和室・洋室おしゃれな寝室づくりをしよう!部屋づくりのコツを紹介

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カヴァースメディア部

おしゃれな寝室づくりをしたいと思っても、どんな感じにしたらいいのか、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。本記事では、和室と洋室それぞれのテイストの紹介、部屋づくりのコツを解説していきます。ぜひ、寝室をおしゃれにして、落ち着いてリラックスできる部屋にしましょう。

ベッド派?布団派?

ライフスタイルや、好みによって布団かベッドか分かれてきますよね。賃貸物件などは洋室の部屋が増えてきているため、ベッド派が増えてきていますが、布団派という方も少なくありません。この記事では、どちらの方もおしゃれな寝室づくりをする為の部屋づくりのコツをご紹介いたします。まだ、ベッドか布団か決めかねている方も、それぞれのメリットやデメリットを説明していますので、参考にしてみてください。

布団のメリット

布団はたたんで収納できるので、日中は部屋を広く使えます。限られたスペースの中で、ベッドで部屋を圧迫したくない方は布団の方が良いでしょう。

寝ている間に汗をかいて、布団がジメッとしても、天気であればベランダにも干せるので、すぐにさらっとした布団で眠れます。眠っている時に、寝返りを打ったりしても落ちる心配がないので安全です。処分の時も楽々です。

布団のデメリット

床にホコリなどが溜まりやすいので、布団がそれを吸い取ってしまいやすいところです。たたんでしまえるのは良いですが、その作業が面倒だったりします。

冬は床から寒さが伝わってきて、冷えてしまう可能性があるのです。耐久性がないので、使っていく内にクッション性がなくなってしまい、買い換える必要が出てコストがかかってしまいます。気になる方は、布団の下にマットレスを置いても良いです。

ベッドのメリット

床から高い位置にあるので、ホコリなどを吸い込んでしまう事がありません。

デザインが多いので、部屋に合わせたものを選び、おしゃれな部屋づくりにしやすいです。布団よりもマットレスの方が寝心地が良いので、睡眠の質を上げてくれます。布団と違い、毎日たたむ必要がないのでとても楽です。

ベッドのデメリット

布団と同じように汗を吸うので、湿気がこもりますが、気軽に天日干しができません。カビが生えてしまわないよう、月に一度は干す必要があります。

ベッドのフレームやマットレスは、大型家具となってしまうので、処分が難しくなってしまいます。家具店によっては、不要ベッドを引き取ってくれるサービスをしてくれるところもあるので、そういったサービスを利用すると便利です。

おしゃれな寝室にするコツ

ベッドにするか、布団にするかを決めたら、どんな寝室にしたいかを考えましょう。寝室をおしゃれにして、快適な睡眠をとりたいですね。ここでは、寝室をおしゃれにするコツを紹介いたします。ぜひ、参考にしてみてください。

色に統一感を出す

まずは色を意識してみてください。インテリアによって色をバラバラにしてしまうと、落ち着いた寝室ではなくなってしまいます。

どんな雰囲気の部屋にしたいのかを決めて、どのような色で統一するかを決めると良いです。差し色は1~2色までにしましょう。

寝具の素材にこだわる

ベッドや布団の素材を気にかける事も、おしゃれな寝室づくりに必要な事です。どんなに部屋をおしゃれにしても、素材が良くないと落ち着く部屋にはなりません

寝ている間、ずっと触れているものなので、妥協せずに選びましょう。季節に合った柄の掛け布団などを用意すると、良い雰囲気になります。

間接照明を使う

寝室の照明もおしゃれな寝室づくりをする上で大事なアイテムです。

寝る前に明るすぎる照明を使うと、睡眠の質を下げてしまいます。柔らかい明かりになる間接照明を置くと、目に優しいだけでなく穏やかな寝室を演出してくれます。

ルームフレグランスでリラックス

フレグランスを置いてみても良いでしょう。好きな香りのフレグランスを置くと、リラックス効果が得られるので、睡眠の質が上がります。

そして、置くだけでおしゃれなので、寝室の雰囲気が良くなります。アロマディフューザーや和室ならお香なども部屋に合います。好みの香りのものを置いてみてください。

洋室コーディネート

実際にどんな寝室をコーディネートできるのでしょうか。ここでは洋室の場合の、おしゃれな寝室スタイルを紹介をいたします。どういう感じの部屋にしたいか、4つ程挙げます。ぜひお気に入りの部屋づくりをしましょう。

