レトロな書斎はいかが?懐かしさと温もりに癒されよう

ご自宅に、レトロなインテリアで落ち着く書斎をつくってみませんか?レトロとは、懐古的、古いものを好むという意味合いがあります。レトロインテリアにも様々なテイストがありますが、温かみのある懐かしい雰囲気が魅力です。この記事では、温かみのあるレトロな雰囲気の書斎をつくるポイントをご紹介します。
レトロなインテリアとは?
温かみのあるレトロなインテリアにも、様々なテイストがあります。好みのテイストの特徴を抑えて、家具や壁紙、カーテン、フローリングなどを選べば、より統一感のあるレトロなインテリアに仕上がります。
ヴィンテージやアンティークとの違いは?

レトロなインテリアには明確な定義はなく、アンティークやヴィンテージも含めて表現されることもあり、古き良きものを取り入れたインテリアに広く使われます。
アンティークとは古い、古風な、という意味で、大体100年以上経過した、大量生産でない高品質の骨董品を指して使われます。ヴィンテージも古いものを指しますが、アンティークよりは新しく、年数を経ることで一定の価値が出た品質の良いものという意味で使われる表現です。
レトロなインテリアには、昭和レトロ、大正ロマン、北欧ヴィンテージ、ヨーロッパアンティークなど様々なテイストがあります。人気のテイストをいくつかご紹介させていただくので、好みのテイストをイメージしてみてください。
昭和レトロ

昭和30年代頃のノスタルジックな雰囲気を指し、ちゃぶ台やブラウン管のテレビ、ポップな色使いの家具など懐かしい雰囲気が今再び人気になっています。戦後急速に進んだ欧米化により、和洋がミックスされたインテリアが今では懐かしく、逆に新鮮です。
大正ロマン

大正時代は約15年という短い期間でしたが、西洋文化の影響を大きく受け、洋装が広まったり、和風建築の中で洋風の家具を取り入れたりと和洋折衷が進みました。濃い茶色の木製の家具を選び、ベルベットやジャカード織のような重厚感のあるファブリックを合わせると雰囲気が出ます。
北欧ヴィンテージ

北欧ヴィンテージとは1950-70年代くらいのもので、デンマークのものが多いです。チーク材を使っているものが多く、経年変化によって飴色になっています。デザインはシンプルで洗練されており、このころのデザインは現代の家具にも多く受け継がれています。脚付きのキャビネットや、木枠のついたデザインのソファなどが特徴的です。
ヨーロッパアンティーク

ヨーロッパのアンティークには国や年代、貴族のスタイルか庶民のスタイルかなど様々なテイストがあります。日本では明治以降に西洋文化のお手本としたのがイギリスであったことから、イギリスの家具が多く取り入れられてきました。
アメ色の木材に、直線的なデザインが多く、日本の家にもよくなじみます。様々な場所で見かける機会も多く、どこか懐かしさを感じるのがイギリスのアンティーク家具です。

レトロに見えるインテリアのポイント
レトロな書斎をつくるには家具選びは重要です。さらに、壁紙やカーテン、フローリングなどもイメージに合わせて選べば、レトロ感とおしゃれ感がさらに高まりますよ。
くすんだ色使い

くすんだ色を選べば、レトロインテリアならではの温かみのある雰囲気が出せます。カーテンや、壁紙、カーペット、ソファなどファブリックを選ぶ際には、ぜひくすんだカラーを選んでください。赤や緑、黄色など、くすんだカラーで取り入れれば、一気にレトロ感が出ておすすめです。カーテンや壁紙には懐かしさのある小花柄やチェック柄など柄物もよく合いますよ。
木製の家具をふんだんに取り入れる

家具は木製のものを中心に選ぶと、素朴で温かみのある雰囲気が出せます。飴色のような濃いブラウンの木製の家具を選べば、落ち着いたトーンになり、レトロなインテリアにぴったりです。
ユーズドの家具を取り入れて、ちょっとした傷や塗装のはがれなども味として活かしても良いです。可能なら内装を柱や梁の木材を活かした空間にしたり、床材にも木の素材感がよく出るヘリンボーンや、市松模様などを取り入れてみてください。
レトロな書斎家具の選び方
レトロに見えるポイントを抑えて、実際に書斎に必要な家具を選んでみましょう。
木製のデスクとヴィンテージ感のあるイス

書斎の主役といえるデスクは、濃い飴色の木製のデスクがおすすめです。棚や柱と木の色を合わせれば統一感が出ておしゃれに見えます。ヴィンテージ風の加工がされたものや、ユーズドのものを取り入れて、経年変化による味わいもレトロな雰囲気を高めてくれます。椅子も脚やひじ掛け部分が木製のもの、張地にはレザーやベルベットなどがおすすめです。
本棚はガラス扉でレトロ感を

