淡色が可愛すぎる♡ホワイト×ベージュで作るナチュラルインテリア
最近、メイクやファッションだけでなくインテリア業界の中でも流行りの「淡色」。特に女性に人気があり、ふんわりとした柔らかい風合いとナチュラルな雰囲気が魅力のひとつです。日本だけでなく韓国の女性にも人気があり、そんな淡色の中でも注目されているのが、「ホワイト×ベージュ」の組み合わせなんです♪このふたつのカラーで統一するだけで、簡単に今風のお部屋を作る事ができますが、お洒落に見せるためにはちょっとした工夫が必要です。挑戦してみたいけど、なんだか地味になりそう・・・そんな心配をお持ちの方は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください！今回は、ホワイト×ベージュで作るナチュラルインテリアを軸にその魅力とコーディネートのコツをご紹介したいと思います♪
ホワイト×ベージュの組み合わせはなぜ人気？
それでは早速、ホワイト×ベージュの組み合わせがなぜ人気なのか、その魅力について迫りたいと思います。気になっている方は、ぜひ今後の参考にしてみてください。
流行りの韓国インテリアに近いから
ホワイトとベージュをメインにコーディネートをする韓国インテリアは、今日本の女性に大変人気があります。まさに淡色をふんだんに取り入れ、素材も柔らかなファブリックやあたたかみのある木を多く取り入れており、そのナチュラルさが魅力のひとつです。
韓国インテリアの場合、ホワイトとベージュをメインに変形ミラーやパンパスグラス、ファブリックポスターなどの小物を多く取り入れており、その小物でアクセントを出すのが特徴的です。韓国インテリアのコーディネートをまとめた記事もございますので、ぜひチェックしてみてください♪
お部屋を広く見せてくれるから
ホワイトやベージュなどの明るいカラーは、視覚的にお部屋を広く見せてくれる効果を持っています。ワンルームや1Kの狭い空間でも圧迫感がなく、ブラックやブラウンに比べ明るい雰囲気を演出してくれますよ♪いわゆる”膨張色”に分類されますので、全体的に柔らかくふんわりとした雰囲気になります。そのため、少しボヤけた印象になりがちなので、メリハリを出したい場合はポイントでブラックやブラウンを取り入れるのがおすすめです。
色物が好きであれば、ピンクやレッド、イエローなどを差し色に取り入れても良いでしょう。ベージュよりもホワイトの面積を増やすと、よりお部屋を明るく広く見せる事ができます。
定番色なので豊富なデザインの中から選べる
「このインテリアのデザインが好きなのに、好みのカラーがない・・・」という経験をした事はありませんか？レッドやブルーなど、個性的なカラーに比べ、定番のホワイトやベージュを取り入れたインテリアはたくさん販売されています。ソファやベッドカバー、テーブルやラグなどでは定番色になりますので、豊富なデザインの中からお気に入りの家具を選ぶ事ができますよ♪
そのため、家具を選ぶのがスムーズになり、コーディネートのイメージもしやすくなります。この時、まずはソファやベッド、テーブルなどの大型家具のデザインを決めてからその他のアイテムを決めていくのがおすすめです。
ホワイト×ベージュのコーディネートのコツ3選
次に、ホワイト×ベージュをお洒落にコーディネートするコツ3選をご紹介したいと思います。地味に見えそうと心配されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね☆
ホワイトとベージュのどちらかをメインにする
インテリアの配色を決める際、まずはメインカラーを1点に絞る事が大切です。そのため、今回であればホワイトとベージュのどちらをメインにするかを決めておきましょう。ホワイトをメインにすればパッと明るく爽やかな印象に、ベージュをメインにすれば柔らかく落ち着いた印象に仕上がります。
メインカラーを決める事でお部屋全体に統一感を出す事ができますし、見た目もスッキリします。ホワイトとベージュの柔らかな雰囲気を壊さないよう、他の差し色はポイント程度に取り入れる事を意識してみてくださいね♪
存在感のある素材を1点は取り入れる
ホワイトとベージュは、いわゆる無難なカラーなので、ただ単に取り入れただけでは田舎臭い印象になってしまう事もあります。そんな時は、”家具の素材”にこだわってみましょう！
例えば、ラグにボリュームのあるシャギータイプを取り入れてみたり、少しハードなレザーソファを取り入れてみたりするのがおすすめです。同じホワイトやベージュのアイテムでも、存在感のある素材を取り入れる事でお部屋全体にメリハリを出す事ができます。あまり派手にしたくない場合は、クッションカバーやブランケットなどの小物に取り入れるだけでも効果がありますよ☆
照明の色味はオレンジがおすすめ
