【おしゃれなテレビボード9選】種類と選び方も解説します！

幅や角度などお好みでアレンジできる伸縮テレビボードです。上段と下段を重ねるとコンパクトになりますし、上段を回転させればコーナーに置くこともできます。

収納は下段の引き出しと上段のオープンスペースがあり、上段の位置によっては収納スペースを増やしたりもできますね。

ナチュラルな雰囲気のお部屋の方におすすめのテレビボード。上段と下段をぴったり重ねると、幅100cmのコンパクトなサイズ感に。

上段をずらせば横幅が広がるので、引き戸の収納やオープンラックスペース以外にもお好みの収納やディスプレイスペースが確保できます。

落ち着きのあるウォルナットカラーで、天然木家具のような高級感を再現したテレビボード。

引き出し上部のブラックのガラスがモダンな雰囲気を醸し出しつつ、デッキエリアにホコリが入りにくい仕様になっています。3つの引き出しは収納力たっぷりです。

壁面収納型のテレビボード。上部のキャビネット部分は可動棚なので、高さのあるファイルなども収納することができます。

家電収納キャビネットなどとの組み合わせにすることでプリンターなどもすっきり置くことができます。

こちらは幅180cmのゆったりとしたサイズ感のテレビボード。中央がオープンラックになっており、両サイドは引き出し収納になっています。

テレビボードは隠しキャスターがついているので、お掃除やレイアウト変更で移動させる場合も楽々行えますよ。

ナチュラルな印象のリビングにぴったりなテレビボード。上部にはオープンラック、両サイドには可動棚、下部にはデッキスペースと引き出し収納があります。

見た目はすっきりとした印象ですが、収納力は抜群です。おしゃれで機能的なテレビボードです。

コーナーに置くハイタイプのテレビボード。スリムなデザインですが、大型テレビが置けてたっぷりの収納スペースも確保できます。

上部はオープンラックスペースになっており、小物や本などを置くことができます。2段目の棚板の位置は、テレビサイズに合わせて調整できます。

淡いカラーの木目調デザインと艶のある鏡面仕上げのパネルがマッチした、シンプルなデザインがおしゃれ♪

引き出しは幅51cmとワイドなつくりで、スライドレールにより開閉も楽々です。オープン収納は、棚を3段階で調節できますので、AV機器の大きさに合わせて調節可能です。

天然木の優しい風合いを楽しめる、コンパクトなローボードです。収納スペースは引き出しとオープン収納があり、引き出しにはDVDや本を収納でき、オープン収納はAV機器を配置するのにぴったり。

同シリーズでキャビネットなどと揃えてコーディネートするのもいいですね。

メジャーなタイプは置き型のテレビボードです。箱物を置いているイメージですね。脚付きのデザインや、脚が無いデザインがあります。

脚付きのタイプですが、木製の脚やアイアンの脚などがありますので、お部屋にある他のインテリアの雰囲気に合わせて選ぶと良いですね。テレビボード下に空間ができますので、モップなどで掃除がしやすいのは嬉しいポイントですが、テレビからコンセントまでの配線が見えるのが少しネックです。気になる方は配線カバーなどで隠すと良いかもしれません。

壁面収納型のテレビボードはテレビボードと壁面いっぱいの収納が合わさったタイプのテレビボードです。お部屋の収納が限られている方や、散らかりがちなリビングの細々したものを収納して隠したい方におすすめです。

置き型のテレビボードに比べると収納力がかなり増えますが、高さがあることで少し圧迫感が出ることがあります。

収納部分が引き出しになっているタイプです。引き出しのメリットは、奥の物も見えやすい点です。箱物を手前まで引っ張り出すことができるので、何が収納してあるのか把握しやすい点は嬉しいですね。

一方、上からの力に弱いため、引き出しを引き出した状態でお子さまが力をかけたり引き出しに乗ったりしないように注意が必要です。

開き扉になっているタイプは手前に前扉がドアのように開くタイプです。取っ手を引っ張って開くものや、扉上部をプッシュして開くものがあります。

プッシュ式はとてもシンプルなデザインのことが多いので、スッキリした見た目がお好みの方におすすめです。

フラップ扉は取っ手を手前に引くか、扉中央の上部をプッシュすることで手前に開くタイプの扉です。

テレビボードではよく中央のデッキ収納部分に使用されてることが多いです。こちらも奥にあるものは見えにくいというデメリットはあります。

引き戸タイプは2枚の扉を左右にスライドさせるタイプの収納です。手前に扉や引き出しの箱が出てこないので省スペースとなり、限られた広さのお部屋におすすめです。また、左右どちらかずつにはなりますが、収納部分全体を見ることができるので何を収納しているのかが把握しやすいのが嬉しいですね。

1点注意したいポイントですが、引き戸の中に引き出しが組み合わさったタイプのテレビボードの場合、引き戸をきちんと閉めていないと引き戸に干渉して引き出しが開かないことがあります。ガラスの引き戸の場合は割れる恐れもありますので、注意してくださいね。

まず1番重要なポイントですが、テレビの大きさとテレビボードの大きさは合っていますか？この2つを比較すると、テレビよりもテレビボードが大きい方がバランスが良いですよ。

テレビボードにテレビを設置したときに、両サイドに20cmずつぐらい余白があるのが理想です。少なくとも15cmぐらいあると良いですね。余白があることで圧迫感が軽減し、テレビ回りをスッキリとした空間に見せることができます。

可能であれば、テレビボードを置く壁面の大きさにも注目しましょう。極端な例ですが設置面の壁が3mと長いのに対し、120cmほどの長さのテレビボードだと広い空間にちょこんとテレビボードがある状態になります。

もちろんテレビの大きさに対してのバランスが大切ですが、設置面の壁が広い場合は少し大きめのテレビボードだとバランスがとれてより素敵な空間になります。

こちらは意外と見落としがちなポイントです。最近、背もたれはもちろん座面の高さも低めのローソファも人気です。高さが抑えられた家具は圧迫感が軽減することで空間を広く感じさせる効果があります。

テレビの大きさにもよりますが、座面が低いソファを選んだ場合はテレビボードも低めに合わせると良いでしょう。ソファに座った状態で、テレビの画面が可能な限り正面にくると良いですね。見下ろしたり見上げたりする状態だと、長時間テレビ画面を見ることが負担になります。もちろんテレビボードとソファの距離によっても変わってきますので、その点は注意してくださいね。