一人暮らしの部屋のインテリアのポイントは?おすすめ商品も紹介!

  • URLをコピーしました!

カヴァースメディア部

一人暮らしを始めるときに1番楽しみなのが部屋のインテリアという人も多いのではないでしょうか?おしゃれな部屋にしたいと思っていても、いざ実際に一人暮らしを始めると思ってたような部屋にならずがっかりなんてこともありますよね。そこで今回は、一人暮らしの部屋のインテリアのポイントをご紹介します。

家具を買う前にイメージを固める

1番大切と言っても過言ではないのが部屋のイメージができているかどうかです。イメージができていないにも関わらず家具を買ってしまうとインテリアで失敗しがち。では、部屋のイメージはどのように固めていけばいいのでしょうか?

理想の部屋を見つける

まずは自分の理想の部屋を見つけましょう。部屋のイメージができていないまま家具を購入してしまうと、どこか垢抜けない野暮ったい部屋になってしまいます。

今はSNSが普及しているということもあり、InstagramやYouTubeで気軽にいろんな部屋のインテリアを見ることができるので、どんどん活用してみましょう。

初めての一人暮らしならSNSを活用!

SNSでは芸能人やインフルエンサーなどセンスのある人からインテリアコーディネーターなどのプロの部屋まで見ることができるので、初めての一人暮らしの方には特におすすめです。

理想のイメージがある人はPinterestがおすすめ!

すでに理想の部屋のスタイルが決まっているという方は、Pinterestで好きなスタイルを検索してみてください。スタイルに合った部屋のインテリアがたくさんヒットするので、部屋づくりの参考になります。

インテリアのスタイルを合わせる

インテリアを決める際には部屋のスタイルを合わせるようにしましょう。

たくさんの部屋を参考に見てみると、気になるスタイルがいくつか出てくる人も多いのではないでしょうか?部屋全体の雰囲気ではなく1個1個の家具のデザインで気になるものを集めてしまう方もいるかもしれません。

部屋全体でインテリアを統一させる

部屋のインテリアをする際には部屋全体のスタイルを合わせることがとても大切です。全て気になるからといってあれもこれもと欲張ってしまうとごちゃっとした印象になり、ひとつひとつはおしゃれなものでも全体で見るとダサくなってしまいます。

家具の色や材質も見よう

インテリアは家具の色や雰囲気だけでなく材質も合わせて選ばないと印象が変わってしまいます。

部屋のスタイルはインテリアにとても大切なものなので、まずはさまざまな部屋の雰囲気の中から自分が1番惹かれた部屋を丸ごと真似をしてみるのも◎。もしくは、SNSで気になったスタイルを検索し、それに合った家具を探すようにしましょう。

家具を選ぶときに気をつけること

いざ理想の部屋を決めて家具を揃えてみても、なんか思ってたのと違う…となってしまった方もいるかもしれません。では、家具を選ぶときにはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?

背の低い家具を選ぶ

家具は基本的に背の低いものを選ぶようにしましょう。背の高い家具が多いと圧迫感があり、落ち着けない部屋になってしまいます。反対に、家具を背の低いものにすることによって壁の面積が多くなるので、視界が広くなり開放感が生まれます。

また、視界が開けることによって部屋も広く見えるため、一人暮らしの部屋のインテリアでは背の低い家具がおすすめです。

色は3色以内にまとめてシンプルに

部屋の中に色がたくさんあると、どうしてもごちゃついて見えてしまいます。カラフルな部屋に憧れる人もいるかもしれませんが、色は多くなればなるほどコントロールするのが難しく、高度なセンスが必要になります。そのため、色は3色以内に抑えるようにしましょう。

