おしゃれなベッドで満足のいく夫婦の寝室づくり!種類別ベッド5選

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カヴァースメディア部

結婚後の新居で家具を探している時、どのベッドを選んでいいか悩みますよね。お互いが違う環境で育ってきていると、ベッドの好みも違いますし、何が正解か分からない事が多いと思います。本記事では、そんな夫婦におすすめのベッドを紹介いたします。ご夫婦共に、気に入るベッドを見つけましょう。

2人で同じベッドを使う

ダブルやクイーンベッドなど、広いベッドで一緒に眠ると、夫婦になった実感も湧きやすいのではないでしょうか。特に新婚さんは大事なパートナーと一緒に寝たいものですよね。2人で1つのベッドを使うにはメリットも大きいですが、もちろんデメリットもあります。

メリット

お互いくっついて眠ると、安心感が得られます。大事な人と寄り添うと、お互いの体温が感じられて、幸福感が膨らむものです。特に新婚夫婦だと、いつも一緒にいたいのではないでしょうか。

用意する寝具も1種類ずつでいいので、シングル用を2つずつ買うより、コストがかかりません

デメリット

デメリットとしては、どちらかの寝相が悪いと気になってしまったり、相手がベッドの上で動くのが気になり、眠りが浅くなってしまう場合です。眠りが深くて、相手がどんな動きをしていようと気にならない方もいるでしょう。敏感に反応してしまう方は不向きです

シーツや布団が大きいサイズになるので、ベッドメイキングに労力がかかってしまうのも、デメリットの1つと言えます。

ベッドを別にする

睡眠の質にこだわる方は、眠る時間を大事にしたいものですよね。いくら夫婦と言えど、相手に気を使う事なく安心して眠りたいものです。こちらに関してもメリット、デメリットがあります。どんなベッドを選ぶか、参考にしてみて下さい。

メリット

メリットは、やはり自分の空間を大事にできる事です。相手の寝返りなど気にしなくていいし、自分も好きに寝返りが打てます。

それ以外にも1人用のベッドを2つ用意すれば、連結させてもいいし、離すのも自由という事です。

デメリット

1人用のベッドを2つ用意すると、部屋の広さによっては圧迫感が出てしまいます。8畳より広いと、余裕を持って寝具を並べられると言われています。部屋の広さとベッドのサイズを確かめてから購入しましょう

また、シーツや布団を2つずつし用意する必要があるので、少しコストがかかってしまいます。

ベッドのサイズ

ベッドは部屋のほとんどの割合を占めるほど、大きな家具です。実際にベッドを置くとしたら部屋のサイズと相談してベッドを選ぶ必要が出てきます。ここでは、夫婦別々に使えるシングル、一緒に使うダブルやクイーン、連結できるベッドについて解説いたします。

セミシングル

1人用のベッドの中で1番小さい、幅80~90cm×長さ195cmというサイズで、やや狭く感じられます。ベッドは、自分の肩幅+40cmの幅があれば良いとされているので、肩幅が40~50cmほどであれば問題なく使える事でしょう。

ご夫婦で、セミシングルを2つくっつけるのであれば、幅は160~180cmになります

シングル

幅90~100cm×長さ195cmの1人用ベッドです。1人向けと聞いたら、大体の方がシングルベッドを想像するのではないでしょうか。部屋の広さにもよりますが、2つ並べると少し圧迫感があるかもしれません。

離したり、くっつけたりできるので、自由度が高いです

セミダブル

名前にダブルとついていますが、1人用のベッドです。幅120cm×長さ195cmというサイズで、シングルよりも開放感があります。寝返りを多く打ってしまうので、シングルだと狭く感じてしまうという方は、セミダブルの方がおすすめです。

ただ、セミダブルを2つ置くと圧迫感があるので、部屋の広さと相談しましょう。人によっては、セミダブルを2人で使っている方もいますが、狭いのであまりオススメはしません

ダブル

夫婦が2人一緒に使うベッドとして、想像しやすいのがダブルベッドです。幅140cm×長さ195cmの大きさで、寄り添って眠れるので、お互いの体温を感じやすいサイズと言えます。

ただ、人によっては少し狭いと思うかもしれません。

クイーン

こちらも夫婦2人で使えるベッドで、ダブルよりも大きなサイズになります。幅160cm×長さ195cmで、ダブルが狭いという方はクイーンの方がゆったりと眠れます。

ただ、幅が広いので8畳以上の広さの部屋に置くと良いでしょう。クイーンの上に、幅180cmのキングサイズもあります。

連結ベッド

シングル2つや、シングルとダブルなど、ベッドをくっつけて利用できるベッドです。連結する事を前提に作られているので、合わせやすいデザインとなっております。

繋げるとキングサイズよりも広くなるので、広々と使えます。離して使う事もできるので、使い勝手がいいです。

機能性・デザイン

ベッドの種類やサイズを選んだら、次は機能性やデザインで選んでいきましょう。様々な便利機能のついているベッドもあれば、機能性よりデザイン性を重視したベッドもあります。ベッドを選ぶ上で大事な要素です。

