おしゃれで快適！用途別ソファーの選び方とおすすめ6選
みなさんは、新しくソファーを購入するとき、または買い替えるとき、どんなことを基準にソファーを選びますか？デザインや快適さ、値段や大きさなど、さまざまなポイントがあります。部屋にずっと置くものであり、決して安くはない買い物だからこそ、しっかりとこだわりたいですよね。今回は、ソファー選びに迷われている方は必見！用途別におすすめのソファーの選び方を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
目次
今最も人気！カウチソファーの選び方
カウチソファーとは、座面が広くゆったりとしていて、脚を伸ばしたり好きな姿勢でくつろげるソファーのことを言います。今最も主流で、種類もとても豊富になっています。まずは、人気のカウチソファーの選び方から紹介します。
休憩場所にしたいならリクライニングソファー
カウチソファーの中でも自由な姿勢で座って休めるのがリクライニングソファーです。今では細かく何段階にも角度が変えられるものも多く、背中や首に負担をかけないように作られている物もあります。ソファーでちょっとした仮眠や休憩をとりたい方は、リクライニングタイプがおすすめです。
脚を伸ばしたいしたいならL字ソファー
ソファーというと脚をおろして座るタイプが多いですが、最近では大きい物も小さい物でも、脚台や脚用ソファーが付いている物も多くなってきました。座面が狭いソファーだとどうしても脚をおろさないといけませんよね。そんな時はL字ソファーがおすすめです。脚がむくみやすい方や脚を休めたい方は、ぜひ選んでみてください。
圧迫感をなくしたいならローカウチ
狭い部屋や限られたスペースにソファーを置くと、どうしても圧迫感がありますよね。しかしインテリアとしてやくつろぐ場所としてソファーが欲しい！という方は、ローカウチソファーがおすすめです。脚があるソファーは高さが出てしまうので、制限された部屋にはあまり向きません。低くて脚のないロータイプのソファーは部屋も広く見えて圧迫感もありません。心地よくてしっかりした物もたくさんありますよ。
あなたを優しく包み込むフロアタイプふかふかカウチソファ
こちらは、ボリューム感があり、安心して体をあずけられる快適なソファーです。ふかふかな座り心地ですが、しっかりと体を支えてくれるのがポイントです。床に近い安心感と、包まれているような贅沢感が味わえます。またカラーも８種類と豊富で、どんな部屋にも合わせられるのが魅力ですね。存在感はありますが、フロアタイプなので圧迫感がありません。ボリューミーなソファーをお探しの方におすすめです。
おしゃれも使い心地もこだわりたい！レザーソファーの選び方
レザーソファーといえば、シックでスタイリッシュなのが魅力ですよね。また掃除もしやすく汚れづらいので、長く使えるところもポイントです。レザータイプも、様々な特徴や種類があるので、紹介します。
アメリカンテイストなら脚付きのヴィンテージ
アメリカンなデザインを好む方は、ロータイプやフロアタイプというよりは、脚のついた少し高めのスッキリしたソファーが人気です。色は、ブラックや赤がかっこいいですね。ヴィンテージ感のあるソファーもロックな味わいが出て、こだわりのある方にはおすすめです。
リラックスできるローソファー
レザーソファーは一般的に、他のソファーよりも硬いイメージが多いですが、中には厚みがあり柔らかく、リラックスできる物や座面が広い物もあります。レザーソファと一口に言ってもたくさんの種類がございますので、お好みのロータイプを探してみてください。
シンプルな見た目のスタイリッシュなデザイン
シックでかっこいいデザインといえば、レザーソファーがやはり人気です。その理由として多いのがスタイリッシュさです。形がしっかりとしていて高級感もあり、ホテルやお店でも使われることが多い種類です。
シンプルな心地良さ アーバンモダンデザインレザーソファ 3人掛け アイボリー
こちらは、とても上品でスタイリッシュなレザーソファーです。シンプルながらとってもおしゃれで、高級感があります。座面も広く厚みもあるので、座り心地も抜群ですよ。家だけでなく、カフェやサロンにも置けるシックなデザインが目を引きますね。デザイナーズマンションや、シックなデザインが好きな方におすすめの商品です。
安全で快適！ローソファーの選び方
ローソファーは年々人気を増しており、とても使いやすく、リラックスできるのが魅力です。また安全性もあり、1人暮らしからファミリーまで幅広い方におすすめです。ここでは、用途に合わせた様々な種類のローソファーをみていきます。
小さいお子さまにはフロアマット付きローソファー
小さいお子さまがいると、目を離した隙にソファーから落ちてしまったなんてこともあり、高めのソファーは怖いですよね。だからといって床で遊ばせるのも、お座りが上手にできるようになるまでは心配…。そのような方におすすめなのが、フロアマットにもなるローソファーです。ソファーも付いていながら、お子さまの遊ぶスペースや寝転ぶスペースも確保できるので、とても安心です。
