輸入インテリア雑貨の取り入れ方法？オススメ雑貨と注意点を解説！
輸入インテリア雑貨と言えば、取り入れるのが難しいイメージはありませんか？実は、輸入インテリア雑貨と言っても、多種多様であなたの身近にもたくさんあるんですよ。ここでは、輸入インテリア雑貨のオススメな取り入れ方や注意点などを解説します。輸入インテリア雑貨でお部屋をオシャレにしたい方は参考にしてください。
輸入インテリア雑貨とは？
輸入インテリア雑貨とは、簡単に言うと海外から輸入した室内を飾る雑貨のことです。例えば、家具・家電製品・絵画など多岐にわたります。オシャレなデザインの家具などをインテリアと言われることが多いですが、「インテリア」という言葉は家の中を彩るものという意味なので、家具以外も含まれます。
輸入インテリア雑貨のジャンル
輸入インテリア雑貨は多種多様で、幅広いジャンルがあります。キッチングッズから、ファッションアイテムまでさまざまです。
輸入インテリア雑貨をお部屋に取り入れるなら、国や地域別でジャンル分けして取りいれるとまとまりが出てオススメです。例えば、部屋をアジアン雑貨でそろえたり、ヨーロッパ家具でそろえたりすると部屋のテーマが分かりやすくて良いですね。
北欧家具や雑貨、アジアン雑貨を扱うお店など、あなたのお部屋に合わせたお気に入り店を発見して取り入れてみましょう。
輸入インテリア雑貨を取り入れるメリット
輸入インテリア雑貨を取り入れることは、その国の文化や風土など日本にはない感性を感じさせてくれるメリットがあります。また、見た目もシンプルな物や独特なデザインの物まで豊富で、視覚的にも楽しめるのも良い点です。
欧州や北欧の雑貨は人気も高く、シンプルで洗練された雑貨は部屋をオシャレにしてくれます。最近は、韓国や台湾などアジアン雑貨もスタイリッシュで、値段も安くて人気です。わざわざ海外旅行に行かなくても、海外の雰囲気を感じ取れるのが輸入インテリア雑貨の魅力と言えるでしょう。
輸入インテリア雑貨で取り入れやすいのは？
輸入インテリアというと敷居が高いと思われるかもしれませんが、そんなことがありません！たくさんのジャンルがあるため、簡単に手に入り、部屋に取り入れやすい物も多いです。ここで紹介する物は初心者でも簡単に取り入れることができます。部屋に飾りたいけど、何から取り入れて良いか悩んでいる人はぜひ、参考にしてください。
カーテンやカーペットなどの布製品
カーテンやカーペットなどの大きな布製品はお部屋の雰囲気をガラッと変えたい時にオススメです。人の目線に入りやすいので、他の家具はそのままでもお部屋の印象はかなり変わります。
もう少し控えめに取り入れたい時は、小さいラグやクッションカバーを変えるのも良いですね。小さい物であれば、イメージに合わなかったり、お部屋に合わなかったりしてもすぐに変えることができます。海外のブランケットを棚やソファに掛けて、家具の雰囲気を変えるのも一つです。
時計や花瓶など小物類
時計や花瓶などは輸入インテリア雑貨の中でも、日常使いしやすく取り入れやすい物です。日本で買える輸入インテリア雑貨の中でも価格的に購入しやすく、多種多様な国の物を探すことができます。
花瓶などはオブジェとして飾ることもできるので、ぜひあなたのお部屋にマッチしたお気に入りを探してみましょう。
ポスターやポストカードや書籍などの紙製品
ポスターやポストカードなどは、価格もお手頃で購入しやすく、お部屋の雰囲気を変えてくれます。オシャレなポスターを額に入れて飾るのもステキですね。飽きたら違うテイストの物に変えるなど、簡単に入れ替えられるのも魅力です。
また、海外の書籍や雑誌などを飾れば、それだけで立派なアートに早変わりします。飾るための書籍であれば、古本屋さんなどでオシャレな表紙の物を購入するのがオススメです。
かごやバスケット
輸入インテリアのかごやバスケットはカラフルな物やサイズも豊富で、置いておくだけでもオシャレな雰囲気にしてくれます。
かごにフルーツを入れたり、ごちゃごちゃした小物類を入れたり、散らかりがちなテレビのリモコンなどを収納するのにピッタリです。カゴはアジアン雑貨にも、北欧雑貨にもなる万能インテリアで、どんなお部屋にも合いますよ。
海外製の家具
家具と言っても大きい物から小さい物までさまざまありますが、海外製の家具を取り入れることで簡単にお部屋の雰囲気を変えることができます。
家具を変えるタイミングであなたの理想の輸入家具を取り入れてみてはいかがでしょう？オシャレな椅子であれば、オブジェとして飾るなど1脚から取り入れることもできます。
輸入インテリア雑貨の取り入れ方と注意点！
