子供を怪我から守る!ファミリー向けインテリアの選び方を徹底解説☆

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カヴァース編集部

やんちゃな子供がいるご家庭では、毎日怪我の心配が絶えませんよね。外で遊ぶ時は勿論のこと、案外子供が怪我をしやすいのが、「家の中」なんです!学校がお休みの日や天気が悪い日は、基本的にお家の中で過ごすことになると思いますが、子供は本当はもっと広い場所で遊びたいと思っているもの。危ないと分かっていてもソファやベッドの上でジャンプをしたり、テーブルの下にもぐりこんだりして怪我をすることがあります。「元気なのはいいことだけれど・・・怪我はしないで!」と、パパやママは心配が絶えません。
そこで今回は、少しでも家の中で子供が安全に過ごせるように、ファミリー向けインテリアの選び方を徹底解説していきたいと思います。章の最後に、Covearthのおすすめ商品もご紹介しますのでぜひチェックしてみてくださいね♪

<Point3つ>ファミリー向けインテリアの選び方

それでは、早速ファミリー向けインテリアの選び方についてご紹介します。今回は、分かりやすいようにポイントを3つに分けてご紹介したいと思います!

角がなく丸いフォルムのインテリアを選ぶ

1つ目のポイントは、角がなく丸いフォルムのインテリアを選ぶということです。ダイニングテーブルやベッドフレーム、収納家具などは角張ったものが多く、子供がぶつかって怪我をしてしまう可能性があります。最近ではしっかりと面取りをしているアイテムが多いものの、できるだけ丸いフォルムのものを選ぶようにしましょう。

例えば、ソファは木製フレームではなく全面ファブリックタイプのものにしたり、金属金具を一切使用していない商品などもあります。商品ページを見る時に、注意して見てみてくださいね!

重心が低いインテリアを選ぶ

2つ目のポイントは、重心が低いインテリアを選ぶということです。子供が家の中で怪我をする時に、最も高い頻度で起きるのが「落下」です。ソファやベッドの上でジャンプをしていてそのまま下に落ちてしまったり、テーブルによじ登って落ちてしまったり・・・。年齢が小さければ、頭を打った際に大事故に繋がりかねません。

その対策として、インテリアはなるべくロータイプで揃えることをおすすめします♪特に、使用頻度が高いソファやベッドはロータイプがベストです。万が一下に落下しても怪我のリスクが少なく、見た目も圧迫感がないのでお部屋が広く見えますよ☆

子供が気に入ったデザインのインテリアを選ぶ

3つ目のポイントは、子供が気に入ったデザインのインテリアを選ぶということです。子供は、やはり退屈だと思った時にいたずらをしますよね。本当は外で遊びたいのに天気が悪く外出ができない・・・。そんな時は、家の中でお気に入りスポットを作ってあげると比較的機嫌良く遊んでくれますよ♪

特に子供部屋に置くインテリアは、子供が気に入ったデザインやカラーのアイテムを置いてあげましょう。お部屋で遊ぶこと自体を楽しんでくれるようになりますし、いたずらで危険な行動も減ります。また、成長すれば「自分の部屋だから綺麗にしよう!」という気持ちが芽生え、お片付けにも積極的になりますよ♪

子供が怪我をしにくい環境づくりのコツ

どんなインテリアを選ぶべきかが分かったところで、次にお家の中の「環境づくり」に注目していきたいと思います。

ソファやベッドの下にはラグを敷いてクッション代わりに

子供がまだ小さいという場合は、ソファやベッドの下にラグを敷いておくことをおすすめします。

いくらロータイプのソファやベッドであっても、絶対に怪我をしないとは言い切れませんよね。赤ちゃんと過ごすご家庭もあると思いますので、そんな時はなるべく厚めのラグを下に敷いておきましょう。ウレタン材がたっぷりと入ったものや、毛足が長いものがおすすめです。子供が万が一落下してもクッションの代わりになってくれますし、手触りがよければ子供もそこでゴロゴロとくつろいでくれますよ♪

ガラス製のアイテムはなるべく置かない

子供がいる家庭で危険なのが、「ガラス製のアイテム」です。ガラスを使用したインテリアはゴージャスで人気がありますが、やはり衝撃に弱く耐久性が気になるところ。割れた時に破片が飛び散りお掃除が大変ですし、子供が触ったら高確率で怪我をしてしまいます。ガラス製のダイニングテーブルや間接照明などは避けておくのがベストです。

また、案外見落としがちですが、小型のミラーや全身鏡も要注意!子供がぶつかった際に転倒し、そのまま割れてしまったという事例が多いのです。どうしても鏡を置きたい場合は、子供が届かない高さで壁かけにしたりするようにしましょう。

お手入れが大変なインテリアは選ばない

子供の怪我も気になるところですが、小さい頃には誤飲の事故も多く発生します。なんでも口に入れてしまう時期があるので、パパとママはお掃除に力を入れているのではないでしょうか?少しでも衛生的に過ごすため、お手入れが大変なインテリアは選ばないのが得策です。

例えば、カバーリングタイプのソファは、定期的にカバーを取り外して洗うことができるので大変衛生的です。自宅の洗濯機で丸洗いできるタイプもあるので、それほど手間にもなりませんよ♪レザーのインテリアは汚れや水に強いので、子供がジュースをこぼしても綺麗な状態を保つことができます。毛やホコリも付着しにいくいので、毎日のお掃除がぐっと楽になります♪

おすすめ商品

最後に、Covearthの数ある商品の中からおすすめのファミリー向けアイテムを5つご紹介させていただきます。お洒落で利便性の高いものをピックアップしてみました!

