ダイニングチェアの4つのこだわりとおすすめ家具5選!

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カヴァース編集部

ダイニングチェアは、食事の時にリラックスできるチェアであることが大切です。また、食事が食べやすいようにテーブルとのバランスも大事です。その他に、ダイニングチェアは離着席する際の利便性も必要になるなど、ダイニングチェアへのこだわりとおすすめチェアのご紹介をしますので参考にしてください。

ダイニングチェアは材質にこだわりたい

ダイニングチェアを選ぶ際にはこだわりたいことが4つあります。まず最初に材質にこだわるのがおすすめです。リラックスして食事をしたいために、ダイニングチェアでは座り心地にもこだわってください。どんな材質の種類のチェアがあるのかについて、まずご紹介します。

木製家具のダイニングチェア

木製チェアは、ナチュラルな雰囲気があって、ダイニングチェアとしても人気です。優しい雰囲気があり、ダイニングテーブルが木製の場合には、チェアも木製を選ぶのがおすすめです。

また、木製のチェアでも座面や背もたれが合皮のクッションになっているタイプや、ファブリック素材になっているタイプがあって、クッション性や肌触りが異なります。

スチールのダイニングチェア

スチールのチェアは、モダンな雰囲気のダイニングチェアです。スチールのチェアの場合も座面は合皮や木でできているもの、プラスチックでできているものなどが多くなります。

また、テーブルの脚がスチールの場合には、チェアもスチールのチェアが合わせやすいでしょう。シックな雰囲気のダイニングにしたい時におすすめです。冬などは冷たい雰囲気になりますので、ファーのクッションなどをするのもおすすめです。

プラスチックのダイニングチェア

プラスチックのダイニングチェアには、カラフルでデザイン性も優れたものが多くあります。同じ色に揃えなくても4脚必要な場合は、2脚ずつ色を揃えて楽しむこともおすすめです。軽くて、持ち運びに楽なプラスチックのチェアです。

レザーもしくはレザー風のダイニングチェア

レザーもしくは合皮のレザー風のチェアは、重厚感があっておしゃれです。ダイニングもおしゃれにしたい場合は、レザーのチェアを家具として置いてみるのがおすすめです。

ダイニングチェアは背もたれのデザインにこだわりたい

ダイニングチェアは、食事の場面を楽しく快適にするためにこだわりのデザインのチェアを選ぶことが大切です。チェアは背もたれ部分のデザインにもこだわってください。背もたれの形によって、座り心地や包まれる感じも変わってきますので、座ってチェックすることも必要です。

背もたれがアーチ状になっているチェア

長く座っていることも多いダイニングチェアです。背もたれにもたれられるチェアがあると楽です。背もたれがアーチ状になっていると、座りやすく包み込んでくれるような座り心地です。また、腰回りまで包み込んでくれるチェアもあって、ゆったりできる家具としておすすめです。

一体成型のチェア

また、プラスチックなどで、一体成型になっているチェアもあります。つなぎ目がなく、体全体を包み込むようなデザインになっていることが多く、座りやすい家具となります。

ダイニングチェアは肘掛けにもこだわりたい

肘掛けのあるダイニングチェアも座っていて楽です。肘掛けだけが独立しているタイプや肘掛けと背もたれ部分が繋がっているチェアがあります。肘掛け部分にこだわって選ぶのもおすすめの方法です。

肘掛けがあることでゆったりと寛げる

肘掛けがあることで、ゆったりと背中をチェアに預けることができて寛げます。食後にゆっくりと話をすることが多い場合やお酒を楽しみたい方などは、肘掛け付きの家具は嬉しいでしょう。

肘掛けと背もたれが繋がって腰回りも支えるチェアがおすすめ

また、肘掛けと背もたれが繋がっているデザインのチェアもあります。腰回りも支えてくれるため、座っていて楽でおすすめです。

ダイニングチェアは回転式やキャスター付きにもこだわりたい

離着席が多い場合には、座面が回転するダイニングチェアやキャスター付きのチェアが動きやすくておすすめです。スムーズにチェアから移動できるようになります。また、キャスタ付きの場合、チェア自身も動かしやすくなり、チェアだけで活用する機会も増えます。

