1台で3役の優れモノ♪収納付きソファベッドの魅力&おすすめ5選

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カヴァース編集部

収納付きソファベッドは1つのスペースでソファ・ベッド・収納の3役をこなす優れモノです♪今回はそんな収納付きソファベッドの魅力や選び方・おすすめ商品をご紹介します。ソファで寝転んでくつろぐことが多い人や、リビングをスッキリと片付けたい人・来客用の布団収納に困っている人は必見です。

ソファベッドはどんな人におすすめ?

ソファベッドは名前のとおり、1台で「ソファ」と「ベッド」の2役をこなす高機能アイテムです。ソファベッドはどんな人に向いているのでしょうか。また、ワンルームなどの狭い部屋でベッドをメインとして使うことができるのかもチェックしておきましょう。

ソファで寝転びたい

ソファに寝転んでテレビを見たりお昼寝をする時間は幸せですよね♡しかし、長時間寝転んでいると腰や肩・首が痛くなった経験はありませんか?これはソファの座面幅が狭くて寝返りが打ちにくく、同じ姿勢が長時間続くためです。

ソファベッドであれば、普段はソファとして腰掛けて、横になりたいときにベッドの広さに広げることができます。広いスペースで寝ることで体が痛くなりにくいというメリットがありますよ。ソファで寝落ちすることが多い人にも優しいアイテムです。

ベッドをメインで使える?

1人暮らしの狭い部屋などで「ソファ兼ベッド」として取り入れたい人もいることでしょう。ひとつのスペースで日中はソファとして・夜はベッドとして使うことができれば、空間を有効活用できますよね。しかし、ソファベッドは寝心地や耐久性の観点から、毎日のベッドとして使うよりも「ベッドのように寝転べるソファ」として使うのがおすすめです。

リビングのソファでテレビを見ながらごろ寝したい・ソファに寝転んで本を読みたい・ソファでお昼寝をしたいという人にピッタリです。

来客用布団を収納する場所がない

最近は布団を収納する「押し入れ」がない家が増えています。そのため、特に普段はあまり使わない来客用の布団を収納するスペースがないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

ソファベッドがあれば普段はソファとして自分で使い、来客時にはベッドとして形を変えて使うことができます。「ソファ」「ベッド」の2役をこなす優れモノです。来客用布団の収納はかさばって場所を取りますが、ソファベッドであればソファがベッドになりますのでシーツやパッドだけをコンパクトに収納しておけますね。

ソファベッドのタイプ

ソファベッドはシチュエーションに合わせて、ソファ・ベッドに形を変えてくつろげるアイテムです。スタイルチェンジの構造は主に2つのタイプに分かれます。ソファベッドを選ぶときの参考にしてみてくださいね。

縦に伸ばす

座面や背クッションが折りたたまれており、背もたれを倒したり足元へ引き出すことでベッドになるタイプです。1人掛け用であれば幅60~90cmでセミシングル~シングルベッドのようなサイズ、120cm幅程度の2人掛けになるとセミダブル~ダブルサイズになります。

背もたれを倒す・足元に引き出すという手間がかかり、広げるスペースも必要になりますが、普段はコンパクトなソファとして省スペースで置くことが可能です。狭いお部屋にピッタリでコンパクトなので移動しやすいというメリットも。座り心地や寝心地はかため・やわらかめ・ふかふかなど、さまざまなタイプから選びやすいです。

背・肘を倒す

背もたれや肘掛け部分を倒してフラットにすることでベッドになるタイプです。リクライニングで倒すだけなので操作がラクで手間がかからないことが嬉しいポイント。ソファ幅がそのままベッドの長さになるので、広げるときに他の家具を動かす必要がありません。

座面の奥行き+背もたれを倒したときの幅がベッドの横幅になりますので、シングル~セミダブルサイズ程度になります。比較的大型で重く動かしにくいですがデザイン性が高いものが多く、かための寝心地が好きな人におすすめです。

収納付きソファベッドの選び方

来客用のベッドとしてソファベッドを取り入れる場合は、「背・肘を倒すタイプ」の「収納付きソファベッド」がおすすめです。その理由は、ベッドで使う寝具やリビングに散らかりがちな小物をソファベッドの下に収納できるためです。収納付きソファベッドの選び方をご紹介します。

引き出しタイプ

収納部分が引き出しになっているタイプは、収納したいアイテムごとに整理しやすいというメリットがあります。右の引き出しには寝具やブランケット、左の引き出しにはリビングで使う小物を収納するというように整理整頓できます。

座面持ち上げタイプ

座面を持ち上げるタイプは引き出し収納よりもスペースが広いものが多く、自由に収納できるというメリットがあります。小物を収納ボックスに入れてから収納したり、寝具を不織布ケースに入れてから収納することもできます。引き出すスペースがいらないのでカーペットや他家具にあたる心配もありません。

