テレビ台として使えるスチールラックおすすめ4選!注意点も解説

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カヴァース編集部

テレビ台を購入する時、スチールラックをテレビ台として使うことを考える人もいるでしょう。スチールラックはたくさんの商品があり、さまざまな用途に使えるので便利ですよね。金属素材のスチールラックなら耐久性は問題なさそうですが、そもそもスチールラックをテレビ台にするのはありなのでしょうか?

本記事ではスチールラックをテレビ台として使うことについて、おすすめポイントや注意点、テレビ台として使うときの選び方を解説します。おすすめ商品も紹介しますので、「スチールラックをテレビ台に」と考えている方はぜひ参考にしてみてください。

スチールラックって、テレビ台として使っても大丈夫でしょうか?

スチールラックはテレビ台として活用できます!ただ注意点がありますので、購入前にチェックしてくださいね。

テレビ台にも◎おすすめのスチールラック4選

まずは、カヴァースでおすすめのスチールラックをご紹介します。テレビ台としても使えるものをセレクトしました。デザインや機能性にも着目してみてください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
クロム加工でシンプルなデザイン
メタルマルチシェルフ3段
✔サイズ:幅600×奥行350×高さ920mm
✔重量:4kg
✔おすすめポイント:
棚板の位置を自由に調節可能
[90×45cm]活用方法は無限大
スマートラックシリーズ
キャスター付き
✔サイズ:幅91.4×奥行46.2×高さ6タイプ
✔重量:9.8~14.8kg
✔おすすめポイント:
豊富なサイズ展開で最適なものを選べる
ヴィンテージ×インダストリアルの融合が
かっこいい ラック
✔サイズ:幅80×奥行30×高さ87.5cm
✔おすすめポイント:
おしゃれなヴィンテージテイスト
ブラックのクロム加工で
おしゃれな仕上がり
マルチワゴン4段
✔サイズ:幅400×奥行320×高さ975mm
✔重量:3.8kg
✔おすすめポイント:
コンパクトサイズで置く場所を選ばない

クロム加工でシンプルなデザイン メタルマルチシェルフ3段

キャスター付きのマルチシェルフです。合計3段ですが、棚板の位置は自由に調節できますから、荷物のサイズに合わせられます。また天板は耐荷重22kgで、テレビも置きやすいです。

ちなみに、シェルフの下部はキャスターだけでなくアジャスターに切り替えることもできます。

[90×45cm]活用方法は無限大 スマートラックシリーズ キャスター付き

サイズ展開が豊富なスチールラックのシリーズです。こちらは横幅90cm×奥行45cmのタイプで、テレビ台としても使いやすい大きさです。

用途に合わせて高さを選べますが、49.5cmや64.5cmなど低めのタイプがテレビ台としておすすめ。

ヴィンテージ×インダストリアルの融合がかっこいい ラック

シックな雰囲気のヴィンテージ風ラックです。奥行30cmのスリムタイプで、コンパクトなテレビにおすすめ。

天板付きで安定感があるのも◎。天板の耐荷重は約20kgと頑丈な設計ですので、テレビを置いても安心です。

ブラックのクロム加工でおしゃれな仕上がり マルチワゴン4段

小さめのテレビにおすすめの、コンパクトなマルチワゴンです。すべての段に落下防止のポール付き。

クロームメッキ加工を施した、スタイリッシュな見た目もポイントです。棚板はパンチング加工で、通気性も抜群ですよ。

💭「マルチワゴン4段」の口コミ

とてもシンプルで邪魔にならず素敵でした。

スチールラックをテレビ台に!おすすめポイント

スチールラックはテレビ台としてもおすすめです。どのような点からおすすめできるのか、ポイントを見てみましょう。

テレビの重さにも耐えやすい

スチールラックは金属製というだけでも、安心感があるのは魅力的ですね。もちろん、実際の耐荷重を見ておくとより安心です。

支柱や棚板も丈夫で、柔らかい素材のテレビ台に比べて崩れるリスクも少ないです。さらに突っ張り棚タイプのスチールラックなら、下の安定感だけでなく上部も固定でき、地震などへの対策にもなります。

サイズが豊富

スチールラックは特定の用途が決まっていないこともあり、サイズも豊富です。大型テレビ用の広い台から、ワンルームでも邪魔にならないコンパクトタイプまで目的に合わせて探せます。

