【ジョイントマットも】玄関マットのおすすめ5選&選び方!

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カヴァース編集部

室内では靴を脱ぐことが多い日本でも、玄関にはラグやマットなどを敷いて、服から舞い散る埃などを軽減しますね。玄関に敷くアイテムとして、一般的なラグタイプのほか、ジョイントマットを選ぶ家庭もあるようです。

本記事でそんなバリエーションが増えてきた玄関の敷物の種類や選び方を解説します。玄関にぴったりのジョイントマットや敷物もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

玄関マットを置きたいのですが、どんなものがいいでしょうか?ジョイントマットも気になります。

玄関マットにはジョイントマットも使えますよ。玄関マットの選び方を解説しますので、購入前にチェックしてくださいね。

玄関におすすめのジョイントマット&玄関マット5選

さっそく、カヴァースでおすすめのジョイントマットや玄関マットをご紹介します。様々なデザインのものがありますので、お好みの一点を選んでください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
[50×80] 開運モチーフで
玄関に運気を呼び込む 玄関マット
✔サイズ:50×80cm
✔おすすめポイント:
運気アップにつながるとされる可愛いフクロウ柄
[45×75] ふわふわ贅沢シャギーの
玄関マット ベージュ
✔サイズ:45×75cm
✔おすすめポイント:
ボリュームがありふわふわの踏み心地
万能コルク使用 サイドパーツ付
ジョイントコルクマット (大判45cm)
✔サイズ(1枚あたり)
外寸:幅46×奥行46×厚み0.8cm
サイドパーツ付属時:幅47×奥行47×厚み0.8cm
✔おすすめポイント:
耐水性を備えたコルク製で、液体汚れの掃除が簡単
自分だけのオリジナルスタイル
自由に組み合わせて使える六角形ラグ
✔サイズ:43×50cm(1枚あたり)
✔おすすめポイント:
複数のカラーを購入するとカラフルなラグになる
[90×250] 抗ウィルス・抗菌・防カビ機能付き
水拭きできるクッションフロア
ダイリセキ
✔サイズ:90×250cm
✔おすすめポイント:
自由な大きさにカット可能&清潔に使える

[50×80] 開運モチーフで玄関に運気を呼び込む 玄関マット

可愛いフクロウがプリントされた玄関マットです。およそ1.5cmのパイル地は、乗った時もふかふかと快適に感じられます。

フクロウは玄関に置くと運気アップにつながるとされており、可愛いデザインを探している方はもちろん、風水で選びたい方にもぴったりです。

[45×75] ふわふわ贅沢シャギーの 玄関マット ベージュ

シンプルな無地の玄関マットです。ただし無地と言っても、ミックスシャギーのため、完全な一色には見えず立体感があります。表面は実際にボリュームもあり、ふわふわの踏み心地です。

また裏面も滑り止め加工がされており、マットのズレや乗った人の転倒防止に役立ちます。

万能コルク使用 サイドパーツ付ジョイントコルクマット (大判45cm)

コルク材を使ったジョイントマットです。45cmと大判サイズで、玄関なら2~3枚で足りることもあります。こちらの商品は8枚セットから選べるので、余ったパーツは予備で保管するだけでなく、リビングなどへ使うのも◎です。

またコルクは耐水性もあり、表面の液体汚れをサッと拭き取れます。

💭「ジョイントコルクマット」の口コミ

17歳になる犬が滑って歩けなかったから敷きました。
良いですね。

自分だけのオリジナルスタイル 自由に組み合わせて使える六角形ラグ

ジョイントマットとは異なりますが、小さい六角形のパーツを並べるタイプのマットです。

1色ずつのセットではあるものの全部で6色あるので、色と並べ方でオリジナルのデザインが作れます。裏面に滑り止め付き。

[90×250] 抗ウィルス・抗菌・防カビ機能付き 水拭きできるクッションフロア ダイリセキ

撥水が期待できるクッションフロアです。クッションフロアは1枚の大きな商品ながら、カット可能でサイズ調節も自由に行えます。ジョイントマットに比べると厚さはなく、扉の邪魔になりません。

さらに抗ウィルスや抗菌、防カビなど、頻繁にお手入れできない方にも便利な機能も備えています。

💭クッションフロア ダイリセキ」の口コミ

とても使用感いいです!
買ってよかったです。

玄関マットの種類

玄関マットにはラグタイプのほか、ジョイントマットもあります。また家の中だけでなく屋外用もあります。

ラグタイプ

玄関マットのイメージも多いラグタイプは、綿などの天然素材からビニールなどの化学繊維まで様々な種類があります。

形や色のバリエーションも豊富で、自分の好みや目的に合わせて探せます。

ジョイントマット

ジョイントマットは、パズル型の小さいパーツを並べて敷きます。接着剤は不要で、一部だけ取り換えたり持ち運ぶのも楽です。

形が決まっているため商品自体はシンプルですが、複数の色を組み合わせることでオリジナルの模様を作れます。

色の組み合わせを楽しめるのは、ジョイントマットならではですね。

屋外用マット

外用の玄関マットは扉の外側に敷くタイプで、室内用に比べると硬くて頑丈です。

部屋に入る前にマットの上に汚れや埃を落とせるため、より清潔な状態で帰宅できるのは便利ですね。もちろん、室内用マットとしても使えます。

ジョイントマットとほかのタイプの違いを比較

デザインや機能を細かく見ることは大事ですが、玄関マットのタイプでおおよその特徴が分かれば選ぶのもスムーズです。ジョイントマットを基準に、ほかのタイプとの違いを見てみましょう。

