一人暮らしワンルームにおすすめのダイニングレイアウト

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カヴァースメディア部

一人暮らしでワンルームに住むとなると、家具は十分に配置できるのか、快適に過ごすことができるのか、心配な点があることでしょう。ですがインテリアの工夫次第では、十分に魅力的な空間を作ることができるのです。そこで今回は、一人暮らしワンルームにおすすめのダイニングレイアウトをご紹介します。1DKの間取りの生活の方は、ぜひ参考にしてください。

ワンルームを快適にするアイテム

まずは、ワンルームを快適にするためのアイテムをご紹介します。これらを取り入れてコーディネートをすると、より快適で魅力的な空間になります。

バタフライカウンターテーブル

1DKのワンルームの場合、DKが通路を兼ねている場合が多いです。だからこそ使わないときはテーブルを収納することができるバタフライカウンターテーブルがおすすめです。

テーブルとして使うことはもちろん、食器や小さい家電も収納することができるので、コンパクトなワンルームにはぴったりです。

突っ張りラック

玄関から直接部屋の中が見える間取りは、玄関の開け閉めが気になります。そんな時には突っ張りラックがおすすめです。玄関ドアの前に設置することで、視界を遮ることができ、収納スペースやディスプレイラックとしても使うことができ、落ち着いた空間になります。

完全にパネルで隠してしまうと圧迫感が出てしまうので、適度に抜け感があるものを選ぶと良いでしょう。突っ張りタイプなので賃貸物件でも気軽に設置することができます。

ローソファ

ワンルームは、ロータイプのソファと相性が良いのでおすすめです。濃い色味のものやアイアン系のものを選ぶと、部屋がヴィンテージな雰囲気になりますし、淡いカラーを選ぶとナチュラル系のコーディネートを楽しむことができます。

ダイニングレイアウト

1DKのワンルームは、テーブルやテレビの配置に悩んでしまうことが多いでしょう。ダイニングレイアウトのポイントをご紹介しますので、参考にしてください。

ダイニングテーブルは部屋の方向に合わせて平行に配置する

縦長のワンルームの場合、部屋をすっきり見せるためには、部屋の縦方向へ平行になるようにダイニングテーブルを配置しましょう。そうすると視線が通るので、部屋をすっきりと広く見せることができます。

テーブルを選ぶときは、できるだけ奥行きの小さいタイプのものを選ぶと、幅が狭いお部屋でもゆとりを持って配置することができます。

縦長の壁には収納棚を並べる

収納スペースを確保するため、縦方向の壁には収納箱などを並べましょう。テレビ台としても活用することができ、見栄え良く収納することができます。

収納したいものに合わせて組み合わせることができる収納棚もおすすめです。あまり高さを出し過ぎると圧迫感が出てしまうので、腰高程度にしましょう。

奥行きのある収納は端に置く

家電など、少し奥行きのあるものを収納できるキッチンボードや、ハンガーラックなどを置く場合は、端に置くようにしましょう。収納ボックスとハンガーラックなどは、テイストやカラーを合わせて隣に並べると、違和感なく配置できます。

部屋で過ごす目的を考える

狭いワンルームでありながらも、ゆとりのある暮らしをしたい場合には、あなたらしい暮らしを考えてみましょう。部屋で一人でゆっくりくつろぎたいのであれば、ソファをメインとした配置を、仕事が出来る空間を重視したい場合は、デスクをメインとした配置を、食事やお酒を楽しめる空間を重視したい場合はダイニングテーブルをメインとした配置、というように、部屋で過ごす目的を考えることも大切です。

ワンルームにダイニングテーブルを置くときのポイント

ワンルームでありながらもダイニングテーブルが欲しい、と思われている方も多いかと思います。ダイニングテーブルを置くときのポイントを覚えておきましょう。

大きな家具は厳選する

ダイニングテーブルを置く場合、部屋のメインアイテムがダイニングテーブルになってしまいます。限られたスペースで置けるインテリアも決まってきますので、ダイニングテーブルを置く場合は他の家具の大きさとのバランスを見ながら配置しましょう。

