【小学校入学準備】子ども部屋はつくらない?つくるならいつ?

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カヴァース編集部

この春に小学校入学を控えるお子さんをお持ちの方、入学準備お疲れさまです!ラン活に説明会、入学前の健康診断に制服の採寸…他にやるべきことはなかったかと心配になってしまいますよね。小学校だけではありません。お家の中の入学準備として「このタイミングで子ども部屋をつくるかどうか問題」も課題のひとつ。

最近では「高学歴な子どもはリビング学習をしていた」ことが話題となり、子ども部屋をつくらないという家庭も増えてきているそうですが、人間は十人十色。子どもの年齢も性格も成長も違います。本当に子ども部屋は必要ないのでしょうか、またつくるならいつつくるのがベストなのでしょうか。一緒に考えてみましょう。

子ども部屋の考え方

そもそも、子ども部屋とはどういった空間を指すのでしょうか。日本に子ども部屋という個室の概念が生まれた歴史から紐解いてみましょう。

子ども部屋=パーソナルスペース

戦後ライフスタイルの西洋化に伴い、日本にもキッチンダイニングリビング、そして共有スペース以外の「個室」という間取りの考え方が広がりました。

アメリカではその個室を「ベッドルーム」と呼んでおり、本来は子どもが勉強する部屋ではなく「寝るための空間」だったのです。ひとりで心を静めたり、自分を振り返ったりすることで、自分以外の人を尊重する心も育てる部屋が子ども部屋でした。

子ども部屋とは間取りや形ではなく、子どもがひとりで落ち着いて穏やかに過ごせるパーソナルスペースと考えると良いですね。

子ども部屋の考え方ふたつのタイプ

現在の日本の生活スタイルでは、子ども部屋の考え方にはふたつのタイプがあります。それぞれどのような特徴があるのでしょうか。

完全な個室の子ども部屋

子ども部屋を「勉強するスペース」と考える親がほとんどではないでしょうか。静かな部屋で落ち着いて集中してもらうことが目的だと思います。

自由な自分だけの個室を欲しがる子どもも多いでしょう。しかし、与えっぱなしではなく、自由な空間を手に入れるということは責任も伴うということを認識させなければ意味がありません。

個室の子ども部屋は、自分で整理整頓し、インテリアを考え、自分の快適な空間をつくって自立していく、子供を成長させる場所になります。

完全な個室ではない子ども部屋

子ども部屋は完全な個室でなくてもOK。パーティションや背板のない本棚などを使って共有スペースを間仕切りしたり、広い部屋を可動式の家具で分けたり、スキップフロアやロフトにデスクを置くだけでも立派な子ども部屋になります。

子どもがある程度大きくなり、ひとりで眠れるようになるまでのプレ段階と考えれば、家族の気配も感じつつ、コミュニケーションがとれ、プライバシーも確保もできるので、子どもも安心できる部屋になります。子どもが小さいうちは、リビングの一角に小さなテントを置くだけでも、ひとりで落ち着ける場所が確保できるのでおすすめです。

子ども部屋はいる?いらない?

現在は、自尊心や羞恥心が芽生える小学校高学年のタイミングで子ども部屋をつくろうと考える親が多いようです。しかし、年齢はある程度の目安にはなりますが、静かな空間が落ち着く子もいれば、ひとりはさみしくて怖いと感じる子もいます。子どもがストレスなく居心地のいい落ち着けるスペースを「子ども部屋」と捉え、そのメリットやデメリットを考えてみましょう。

子ども部屋のメリット

まずは、子ども部屋をつくるメリットを挙げてみましょう。子どもが喜ぶのはもちろん、精神的にも成長を促す機会が生まれるようですよ。

  • 子どもの自立心を促す
  • ひとりで心を落ち着かせることができる
  • 親子それぞれのプライバシーが守られる
  • 自分の物や行動を管理する機会が生まれる
  • 整理整頓が身に付く

子ども部屋をつくることは、自分自身を見つめたり、自己管理を促すなど、特に子どもの心身の成長に関わるメリットがたくさんあることがわかりますね。

子ども部屋のデメリット

次に子ども部屋があることのデメリットをピックアップします。家族の居場所が離れてしまうことが原因にあるようです。

  • 親の目が届かない
  • 引きこもって好きなことだけする
  • 家族とのコミュニケーションが減る

一番大きなデメリットは親の目が届かないこと。自分だけの逃げ場所にもなる子ども部屋は、親への秘密をつくる絶好の環境でもありますね。

子ども部屋はいつつくる?

