散らかりがちな寝室!スッキリと使いやすく収納するコツとは

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カヴァースメディア部

1日の疲れをリセットする場所といえば、寝室。読みかけの本が置いてあるなど、必要のない物がそのままに…なんてことありませんか?散らかったままの寝室では、休まるものも休まりませんよね。今回はそんな寝室でも、スッキリとして快適に過ごせる部屋に変えられる、収納のコツについてご紹介していきます!

貴重な収納スペース!ベッドまわり収納のコツ

寝室にある家具で大きいものといえば、ベッド。まずは、ベッドの位置やベッドまわりの収納を見直していきましょう!

ベッドの位置の決め方

みなさんは、ベッドを寝室のどの位置に置いていますか?ベッドは寝室に置いてある家具の中でも、一番大きい物といっても過言ではありません。実は、寝室の収納を考えるときに、ベッドの位置はとても大事。場所を取ってしまう分、寝室の限られた収納スペースを活かすためには、生活動線や扉の開閉などを邪魔しない位置に置く必要があるからです。配置するときの注意点としては、

・壁に寄せる
・窓際に置くなら頭の位置を窓付近に近づけない
・生活動線を考え50cm以上は通路として確保する
・クローゼットの前は扉の開閉で90cm以上空ける

これらのポイントを意識して、ベッドの位置を決めると、収納の邪魔になることはありません。この機会に、最適な位置を見直してみましょう。

ベッドまわりは背の低い家具を中心に

寝室の収納家具を選ぶとき、守りたいポイントとして「背の高い家具を置かない」というのがあります。特にベッドまわりは、背の低い家具を中心に選びましょう。なぜかというと、背の高い家具は、どうしても圧迫感が出てしまいます。

寝室、特にベッドは1日の疲れを取るリラックスルームでもあるので、圧迫感のある部屋では休まるものも休まりません。それに、体を横にするベッドでは、なおさら圧迫感が出てしまうということも…。ベッドまわりに置く家具は、背の低い家具で統一するようにしましょう。

収納スペースをプラス!便利なベッド下収納

「寝室の収納スペースが足りない!」と、悩んでいる方は多いです。クローゼットや押入れも小さいとなれば尚更、困りますよね。そこで、おすすめしたいのがベッド下。このベッド下を収納スペースとして活用しましょう!

もし、ベッドが低い場合は、継ぎ脚を取り付けてみるのも手です。このベッド下には、キャスター付きで引き出しタイプの衣装ケースを置くと使いやすくなります。低い場所ですので、この衣装ケースならサッと出し入れができて面倒を省けます。ホコリがつきやすい場所でもあるので、フタ付きの物を選ぶようにしましょう。

スペースが足りないを解決する寝室収納のコツ

「寝室が狭くて、スペースが足りない…」と、あきらめるのは早いです!床のスペースを使わずに収納できる方法や、寝室に適した収納アイテムを使えば、快適な寝室収納に変えることができますよ!ここでは、扱いやすさも考えた収納のコツについて、ご紹介していきます。

狭い寝室でも大丈夫!壁面を使った収納法

クローゼットや押入れに、衣類を収納していると、「衣類を収納するスペースが足りない!」「毎日着るコートを、クローゼットに戻すのが面倒…」など、悩みが出てきます。また、衣類以外でも、「飾りたい物があるけど、飾る場所がない」ということもあるでしょう。こういった悩みを解決してくれるのが、壁面収納。メリットとしては、

・掛けられる物のジャンルを問わないこと
・寝室の床のスペースを使わず収納できる

このように、収納の幅を広げてくれます。専用のウォールラックでもOKですし、簡易な物であれば、壁掛けフックを取り付けるだけでもOK。寝室の収納で悩んでいるなら、ぜひ試してみてくださいね。

収納力アップ!ブランコハンガーを設置しよう

クローゼットに収納しておきたい数が多いときは、ブランコハンガーを取り入れるのがおすすめです。ハンガーバーに加え、掛ける収納の量を増やすことができます。さらに、物を取り出すのも一苦労だったクローゼットを、スムーズに出し入れできるように変えてくれます。

フックを取り付ければ、衣類だけでなく、バッグや小物などを掛ける場所として使うことも可能。例えば、上段にバッグなどの小物、下段には衣類中心に掛けるなど、扱いやすいように変えていけるのも魅力です。取り出しやすさバツグンなので、ぜひ検討してみてくださいね。

