白いリビングをおしゃれに仕上げる3つのコツ!おすすめ家具も紹介

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カヴァースメディア部

おしゃれで清潔感のある、白いリビングに憧れる人も多いのではないでしょうか?白いリビングには部屋を明るく見せ、幅広い人に好感を持たれるなどのメリットがあります。こちらでは白いリビングのメリットとデメリット、おしゃれに仕上げるコツを紹介します。記事を参考にしながら、おしゃれな白いリビングを作りましょう。

白いリビングの4つのメリット

まずは、白いリビングのメリットを4つ紹介します。

部屋が明るく見える

1つめのメリットは、部屋が明るく見えることです。白には光を反射し、明るく見せる効果があります。同じデザインの家具でも白と暗い色を比べると、白のほうが明るい印象を与えます。特に壁や床、大型の家具などは面積が大きいため、部屋を明るく見せるのに効果的です。冬の長い北欧諸国ではインテリアに白を多く取り入れ、部屋を少しでも明るく見せるように工夫しています。

開放感や清潔感が感じられる

2つめのメリットは、開放感や清潔感が感じられることです。白は膨張色のため部屋を広く見せる効果があり、開放感が感じられます。そのため、一人暮らしの部屋やスペースに余裕のない部屋にもおすすめです。また白いインテリアでまとめたリビングは清潔感があり、おしゃれな空間に仕上がります。まっさらなイメージもあるため、新生活や気分を一新したい時にもぴったりです。

季節や人を選ばない

3つめのメリットは、季節や人を選ばないことです。白いインテリアはコットンやファーなど、素材を変えて1年中コーディネートできます。合わせやすく、インテリアにくわしくない人も失敗しにくいメリットもあります。

多くの人に好感を持たれる色のため、家族が集まり来客にも対応するリビングにおすすめです。白は、いろいろなテイストの部屋に合わせやすいというメリットもあります。モノトーンやモダン、北欧などリビングのテイストに合わせたコーディネートが可能です。

家具やインテリアの種類が豊富

4つめのメリットは、家具やインテリアの種類が豊富なことです。白い家具やインテリアは定番で人気があるため、自分の好みや部屋に合わせて、好きな物を選べます。同じ白でも黄味がかったアイボリーから真っ白まで、さまざまな色味があります。

色味によって部屋の印象が変わるので、見せたいイメージに合わせた色味を選びましょう。アイボリーはやわらかくナチュラルな印象、真っ白は生活感が出にくくスタイリッシュな印象になります。

白いリビングのデメリット

続いて、白いリビングのデメリットを2つ紹介します。

緊張感を感じて落ち着かない

1つめのデメリットは、緊張感を感じて落ち着かないことです。白いインテリアで統一されたリビングは生活感が出にくい反面、冷たい印象を与える場合があります。真っ白やモノトーンは緊張感を感じる配色のため、やりすぎると落ち着かない空間になってしまいます。家族がくつろぐリビングは、落ち着かない空間になってしまわないようにコーディネートの工夫が必要です。

汚れが目立ちやすい

2つめのデメリットは、汚れが目立ちやすいことです。白いインテリアは濃い色のインテリアよりも付いた汚れが見えやすく、ほこりや髪の毛などが目立ちやすい傾向があります。特にペットや小さな子供がいる家庭は、気を使うかもしれません。清潔感のある白いリビングも汚れていると逆効果のため、ある程度の頻度で掃除やお手入れが必要です。

白いリビングをおしゃれに仕上げる3つのコツ

ここからは、白いリビングをおしゃれに仕上げるコツを3つ紹介します。部屋づくりの参考にしてみてください。

すべてを白で統一しない

1つめのコツは、すべてを白で統一しないことです。部屋全体を白で統一すると無機質な空間となり、どこかくつろげないリビングになってしまいます。ベージュやグレーなどのインテリアを取り入れ、グラデーションにするとやわらかい雰囲気に仕上がります。

部屋に物足りなさを感じる場合は、観葉植物を飾るのもおすすめです。観葉植物は自然のあたたかみが感じられるため、リビングが無機質な空間になるのを防ぎます。

素材で変化を出す

2つめのコツは、素材で変化を出すことです。同じ白でも素材を変えることにより、インテリアに奥行きが生まれます。具体的には木製の家具やリネン、ファーなどです。ホワイトウォッシュなどの白い木製の家具は、明るさを演出しながらも木目によって木のあたたかみが感じられます。