マットは折り畳んでロングソファにもなる フロアマット付きソファLサイズ
こちらは、広げるとフロアマットになるソファーです。小さなお子さまにも安全な柔らかマットで、家族の方も安心してお子さまを遊ばせたり、お昼寝させたりできます。マット折りたたむとソファーにもなり、用途に応じて使い分けられるのが魅力ですね。しっかりと厚みのある背もたれ付きで、快適さも抜群です。カバーリングなのでカバーを外して簡単に洗えるところもありがたいですね。
自由な姿勢でくつろげる座面の広いローソファー
脚ものせて自由な姿勢でリラックスできるのは、座面が広いソファーです。普通のソファーより落ち着けて、くつろぐことができます。脚つきソファーにも座面が広い物はありますが、比較的ローソファーの方が多いです。また床に近いこともあって安心感もありますね。
部屋を広く見せられる明るい色のコーナータイプ
コーナータイプのソファーは、普通のソファーより長さがあり大きいです。部屋を広くスッキリ見せるためにはホワイト系がおすすめです。暗い色を選んでしまうと、存在感がある分、圧迫感が出て狭く感じてしまいますので注意しましょう。
レイアウト自由で空間広々 フロアタイプコーナーソファ
こちらは、組み合わせが自由にできる、コンパクトなコーナーソファーです。ソファーの数やスタイルも自由に決められるので、ソファーの位置を選ぶときに困りません。座面は、マットの上にふかふかのクッションが付いていますので、マットのヘタレを防ぐとともに、長時間座っても心地が良いのが良いですね。背もたれは低めですがしっかりと体を支えてくれます。とても低めのソファーなので、明るいカラーなら部屋がさらに広くスッキリ見えますよ。
角や壁側に置いてスッキリ！コーナーソファーの選び方
コーナータイプのソファーは角を利用できるため、部屋の中心を上手に活用できます。コーナータイプのソファー自体は長く大きいものが多いですが、様々な使い方ができるので便利ですよ。コーナーソファーにも種類があるため、用途ごとに紹介していきます。おすすめをチェックしてくださいね。
部屋をスッキリさせられるシンプル＆スリムタイプ
部屋を広くスッキリ見せるためには、形がしっかりと決まっているコンパクトな物がおすすめです。あまり厚めの物を選んでしまうと、部屋が狭く感じてしまいます。コーナータイプは部屋を囲む面も多いため、スッキリとさせたい方や、スペースに制限がある方は、スリムなコーナータイプを選びましょう。
掃除や模様替えを楽にできる軽量ソファー
ソファーの下や隙間は、とても掃除が大変ですよね。ソファー自体が重かったり、持ちづらかったり、結局動かせないまま…なんてことも。掃除や模様替えを楽にしたい！という方にこそおすすめなのが、軽量型のソファーです。簡単に動かせるので、ストレスもありません。
軽量だからレイアウト変更もラクラク コーナーソファー スタンダードセット
こちらは、しっかりとした厚みと高級感があるのにとっても軽くて扱いやすい、大きめのコーナーソファーです。見た目とは反対に、片手で持ち上げられるほど軽量で、レイアウトも自由にできる優れものです。これなら移動も簡単で、掃除も毎日ラクラクできますね。家族のいる方などは、成長や環境に合わせて模様替えもしやすいのも魅力です。ソファー自体はやや硬めで、へたりづらい作りになっています。座面もゆったりしているので、大人からお子さままで快適に座れます。
こたつシーズンにも使える柔らかロータイプ
コーナーソファーでも、ロータイプならまた違った使い方ができます。暖かい時期には通常のソファーとして。寒い時期にはコーナーを活かしてこたつを囲んで座ることができます。シーズンごとに変えるのではなく、1つのソファーを違った形で活用できるのは魅力ですね。
便利な連結式 ふわふわなめらかマイクロファイバーフロアコーナーソファ 6点セット
こちらはコの字にもでき、こたつを囲んでくつろぐこともできるロータイプのコーナーソファー6点セットです。ロータイプなのでお子さまにも安心ですし、ふかふかなクッションでとても気持ちいい快適なソファーです。スタイルも自由に変えられるため、環境やシーズンごとに、用途に合わせて使えるのが魅力です。寒いシーズンは、こたつだけ用意し中心に置けば、こたつに入りながらソファーでくつろぐことができます。特に脚が悪い方や、座布団では辛いという方は、座布団より少し高さのある、こちらのソファーが非常におすすめです。
まとめ
いかがでしたか？ソファー選びの参考になりましたでしょうか。最近では、デザインだけではなく、機能面も優れているソファーもとても多くなりました。種類も豊富で迷ってしまいますが、ずっと使う物なので、妥協せずに選びたいですね。大切なのは、何を一番優先するか。まずは一番こだわりたい条件を明確にして、見に行ってみましょう。きっと良いものが見つかりますよ。部屋にお気に入りのソファーを置いて、生活に彩りをあたえましょう。