輸入インテリア雑貨を取り入れるうえで注意することがいくつかあります。例えば、アジアン雑貨と北欧雑貨をごちゃ混ぜに飾ってしまうなど、取り入れ方を間違えると輸入インテリアの良さを半減してしまいます。そこで、ここでは輸入インテリア雑貨を取り入れる際のポイントと注意点を解説します。
飾る雑貨のメインと割合を決める
輸入インテリア雑貨はオシャレですが、飾りすぎるとゴチャゴチャして散らかっている感じになります。せっかくオシャレのために飾ってもそれでは台無しです。
そこで、まずは部屋の主役となるメインの雑貨を決めましょう。それをメインにして、飾りすぎないように割合を考えます。飾りすぎるとメインが埋もれてしまうので、少しずつ取り入れるのがオススメです。
また、その際は北欧雑貨であれば北欧雑貨でそろえるなど、輸入地域を合わせるようにすると、お部屋のテイストがまとまってオシャレになります。
色味などのバランスを考える
部屋に今まで使用していた家具がある場合、輸入インテリア雑貨を置いても部屋から浮いてしまうことがあります。単体ではオシャレに見えたのに、部屋に置いた瞬間にオシャレに見えなくなることはよくあることです。
仮に、部屋の壁紙や天井がホワイトやベージュなどの定番カラーなら、あまり派手なアジアン雑貨などは合わないかもしれません。部屋に置いた時に違和感がないかを確認しましょう。
また、雑貨同士の置く間隔を空けて余白を作ることも大切です。レイアウトと色味のバランスが輸入雑貨を取り入れるうえでのポイントと言えます。
まとめ
輸入インテリア雑貨をステキに取り入れる方法などをご紹介しました。輸入インテリア雑貨を取り入れるのは難しいと考えている方はぜひ、下記のポイントを参考にしてください。
- 国や地域別で輸入インテリア雑貨をそろえる
- 小さい物ではポストカードなど取り入れやすい物もたくさんある
- 部屋の主役となるインテリアと決めてから他のインテリアを飾る
- 色味とレイアウトのバランスは部屋の調和を考える際にとても重要
まずは小さい物から取り入れてあなたのお気に入りのテイストを決めることから始めてみてはいかがでしょうか。この記事があなたのステキなお部屋作りに役立ちますように♪
おすすめの商品
ここでは、傘たてのような小型雑貨から、お部屋の主役になれるダイニングチェアなどオススメの輸入インテリア雑貨を5つご紹介します。ぜひあなたのお部屋作りの参考にしてください。
伝統の技が息づくイタリア様式の家具をご自宅に サイドチェスト2段
天然木を使用したイタリア製のサイドチェストです。美しい曲線のデザインとアンティーク風な仕上がりは置くだけで高級感が漂います。コンパクトなサイズは廊下やベッドサイドなどちょっとした空間に置けて、部屋の雰囲気を良くしてくれますよ。お部屋を欧州テイストでまとめたい人にはピッタリです。引き出しも2杯付いているので、実用性も兼ね備えており、アートにもなり一石二鳥のアイテムです。
イタリア製芸術作品に”座る”という贅沢 革張りダイニングチェア
こちらは天然木と牛革を使用したクラシック本場イタリア製のダイニングチェアです。職人が手作業で彫る彫刻の美しさや、牛革の滑らかさは芸術品と言えるでしょう。ちゃんと座り心地も考えられており、コイルスプリングやウレタンフォームで長時間座っても快適な環境を作ってくれます。天然木と牛革は年月がたつごとに味わいが出てくるので、長年愛用して頂きたい一品です。
[160×225] トルコ製 折り畳めるウィルトンラグ トワル
ヨーロッパで古くから愛されてきた伝統的なウィルトン織りで織られたこちらのラグもオススメです。絵画のような繊細な色柄と丈夫さが特徴で、お部屋をエスニック調にしてくれます。こちらの商品は、特殊加工されており折りたためるくらい柔らかいのでお掃除の際など畳んでおけて便利です。色が鮮やかなので、部屋を一気に華やかにしてくれます。
古い歴史と伝統を感じる本場イタリアインテリア アイアン傘たて
こちらはアンティーク調の美しいイタリア製傘たてです。職人が1つずつ手作業で着色したバラはアート作品のような、エレガントさがあります。底には濡れた傘がしずくを落とさないようにトレイもつけられており、使う人のことがしっかり考えられた傘たてです。玄関にこのような商品を取り入れることで、簡単に輸入インテリアの華やかさを出すことができます。
高級感あるエレガントな意匠 イタリア製ホワイトコートハンガー
輸入家具を置きたいけど、大きな家具を置けない人はこのようなコートハンガーがオススメです。日本製にはないエレガントな外観は、輸入インテリア家具であることがすぐにわかります。支柱は天然木を使用しており、ゴールドの金具は高級感があり、存在感バツグンです。イタリア製らしいクラシックでゴージャスなデザインと機能性を兼ね備えています。