座面が回転することで離着席がとても楽に

通常、ダイニングテーブルにくっついて座っているために離着席が簡単にできないことが多くあります。座面が回転することで、すぐに立ち上がりたい時にも便利です。

キャスター付きで前後左右に動きやすくておすすめ

キャスター付きにすることで、チェアを引かなくても体の向きをすぐに変えられて立てます。また、掃除の際やチェアを移動させて使いたい時にも、軽く動かせて便利です。

ダイニングチェアとしておすすめ家具5選

様々なタイプのダイニングチェアがあることをご紹介しました。おすすめのダイニングチェアを5選ご紹介しますので、テーブルと合わせやすいチェア、またずっと座って楽なチェア、離着席が便利なチェアなどを選んでみてください。

ナチュラルテイストな木目柄 ハイグロス仕様ダイニング チェア ホワイト

木の温もりのあるハイバックチェアです。肌触りの優しい木の温もりをふんだんに表現したダイニングチェアとなっています。チェアの背面は、スタイリッシュな縦格子デザインで、緩やかな曲線になっています。ハイバックタイプになっているために、背中をしっかりと支えてくれ、長く座っても楽なダイニングチェアです。また、明るい白のチェアを選ぶことでダイニングらしい清潔感があっておすすめです。

円を囲む デザイナーズ北欧ラウンドテーブルダイニング チェア (2脚組)

ハンス・J・ウェグナーは、生涯で500種類以上の椅子をデザインしました。その中でも有名なチェアを再現しています。北欧風の木の温かみのあるダイニングチェアとなっていて、アームまで流れるように背板が繋がっているのが特徴です。座ると背中を包み込んで支えてくれてゆったりできます。天然木アッシュ材の繊細な木目と美しいプロポーションが絵になります。木製のテーブルと合わせて、上質な北欧ダイニングが演出できます。

多彩なカラーが存在感を発揮 ダイニングチェア(1脚)

PUレザー(合成皮革)が印象的で、デザインも存在感があるダイニングチェアです。とても柔らかな質感で、ダイニングチェアとしての座り心地も良くなっています。半円状になっている背もたれが腰をしっかり包み込んでくれ、深くゆったりと座ることができます。カラーは、ブルー、キャメルブラウン、レッド、ホワイトとあって、おしゃれなダイニングにしたい時におすすめの家具です。

ヴィンテージ感漂う落ち着いた雰囲気 ダイニングチェア2脚セット

座面と背もたれが一体成型となっている合成皮革(PUレザー)のチェアです。ヴィンテージ感漂うマットな色合いで、落ち着いた雰囲気のダイニングチェアです。体にしっかりフィットする一体成型の緩やかな曲線が魅力です。背中もしっかり支えられますので、長時間座っても疲れません。ブラック、キャメルブラウン、ダークブラウン、グレーと4色あって、様々な部屋に馴染みやすくなっています。また脚はブラックのスチールで、おしゃれなヴィンテージ感を演出しています。

とても楽に立ち座りができる ダイニング 肘付回転チェアー

足腰に負担をかけずに立ったり座ったりが楽にできるチェアです。座面は便利な360度の回転式です。その場でクルリと向きを変えることができますので、どの向きからでも立ちやすく座りやすくなっています。また、背もたれが背中にフィットするように半円型になっていて、肘掛けと一体型になっています。座面も広々としていて、深く腰かけられます。また、座面と背もたれはクッション性が良い素材になっているのも魅力の家具です。

まとめ

ダイニングチェアで、こだわりたい4つのことと、おすすめの家具のチェアをご紹介しました。ダイニングチェアは、食事後にゆっくりしたい事も多いために、寛げるチェアを選ぶことが大切です。材質やデザイン、肘掛けや回転、移動が楽かどうかもチェックして選ぶのがおすすめです。ダイニングチェアを変えるだけで、随分寛げ、また楽に食事ができるようになりますので、こだわりの家具を揃えてみてください。

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