遊び心が光る カバーリングモダンデザインローソファ 2人掛け

こちらは、少し変わったデザインが特徴的なローソファです。アームに丸みをもたせた有機的なフォルムをしており、置いているだけで絵になります。ロータイプなので重心が低く、子供が上でジャンプをしても安心!ハの字タイプのお洒落な脚がついているので、ソファ下のお手入れはお掃除ロボットにお任せできますよ♪さらに、カバーリング仕様になっているので汚れが気になった際は手洗いで洗うことが可能です。布テープで取り外しも簡単なので、忙しいパパやママにもおすすめです。カラーは、モダンでお洒落なライトグレージュ・チャコールブラウン・スチールグレーの3種類をご用意しております。

暮らしが変わる度に形を変えられる カバーリングモジュールローソファセット

ライフスタイルの変化が多いファミリーには、こちらのソファがおすすめです。パーツが細かくわかれているので、L字やセパレートなど様々なレイアウトを楽しむことができる、モジュールローソファです。セットでも単品でも購入可能なので、パーツの多さも自由に調整できますよ♪座面の高さは28cmと低めですが、もっちりとした弾力になっているので思い切りくつろぐことができます。明るいアイボリーとブラウンのバイカラーとなっており、どんなインテリアにも馴染みやすいシンプルな色味も特徴的。お部屋の間取りや家族構成に合わせて、ピッタリの組み合わせを考えてみてくださいね!

L型カウチでゆったり フロアコーナーカウチソファ オットマンセット

こちらは、座面の高さがわずか18cmと低めに設計されたフロアコーナーカウチソファです。かなり床に近い座り心地になっているので、まだ小さなお子様がいるご家庭やペットを飼っているというご家庭におすすめです。オットマンセットとなっており、ソファ本体とつなげればL字型になりますし、オットマンを単体としてもお使いいただけます。背もたれはハイとローの2タイプからお選びいただけ、背もたれのクッションは移動が可能なのでお好きな角度に調整いただけますよ!張り地には高級感のある合皮を使用しており、お洒落なだけでなくお手入れもとっても簡単♪さっと拭くだけで汚れが落ちるので、やんちゃな子供がいても安心です。

[190×190] ふっくらキルト風の国産高機能ラグ ブラウン

こちらは、ふっくらとしたキルト風の手触りが特徴のラグです。立体感が出るよう、格子状にキルト加工を施しております。厚みは25mmとなっており、みっちり詰まったシャギーパイルがいいクッション代わりになってくれますよ♪ホットカーペットや床暖房にも対応しているので、これからの寒い季節にもおすすめです。カラーは、ブラウン・アイボリー・グレーの3種類をご用意しており、いずれもところどころにカラフルなドットが散りばめられており、見た目もとってもお洒落です!抗菌防臭・防ダニ加工も施されているので、ラグの衛生面が気になるという方にもおすすめです。

子どもの笑顔と成長を見守る ソフト素材キッズファニチャー おもちゃBOX

子供のおもちゃの収納に、こんなアイテムはいかがでしょうか?金具を使用せず、全体的に丸みのあるフォルムに仕上げたおもちゃBOXです。角の素材には、サンダルやお風呂マットに使用されているEVA素材というものを取り入れており、万が一子供がぶつかっても怪我をしないように配慮されています。口に入れても害のない安全な素材なので、子供が小さい時から大きくなった時まで長い間使っても心配ありません♪表面には特殊な加工がほどこされており、落書きやシールのベタベタも綺麗に修復することが可能です!サイズはスモールとレギュラーの2タイプを、カラーは6種類と豊富にご用意しております。ぜひ、お子様が気に入った1点をプレゼントしてあげてくださいね☆

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事では、ファミリー向けインテリアの選び方とCovearthのおすすめ商品をご紹介させていただきました。
お家時間が長くなったいま、休日は自宅でゆっくり・・・というご家庭も多くなりましたよね。子供が楽しく安全に過ごすためには、インテリア選びや環境づくりがとても大切です。ぜひ今回ご紹介した内容を参考にして、家族で過ごすお家時間をよりよいものにしてみてくださいね♪この記事が、今後のお部屋づくりの参考になれば幸いです。