テーブルとしても使える!スツール活用法

スツール、というアイテムをご存知でしょうか。ベッドに「ヘッドボードが無い」という方には、よりおすすめです。ただ物を入れておくだけでなく、ちょっとした物なら置いておけるテーブル代わりにもなる便利なアイテム。

例えば、スマートフォンや目覚まし時計、メガネなどの細かい物を置いておけるのはもちろん、寝る前に読む本や雑誌などを置いておいても良いです。また、少しの物しか置けないので、必然的に置く物を厳選するようにもなります。収納だけでなく、機能面にも優れたアイテムですよ。

まとめ

油断すると、ついつい散らかってしまう寝室。そんな窮屈な部屋のままだと、快適に過ごすのは難しいですよね。まず、寝室で大きい家具であるベッドと、そのまわり。ベッドの位置やベッドまわりに置いている家具を見直してみましょう。そして、収納スペースが足りないようなら、ベッド下を活用したり、デッドスペースになっている壁面を使ったりすると、収納の幅が広がります。今回おすすめするカヴァースのアイテムも参考にしながら、快適な寝室収納をキープしていってくださいね。

おすすめの商品

最後に、カヴァースのおすすめする、寝室収納で役立つアイテムをご紹介していきます。本文でご紹介してきた物も出てきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ベッド周りを整理整頓 コンセント・収納付ナイトテーブル

ベッド近くに「スマートフォンや小物、本などを置いておきたいけど、スペースがない…」という方。こちらのナイトテーブルを検討してみては、いかがでしょうか。幅約30cm、奥行約35cmと、省スペースで置いておけるのが嬉しいポイント。また、高さも約50cmしかないため、圧迫感を出さずに置いておけるのも特徴です。ただ物を収納しておけるだけでなく、2口コンセントも付いているので、就寝前のスマートフォンの充電などに最適。引き出しも付いているので、ホコリから守りたい物があっても、安心して収納しておけますよ。

コンパクト×収納力 収納特化型デザイン家具 チェスト

寝室に置くなら、リラックスできる空間を保つためにも、背の低い家具がおすすめ。こちらのチェストは高さ約73cmと腰高くらいなので、その理想を叶えてくれます。引き出しは浅型と深型の2サイズ。浅型は上段のみで、深型は下3段となっております。例えば、上段の浅型には、すぐに取り出したい小物などを入れるスペースとして使い、下3段には少し高さのある物を収納しておくと便利です。天板も収納スペースとしても使えますし、ディスプレイスペースとしてもお使いいただけます。脚付きなので、掃除がしやすい点も嬉しいですね。

場所を取らずお洒落に壁面収納 突っ張り木板ラダーラック

「寝室が狭くて、家具を置くのも一苦労…」という方には、壁面収納がおすすめです。床のスペースを使わずに、壁にあるデッドスペースを活用するので、場所を取らないのが利点です。こちらのラダーラックは、天井つっぱりタイプなので、穴を開けずに取り付けが可能。壁にキズを付けずに、取り付けられるのが嬉しいですね。付属のアイアンフックを使えば、好きな位置に掛けられ、場所を替えたいときもラクラク。また、掛けられるだけでなく、2枚の棚板も併せて使えば、好きな物を飾っておくこともできますよ。

驚きの収納力 スペース有効活用 収納付き リビングダイニング 1人掛けスツール

寝室が狭いなど、限られたスペースしかないなら、スツールを活用しましょう!幅約38cm、奥行約38cmとこのスツールを置いても、床のスペースをしっかり確保できるサイズ感。高さも約40cmと深さがあるので、寝室に散らかっていた物を収納するにはもってこいです。座面はウレタンを詰め込んでいるので、座り心地もバツグン。また、座面にトレーなどを置けば、テーブル代わりとしても使えるのも特徴の一つです。省スペースで置けて、機能性の高いスツール。「あと少し、収納スペースがあれば…」を解決してくれますよ。

デッドスペースを活用できる クローゼット下伸縮頑丈ハンガー Lサイズ

クローゼットでは、たたむ収納よりも掛ける収納のほうが、取り出しやすさからいってもおすすめ。そんなクローゼットで「掛けるスペースが足りない…」とお悩みの方、こちらのハンガーラックをぜひ使ってみてください。ダブルバー仕様なので、シングルバーと比較すると収納力が約1.5倍。バー自体は段差がついているので、2本のバーがあっても重ならず、掛けやすいのがポイントです。また、掛けたい量や置く場所のスペースに合わせて、縦にも横にも自由に伸縮できます。キャスター付きなので、重さがあってもラクに移動が可能ですよ。

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