あなたもこれで収納上手♪かごを使った収納方法をご紹介!

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カヴァースメディア部

リビングでは多くの生活用品が集中するため、散らかりやすくなります。生活用品が見えていると生活感が出てしまい、おしゃれとはほど遠くなってしまうかもしれません。それを解消するのがかごを使った収納方法です。おしゃれにリビングをすっきりさせる方法がありますので、ご紹介させていただきます。

かごを使った収納のメリット

かごを使った収納のメリットをご紹介します。かごを使った収納には多くのメリットがあります。

低コスト

かごを使った収納は、低コストから始めることができます。百円ショップで購入可能なかごから高級素材を使用して作られたかごなどがありますが、お手軽に手に入れることができ、低コストから始めることもできるので、すでにある棚に収納を増やしたい場合などにかごを追加して収納場所を増やすこともできます。大きさや形がそろっていると見栄えもよく見えます。

インテリアに馴染みやすい

かごは基本的に植物の葉を使用して編み込み作られるため、ナチュラルインテリアやシンプルなインテリア、北欧風やアメリカンなど多くのインテリアに馴染みやすくなっています。色合いもナチュラルカラーやダークブラウンなどの色合いもあるため木製の家具にも合わせやすくなっています。

持ち運びがしやすい

かごは軽量のものが多く、つかみやすいように取っ手付きのものもあります。棚に固定されている物ではないため、移動がさせやすいのが特徴です。棚に置き、日用品などをしまうことができる大きさや鍵などをいれてすぐに取り出しやすい場所に置いておくことができる小さなサイズのものまで様々あるため、家中のどこでも使いやすいのも特徴です。

収納をかごにした場合のデメリット

かごを使った収納をした場合、使いにくいデメリットをご紹介します。

生活感が出やすい

かごの中でもかごの目が荒いものを選ぶと中身が見えてしまい、生活感が出てしまいます。見せるインテリアとして活用することもできますが、生活用品や掃除用品の中には生活感がどうしても隠しきれない物もあります。

生活感をなくしてきたい場合は目の細かく中が透けて見えないものを選ぶとよいでしょう。またかごの中を布でおおわれているものも、中が見えにくくなるのでおすすめです。

耐久性が低い

使われている素材のほとんどが植物の葉を乾燥させて編み込んで作られています。そのため、使用しているうちに編んでいる部分がほどけてしまったり、劣化して破れてしまったりと木製の物やプラスチック製の物と比べるとどうしても耐久度が劣ってしまいます。

木製の物と違い、軽量であることやプラスチックのかごよりおしゃれに見えるのが特徴的ですが、長い年月での使用はあまり期待できません。

棚からズレやすい

引き出しなどと違い、棚に固定されていないため、棚からズレやすいのもデメリットの一つです。移動させることは簡単にできますが、固定することは難しいものが多く、棚に置いているだけになるため、定期的に置き場所を整える必要があるかもしれません。

バラバラの状態で放置すると見栄えが悪く、せっかくおしゃれにかごを揃えていても、かごがずれているとおしゃれに見えなくなってしまいます。そのため定期的に整理が必要になってきます。

収納におすすめのかごの種類

収納で使いやすいかごの種類をご紹介いたします。ネットで購入する際はかごかバスケットと検索すると見つけやすくなります。

バスケット

網目が細かく、中身が見えにくいバスケットは小物や生活用品を収納してしても、生活感が出にくくなります。形は様々で丸いものや四角いものもあり、インテリアに合わせやすくなっています。また収納以外にもインテリアの一部としておしゃれに飾ることや植物の鉢植えを隠すこともできるので、使用用途は様々なので家の中でも幅広く使うことができます。

蓋つきバスケット

バスケットの上に開閉式の蓋がついているものです。中身が見えにくいのはもちろんのこと、重ねて置くことができます。棚の上やクローゼットの上などに置き、時期によっては使用しない季節ものなどを綺麗にすっきりと収納することができます。

