リビングの主役とも言えるソファの選び方

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カヴァース編集部

家の中でくつろげる場所といえば、皆さんは真っ先にどの部屋が浮かびますか?リビングや寝室などが思い浮かぶかと思います。リビングは寝室の次に過ごす時間が多い部屋になります。最高のリラックスタイムを過ごすためのソファを探されてはいかがでしょうか?

必要なのは一人掛け?それともファミリータイプ?

ソファにはいろいろな種類があります。一人掛けの物から三人掛けのもの、ベッドになるタイプなどもあるため自分の生活スタイルや部屋のサイズなどをみて慎重に合わせて決めていきましょう。

サイズ・種類を決める

ソファは一人掛けから数人掛けまであります。一人で座るタイプなら一人掛けでも十分ですが、ソファで横になったり家族が数人いる場合は人数分+一人で考えると余裕を持って使うことができます。

種類も様々なものがあり、足を延ばして寝そべることができるタイプのカウチソファ、背の低いタイプのローソファ、脚がなく床に直接ソファを置くフロアソファなどがあります。特にローソファやフロアソファは低めなので小さいお子様がいる家庭には丁度いいでしょう

色や雰囲気を決める

色などデザインも重要になります。部屋の雰囲気にそぐわないとやはりソファだけが浮いてしまいますので、しっかりと部屋の雰囲気に溶け込むような物を選ぶことが一番重要になってきます。

置く場所を決めサイズをどの程度か一度図ってみることをおすすめします。

海外風でリビングの雰囲気を変える

ソファを置くだけで部屋の雰囲気が一気に変わります。模様替えをするときにソファをメインで考えてみたらさらに楽しくなるでしょう。

北欧風

北欧風のソファは白色やファブリック製の物などを使った自然の温かみがあふれるデザインが多いため、壁紙が白く木目調のデザインのクローゼットが既につけられている部屋の場合は北欧風のデザインが雰囲気にマッチします。

シンプルな物が多く、部屋の雰囲気を合わせやすいデザインの一つです。

アジアン風

家でもリゾート気分を味わいたい、リゾートのような雰囲気に癒されたいという方におすすめです。

素材は熱帯地域などを連想させる木材やウォーターヒヤシンスやバンブーを使用しているものが代表的で、リゾートホテルのような高級感があり鮮麗されたデザインのソファが多くリラックス感が味わえて休日にリフレッシュすることができます

カントリー風

カントリー風はいろいろなテイストのインテリアがあります。

イギリス風やアメリカ風などあり、国それぞれの田舎暮らしを想像できるようなつくりのものが多くあります。そして使われている素材は総じて木材が多く、木目調の家具やフローリングによくあいます

便利な機能付きで映画館気分!

最近は便利な物がソファに付属していたり内蔵されていることが多くあります。そのため、ソファから動きたくなくなる!となってしまうため注意が必要になるかもしれません。

リクライニング

ソファで横になったりする人がうれしいのはリクライニングではないでしょうか?体を完全に横たえてしまうと寝てしまうので丁度いい高さがほしいと思ったときに便利です。

その他、リクライニングできるタイプのソファにベッドになる種類もあるため、友人などが泊まる際にもベッドとして使え、大変利便性が良いものになります。

コンセント付き

ソファに座っている時にスマホやPCを操作する方は多いのではないでしょうか?リラックスしていじっていても充電がなくなってしまうとわざわざコンセントの所へ持っていかなければならなかったり、ソファの位置をあらかじめ、コンセントの近くにしなければならなくなるかもしれません。

最近ではコンセントやUSBの端子などが内蔵されているソファもあります。ソファに繋がれているACアダプターをコンセントに差し込むだけで、電源コードを繋ぐこともできます。多くの物はACアダプターは背面にあるため、見た目も損なうことはありません。

