こたつテーブルのおすすめ10選!取り入れ方のポイントも解説
あたたかい布団の中でぬくぬくしたりくつろげる日本の冬の定番、こたつ。以前は冬限定の家具として活躍していましたが、ここ最近は一年中使える機能性と、おしゃれなデザインのものが増えたことで注目を集めています。今回は、その中でもリビングに気兼ねなく取り入れられると人気の高い、こたつテーブルをご紹介します。その魅力やおすすめ商品をチェックしてみましょう!
こたつが気になるんですが、オフシーズンの保管場所がなくて…。
こたつテーブルなら大丈夫!オールシーズン活躍してくれますよ。
目次
- 1 おすすめのこたつテーブル10選
- 1.1 あたたかみ感じるやわらかな見た目 木目で選べる 北欧デザイン こたつテーブル
- 1.2 使用スタイルに合わせて自由自在 高さ調整 棚付きデザインこたつテーブル
- 1.3 暮らしの幅が広がる 天然木ウォールナット材3段階伸長式 こたつテーブル
- 1.4 リバーシブルの天板がお部屋を彩る カジュアルコタツ
- 1.5 天然木ウォールナット材使用 3段階伸長式モダンデザインこたつテーブル
- 1.6 すっきり空間 アーバンモダンデザイン こたつテーブル
- 1.7 広々と 年中快適 こたつもソファも高さ調節 リビングダイニング 4点セット
- 1.8 どの季節でも使える カジュアルコタツ (クリアホワイト)
- 1.9 こたつもソファも高さ調節できる収納付リビングダイニング こたつテーブル
- 1.10 ヒーターを感じさせないお洒落なフォルム スクエア・オーバル折れ脚こたつ
- 2 こたつテーブルの魅力
- 3 リビングにこたつテーブルを取り入れる4つのポイント
- 4 【まとめ】おしゃれで快適なこたつテーブルを取り入れてみよう♪
おすすめのこたつテーブル10選
まずは、カヴァースがおすすめするこたつテーブルをご紹介します。こたつテーブル単体の商品は別で好きなこたつ布団を準備できるので、自分だけのコーディネートを自由に楽しめます。実際の商品を見るとインテリアに合わせるイメージもつきやすくなるので、ぜひ参考にしてくださいね。
商品名 | 画像 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|---|
あたたかみ感じるやわらかな見た目 木目で選べる 北欧デザイン こたつテーブル | ✔サイズ ■長方形(105×75):幅105×奥行75×高さ40cm ■長方形(120×80):幅120×奥行80×高さ40cm ✔重量 ■長方形(105×75):15kg ■長方形(120×80):17kg ✔おすすめポイント: 天板にコード収納ボックス付き | |
使用スタイルに合わせて自由自在 高さ調整 棚付きデザインこたつテーブル | ✔サイズ ■長方形(105×75):幅105×奥行75×高さ37.5cm ■長方形(120×80):幅120×奥行80×高さ37.5cm ✔重量 ■長方形(105×75):25kg ■長方形(120×80):28kg ✔おすすめポイント: 天板はウレタン塗装でお手入れ簡単 | |
暮らしの幅が広がる 天然木ウォールナット材 3段階伸長式 こたつテーブル | ✔サイズ:幅120/150/180×奥行80×高さ36/41cm ✔重量:33kg ✔おすすめポイント: 3段階で幅の伸長が可能なので、大人数にも◎ | |
リバーシブルの天板がお部屋を彩る カジュアルコタツ | ✔サイズ:(約)幅80×高35.5cm ✔おすすめポイント: 天板がリバーシブル仕様 | |
天然木ウォールナット材使用 3段階伸長式モダンデザインこたつテーブル | ✔サイズ:幅120/150/180×奥行80×高さ36/41cm ✔重量:33kg ✔おすすめポイント: 天板が伸長式&脚は高さ調節可能 | |
すっきり空間 アーバンモダンデザイン こたつテーブル | ✔サイズ ■長方形(75×75):幅75×奥行75×高さ39cm ■長方形(75×105):幅75×奥行105×高さ39cm ■長方形(70×120):幅80×奥行120×高さ39cm ✔重量: ■長方形(75×75):17kg ■長方形(75×105):22kg ■長方形(70×120):24.5kg ✔おすすめポイント: ブラックガラスを組み合わせたスタイリッシュなルックス | |
広々と 年中快適 こたつもソファも高さ調節 リビングダイニング 4点セット | ✔サイズ ■長方形(105×75):幅105×奥行75×高さ36.5/41.5/55/60cm ■長方形(120×80):幅120×奥行80×高さ36.5/41.5/55/60cm ✔重量 ■長方形(105×75):15kg ■長方形(120×80):17kg ✔おすすめポイント: 4段階の高さ調節が可能で、ソファにも合わせられる | |
どの季節でも使える カジュアルコタツ (クリアホワイト) | ✔サイズ:(約)幅90×奥行60×高さ38.5cm ✔おすすめポイント: 大きすぎないサイズ感で、狭いスペースにも◎ | |