模様替えをするなら小さなテーブルにする

家具をずっと固定せずに気分転換に模様替えをするのであれば、2名掛けの小さなダイニングテーブルがおすすめです。気軽に移動できる軽さなども重視してみましょう。

床の色や他のインテリアとの色味を揃える

床の色や他のインテリアとの色味を揃えてダイニングテーブルを置くと、部屋の中に馴染み、統一感のある仕上がりになります。

過ごし方に合わせた最適なセットを選ぶ

過ごし方に合わせた最適なセットを選ぶことは非常に重要なポイントです。何人で使うのか、食事のみで使うのか、仕事や勉強、読書などにも使うのか、来客の頻度はどれくらいなのか、など、部屋のサイズと同じく過ごし方もしっかり考えて、自分に合った最適なダイニングセットを選びましょう。

まとめ

以上、一人暮らしワンルームにおすすめのダイニングレイアウトをご紹介させていただきました。一人暮らしのワンルームは、空間に限りがあるものの、選ぶアイテムやレイアウトを工夫することで、すっきりと快適に生活することができます。ぜひこの記事を参考に、レイアウトを考えてみてください。

おすすめの商品

一人暮らしワンルームにおすすめの商品を5つご紹介します。どれもシンプルながらもちょうど良い存在感があるものばかりですので、ぜひ取り入れてください。

一生モノは良いモノを天然木すのこソファベッド(セミダブル)

素材と品質にこだわったセミダブル天然木のすのこソファベッドです。キーワードは「一生モノ」と考えられて作られたソファベッドで、ベッドにすればセミダブルサイズになり、広々と使うことができます。頭と足もゆったり預け、くつろぐことができるでしょう。京都生産の掛布団で、良質の綿100%の生地が採用されており、絶妙な心地良さは座った人にしか味わうことができません。ボリュームたっぷりですので、ソファ時もベッド時も極楽空間を味わうことができます。

置くだけでお部屋のおしゃれ感を上げてくれる カフェテーブル (角型/ホワイト)

癒しのカフェ空間を演出することができるカフェテーブルです。角型でナチュラルカラーですのでカフェスタイルに仕上げることができます。天板は本物に近い木目調シートが使用されているので、耐水性にすぐれており、お手入れが簡単で傷や汚れがつきにくいことが嬉しいポイントです。

天然木使用でナチュラルなぬくもりあるデザイン ダイニングテーブル ナチュラル

木の温もりをお部屋に与えるダイニングテーブルです。素材が天然木のため、あたたかみのあるデザインで、テーブルを置くだけで部屋を柔らかい雰囲気にしてくれます。余計な装飾の無い、シンプルでスタイリッシュなスタイルですので、毎日使用しても飽きが来ることがありません。シンプルなデザインだからこそ、季節や部屋の雰囲気を選ぶことなくご使用いただけます。

狭いお部屋でも置けるコンパクトショート丈ロフトベッド

4.5畳におさまるロフトベッドです。ベッド内寸180cmのショートサイズなので、ベッドの全長が206cmに収まるので、狭いワンルーム空間にはぴったりのアイテムです。ロフトベッドの下はフリースペースになっており、デスクを置いたりチェストを置いたりと、自由にスペースを使うことができます。1台でハイタイプにもミドルタイプにもでき、圧迫感のないロータイプにすれば、下のスペースに収納を置くことも可能です。便利な棚とコンセントが付いているので、ロフトの上でもスマホの充電などができます。

贅沢空間をお部屋にミックスカラーの円形シャギーラグ

お部屋のアクセントになる、ミックスカラーの円形シャギーラグです。ダイニングルームの中心にはもちろん、ベッドサイドにもぴったり合う、お部屋を選ばないサイズ感です。ふわふわの贅沢な肌触りとボリュームで、オールシーズン心地良く使うことができます。また、手洗いができるので、こまめにお手入れでき、毎日清潔感を保つことができます。床暖房にも対応しているので、こたつの敷布団として、そしてホットカーペットとしてもご使用いただけることも嬉しいポイントです。