サイドテーブル

映画やドラマなどを見るときはソファに座ってリラックスしながら鑑賞される方は多いのではないでしょうか。そんな時に飲み物や軽食なども用意できると便利です。

サイドテーブル付きのソファがあれば利便性が高く使いやすいです。ひじ掛けの部分が広めになっており、サイドテーブルとして使えるものや、背もたれを前に倒すことでそれ自体がサイドテーブルとなる種類の物もあります。

ソファと合わせて揃えたい周辺家具

ソファだけでも利便性のいいものはたくさんありますが、一つ何かプラスして使うことでより快適に過ごすことができるものをご紹介します。

ソファカバー

ソファは革製のものは布製の物と比べてやはり通気性に劣ります。そのため長時間横になっていたり、気温が高い日などは触れてる部分に熱がこもり汗をかいてしまったり、逆に寒い日にはとても冷たく感じることがあります。

そういう時はソファカバーをつけてみるとよいでしょう。布を一枚挟むだけですが、だいぶよくなります。その他にも一枚でパッと気分をかえることができるのでおすすめです。

スツール

スツールとは背もたれやひじ掛けのない椅子のことを指します。中にはスツールの中に収納できるものなどがあり、ブランケットなどソファでよく使う小物を入れておくことができます。

その他には足を伸ばしてのせたりすることができます。

まとめ

ソファはどの部屋でも目につく家具の一つです。そのため、部屋をお洒落にレイアウトしたり利便性に特化したものにしても存在感が大きい家具と言えるでしょう。そのようなソファもどれだけお洒落でも自分の好みではないものや不便なものを選んでしまわないようにじっくり慎重に選ぶ必要があります。ソファもほかの家具同様長く使うものですので是非、自分に合ったソファをじっくり探してみてくださいね。

おすすめの商品

様々な種類のソファをご紹介してきました。その中でも気になったものをご紹介いたします。

コンパクトなのに余裕のある空間 カウチソファベッド セミダブルサイズ

広くてゆったり座れるソファベッドです。柔らかさは少し固めで、長時間使うには疲れにくい最適な固さです。場面に合わせてソファ、ベッド、カウチソファにも簡単に変更できる優れものになっています。横幅が123cmありセミダブルの広さになっており全長は194cmと背の高い人でも脚を広々と伸ばすことができる設計です。

あなたを優しく包み込む フロアタイプふかふかカウチソファ

床に直接置くタイプのカウチソファです。ふかふかとしており、固めよりも柔らかめのソファをお探しならおすすめです。床からは26cmの高さがあり、床に座りながら背中を預けて座ることも出来ます。背もたれとひじ掛けが五段階式でリクライニングするため最適な角度が設定できます。選べるカラーは8色あり、きっとお部屋に合う良い色味のものが見つかること間違いなしです。

家族みんなで心地良く過ごすことができる フロアコーナーソファ 3点セット

オールウレタン使用のフロアソファです。オールウレタンのため、ソファ自体が軽く掃除も片手で簡単に持ち上げて移動させることができます。背もたれは倒すことができるため、ちょうど良い角度でお子様をお昼寝させることができます。コーナーソファでもあるため、部屋の角に配置することができ、床に直接置いているため、小さなお子様がソファから落下して怪我をするという心配もありません。

肌触りも優しい 北欧デザインソファ リビングダイニング 2人掛けソファ

おしゃれな北欧デザインで肌触り良いファブリック製のソファです。カラーは3色選ぶことができ、3色とも落ち着いたグレー、ネイビー、ブラウンになっています。横幅は115cmとコンパクト設計で部屋の中が窮屈になることはありません。二人掛けソファのほか、一人掛けやダイニングテーブルなどもセットで追加することもできるため、一度の注文で揃えることも出来ます。

透明感のあるホワイト スタイリッシュキルティング加工ソファベッド

ソファやベッドと状況に合わせてスタイルを変えることができるスツール付きソファベッドです。リクライニングは3段階で設定することができ、長めのスツールは広めの収納付きです。スツールの他オットマンとして足置きに使用することも出来ます。ベッドとしても活用することができ、横幅は205cmにもなるため幅広い設計になっています。

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