こたつもソファも高さ調節できる 収納付リビングダイニング こたつテーブル | ✔サイズ ■長方形(105×75):幅105×奥行75×高さ36.5/41.5/55/60cm ■長方形(120×80):幅120×奥行80×高さ36.5/41.5/55/60cm ✔重量 ■長方形(105×75):17kg ■長方形(120×80):19kg ✔おすすめポイント: ソファに合わせられる&天板には天然木を使用 | |
ヒーターを感じさせないお洒落なフォルム スクエア・オーバル折れ脚こたつ | ✔サイズ ■オーバル(115×60):幅115×奥行60×高さ38cm ■オーバル(120×50):幅120×奥行50×高さ38cm ✔重量 ■オーバル(115×60):18kg ■オーバル(120×50):20kg ✔おすすめポイント: 天板のフォルムを2種類から選べる |
あたたかみ感じるやわらかな見た目 木目で選べる 北欧デザイン こたつテーブル
ナチュラルで角が丸い天板が印象的なこたつテーブル。北欧ならではの優しい雰囲気で、こたつとの相性がぴったり。
天板裏にコードが収納できるボックスが付いており、こたつとは思えないほど、おしゃれにすっきりまとまっています。
使用スタイルに合わせて自由自在 高さ調整 棚付きデザインこたつテーブル
天然ウォールナット材を使用し、天然木の贅沢な素材感とあたたかみが楽しめるデザインです。天板はウレタン塗装されており、お手入れが簡単で長持ちします。
テーブルの幅は105cmと120cmの2サイズ、さらに継ぎ足で高さが4段階調節可能です。
💭「棚付きデザインこたつテーブル」口コミ
高さ調節が4段階もでき、棚がついているテーブルを探していたので思い通りの物が見つかり大変満足してます。
暮らしの幅が広がる 天然木ウォールナット材3段階伸長式 こたつテーブル
「来客が多い」というご家庭におすすめなのが、こちらのこたつテーブル。3段階で幅の伸長が可能で、最大180cmまで伸ばせます。
普段はコンパクトに、来客時はゆったりと使える、便利な一点です。ウォールナットの風合いも上品で◎。
リバーシブルの天板がお部屋を彩る カジュアルコタツ
円形のこたつでリビングをおしゃれにしたいという方は、こちらのこたつを選んでみてはいかがでしょうか?
天板は嬉しいリバーシブル仕様になっており、裏表でホワイトとナチュラルのカラーが楽しめます。コーディネートや気分に合わせてお好みで変えることができますよ♪
天然木ウォールナット材使用 3段階伸長式モダンデザインこたつテーブル
印象的な木目模様が素敵なこたつテーブルです。素材はウォールナットで、天然木の色味と艶が美しく上質なインテリア空間を作ります。
天板は伸長式で、脚は高さ調節機能付き。また、用途や気分に応じた高さ調節も可能です。
すっきり空間 アーバンモダンデザイン こたつテーブル
深みのあるカラーの木目調の天板の中に、ブラックガラスが組み合わさったおしゃれなこたつテーブルです。サイズは75×75cm、75×105cm、80×120cmの3サイズ展開です。
こたつヒーターは5cmと薄型なので、冬以外の季節もおしゃれに置けるデザインです。
広々と 年中快適 こたつもソファも高さ調節 リビングダイニング 4点セット
こちらの商品は、ソファとテーブルどちらも高さ調節ができ、コタツのヒーターも薄型なので限られた空間を有効活用できるダイニングコタツ4点セットです。
ロータイプとしてもハイタイプとしても使用できますので、オールシーズンに対応しています。
どの季節でも使える カジュアルコタツ (クリアホワイト)
鏡面仕上げを施した美しいクリアホワイトカラーのこたつテーブルです。天板が珍しい八角形のデザインで、清潔感のあるおしゃれなお部屋を演出してくれます。
サイズは幅90cmと大きすぎないサイズ感で、省スペースに置きたい方におすすめです。
こたつもソファも高さ調節できる収納付リビングダイニング こたつテーブル
ソファダイニングで使うこともできる、高さ調節可能なこたつテーブルです。高さは4段階で変えられますので、ライフスタイルに合った使い方ができます。
天板には天然木ウォールナット材を使用した、風合い豊かな見た目も魅力です。
ヒーターを感じさせないお洒落なフォルム スクエア・オーバル折れ脚こたつ
フラットヒーター採用で、スッキリとした見た目のこたつテーブルです。天板のフォルムは、スクエアとオーバルの2種類からお選びいただけます。
折りたたみ可能で、持ち運びが簡単なのも◎。収納時も場所を取りません。
こたつテーブルの魅力
こたつテーブルは、主にリビングで床(ラグ)の上に座った状態で使うローテーブルのものを指します。反対に、ダイニングで椅子に座って使うことを想定したハイタイプのものは、ダイニングこたつと呼ばれます。ここでは、前者のこたつテーブルについてまとめたいと思います。まずは、その魅力について4つお話します。
オールシーズン使える
こたつテーブルの大きな魅力は、なんと言っても一軍の家具としてオールシーズン使えることではないでしょうか。
シーズンものだと決まった時期に出したりしまったりという手間がかかりますが、そんな心配はありません。出しっぱなしで良く、テーブルの収納スペースを考えなくて良いのもメリットですね。
冬だけでなく、オールシーズン使えるのは魅力的ですね!