クッション性の高いジョイントマット

ジョイントマットは厚手の商品も多く、cm単位で表示されることもあります。厚みの分柔らかさがあるほか、乗った時に床の硬さや冷たさが伝わりにくいのも魅力です。

着脱しにくい靴で出かけるなど、一旦玄関に腰掛ける際も優しく受け止めてくれます。

ジョイントマットを選ぶ際は、厚さにも注目です。厚さによってクッション性が変わってきます。

サイズ調整も失敗がない

もともと分解されているパーツを並べて1つの玄関マットとするため、ジョイントマットは予めサイズを測る手間が省けます。

もちろん予め測っておいた方が楽ですが、いざとなったら不要な部分をカットして敷き詰めることができ、無駄になりません。凹凸もサイドパーツなどで埋められます。

隙間にゴミや汚れが入り込む点に注意

ただしジョイントマットは、接着剤などでぴったりと貼り合わされるわけではありません。そのためパーツの繋ぎ目に埃などの汚れが蓄積しやすいです。

簡単にお手入れできるタイプであっても、凹凸のある繋ぎ目はフラットな面に比べて取りづらさがあります。また、汚れが繋ぎ目から、床やマットの裏面にも及ぶ可能性が高いです。

ジョイントマットは繋ぎ目から汚れが入り込みやすいので、定期的にお手入れしてくださいね。

時々は乾燥を

表面がお手入れしやすいジョイントマットは、その分表面だけ綺麗にして置けばよいと思われがちです。しかしずっと玄関に置いたままでは、湿気が裏面に蓄積、雑菌やカビの原因になってしまいます。

定期的に天日干しなどをして裏面を乾かし、カビのリスクを減らしましょう。

玄関マットの選び方

ここからは、機能やデザインごとの選び方をご紹介します。

サイズは玄関の幅と敷き方をチェック

玄関に合うサイズのマットを選ぶことは大事ですが、玄関いっぱいに敷き詰めるのか、多少余白を設けるのかでも求める大きさは変わります。玄関の幅を測るだけでなく、隙間を設けたい場合はどの程度がいいのかも考えましょう。

新聞などの大きな紙、あるいは布などを実際に玄関に置き、余白の印象を確認するのも◎です。

玄関の雰囲気にも関わる形

玄関マットは形も様々です。商品が多い長方形のほか、正方形や円、楕円なども選べます。

長方形はより細長いロングタイプもあり、玄関いっぱいに敷き詰めたい方におすすめです。一方正方形は幅と同じだけ奥行きもあるので、ちょっとしたフリースペース感覚が楽しめます。

円形は角がないので、見た目から柔らかい印象を得られるのが魅力です。マットに広さが欲しい場合は楕円や、角が取れた四角形などもチェックしましょう。

演出したい雰囲気にしたがって、玄関マットの形を選んでください。

風水で選ぶのも手

基本的には好みや用途を優先しますが、どうしても決まらないなら風水に頼るのも手です。

候補になっている玄関マットは、それぞれどんな運気を高めてくれるのか見てみましょう。高めたい運気の優先順位を決めれば、1番叶えやすいマットを選べます。

玄関マットの使い方&お手入れしやすさで決める

日用品である玄関マットは、問題なく使えるかも大事です。またお手入れが自分に適しているかも見ておくと、いつまでも使い続けられますよ。

開き戸に引っかからない厚み

玄関の扉が開き戸の場合、向きによってはマットの上に扉が乗ります。この時玄関マットがあまりに厚いと、扉が止まってしまい開閉できません。厚手の方がクッション性が期待できますが、ドアが開かなければ本末転倒です。

ジョイントマットの厚手タイプなどを選びたい方は、扉の隙間サイズを確認してください。

小さいタイプも滑り止め付きならズレない

裏面に滑り止めがついた玄関マットなら、上に乗った時にズレにくく転倒のリスクを抑えられます。また玄関に隙間を設けて配置したい方にとっても、ズレなければマットの位置も変わらないのでおすすめです。

基本的には滑り止めと表記のあるタイプがベストですが、裏面にポリエステルが使われているジョイントマットや、ゴム、ラバー素材が使われている商品も適しています。

滑り止めがついたタイプなら、ズレにくく転倒しにくいので安心です。

撥水タイプなら普段から汚れがつきにくい

表面のお手入れでは、撥水加工された玄関マットがおすすめです。ジョイントマットにも多いのでチェックしてみてください。

液体汚れがかかっても中までしみ込む前にサッと拭き取ることができます。

丸洗いや洗濯機対応が便利

裏面も常に清潔にしておきたい方は、表裏関係なくお手入れできる丸洗いタイプがおすすめです。

可能なら手洗いではなく、洗濯機対応を優先しましょう。玄関はリビングなどに比べると狭いとはいえ、マット1枚でもそれなりの大きさはあります。逐一手洗いしていては手間もかかるので、洗濯機に任せて負担を省きましょう。

お手入れのしやすさを考えるなら、洗濯機対応の玄関マットがベストですね。

【まとめ】玄関にはジョイントマットもおすすめ

玄関マットは頻繁に利用することから、感触や温度、表面のお手入れしやすさなどの点でジョイントマットもおすすめです。ただジョイントマットは繋ぎ目や裏面のケアなど手間がかかる部分もあるため、ほかの敷物の方が良いのか、対処はできるかなどきちんと考えて選びましょう。帰宅時にほっと安心できるような、玄関マットを選んでくださいね。

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