ソファの購入時と搬入時に気をつけたい事は?注意点を徹底解説します!

1点目は、ソファの梱包サイズです。まずはお部屋に置けるサイズのソファを選ぶ事が大事ですが、大体のソファは梱包された状態で届きます。その際、実際のソファのサイズよりも大きな状態で届く事がありますので、注意が必要です。

お部屋にはピッタリのサイズなのに、梱包のせいでお部屋に入らない…なんて事がないように、まずはお部屋に合ったサイズのソファを選び、その梱包サイズまできちんと確認するようにしましょう。

2点目は、配送方法です。メーカーや商品タイプ、組み立てサービスの有無によって異なります。設置場所まで運んでもらう場合、事前にエレベーターや搬入口のサイズを測っておく必要がありますが、ギリギリすぎると配送業者の判断で、配送NGとなってしまう事もあります。

気に入ったデザインであっても、この配送方法を確認しておかないと後々困りますので、しっかり把握しておきましょう。

3点目は、組み立てサービスの有無です。お部屋にソファを運んだ際、大体の商品は組み立てが必要になります。まずは業者の方にお願いするのか自分でやるのかを決めておきましょう。

業者の方にお願いする場合は、別途料金が発生する可能性がありますので注意が必要です。また、組立サービスが無い場合大体の商品は部屋まで運んでもらえず、戸建てなら玄関まで、マンションや賃貸ならエントランスまでとなります。その場合、そこから設置場所までは自分で運ぶ必要がありますので経路や広さの確認、さらに人員の確保が必須になります！

トラックを停める道路があまりにも細かったり、そもそも停める事ができない場合もあるかと思います。

その場合は、離れた場所にトラックを停め、台車を使って商品を運んだり、運搬をお客様に手伝ってもらう必要が出てきます。その場合、追加料金が発生する事もありますので、当日困らないよう事前に確認しておきましょう。

1点目は、ソファを入れるお部屋のドアの広さです。案外見落としがちですが、これは大変重要なポイントになります！

お部屋に置けるサイズのソファが、どのお部屋のドアを通過できるとは限りません。折角お部屋に合うソファを購入しても、ドアの手前で止まってしまったら意味がありませんので、必ず確認しておくようにしましょう。

2点目は、エントランスやエレベーターの広さです。賃貸やマンションにお住みの場合、エントランスやエレベーターを使ってソファを運ぶ事になります。お部屋やドアの広さが十分でも、そこまでの通路がかなり狭いタイプのマンションもよくあります。

通路がL字で曲がっていて通過できない、階段部分が通過できない等の事象が起こりやすくなっています。結局お部屋までたどり着かない…なんて事がないよう、しっかり調べておきましょう。

特に賃貸やマンションにお住みの方に当てはまりますが、お隣や通路沿いに住んでいる方には、搬入があるという事を事前に説明しておいた方がよいでしょう。

搬入時は、どれだけ気をつけていてもドアにぶつかったり、物音がたってしまったりします。特に早朝や夜間の場合、周囲の方の迷惑になる可能性がありますので注意が必要です。

1つ目は、リクライニングがついたタイプです。背面や肘掛け部分にリクライニングがついており、好きな角度に調整して、マットのようにフラットにできるものになります。

角度が調整できればエレベーターやドアのサイズや形に合わせて調整しやすくなります。

2つ目は、分割ができるタイプです。主にコーナーソファやカウチソファ等の大きなものになりますが、大体の商品は分割タイプとなっており、自由にレイアウトができる仕様になっています。

搬入の際は分割して運ぶ事ができるので、あまりエレベーターやドアのサイズを気にしなくても大丈夫ですよ♪

これは番外編になりますが、やはり搬入や設置はプロに任せたいという方は、このようなサービスがついたものを選ぶ事をおすすめします！

特に一人暮らしで手伝ってくれる方が中々見つからないという方は、無料で搬入から設置まで任せてしまった方が安心ですよ。