リビングに掃除機を置こう!【種類別】収納方法&おすすめ商品
毎日使う掃除機は生活には欠かせないアイテムです。一日の大半を過ごすリビングにすっきり収納できたら良いのに…と思ったことありませんか?「収納場所がないから置けない」という方もご安心ください!本記事では、リビングに掃除機を置くメリットと併せて、おすすめの収納方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
リビングに掃除機を置くのはあり?
毎日のように使うからこそ、意外と収納場所に困る掃除機。「リビングにあると便利そうだけど実際はどうなんだろう?」と思われている方もいると思います。そこで、リビングに掃除機を置くメリット・デメリットを併せて解説します。
メリット
リビングは家族で寛ぐ場所なので、掃除機をかけてもすぐ汚れてしまいがち…。特に、お子さんやペットがいると1日に何度も掃除機をかけないといけない時もあります。
そんな時、掃除機がリビングにあると、気になった時にサッと出せてサッと掃除できるので便利です。掃除機がリビングにあれば、ワンアクションで掃除がはじめられますよ♪
デメリット
いくら使い勝手が良いとはいえ、むき出しの状態で掃除機を置いてしまうと、生活感がでてしまいインテリアの妨げになってしまいます。来客の目についてしまうのも防ぎたいものです。かといってあらたに収納棚を購入するとなると、場所を取るのでスペースが必要となります。スペースに余裕がないと難しいですよね。
後ほど「掃除機の収納方法」をご紹介しますので、そちらを参考に上手に収納しましょう。
掃除機収納の基本
掃除機収納の基本は生活動線に合わせて収納するということです。なるべく生活の中心に近い場所に収納しておけば、掃除もしやすくなります。まずは収納の基本から見ていきましょう。収納の基本がわかるとさらに使い勝手が良くなりますよ。
掃除用具は専用スペースに
綺麗に使っていても、掃除機には埃や汚れやがつきものです。クローゼットや押入れに収納する場合、衣類など他の物と一緒に収納するのが気になります。しかし、独立した専用のスペースに掃除機を収納しておけば気にする必要がありません。
また、他の収納物が邪魔しませんので、取り出しやすいのがメリットです。また、他の収納物が邪魔しませんので、取り出しやすいのがメリットです。
他の掃除用具も一緒に収納
ハンディーモップや床用モップ、掃除機の付属品など、掃除でよく使う物はまとめて収納しましょう。同じスペースに収納しておけば、必要な時に行ったり来たり取りに行く手間が省けます。使い勝手がよくなり掃除の効率もアップします。
また、家族も分かるように目のつくところにあれば、みんなが掃除をしてくれるようになりますよ♪
【種類別】掃除機の収納方法
普段目に付くところにあると生活感がでてしまうアイテムなので、インテリアに馴染みにくい掃除機。隠す収納が多いですが、デザイン性のある掃除機はあえて見せる収納でおしゃれな空間に演出することもできます。こちらでは上手に収納するポイントを種類別にまとめました。
キャニスター・サイクロン型
キャニスター型やサイクロン型は、見える場所にあると生活感がでてしまうので隠して収納します。ワンアクションで掃除ができるよう、なるべく組み立てた状態での収納が便利です。出し入れしやすい工夫をしておくと使いやすいですよ。
クローゼット(押入れ)に収納する場合
クローゼットや押入れに収納する場合、衣類と一緒に収納するのは抵抗がある方は、クローゼット専用ワゴンや掃除機ラックを活用すると便利です。掃除機を分解する必要がないのですぐに使うことができます。
押入れに収納する場合は、高さによってホースを分解する必要がある場合がありますが、キャスターが付いているものだと出し入れしやすいので使いやすさに影響はありません。
分解してBOXに収納
リビングにクローゼットや押し入れなどの収納場所がない場合は、バスケットやBOXを使っておしゃれに収納しましょう。ホースなどは分解する必要がありますが、省スペースで収納できます。キャスター付きのBOXに収納すれば取り出しやすく便利です。
