ロフトに家具を置く際の注意点とは?ぴったりの家具で素敵な空間に♪
わくわくする引っ越しの物件探し。おしゃれなロフトのある部屋に一度は住みたいと思う方も多いと思います。ロフトがあると部屋のスペースも広がりますし、生活スペースを分けて空間にメリハリを付けることができます。
しかし、ロフトに家具を置くには注意が必要です。本記事ではロフトに家具を置く際の注意点をまとめていきます。
目次
ロフトに置くベッドは?
ロフトを寝室にすることを思い浮かべる方も多いかと思います。そうすれば下の部屋は寝るスペースが必要なく、広々と使えます。さらに生活スペースと寝るスペースを分けることで、メリハリのある生活を送ることができますよ。
ロフトに置くベッドは、下記のようなタイプを選ぶと良いですよ。
- ロータイプ
- 折り畳み式や分解できる軽いもの
- 狭いスペースに置きやすいフレームがないタイプ
大きいものだと階段を使ってロフトに運べなかったり、腰かけた時天井に頭がぶつかる恐れがあるのでロータイプを選びましょう。脚が付いているとベッド下の掃除もしやすく、ロフトをきれいに保てます。
ロフトを書斎にするには?
在宅でお仕事をされる方や趣味のある方、リビングと作業場を分けることでオンオフを作り作業に集中できる空間を手に入れましょう。机、椅子、照明の選ぶポイントがあります。
- ローテーブルに座椅子
- 複数のライトで部屋を明るく
天井が低いので、圧迫感をなくしたり天井にぶつかるのを避けるため、床に座っての作業がおすすめです。座布団もコンパクトですが、座椅子は骨盤を支える効果があるので腰痛対策にも良いです。
部屋が狭く窓がなかったり少ない場合、デスクライトだけでなく横に置いたり上から照らすライトも用意しましょう。明かりが少ないと目が悪くなったり、疲労がたまる原因になります。
ロフトの温度
冬は暖かいですが夏は暑いロフト。冷気は下に行くので、エアコンをつけていてもロフトはなかなか冷えません。寝ているときに熱中症になる恐れもあります。
夏も快適にロフトで過ごす暑さ対策があります。
- サーキュレーターで部屋の空気を循環させる
- 窓には断熱シートを張る
扇風機よりも強い、直線的な風を起こせるサーキュレーターを下の部屋に置きます。上部に向けてエアコンと併用すれば、ロフトにも冷風が届きエアコン代も節約できます。ロフトにもサーキュレーターを置いて、熱気を追い出せれば理想ですが、一台しかない場合は下の部屋に置きましょう。
ロフトは直に太陽の熱を受けやすいので、窓から入る熱を遮断することも大切です。
まとめ
ロフトはおしゃれで部屋を広く使える優れた場所です。荷物を置くもよし、部屋として活用するもよし、無限の可能性を秘めています。より心地よい空間にするためのピッタリな家具が見つかりますように。
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おしゃれなウォルナット調すのこ デザインボードベッド
ロフトには圧迫感のないロータイプを。ベッドフレームがシンプルなのもお部屋を開放的に感じさせます。すのこデザインなので通気性が抜群。夏に暑くなってしまうロフトにはぴったりですね。脚が付いているのでベッド下のお掃除もできますよ。これなら清潔な寝室空間を保てますね。
レトロな雰囲気にキュートな脚 ウォールナット北欧デザイン 棚付ローテーブル
ロフトの空間を北欧系にしたい方にはこちらがおすすめ。ウォールナットの木目が美しいローテーブルです。コンパクトなサイズですが、2杯の引き出しが付いています。よく使うものをここに入れておけばさっと取り出せますね。折りたたむことができるので使わないときは収納可能です。ロフトの限られた空間であってもすっきりと感じさせてくれますね。
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ゆったり使える座椅子ならこちらを。もこもことした柔らかいフォルムですがしっかりと硬めの座り心地になっています。リクライニング機能付きだから自分だけのくつろぎスタイルが見つけられるはず。12色あるから選ぶ楽しさもありますね。座ってくつろぎながら読書など、きっと贅沢な時間を過ごせるでしょう。