商品によっては、パーツの増減でサイズ調節も可能です。もしテレビを買い替えることがあっても、台まで取り換える必要がありません。

スチールラックはなんといってもサイズが豊富!お部屋にぴったりのものが見つかります。

高さ調節が自在

スチールラックはサイズだけでなく、高さの調節も可能です。棚板を柱にはめ込むスタイルのため、無段階で設定できるラックもあります。

テレビを視聴しやすい高さに置けるので、姿勢が崩れたり、首が痛くなるデメリットも解消できます。

配線も簡単

スチールラックは、側板や背板のないオープンタイプがほとんどです。よって向こう側も遮るものがなく、テレビやデッキなどのコードも簡単に配線できます。

わざわざ手前側にコードを持ってきて迂回させる手間もかからず、裏面に穴をあける必要もありません。

テレビのコードも簡単に配線できるのはうれしいですね。

スチールラックをテレビ台にする時の注意点

スチールラックをテレビ台として使う場合は、注意点もあります。きちんと知ったうえで購入するとより安心です。

天板を用意する

スチールラックの天板は、隙間のある網棚が多いです。そのままでもテレビを乗せることはできますが、少しずれると土台が隙間にはまりがちです。

可能なら隙間の無い1枚の板を用意しましょう。その上にテレビを乗せると安心です。

天板が無いタイプの場合は、代わりの板を置くと安定感がアップします。

サビ対策が必要

スチールラックは金属製のため、サビ対策が求められます。短期間でサビる心配はなくても、使い続けているとやがてサビが生じ、高さ調節やパーツの分解が厳しくなります。

サビ意外に曇りや白い濁りが表面に出ることもあるので、定期的にお手入れしましょう。もとからサビにくいタイプのスチールラックを選ぶのも手です。

小物の収納を考える

スチールラックは、全体がコンパクトサイズであっても1段ごとのスペースは大きいです。細かい仕切りがないスチールラックも多く、加えて網棚タイプゆえ、小物は隙間から落ちることがあります。

スチールラックをテレビ台にするなら、細かいものの収納についても考えましょう。下段も棚板を重ねて隙間をなくす、バスケットやケースを用意するなど、工夫が必要です。

小物を収納するなら、バスケットやケースを用意してくださいね。

生活感も隠して

オープン収納のスチールラックは、何を保管しているかが一目でわかる一方、散らかり具合など生活感も伝わってしまいます。荷物に付着しているほこりや汚れ具合も見えてしまうので、来客が多い部屋にスチールラックを置くなら注意が必要です。

小まめに掃除したり、カーテンで目隠ししたり、ケースを用意したりなど、対策を考えましょう。

テレビ台向きのスチールラックを選ぶには

実際にテレビ台として使うスチールラックを選ぶ際、どのような点に気をつければいいでしょう?コツをご紹介します。

天板付きならすぐに使える

スチールラックの中には最初から天板が付属しているタイプもあります。別売ですがオプションで追加できることもあるので、チェックしてみましょう。

同じメーカーの製品であれば、サイズも合わせやすいです。テレビの重さにもよりますが、スチール同様金属製、あるいは木製など天板も頑丈な素材が適しています。

別売りのパーツがあるか

天板に限らず、棚板や柱など、スチールラックを構成するパーツをその都度購入できるかも要チェックです。パーツは組み立てのため、乗せるだけの天板以上に、同じメーカー製が求められます。

将来テレビのサイズを変える、あるいは収納を増やす可能性があるなら、予めパーツの追加ができるか見ておきましょう。パーツもサイズや種類が豊富だと、微調整が容易になり便利です。

天板や棚板などのパーツも別売りされているタイプなら、とても便利ですね。

キャスター付きなら移動も簡単

キャスター付きのスチールラックなら、移動もしやすいです。スチール自体が重いだけでなく、テレビを乗せた状態では簡単には動かせません。

キャスター付きなら、少しの力で動かせられるため、掃除など少しずらしたい時にも重宝します。模様替えや、別の部屋でテレビを観たい時にも楽です。

裏面や側面にバーがあると便利

荷物の落下が心配な方は、バー付きのスチールラックがおすすめです。オープン収納でもバーが備わっている分落ちにくいです。

横一直線のバーだけでなく、斜めになったクロスバーなども選べます。バーにはフックも掛けられるため、吊り下げ収納として使うのもおすすめです。

落下防止のバーがついていると、テレビなどが落ちにくく安心です。

<まとめ>スチールラックをテレビ台にするなら注意点も知っておこう

スチールラックは頑丈なので、重いテレビを乗せる台にぴったりです。しかしオープン型や金属ゆえの注意点もあるので、それぞれ対策を講じましょう。サイズ調整や増設などのメリットも生かして、ぜひぴったりなテレビ台を見つけてください。

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