夏にピッタリ☆爽やかな「青」を使った部屋作り!青インテリアを解説

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カヴァースメディア部

青は爽やかで涼しさを感じることができるので、夏に取り入れたいカラーの一つです。また人気のスタイル・北欧風を作る時に必ず使われるなど、おしゃれな部屋作りにも欠かせないカラーとなっています!そんな「青」を今回は深掘りしていきたいと思います!「青」を使った涼しくおしゃれな部屋を作ってみましょう!

青が部屋に与える効果

まず青が部屋に与える効果を紹介していきます!

涼しさを感じる

青は3〜4°Cの体感温度を低く感じさせる効果があるため、涼しさを感じやすいです。夏など暑い季節に取り入れたいカラーで、暑さを和らげることができます。逆に冬には不向きで、見ているだけでも冷たさを感じてしまうので、取り入れる場合は暖色の中にワンポイントとして取り入れるなど工夫が必要です。

リラックス効果

青は副交感神経を刺激し脈拍や体温を下げる鎮静効果もあります。そのため興奮を抑え気持ちを落ち着かせたい、寝室やリビング、書斎に取り入れるのがおすすめで、心身をリラックスさせくつろぐことができますよ。緊張しやすい方や、家に居ても心や体が休まらないという方はぜひ取り入れてみて下さい。

集中力を高める

青は気持ちを落ち着かせるだけでなく、集中力を高めることもできます。そのため集中しやすい環境が必要なオフィスや、緊張しやすい病院の待合室など、様々な場所で青が使われることが多いです。家では寝室やリビング以外にも仕事部屋や勉強部屋など、長時間作業する部屋に取り入れるのがおすすめです。家具だけでなく、ペンなどの小物類も青にすることで、さらに集中力を高めることができます。

青インテリアで叶うスタイル

続いて青インテリアで叶う人気スタイルを紹介します!

北欧風

人気のインテリアスタイル「北欧風」、北欧風の部屋はホワイトやベージュなどナチュラルカラーがベースとなっているので、青は相性が良いカラーと言われています。ただ北欧風は自然で温かみのある空間がテーマなので、涼しさを印象付ける青を多めに取り入れるのはNG。青を取り入れる場合は、温かみを感じるアイテムと一緒に置くのがポイントです。

モダン

今風でおしゃれな雰囲気のモダンの空間には、シンプルでありながらもおしゃれを感じる青はピッタリ。またモダンのお部屋ではモノトーンなどシンプルなカラーがよく使われますが、青との相性もかなり良いです。モダンと言っても和モダン、ナチュラルモダン、クラシックモダンと様々なので、自分の理想の部屋のイメージをしっかり固めてから、青の明暗やアイテムを決めていきましょう。

マリン

マリンスタイルといえば海、そして青。先ほど紹介した二つのスタイルは相性が良いので取り入れるのがおすすめでしたが、マリンスタイルには必ず青を取り入れる必要があります。ベースはホワイトで差し色にブルー、そしてオールや浮き玉、サーフボードなど海を感じられる雑貨を取り入れたら完成です。比較的簡単にコーディネートできるので、初心者の方にもおすすめのスタイルですよ。

ブルックリン

ブルックリンスタイルは元々は古いアパートを現代風にリノベーションして生まれたスタイルなので、コンクリートが剥き出しになったり、レンガが使われたりなど独特の個性をもつ空間。かっこいい系の部屋が好きな方や、人とは違った個性的な空間にしたい方におすすめです!明るい青より暗めの青の方が相性が良く、家具も黒やブラウンで揃えると、おしゃれでかっこいい空間に仕上げることができます。

青と相性の良いカラー

青を部屋に取り入れる場合、相性の良いカラーも一緒に取り入れると、さらにおしゃれになります!

