、上品なグレイッシュカラーを5種類取り揃えております。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事では、赤ちゃんと過ごす快適な寝室づくりのコツ3選とCovearthのおすすめ商品をご紹介しました。可愛い赤ちゃんとの生活は、毎日が新鮮で幸せなものですが、お世話は大変な事もありますよね。その負担を少しでも減らすためには、快適な環境づくりが大切です。ぜひ今回ご紹介した内容を参考にして、赤ちゃんだけでなくパパやママも快適に過ごせるような寝室を作ってみてくださいね♪Covearthでは様々な種類の寝室用品を取り揃えておりますので、ぜひ総合サイトも覗いてみてください☆

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