並べるだけでいい?服を賢く収納する方法【整理整頓のコツ】

服の収納と言えばクローゼットや衣装ケースですが、ただ並べるだけではすぐいっぱいになってしまったり、出し入れがしにくいということもあります。そこで今回は服の収納について、整理整頓や出し入れの点からコツをご紹介します。
クローゼットや押し入れを余すことなく使うには
まずは収納場所となるクローゼットや押し入れなど、大きな枠で使い方を見てみましょう。
収納ケースは奥行きに注目

クローゼットや押し入れの中に収納ケースを入れる際は、幅や高さに加えて奥行きも要チェックです。
クローゼットや押し入れのサイズに合わせることで、手前もしくは奥が余ることなく空間が無駄になりません。ただぴったり同じサイズにしてしまうと、襖や扉が閉められなくなってしまう点には注意しましょう。
引き出しタイプで奥も出し入れしやすく

奥行きをクローゼットなどに合わせると、その分収納ケースもサイズが大きくなります。この時、ケースが扉タイプだと手前は出しやすいものの、奥は手前の服を取りださなくてはいけません。
奥側は今使わない服をしまうという手もありますが、そうでなければケースを丸ごと出せる引き出しタイプが便利です。ケースの上に何も置かないのであれば、上面が蓋になったタイプも向いています。
ハンガーバーを有効活用

ハンガーバーが設けられている場合、そのまま服をハンガーを掛けて収納するも◎ですが、荷物によってはフック式のケースなどを吊り下げ、収納量を増やすのもおすすめです。
バッグや帽子、下着など、用途に合わせたケースもありますよ。またハンガーで服を並べる際も、コートなどのロング丈とTシャツのようなショート丈は分けましょう。見栄えがよいだけでなく下の余白も整った形になるため、ケースなどを入れやすいです。
全体の1~2割は空けておく

ついついいっぱいまで使いがちな収納スペースですが、全体の1~2割は余白にしておくのも大切です。
新たに服を追加した時、すぐ整理しなくても済みますし、通気性も確保できます。余白が作れない場合は、季節物など今着ない服をほかの場所に移したり、古い服を処分することも検討しましょう。
服のしまい方も一工夫
今度は服の観点から、収納のコツをご紹介します。
最初に収納場所を固定する

服は初めに、種類ごとに収納場所を決めてしまいましょう。服と一口に言ってもトップとボトム、アウターにインナー、また下着や靴下など様々です。
ただ空いている場所にその都度しまう方式では、着たい服があっても探すのが大変です。可能なら1つのケースごとに1種類と決め、ケース内で混ざらないようにします。小物など、どうしても1つのケースでまとめたい場合は、仕切りなどを活用しましょう。
横に倒すのではなく縦に立てる

ハンガーにかけるのではなくケース内にしまう場合、服は折りたたんで上に重ねていませんか?その場合下になったしまった服を取り出すのは大変ですよね。
そこでおすすめなのが、倒すのではなく立てて並べる方法です。ケース内の全ての服が確認でき、着たい服を即座に取り出せます。薄手の服なら折るのではなく、丸めて筒状にするのもおすすめです。
デッドスペースや出しづらい位置も活用

ケースのサイズなどが原因で生じた余白や服を出し入れしづらい場所は、デッドスペースとして放置せずに、オフシーズンの服用の収納にしましょう。
入れ替えはその服がオンシーズンを迎えた時の1回なので、手間も減らせます。扉タイプのケースを使う場合は手前をオンシーズン、奥をオフシーズンと分けるのも◎です。
服がしまいやすい収納ケースの選び方
新たに収納ケースを追加する場合は、以下のポイントを踏まえて選びましょう。
段ごとに深さの異なる棚

タンスのような大きなケースを探しているなら、棚や引き出しなど個々のスペースはサイズがバラバラになっている方が便利です。
服は種類によってサイズが異なりますから、小物は小さい引き出し、厚手の服は大きな棚と分類が楽になります。ラックであれば可動式の棚板もあるので、使う時に改めてサイズを決めるのも手です。
積み重ね可能なボックス

最初から複数のスペースがある棚型ではなく、1個ずつのボックスタイプもおすすめです。購入単位は1個ずつですが、重ねたり並べることで大きな棚として使えます。
数を調整するだけで、押入れやクローゼットのサイズに合わせやすいのも魅力です。商品によってケースの形は様々ですから、デッドスペースにスリムタイプを取り入れるのもよいでしょう。
面倒くさがりさんにも便利なハンガーラック

ハンガーラックは服をたたむ必要がなく、整理整頓が苦手な方にも向いています。ハンガーラックはクローゼット内に設置してもよいですし、見せる収納として使うのも◎です。
玄関付近に置けばコート掛け、ベランダのそばなら洗濯ものをすぐ整理でき、脱ぎっぱなし出しっぱなしを避けることもできます。服が多い場合は前後あるいは上下に2か所、ハンガーバーのあるラックもおすすめです。
まとめ
服はとりあえずケースに、さらにクローゼットにしまってとなりがちですが、明確な意図をもって整理整頓しないとすぐいっぱいになってしまいます。種類ごとの分け方やケースのタイプ、またクローゼットや押し入れの広さなど様々な要素を見直して、いつでもお気に入りの服を出せる素敵な収納を作りましょう。
おすすめの商品
では最後にカヴァースでおすすめの、服の収納にぴったりな商品をご紹介します。
※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。
フレンチスタイルでナチュラルかわいい キャビネット




オープンスペースと、4つのバスケットが付いているキャビネットです。バスケットは取り外して、それ単体での使い方も可能です。天板にも物が置けるので、バスケットは天板に並べてもよいでしょう。チェストの奥行きは35cmと圧迫感がない代わりに幅は75cmあり、広々使えます。
北欧の優しいナチュラルデザイン 隙間収納ラック ホワイト

デッドスペースの活用に便利なスリムタイプのラックです。幅20cm、奥行40cmの細長いデザインで、タオルや小物類の収納に向いています。オープンスペースと引き出し2段を挟み、最下段はガラス扉になっています。ホワイトカラーが明るいお部屋作りを叶えてくれますね。
使いたい場所に自由に設置できる 突っ張りハンガーラック (ブラウン)

壁面収納型のハンガーラックです。ハンガーバーと棚板を突っ張り棒の間に取り付けたデザインで、奥行きは24cmほどしかありません。枠組みなどもないため、限られたスペースでもスッキリ見えます。ショート丈の服がメインであれば、ハンガーバーの下にチェストを置いてもよいでしょう。また棚板は1枚あたり5kgの耐荷重があるため、小さな衣装ケースを乗せることも可能です。
デッドスペースを活用できる 押入れ伸縮頑丈ハンガー 半間用

押し入れ内に設置できるハンガーバーです。前後2列あり、オンシーズンオフシーズンなどで使い分けることもできます。高さの調節が可能ですから、奥をコートなどロング丈、手前をショート丈の服用にするのもおすすめです。ハンガーバー1本あたりの耐荷重は90kgもあるため、厚手の冬物や服そのものが多い方でも気にせず使えます。
1台で便利な多機能 キャスター付きハンガーラック 幅119cm




ちょっとしたクローゼット並みのラックです。天板にハンガーバー、サイドバー、棚板と様々な収納が用意されています。ハンガーバーを固定するポールは高さ調節ができ、服の丈に合わせて設置可能です。ラックはまた左右に分かれており、両方をハンガーバーにするだけでなく一方を棚板のみの収納として使うなど、用途は好みに合わせたアレンジも行えます。