一つ目は「白」。青と白は不動の人気を誇る北欧スタイルでよく使われる組み合わせで、清潔感のある白に爽やかな青を組み合わせると、明るく居心地の良い空間を作ることができます。

また好き嫌いがわかれにくい組み合わせなので、年齢や性別を問わず取り入れることができる組み合わせです。また失敗しにくく誰でも挑戦できるハードルの低い組み合わせなので、インテリアコーディネートに自信がないという方は、こちらを試してみて下さい。

ベージュ

二つ目は「ベージュ」。ベージュはシンプルなカラーなので、ベージュだけでまとめてしまうとどこか物足りない仕上がりに。そこで暖色のベージュと反対の、寒色の青を取り入れることで、上品でおしゃれな雰囲気を演出することができます。

青ベースにベージュを取り入れることも稀にありますが、多くはベージュをベースにしてアクセントに青を取り入れるという方法。青と白の空間より、少し温かみのある空間に仕上げたい方におすすめの組み合わせです。

オレンジ&黄色

三つ目は「オレンジ&黄色」のビタミン系のカラーです。オレンジや黄色はベージュとは逆で、青をベースにした空間にオレンジや黄色をワンポイントとして取り入れます。

特に黄色は青と補色関係にあるため、相乗効果でそれぞれのカラーを映えさせることができます。また青だけの空間は涼しさを感じやすくなってしまうため冬には不向きですが、黄色も一緒に取り入れることでオールシーズンOKに。よりカジュアルに見せたい場合は黄色を多めに、より爽やかにしたい場合は青を多めに使うのがポイントです。

おすすめの商品

続いておすすめの商品を紹介します!

どんなシーンにも馴染む ダイニング3点セット (ホワイト/ブルー)

こちらは使いやすいダイニング3点セットです。北欧風のシンプルなデザインで、北欧テイスト以外にも合わせやすい使い勝手の良いアイテムとなっています。イスは丸みを帯びたデザインで、柔らかい雰囲気や温かい雰囲気を印象付けます。テーブルはナチュラルかホワイトどちらか選択可能で、ナチュラルテイストに仕上げたい方はナチュラル、THE・北欧風に仕上げるのであればホワイトがおすすめです。食卓、作業スペースなど様々な場面で活躍する万能アイテムです。

[幅200cm]さわやかな空色がスッキリ 1級遮光・防炎カーテン ブルー

こちらはデザイン、機能性どちらも高いカーテンです。模様が無いシンプルなカーテンなので、自然と空間に馴染みます。青のカラーはブルーとマリンブルーの二種類があり、仕上げたい雰囲気によってお好きな方を選択できます。遮光率は99.99%と高く光をしっかり遮ってくれるので、朝までゆっくり寝られます。また防炎加工付きなので、もし火災が起きてしまった場合も延焼を抑えることが可能です。サイズ展開も豊富なので、部屋にピッタリ合った物を選ぶことができます。

[45×45] ふんわりとした柔らかさ インド綿背あてクッション 2枚組 ブルー

こちらはインド綿のクッションです。インド綿は自然素材で肌触りが良く、吸湿性や吸水性にも優れている優秀な素材です!そのため季節問わずに使うことができますし、暑い夏も汗ばんだり、湿気でジメジメしたりする心配もありません。デザインはタッセル付きのおしゃれなデザインで、カラーも薄い色合いでこなれ感を演出できます。ブルーを二個並べて使っても可愛いですが、同じシリーズのグリーンも一緒に置くと、統一感のある空間に仕上がります。

[130×185] メダリオン柄のインド綿ラグ ブルー

こちらは珍しいメダリオン柄のラグです。こちらも先ほどのクッションと同じく素材がインド綿で、肌触りや吸湿性が良いアイテムとなっています。デザインはブルーが綺麗なエレガントなデザインで、部屋の主役のアイテムとして活躍します。また洗濯可能のアイテムなので、清潔な状態を保つことができます。サイズは3展開で、どんな間取りでも丁度良いサイズが見つかります!

まとめ

今回は青が部屋に与える効果や相性の良いカラーなど、どんなカラーなのかを深掘りしてきました!青は涼しさを感じるだけでなく、リラックス効果や集中力を高める効果もあるため、ぜひ部屋に取り入れたいカラーの一つです。しかし冬には不向きだったり、相性の良いカラーが限定的だったりとデメリットもあるので、注意点を踏まえながら取り入れるようにしましょう!青を使って涼しく落ち着いた雰囲気の部屋を作ってみましょう!

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