色を決める時のポイント

色を決める際には、ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーに分けて考えるようにしてください。

ベースカラーは部屋のスタイルに合わせて変えましょう。床や壁の色と似たものを選ぶと自然になります。

メインカラーはテーブルやソファなど大きめな家具に取り入れる色です。ベースカラーに合わせ、同系色のものを選ぶようにしましょう。

アクセントカラーはベースカラーやメインカラーとは全く違った色を使い、部屋にメリハリを与えるようにしましょう。

家具を配置するときのポイント

部屋のイメージを決め、家具を揃えても配置で台無しになってしまうことがあります。そこで、次に家具を配置するときのポイントをご紹介いたします。

配置は大きいものから先に

家具を置くときはベッドやソファなど大きいものから置くようにしましょう。

というのも、一人暮らしの部屋だと置けるスペースに限りがあります。先に小物から置いてしまうと、スペースが足りずに家具が入らなくなってしまったなんてことも。一人暮らしの部屋はデッドスペースの有効活用が大切なので、まずは大きい家具の配置を決め、無駄なく使えるようにしましょう。

奥行きのある配置に

部屋に入ったときに、奥行きを感じる配置にすると広く見える上に部屋に統一感が出て、おしゃれに感じます。そのために、入り口付近には背の高い家具や大きい家具を置かないようにしましょう。また、背の高い家具が入り口付近にあると部屋が狭く感じやすくなるので気をつけてください。

そのほかにも、色合いを濃い色から薄い色へと変化をつけることもおすすめです。家具を選ぶ際には家具の配置も想像して、色合いも考えて購入するようにしましょう。

まとめ

今回は、一人暮らしのインテリアのポイントをご紹介してきました。インテリアを考える際は、まず部屋のスタイルを決め、それに合わせた色合いや材質の家具を選ぶようにしましょう。その際、家具はなるべく背の低いものを選び、色は3色以内に抑えてください。クッションなどの小物をアクセントカラーにすると、部屋が引き締まりますよ。そして、家具の配置も奥行きを意識するようにしましょう。少しこだわるだけで理想的な部屋を作ることができるので、自分好みのインテリアでリラックスできる空間にしましょう。

おすすめの商品

ここからおすすめの商品をご紹介します!

空間にゆとりが出る 照明付き 国産 ローベッド 

ヘッドボードにはコンセントもついているため、寝転びながらスマートフォンなどを使うことができます。さらに、枕元で充電したまま就寝できるのでアラームも安心。合皮レザーを使用しているので、日々の掃除も楽々することができます。また、組み立てた状態で届くので面倒な作業はゼロ。色もブラックとブラウンの2色あり、ブラウンは落ち着いた印象なので女性にもおすすめです。

お部屋を明るく広く演出する センターテーブル ダークブラウン

天板がガラスになっており高級感のあるデザインで、部屋にあるだけでおしゃれに見えます。また、ディスプレイスペースもついているため、お気に入りの雑誌を置くなどして見せる収納も楽しめます。色もスタイリッシュなダークブラウンで、お部屋の雰囲気を高めてくれますね。幅も100cmと広々しているので、友達が遊びにきた時でも安心です。

軽量ビーズで持ち運びらくらく 取手付き 三角ビーズクッション 1人掛け

ビーズクッションはソファーだけでなく、ちょっと横になりたいときに枕やベッドのような役割もしてくれます。一人暮らしだから大きなソファはいらないと考えている方でも、ビーズクッションがあるだけでふとしたときにくつろげるのでおすすめです。また、コンパクトサイズなので移動も簡単で、掃除や模様替えも楽々できます。

リクライニングでゆったり 低反発ハイバックローソファ 1人掛け

こちらのソファは5段階のリクライニングがあり、寝転んで使用することも可能です。また、頭部も動かせるため、寝転んだときに枕の役割にもなります。脚は7cmありますが、こちらは取り外し可能。色も5色展開と豊富なので、色々なスタイルの部屋に合わせられます。低反発素材なので長時間座っていても疲れにくく、快適に過ごすことができます。

使い勝手の良い引出し2杯がついたスッキリデザイン ローテーブル (ナチュラル)

こちらのテーブルは下に引き出しがついているため、テレビやエアコンのリモコン、雑誌や本などを入れておくことができ、テーブルの上が散らかりません。また、幅80cmというサイズ感なので、一人暮らしのお部屋にも置きやすいです。色はお部屋を明るくしてくれるナチュラルカラー。見た目もシンプルなデザインなので、男女問わず使えます。