蓋がないものと比べ、バスケットの中にホコリが溜まりにくいのも特徴です。ただし、上が開いているバスケットよりは中身のものが取り出しにくくなっています。

ワイヤーバスケット

植物の葉を使用しているものとは違い、ワイヤーを使用して作られたものです。網目が荒い物が多く、中身が見えやすいですが、植物の葉で作られているかごより強度が高く、水や湿気にも強くできています。

そのため、使用するならキッチンやランドリールームなどに使用することをおすすめします。シックインテリアやモダンインテリアなどでワイヤーバスケットが合わせやすいインテリアの場合はリビングにおいておしゃれに飾るのもおすすめです。

かごを収納で使う時の注意点

かごを収納で使用する場合、気を付けなければならない注意点を二つご紹介します。

使う場所によって素材を変える

使用用途や場所によってかごの素材を気にして使い分ける必要があります。かごは基本天然素材や植物の葉を使用しているため、湿気や水などで劣化が早まったり、カビが生えてしまうケースがあります。ランドリールームなど湿気が多くなってしまうところには水に強い素材のかごを選ぶようにしましょう。また直射日光があたるような窓際もなるべく控えましょう。

同じ形や色の物で揃える

収納のために使用するならば、できる限り同じ形や色合いのものを選びましょう。形、種類、色がすべてバラバラになってしまうと統一感がなく、見栄えはよくありません。同じシリーズのものを使用したり、同じ形の物で色違いを交互に並べるとおしゃれに見えるのでインテリアに合わせて購入することをおすすめします。

まとめ

かごを使った収納は低コストですぐに始めることができる上に、おしゃれに収納できます。明るい雰囲気のインテリアやシックで大人っぽく落ち着いた雰囲気のインテリアにも合わせやすいので、ぜひ挑戦してみてください。

おすすめの商品

かご付きの家具や収納に便利な家具を厳選してみました。ぜひ、購入の参考にしてみてください。

フリルのようなもこもこモチーフが可愛い キャビネット (ホワイト)

可愛らしいフリルがついているように見えるキャビネットです。キャビネットとバスケットはホワイトカラーで可愛らしい部屋に馴染みやすく、バスケットにストライプ柄の布が掛けられているので、生活感が出にくくおしゃれに収納することができます。高さが約75cmと丁度いい高さになっているため、小物をおいてインテリアとして活用することもできます。

アンティークデザイン たっぷり収納出来るワイドタイプ チェスト バスケットタイプ

幅90cmと丁度いいサイズ感のコンパクトなチェストです。引き出しタイプとバスケットタイプで選べるのも魅力の一つです。付属のバスケットは白く吹き上げられており、アンティーク調の雰囲気を醸し出してくれます。チェスト自体もシンプルなデザインでどんな部屋にも馴染みやすくなっています。

厚みを持たせた頑丈構造 ラック (ホワイトウォッシュ/ライトブラウン)

パイン木材を使用した頑丈でしっかりした作りのラックです。棚板に厚みがあるため、耐久性に優れています。3.3cm間隔で棚板の高さを調節することができるため、用途に合わせた高さで使用することができます。かごにぴったりの高さに設定して使うこともできるので、おしゃれにリビングをすっきりさせることができます。

コンパクトなサイズと木のデザインが可愛い マルチスタイルラック ワイド

コンパクトなサイズでトイレのほかにリビングや寝室などに使うことができるラックです。扉付き収納とかごに収納物を入れれば、生活感が出にくいのが嬉しいですね。シンプルなインテリアや北欧風のインテリアなどにも合わせやすいですよ。

アンティークホワイトのお洒落でかわいい キャビネット

オープンスタイルのアンティーク調をモチーフにしたキャビネットです。背面にはストッパーがあるため、バスケットが後ろへ落ちる心配はありません。シンプルですが、可愛らしいデザインになっているためディスプレイラックとしても使用することができます。側面には板がなく、開放感のあるキャビネットなので、リビングに置いても圧迫感を感じることはありません。

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