こたつに見えないデザイン性
布団を掛けたときの「冬のこたつ」の姿だけではなく、布団を外したテーブルのデザインにも注目です。天板の色や厚さ、脚の太さや形などにこだわると、テーブルとして自然にリビングインテリアに溶け込みます。
こたつを感じさせないおしゃれな雰囲気であれば、一年中活躍してくれます。
こたつ初心者にぴったり
今でこそこたつが最注目されていますが、特に若い年齢層ではこたつに馴染みのない方も多いのではないでしょうか。洋風のインテリアに合わせにくい、存在感があって置きにくい…と感じているなら、こたつテーブルから始めてみてはいかがでしょうか。
その名の通り、テーブルと掛け合わせることで幅広いラインアップがあり、北欧・モダン・ヴィンテージなど様々なインテリアに合わせやすくなっています。コンパクトなサイズもあるので、初めてこたつを取り入れたいときにおすすめです。
洋室にも合うおしゃれなタイプなら、こたつ初心者も取り入れやすいですね。
身体をしっかり温めてくれる
椅子に座って使うハイタイプ(ダイニングこたつ)は、ヒーターとの距離があるので足先があたたまりにくい場合があります。
こたつテーブルは、足を降ろして座ることはできませんが、気密性が高くラグと併用することが多いため、布団の中全体が均一に温まりやすいです。
リビングにこたつテーブルを取り入れる4つのポイント
昔ながらのこたつといえば「和」のイメージが強いですが、最近はどんなインテリアにも合わせやすいデザインが多いです。だからこそ、自分の部屋にぴったりなこたつを取り入れたいですね。ローテーブルのリビングこたつは圧迫感が出にくいのがメリットですが、それ以外にも併せて確認しておきたいコツがあるので、紹介します。
大きさや形で存在感が決まる
良くも悪くも、部屋に対してどのような大きさや形のこたつを置くかで、存在感や雰囲気はガラッと変わります。もちろん大きいほど存在感は増してしまいますが、家族構成や来客の人数が多ければ必然的にサイズが大きくなる場合もあると思います。
そんなときは、天板の形にも注目してみましょう。定番の長方形や正方形も、角の丸いものを選ぶだけで圧迫感は軽減します。楕円形や円形だとより柔らかい雰囲気が出ますね。一つの要素だけではなく選択肢を広げると、意外と工夫できることもあります。
角が丸くなっているこたつテーブルなら、柔らかい雰囲気を演出できます。
インテリアに色やデザインを合わせる
一日の多くの時間を過ごすリビングは、できるだけ落ち着いた空間でありたいですね。こたつの色やデザインは、インテリアのテーマに溶け込むものにしましょう。
まず使いたい色を決めてからテーブルの素材を決めると、スムーズに合わせやすくなります。素材は天然木や木目調、高級感のあるガラスなど様々で、さらにデザインも豊富にあるため、妥協せずにお気に入りを見つけることができそうです。
こたつ布団も大切なインテリアの要素
こたつとして使う冬の時期は、こたつ布団も大切なインテリアの一部になります。前項でお話したように、悪目立ちしないためには基本的にインテリアに添うものを選ぶと良いですが、最近は布団というよりもブランケットのようなおしゃれなものや、気軽にカバーが交換できるものもあります。
少し遊び心のある色や生地、あえて違うテイストのデザインを取り入れれば、部屋のアクセントにもなりますよ。毎年出すのがワクワクするようなこたつ布団なら、寒い冬もより楽しみになりますし、毎日使うテーブルも新鮮にうつりますね。
おしゃれな空間を目指すなら、こたつ布団にもこだわりましょう。
必要な機能をプラスして快適に
一年中使うこと、そしてそれぞれのライフスタイルをイメージした上で、必要な機能があるかどうか確認しておきましょう。
例えば、座椅子やソファなどに合わせて高さ調節できるものや、薄いヒーターを採用しているもの、ちょっとした収納付きのものなど、商品によってバリエーションは様々です。いつでも快適に過ごすことができれば、インテリアとしての満足度も高まります。
【まとめ】おしゃれで快適なこたつテーブルを取り入れてみよう♪
いかがでしたか?こたつテーブルだけでも豊富な種類と高いデザイン性があり、人気が再燃しているのも納得ですね。ローテーブルを兼ねてオールシーズン使えますし、季節によってインテリアの変化も楽しめます。インテリアとして、こたつをより身近に感じていただけたら嬉しいです。
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