お部屋の印象を大きく左右する、照明の色味。照明の色味は大きく分けて、白とオレンジがありますが、ホワイト×ベージュでまとめたお部屋にはオレンジがおすすめです！オレンジの照明は白よりもあたたかみがあり、ぼんやりとした光が優しくお部屋を照らしてくれます。ナチュラルなイメージなので淡色のコーディネートによく合いますし、昼間と夜で全く違った雰囲気を演出してくれますよ♪
ただし、白よりも若干暗めに見える事があるので、お部屋をとにかく明るく見せたいという方には不向きです。淡色特有の優しさを活かしたいという方は、ぜひ挑戦してみてくださいね♪
おすすめ商品
ここからは、Covearthがおすすめするホワイトとベージュを取り入れたアイテムを5点ご紹介させていただきます。どれも流行りのデザインを取り入れておりお洒落なものばかりですので、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
天然木とこだわりのデザインで贅沢に 北欧デザインソファ 2人掛けタイプ
こちらは、ベージュ系の淡い色味がお洒落な北欧デザインソファです。カラーは、モカブラウン・クリームベージュ・オイスターグレーの3種類となっており、特にクリームベージュとオイスターグレーがおすすめです！絶妙なくすみ加減になっているので、今流行りの韓国インテリアにもピッタリですよ♪フレームには、淡色と相性の良い天然木を使用しており、全体的に柔らかく優しい雰囲気に仕上がっています。脚がやや斜めになるように設計されており、どの角度から見てもとってもお洒落！背もたれには110度の傾斜がついており、背中を預けて思い切りリラックスする事ができます。
幸せ広がる座り心地 フランス産フェザー入りモダンデザインソファ 幅175cmタイプ
こちらは、高級感溢れる洗練されたフォルムのモダンデザインソファです。直線的ながらも、アームにボリュームを持たせ、斜めになるようなデザインとなっております。寝転んだ時にふかふかとした寝心地を味わう事ができ、枕として使用する事もできますよ♪中にはフランス産のフェザーをたっぷり取り入れ、座面にはマットレスにも使われるポケットコイルを内蔵。もっちりとした弾力で、体をしっかりとサポートしてくれます。カラーは清潔感のあるホワイトで、素材にはなめらかな触り心地のソフトシルキーレザーを取り入れています。一見シンプルですが、高級感と存在感が抜群の商品となっております。
天然木使用温かみのある優しい印象 センターテーブル
ナチュラル派の方には、こちらの商品がおすすめです。天然木の温かみを感じられるセンターテーブルです。丸いフォルムと木目調のデザインが特徴的で、まさにホワイトとベージュがメインのお部屋にピッタリなアイテムとなっております。また、天板部分には収納テーブルがついており、スライド式なので簡単に出し入れする事が可能です。使わない時はコンパクトなテーブルですが、来客があった際などに物を置くスペースを確保する事ができるので、とっても便利ですよね☆脚は下に向かって細くなる円錐状のデザインになっているので、圧迫感がなくスッキリとした雰囲気を演出してくれます。
[130×190] お洒落な空間に 北欧柄の国産高機能ラグ ベージュ
ベージュを3色使用した北欧柄のラグです。ナチュラルな雰囲気を邪魔しない優しい色合いは、ホワイトとベージュで統一されたお部屋のいいアクセントになってくれます。また、こちらのラグは見た目だけでなく機能性も抜群です。抗ウイルス、消臭、防ダニといった様々な機能がついており、衛生面が気になるという方にもおすすめです。長さの異なるパイルを組み合わせているので、ふわふわとした優しい手触りを楽しむ事ができますよ♪
スマートデザイン 棚・コンセント付きデザインすのこベッド (シングル)
こちらは、木目が美しい天然木を使用したすのこベッドです。シンプルで無駄のないデザインは、ホワイトとベージュで統一したお部屋によく馴染み、寝室をお洒落に彩ってくれます。スマートなヘッドボードにはコンセントが2口ついており、使い勝手も抜群。スマホの充電や間接照明を置くのに便利です。脚付きなので、ベッド下は収納スペースとしてもご利用いただけ、お掃除ロボットを稼働させる事もできますよ♪丈夫なすのこ仕様になっておりますので、マットレスだけでなく敷布団も合わせて使用する事が可能です。フレームカラーはナチュラルとウォールナットブラウンの2種類をご用意しており、淡色でまとめたいのであればナチュラルがおすすめとなっております♪
まとめ
いかがでしたでしょうか？この記事では、ホワイト×ベージュで作るナチュラルインテリアを軸にその魅力とコーディネートのコツをご紹介させていただきました。メイクやファッションに限らず、インテリアでも大人気の淡色。そんな淡色をお洒落にコーディネートして、SNS映えする空間を作ってみてはいかがでしょうか？コーディネートに自信がないという方は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね♪家具の購入を検討されている方は、ぜひCovearthの総合サイトも覗いてみてください☆