天然素材のインテリアには、白で統一された空間の緊張感をやわらげるのにも効果的です。春夏はレースやかご、秋冬はニットやムートンなど素材で季節感を演出するアイデアもあります。

アクセントになるインテリアを取り入れる

3つめのコツは、アクセントとなるインテリアを取り入れることです。鏡面仕上げの家具やスチールなど光沢のある素材は、白いリビングのアクセントになります。ベニワレン風のラグや大理石柄など、白をベースにした柄物もおすすめです。他の白いインテリアになじみつつ、部屋が殺風景に見えるのを防ぎます。

味のあるアンティーク風の家具やフレンチカントリー調の家具も候補の1つです。白いリビングが単調に見えるのを防ぎ、おしゃれな雰囲気を演出できます。

まとめ

今回は白いリビングのメリットとデメリット、おしゃれに仕上げるコツを紹介しました。白いリビングをおしゃれに仕上げるコツはすべてを白で統一せずに素材で変化を出し、アクセントになるインテリアを取り入れることです。記事を参考に、白いリビングをおしゃれな空間に仕上げましょう。最後にカヴァースの通販サイトから、リビングにおすすめの白い家具を紹介します。ぜひ、通販サイトもチェックしてみてください♪

リビングにおすすめの白系の家具5選

ここではカヴァース商品の中から、リビングにおすすめの白系の家具5選を紹介します。通販サイトでは他にも白系のインテリアを多数取り扱っていますので、気になる人はチェックしてみてください。

時間を忘れて寛げる モノトーンデザイン コンパクトソファ

こちらは、コンパクトなサイズ感のソファです。幅が113.5cmとなっており、一人暮らしの部屋やスペースにゆとりのないリビングにも設置しやすくなっています。脚を取り外し、ローソファとして使用するとさらに開放感が感じられます。座面はSスプリングとウレタンにより弾力があり、長時間座っていても疲れにくい座り心地です。張り地の素材には、一年中快適なさらりとした触り心地の合成皮革を採用しています。張り地と同じ生地のクッションが2個付いています。

ハイセンスな高級感をもたらす大理石柄 センターテーブル

大理石柄のセンターテーブルです。ブラックのスチールの脚が採用されており、スタイリッシュな雰囲気を演出します。光沢のある天板は高級感が感じられ、表面に水や汚れに強いPVCシートを採用しているのでお手入れも簡単です。角が丸く加工されているため、小さな子供がいる家庭でも安心して使用できます。スリムなデザインは、リビングのソファ前に設置するのにぴったりです。

フェニミンテイストを演出 折れ脚テーブル (ホワイトウォッシュ)

コンパクトで省スペースに設置できるセンターテーブルです。楕円形の天板は、リビングにやわらかい雰囲気を演出します。ホワイトウォッシュは木目が見えるため、木のあたたかみが感じられます。脚を折りたたむと高さが約8.5cmになり、使わない時はちょっとしたすき間に収納が可能です。折りたたみ式のテーブルは、移動や持ち運びも簡単にできます。

使いやすいワイドサイズが魅力的 フレンチチェスト ホワイト 4段

こちらは、4段のワイドチェストです。1番上の小さめの引き出しは、小物など細かい物を収納するのに役立ちます。残りの3段は13cmの深さがあり、収納力に優れています。同じシリーズのサイズちがいのチェストもあるため、統一感のあるコーディネートも可能です。白いチェスト本体に木目を感じるナチュラルな天板の組み合わせは、リビングのアクセントになります。丸い取っ手やサイドに入ったラインなど細部までこだわったデザインのため、おしゃれな雰囲気を演出できます。

配線コードがすっきりまとまる人気シリーズ 背面収納 テレビボード 幅120cm

高さ30cmのロータイプのテレビボードです。圧迫感が出にくく、開放感のある空間づくりに役立ちます。両側の扉は光沢のある鏡面仕上げとなっており、リビングに高級感を演出できます。隠しキャスターが付いているため、掃除や移動も簡単です。背面にはコードやルーターをしまえる収納があり、ごちゃついて見えがちな配線をすっきりまとめられます。コードスリットも付いているため、壁に寄せた配置が可能です。

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