書斎の本棚にはレトロなガラスの扉付きのものがおすすめです。片面だけ模様を施した型板ガラス、砂で細かい傷を付けて白くしたすりガラスなどは昭和に日本でよく使われていたものです。色鮮やかなステンドグラスも、中世ヨーロッパで教会の窓を飾る教会美術として使われるようになったもので、どちらもレトロなインテリアに良く取り入れられます。
アンティーク調の照明や小物

照明はデザイン性の高いものが多く、インテリアにとって重要なアイテムです。レトロな雰囲気に合わせるなら、照明はガラスやホーロー、金属製のシェードのもの、形はシンプルで電球が見えるようなデザインがマッチします。
電球を使った吊り下げ照明一つでは、明るさが足りないため、複数並べて使ったり、ランプなど他の照明器具と合わせて取り入れるようにすると良いでしょう。
書斎は目に入るところが雑然としていると集中しにくいので、物は少なくするのがおすすめですが、レトロな小物を少しだけ飾れば、さらに雰囲気がアップします。レトロなムードを盛り上げてくれる、時計、地図、ポスターやガラスの花瓶など、ちょっとした小物をぜひ取り入れてみてください。

まとめ
様々なレトロインテリアのなかで、お気に入りのテイストは見つかりましたか?木製の家具やくすみカラーにガラスの小物などを取り入れると、温かみのある落ち着いたレトロな雰囲になります。記事を参考に自分だけのレトロな書斎を素敵にコーディネートしてください。
おすすめの商品
カヴァースより、レトロな書斎にぴったりのおすすめアイテム5点をご紹介します。
濃厚な風合いと質感 レトロモダンテイスト 曲げ木デザインチェア

曲木とPUレザーの組み合わせがミッドセンチュリーを思わせるレトロモダンなチェア。座面の丸みがお尻にフィットし、背もたれは程よい硬さでリクライニングするので、長時間座っても疲れにくい仕様です。PUレザーは汚れがさっとふけるので、カフェなどでの利用にも適しています。360度どこから見てもおしゃれなデザインと座り心地の良さを両立した、レトロな書斎にぴったりのチェアです。
家でもおしゃれなカフェのように レトロモダンソファダイニング ソファ 1人掛け

木製のひじ掛けに、選べる張地は黒いレザーとくすんだ緑のモケット生地で、レトロな雰囲気にぴったりの一人掛けチェアです。脚とひじ掛け部分には深みのある色合いの天然木を使用しており、経年変化も楽しめます。ブラックの張地はPVCで水拭き可能、モケットは撥水加工が施されているので、お手入れも簡単です。背もたれは休息に適した角度とされている110度に設計されており、ばね入りの座面は弾力性のある座り心地。ゆったりと腰掛けて書斎で読書を楽しむのにおすすめです。
両開きの花柄ガラス扉や落ち着いた色調の木目を懐かしむ キャビネット




花柄のすりガラスがレトロで可愛いキャビネット。桐の木目が美しく高級感があります。開き戸と引き出しにはアンティークな花柄があしらわれた取手がついており、ディティールにもこだわったつくりです。棚板と引き出しでしっかり収納でき、すりガラスの扉は、中身をさりげなく目隠ししてくれるので、書斎をすっきりと片付いた印象にしてくれます。桐製の本体は軽くて扱いやすく、和室にも洋室にも合わせやすいデザインです。

風合い豊か 天然木チーク材北欧アンティーク風リビング収納 ライティングデスク




高級家具に使用されるチークの突板を仕様し、美しい木の風合いを楽しめるライティングデスク。北欧アンティークに特徴的な脚付きのデザインが、上品で落ち着いた雰囲気です。使用しないときはコンパクトに収納できる可動式の天板と、大小5つの引き出しで収納力もあり、使い勝手抜群です。一つ置けば書斎のインテリアがぐっとレトロにおしゃれになりますよ。
繊細なガラスで光の反射が美しい 1灯ペンダントライト

繊細なひびが入ったクラックガラスのペンダントライト。きらきらと反射した光が幻想的で温かみのある雰囲気にしてくれます。クリアとアンバーの2色を展開しており、特にアンバーはレトロなムードたっぷりです。昼間は太陽光にもきらきらと反射して、夜とは違う表情が楽しめるのも魅力的。蛍光型電球、LED電球が使えますが、明るさで表情も変わるので、お気に入りの組み合わせを見つけてくださいね。