それでは、子ども部屋をつくるなら、どのタイミングが良いのでしょうか。「子どもが欲しがった時」が一番のタイミングとも言えますが、小学校に進学するとき、思春期に入る頃などいろいろなタイミングがポイントになります。重要なのは、親の都合=タイミングと考えないこと。子どものためにと子ども部屋を与えても、それを子どもが気持ちよく使えなければ意味がありません。そこで、子ども部屋をつくるのに適したさまざまなタイミングを考えてみましょう。

小学校進学時

幼稚園や保育園から小学校への進学時は、昔から定番のタイミング。子ども部屋をつくらなくても生活スタイルが変わるので、新しいことを始めるのに最適な時と考える方も多いことでしょう。

小学校入学後、お友だちの話を聞いて子ども部屋が欲しくなるという子どもも多いので、子どもの話や希望によく耳を傾けましょう。

小学校高学年以降

小学校高学年は思春期の入り口。しっかりと自分と向き合ったり、じっくりと物事を考えたりし始めるタイミングです。

小学校高学年になるとひとりでじっくりと集中して取り組むような学習内容に変わることもあり、小学4〜6年生で子ども部屋をつくる方も少なくありません。

子どもと一緒にお部屋も成長しよう

子どもが成長すれば、いずれ子ども部屋は必要になります。実際、子ども部屋を必要に感じている親は8割にものぼるというデータも。子どもが小さいうちや、学習スペースだけを考えると、子ども部屋を必要ないと考える方も少なくありませんが、子ども部屋は勉強するだけの空間ではありません。子どもの性格や成長に合わせ、子どもと一緒に成長するお部屋づくりを目指しましょう。

おすすめの商品

日本最大級の家具通販専門店Covearthから、子ども部屋や子どものパーソナルスペースに役立つおすすめの商品をピックアップしてご紹介します。

天然木使用 曲線が優しい雰囲気 キッズテーブル

天然木ラバーウッドを使用したぬくもりあふれるキッズテーブル。どんなお部屋にもやさしく馴染むナチュラルな雰囲気と、遊び心あふれるビーンズ型の天板がお部屋のアクセントにもなってくれます。共有スペースに子どもスペースをつくる場合でも、落ち着いた雰囲気でお部屋のインテリアを邪魔しません。高さ約57.5cmはお子さまの机としておすすめのサイズ。文房具やちょっとした小物を収納できるポケットも付いていますので、学習や作業もはかどりそう!

自主性を育てる 落書きが消せる ホワイトキッズ収納シリーズ 2点セット

絵本ラック・ハンガーラックの2点セット。国産の特殊シート「クリーンイーゴス」を使用しているので、なんと、油性マーカーで描いた落書きも簡単に消すことができます。絵本ラックはおもちゃも収納できて大容量。分別して収納できるので、子ども部屋で必要な「自分の物を管理する」チカラを育みます。衣類収納のハンガーラックも、お子さまに届く高さなので、アウターや制服なども自分でキレイに収納できます。

親子で一緒に使える 薄型リビング学習シリーズ キャビネット

まずはリビング学習から…という方におすすめな薄型キャビネット。共有スペースに置いても広いスペースを必要としないコンパクト設計とシンプルなデザインで、お部屋のインテリアを邪魔しません。お子さまが成長して子ども部屋が必要になったら、おもちゃ収納に。その後は天板に雑貨をディスプレイしてお部屋づくりを楽しむなど、成長に合わせて長くお使いいただけます。適度な高さなので、ランドセル収納にも活躍しますよ。

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