リクライニング段階数

背もたれや肘掛けのリクライニング段数にもこだわりたいところです。ソファとベッドの2段階だけなのか、数段階に好みの角度で調節できるのかチェックして購入しましょう。ソファスタイルでくつろぐときに好きな角度に調節できると嬉しいですよね。肘掛けを枕にして寝るときにも角度調節ができると首に負担がかかりにくくなります。

肘掛けの有無

肘掛けの有無は好みや部屋の広さに合わせて選びましょう。肘掛け付きのメリットは横になったときに枕として使えることです。好みの角度に調節できるタイプもあります。肘掛けなしは省スペースで設置でき、座面の幅いっぱいにゆとりをもって座ることができます。見た目もスッキリとした印象になります。

オットマン付き

オットマンは足を乗せてカウチスタイルでくつろぐことができます。ベッドスタイルにするときは、ソファの足元に置くと丈が長くなります。普段は2人掛け用のソファ+オットマンとして使い、ベッドスタイルでは長身の男性でも寝られる丈にしたい人におすすめです。

クッション付き

クッション付きのソファは、クッションを肘掛けとして・横になるときは枕としても使えます。置いておくだけでインテリアにもなりお得感がありますね。

コイルスプリング

座り心地や寝心地にこだわりたい人は、ソファの座面にコイルスプリングが使われているものを選びましょう。高級ベッドにも使用されるポケットコイルがおすすめです。耐久性が高く体圧分散に優れているので、長く使えますし長時間横になっても体が痛くなりにくいです。

おすすめの商品

日本最大級の家具専門店Covearthから、収納付きソファベッドのおすすめ商品をご紹介します。「ソファ」「ベッド」「収納」の3役をこなす高機能アイテムをぜひお部屋に取り入れてみてくださいね。

ワイドサイズ リクライニング機能付き 日本製収納付きソファベッド

引き出し2杯タイプの収納付きソファベッドです。ベッドスタイル時の丈は190cm・耐荷重も100kgなので、体格がいい男性でもゆったりとお休みいただけます。背もたれのリクライニングは3段階+フルフラットで角度調節が可能。高級感があるレザー素材で、水や汚れにも強く簡単にお手入れできます。小さな子どもやペットと暮らすご家庭でも安心して使用できます。

ゆったり幅広サイズ 収納付き 日本製マルチソファベッド

引き出し収納が付いたソファベッドです。3段階のリクライニングで角度調節ができ、肘掛けもリクライニング可。好みの高さにすると枕代わりにもなります。足を乗せてくつろげるスツール付きで、ベッドスタイルでは丈197cmのワイドサイズに。カラーはリビングにも和室にも馴染みやすい、ブラウンとモスグリーンをご用意しています。

快適な座り心地と寝心地 パッチワークデザインソファベッド

パッチワークにボタン留めのデザインがおしゃれなソファベッドです。座面を持ち上げると寝具やブランケットなどがたくさん入る収納スペースがあります。座面にはウレタンフォーム・チップウレタン・Sバネを使用し、座り心地抜群。ラウンドクッションが2個付いているので、肘掛け・枕としてもお使いいただけます。脚を取り外すとロータイプになり開放感ある空間に♪

重厚感溢れるスタイリッシュカラー 座面下収納付きソファベッド ブラック

高級感があるブラックカラーのファブリック生地×ナチュラルな木脚が魅力のソファベッドです。汚れが目立ちにくく、大人かっこいいインテリアのお部屋づくりにピッタリ。座面下に収納スペースがあるタイプで、大人3人がゆったりと座れる196cm幅です。リクライニングはローリングタイプで、持ち上げてから下ろすだけの簡単操作なので手間がかかりません。

自由度の高い組合せと座面下収納で、暮らしをサポート デザインマルチソファベッド

分割タイプのソファベッドで、1人掛けソファ2台・スツール・飾り棚で自由にレイアウトが楽しめます。ソファ・スツールの座面下は収納スペースになっており、掛け布団や枕もしまうことができますよ。3段階のリクライニング調節が可能で、ふかふかの背クッションに寄りかかり映画を楽しむのもいいですね。肘掛けはおしゃれにディスプレイ収納ができる飾り棚タイプです。

まとめ

収納付きソファベッドは、「ソファ」「ベッド」「収納」の3役をこなす高機能アイテムです。ソファベッドは、ソファで横になった後に体の痛みが気になる人・来客用の布団を収納する場所がない人におすすめ♪その中でも収納付きタイプは、寝具を収納しておいたりお部屋の整理整頓にも重宝しますよ。

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