ベッド下収納

部屋にタンスや棚を置かずに、ベッド下の収納スペースに物をまとめると、すっきりとした部屋になります。服を入れてもいいですし、細かいアパレル雑貨などを入れても良いですね。

部屋も広々と使えるので、ベッド周辺のインテリアを飾っておしゃれにできます。

ヘッドボード

寝る時にスマホをいじったり、本を読んでから寝たりする事もありますよね。近くに台がないと、目覚まし時計の置き場にも困ってしまいます。

ベッドヘッドが、物を置けるタイプだととても使いやすいです。今は、コンセントつきのものもあるので、スマホの充電や卓上ライトを置く事もできます。

デザイン

どんなに機能性が良くても、使っていて気分が良くならないと嫌ですよね。お気に入りのベッドで、毎日良い気持ちでベッドに入りたいものです

パイプベッドやすのこベッド、北欧系やシンプルなデザインのものなど、多数あります。男女の好みが分かれにくいものもありますので、夫婦がお互い納得できるものを選びましょう

まとめ

夫婦で使うベッドを2人一緒に使うか、又は別々に使うか、ベッドの使い方によって選ぶベッドが変わります。連結ベッドという、つけたり離したりもできるベッドもありました。後は部屋に合ったベッドのサイズを選び、機能とデザインを選べば、ベッドを決める事ができます。ぜひ、夫婦2人のお気に入りベッドを見つけて見てください。

おすすめの商品

ここからは、以上に踏まえて種類別におすすめのベッドを紹介いたします。どんな部屋にも合わせやすい、おしゃれなベッドをピックアップしていますので、参考にしてみてください。

ライフスタイルを選ばない 脚付きボンネルコイルマットレスベッド(セミシングル)

シンプルで使いやすいセミシングルベッドです。程よい弾力のボンネルコイルマットレスなので、寝た時に安定感があり、寝心地が良いです。それ以外にもポケットコイルマットレスも選べます。通気性も良く、季節を問わずお使いいただけます。柔らかすぎず固すぎない、ちょうどいい弾力なので、とても快適です。連結しても使えるので、ベッドとベッドの隙間を埋めるパッドを使うと、夫婦で広々と使えます。

スマートデザイン 棚・コンセント付きデザインすのこベッド(シングル)

シンプルでナチュラルなベッドです。北欧系のデザインもあり、どんな部屋でも合わせやすいおしゃれなベッドです。すのこになっているので、通気性がよく、季節関係なくお使いいただけます。マットレスではなく布団もOKで、マットレスも、ボンネルコイル、ポケットコイルが選べるので使い方は様々です。フレームの色は明るくカジュアルな「ナチュラル」と、上品で大人っぽい「ウォールナットブラウン」の2色です。部屋に合わせると、おしゃれです。

シンプルイズベスト 宮・USBポート・コンセント付きフロアベッド(セミダブル)

2口コンセントにUSBポートが1つ付いている、多機能ベッドです。とってもシンプルで、ブラック、ホワイト、ブラウン、どの色を選んでも部屋に合わせやすいです。ローベッドなので、部屋に圧迫感を感じずに広々とお使いいただけます。厳しい審査をクリアした質の高いマットレスで、耐久性や、通気性も良いです。体にフィットするので、無理のない姿勢での睡眠ができます。

大人っぽい・棚・コンセント付きモダンデザイン収納ベッド(ダブル)

シンプルかつ多機能です。床下収納は、左右どちらからでも引き出せるタイプで、とても使いやすいです。ヘッドボードは広い棚が付いているので、細々とした物を置けます。コンセントが2つあって、便利さアップです。色はシンプルに、ホワイトとブラックの2色で、どちらも部屋に合わせやすいですが、選ぶ色でガラリと雰囲気は変わるでしょう。マットレス付きのセットもあり、大型家具で長く使う事を前提としており、2年間の保証期間があります。安心してお使いいただけます。

品質が良く大容量収納付き モダンデザインチェストベッド ホワイト (クイーン)

シンプルかつおしゃれなデザインのベッドです。床下収納は大容量で、2段の引き出しが2ヶ所、高さのある引き出しが1ヶ所あり、引き出しは左右どちらにも配置できます。服やバッグなど多くの物を入れられるので、とても便利です。クイーンサイズだと320kgまで耐えられますので、お子さんがいる場合でも家族3人並んで眠れますよ。マットレスも、3種類をご用意しています。

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