北欧スタイル

北欧スタイルは寒い地域であるがゆえに、温かみを感じさせるインテリアが多いイメージです。

ナチュラルな雰囲気で、シンプルかつスタイリッシュな感じが魅力です。北欧系は、ホワイト、ベージュ、グレーなどのアースカラーがメインです。自然素材を生かした木製のベッドなどが合わせやすいです。

モダンスタイル

モダンスタイルは、都会的で大人な雰囲気です。

ガラスやプラスチック、金属などの無機質な素材が合わせやすく、黒や白系の色をメインにすると良いです。アクセントとして、赤や青などのはっきりとした色を入れると、より都会的な印象を与えます。

フレンチスタイル

フレンチスタイルは、女子力アップの可愛らしい雰囲気を作れます。

淡い色をメインに、差し色として淡い感じのピンクや黄色、青などを入れると柔らかい印象になります。寝具やサイドテーブルなどの家具は、丸みのあるものを取り入れると雰囲気が良くなります。

和室コーディネート

次に、和室のおしゃれな寝室づくりについて、解説いたします。洋室同様、和室でのおしゃれなスタイルについて、4つほど紹介しますので、参考にしてみてください。

和モダンスタイル

和モダンは、現代的なモダンスタイルに和風テイストを合わせたものになります。

木製や和紙などの自然な雰囲気を取り入れ、和の伝統的な感じを出しましょう。黒や焦げ茶などの落ち着いた色をメインにして、白系を入れる場合はナチュラルテイストの白を合わせると良いでしょう。

ナチュラルスタイル

ナチュラルテイストは、明るい木目調などを取り入れ、温かみを感じさせてくれる寝室にしてくれます。

ベッドフレームやインテリアを選ぶ場合は、明るい色合いの木材のものを選ぶと良いです。メインはホワイト系で、ブラウンやグレー、ベージュを合わせるとナチュラルな雰囲気を作れます。

レトロスタイル

レトロスタイルは、和室に合わせやすいスタイルです。

ノスタルジックな雰囲気を作ってくれるので、どこか懐かしく落ち着いた雰囲気の寝室となります。家具は木製のものを取り入れ、高さが低めのものを取り入れるなどして、タイムスリップした雰囲気を楽しみましょう。

まとめ

おしゃれな寝室づくりは、まずベッドにするか布団にするか、どういうテイストの部屋にしたいのかで、部屋の方向性を決めましょう。部屋全体の色や照明、寝具の素材などにこだわり、ルームフレグランスなどを使って、リラックスできる空間づくりを楽しんでください。

おすすめの商品

ここからは、部屋の雰囲気に合わせられるベッドや布団を紹介いたします。ぜひあなたの想像する、おしゃれな寝室づくりをしてください。

すのこ仕様で快適 LED照明・棚・コンセント付き連結ローベッド

シンプルでナチュラルさがおしゃれな連結ローベッドです。床板はすのこになっているので、通気性が良く、カビが発生しにくくなっています。ヘッドボードにはライトと2口コンセントが付いているので、機能性抜群です。柔らかい色合いの木製は、温かみがあってリラックスできる雰囲気を作ってくれます。

大人のインテリアに溶け込む 棚・コンセント付きチェストベッド (シングル)

女子力高い可愛いデザインのチェストベッドです。ベッドフレームは本物の木目を感じられる木目調プリント紙を使用しており、木の温もりを感じられます。ヘッドボードには細かい物が置けて、2口コンセントも付いていて使いやすいです。ベッド下には広々とした引き出しがあり、収納もばっちりです。

広い空間 和モダンデザイン 棚・コンセント付きすのこローベッド(ダブル)

和室に合わせやすい和モダンテイストのベッドです。畳の上でも違和感のないローベッドは、素敵な部屋づくりを演出してくれます。色は2色で、どちらもフレームは自然な木目調なので、和の雰囲気を壊しません。ヘッドボードも機能的で、ダブルベッドの場合は、2口コンセントが左右両端に付いています。すのこベッドになっているので、通気性は抜群。頑丈なつくりになっています。

9色から選べる シンサレート入り布団 8点セット プレミアム敷布団タイプ(極厚ボリューム)

シンサレートという中綿素材を使っており、薄いのに暖かいという特徴があります。羽毛の2倍の保温力があり、湿気が多くても暖かさをキープしてくれます。それでいて軽いので、とても寝心地が良いです。敷布団が極厚なので、ふんわりとしています。軽くてなめらかな肌触りで、心地よい睡眠をとれるのです。9色から選べて、部屋の雰囲気に合ったものを選んで、おしゃれな寝室づくりをしてください。

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