あると便利なサイドテーブル!様々なシーンで役立つ魅力をチェック

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カヴァース編集部

サイドテーブルはメインテーブル程の広さこそありませんが、小さいゆえに色々なところで活躍してくれます。今回はサイドテーブルの様々な使い方や魅力、選ぶ際のポイントなどをご紹介します。

サイドテーブルの用途

サイドテーブルは主に、以下のような使い方をされます。

メインテーブルのサポート

まずはサブテーブルとして、メインテーブルと並べて使うスタイルです。メインテーブルのスペースを広げられるので、来客時や仕事道具が多い作業中などに向いています。並列ではなくても同じリビングあるいはダイニング内に設置すれば、手狭になった時の荷物置き場に使えます。

ソファ脇のマイテーブル

サイドの名前の通り、何かの脇に置くスタイルです。特に多いのはソファ脇で、メインテーブルが無い部屋でもサイドテーブルがあれば、飲み物などを置きたい時に重宝します。メインテーブルがあっても、ソファや座る位置が遠いなら、別途サイドテーブルがあると便利です。

ナイトテーブル

サイドテーブルをナイトテーブルの代わりに使うスタイルもあります。ベッドサイドに荷物置き場を増やしたい方におすすめです。普段使っているスマホや眼鏡を置くほか、寝る前に読んでいた本の一時置きにもなりますし、薬などを置いておけば飲み忘れを防ぐのにも役立ちます。

サイドテーブルの選び方

サイドテーブルは様々な使い方がありますが、スタイル共通でチェックしておきたいポイントをご紹介します。

ベッドやソファなどに高さを合わせる

サイドテーブルは何かとセットで使うことが大半です。目安として、セットとなるものと高さを合わせましょう。メインテーブルと並べて使う場合はもちろん、ベッドサイドやソファ脇に置く場合も、ベッドやソファの座面と揃えると手を伸ばしやすいです。

万一サイズのミスが心配という方は、高さ調節機能のついたサイドテーブルをおすすめします。調節段階が無数のタイプか、より細かく設定できる商品が便利です。

高さを重視しない時もローサイズが便利

もしなんとなく予備のテーブルが欲しい、何かと並べるわけではないという方は、ローサイズを意識しましょう。サイドテーブルの使用シーンは、立つより座る、あるいは寝ながらというケースが多いです。

またハイタイプは高さの分圧迫感もあるので、ソファ脇など限られたスペースに置くと窮屈さを感じることもあります。立って使うテーブルでなければ、ローサイズの方が部屋も広く感じられますよ。

耐荷重に注意

サイドテーブルの耐荷重も忘れずに確認しましょう。サイドテーブルは小さい商品が多く、大きい荷物を乗せるケースは少ないですが、小物であっても本や飲み物などは重くなりやすいです。

特に本は何冊もテーブル上に積み重ねることがあります。サイドテーブルの落下や故障を防ぐためにも、耐荷重の大きい商品を優先しましょう。

サイドテーブルをより便利にする機能

サイドテーブルの使い方次第では、以下の機能も取り入れると便利ですよ。

メインテーブルの補佐なら折りたたみ式

サイドテーブルは普段使わない、必要に応じて出し入れするという方は折りたたみ式もおすすめです。普段はコンパクトにまとめられるので、部屋の隅に立てかけたり、押し入れにしまうことができます。場所を取らずに管理できるので、部屋が狭くなることもありません。

出しっぱなしでもキャスター付きなら楽

もし折り畳むのが面倒なら、キャスター付きのサイドテーブルも便利です。サイドテーブル自体が重くても、荷物をたくさん乗せていても、車輪のおかげで楽々運べます。

本や飲食品など、ソファ脇とベッド脇両方で併用することも可能です。来客などでサイドテーブルが邪魔になった時は、廊下やほかの部屋に移して対処しましょう。

正面で使うなら脚の本数やデザインも重視

サイドテーブルを作業用など、自分の正面で使う場合は脚の数やどんな配置になっているかをチェックしましょう。特に手前側に脚があるタイプは、自分の足とぶつかって座りづらいです。

商品によってデザインは様々ですが、例えば中央に1本のみあるサイドテーブルや、手前とは反対側にフレームが来るコの字型などが向いています。

収納は自分で用意するのも手

サイドテーブルの中には収納が設けられた商品もあり、テーブルで使うものを管理できるのが魅力です。一方で、脚の間にバスケットなどを入れれば荷物置き場とすることもできるので、あえて収納機能を付けるかは好みが分かれます。

その場合は、脚がシンプルなデザインだと荷物も出し入れしやすいですよ。ただサイドテーブルの収納は、ほとんど下部に集中します。そのため自分が足を入れて使う、作業用には向かないことだけ注意しましょう。

まとめ

サイドテーブルは何かの脇に置くだけでなく、サブ用や1人だけで使うミニテーブルとしての役割も果たせます。スタイルごとにサブテーブルの特徴や欲しい機能も変わるので、どの使い方をするのか今一度考えてみましょう。手を伸ばせば欲しいものにすぐ届く、便利なサイドテーブルをぜひ使ってみてください。

おすすめの商品

ここからは、カヴァースでおすすめのサイドテーブルをご紹介します。ミニサイズ、ローテーブルなど、個人あるいはサブ用に便利な商品をピックアップしました。

コの字型で差し込んで使いやすい 突板サイドテーブル

脚がコの字型になったサイドテーブルです。フレーム部分を反対側にすれば足をテーブルに入れて座ることができ、作業用デスクやちょっとしたティータイムを楽しみたい方に向いています。また椅子やソファの座面がサイドテーブルより低ければ、挟むようにしてテーブルをしまうことができ、使わない時も省スペースです。天板は木製で柔らかさを、脚は金属でスッキリスマートな印象を与えてくれます。

モダンな雰囲気を感じるブラックが上品 サイドテーブル

カーブを描いた脚がオシャレな、円形のサイドテーブルです。カラーも全体がブラックとシンプルかつスッキリした印象を与えてくれるので、限られたスペースに置いても馴染みます。モノクロゆえに、部屋との相性も気にせず使えるのが嬉しいですね。天板は直系40cm程の円ですが、耐荷重は10㎏あるので本を積み重ねたり、インテリア置き場として花瓶などを飾るのにも向いています。

マガジンラック付き シンプルで落ち着いた色合い サイドテーブル

全体が木製のサイドテーブルです。脚はコの字型になっているので、テーブル下に足を入れて座り、読書やパソコン作業などをするのにも向いています。下部にはマガジンラックとして、フラップ扉のような収納スペースが設けられているのも特徴です。収納と言っても溝に入る厚みの1冊程度入るスペースですが、今読んでいる本を置いておけば、逐一本棚まで取りに行く手間が省けます。

ナチュラルにお部屋に馴染むコンパクト サイドテーブル

表面加工にはウレタン塗装を施しているので、水を弾きやすく拭き取りやすいのでお手入れも簡単にしていただけます。中段にもオープンスペースがあるので雑誌やリモコンなど置きっぱなしの収納ができるのも便利です。脚フェルトも付いているのでガタツキを防ぎ床の傷をつけにくいのでフローリングでも安心してお使いいただけます。

本物の木の質感を 天然木ウォールナット材ラウンド ネストテーブル

大小2つの円形テーブルがセットになった商品です。大きい方の天板は直径60cm、小さい方は37cmほどの広さがあります。また高さも小さいテーブルの方が低く作られていて、使わない時は大きいテーブルの下に収納することも可能です。重さも大きい方が4kg、小さい方は2kgしかありません。別の部屋でテーブルが必要になった時など、簡単に持ち運びできます。