キャスターがない場合は、平台車にBOXを乗せるだけで移動がスムーズな収納BOXに♪衣類や生活用品と分けて収納したい方にもおすすめです。おしゃれなカバーをかけると、しっかり目隠しでインテリアにもマッチします。
スティック・コードレス型
デザイン性があるスティック、コードレス型は、インテリアに馴染むデザインが多いので見せる収納もおしゃれです。
収納スタンドを使う
スティック、コードレス型掃除機は、立てて収納するための専用スタンドが販売されています。クリーナースタンドはデザイン性があり見せる収納にピッタリです。
スタンドに立てて収納すると、生活の邪魔にならず且つおしゃれに収納できます。小物を一緒に収納できるものもあり便利です。リビングに合うおしゃれなスタンドを選ぶのも楽しいですよ。
フックにかける
比較的軽いものが多いスティック、コードレス型掃除機は、フックにかけて収納することもできます。扉の後ろやちょっとした隙間など、場所を選ばず収納可能ですのでスペースに余裕がないリビングにおすすめです。
フックを使って固定しているので、ぶつかっても倒れる心配もありません。コードレス型は近くに電源があると充電しながら収納できて便利です。
隙間収納を活用
意外とデッドスペースの隙間。コンパクトな掃除機なら隙間に立て掛けるのもおすすめです。目につきにくくサッと取り出せるので便利です。ちょっとした掃除用具はカゴやBOXに入れて一緒に置いておくと使い勝手が良くなります。
立て掛けるだけでも良いですが、キャスター付きのBOXを活用すれば、小物も一緒に収納できて取り出しやすいのでさらに便利になりますよ。
【番外編】思い切っておしゃれな掃除機に買い替える
リビング収納にスペースがない場合は、掃除機収納に対応しているキャビネットを購入するのもおすすめです。コンセントが付いていて充電しながら収納できるタイプがあり便利です。
しかし、専用キャビネットを置くスペースがない場合、思い切って掃除機を買いなおすという方法もあります。少々強引かもしれませんが、掃除機も種類が増えて、デザインがおしゃれで機能性に優れたものが多くなりました。隠すだけではなく、おしゃれな掃除機に買い替えて見せる収納をしてみるのもおすすめです。
まとめ
普段よく使うだけに、意外と収納場所に困る掃除機。今回はリビングに置いておくと良いメリットと収納方法をご紹介しました。掃除機は、よく使う場所に収納し、出し入れしやすい収納がポイントです。生活感がでないようにする工夫は必要ですが、掃除機のタイプによってあえて見せる収納にすることも可能です。生活スタイルに合わせて上手に収納して、クリーンで快適なリビングライフを過ごしてくださいね♪
おすすめの商品
最後に、おしゃれでスタイリッシュな掃除機収納をご紹介します。しっかり収納から見せる収納まで便利な商品を取り揃えておりますので、リビングにピッタリのアイテムを見つけてくださいね♡
サッと隠してお部屋を彩るインテリアに リビングに置ける掃除機収納庫
スティッククリーナー、キャニスター式掃除機対応の掃除機収納庫です。インテリアに馴染みしっかりと隠せる収納ができるので、出しっぱなしが気になる方にピッタリ。コンパクトなのに収納力は抜群!お掃除グッズや生活用品、アイロン台もひとまとめに収納できます。壁にピッタリとつけられるよう、幅木よけ加工も施してあります。背面に充電コードを逃がす穴が付いているので、充電しながらの収納も可能です。
すぐに使える便利さをプラス スティッククリーナースタンド
普段使いの指定席にいかがでしょうか。立てる収納が便利でおしゃれなクリーナースタンドです。壁よせスタイルと自立スタイルが選べますので、リビングに合わせて設置可能。省スペースで壁を傷つけることなく収納できます。付属品やお掃除グッズもひとまとめにできる収納スペースも嬉しいポイント♪充電しながら立てて収納できる理想のクリーナースタンドです。
低めの収納で見た目もすっきり スティッククリーナースタンド
スティッククリーナーの収納にお困りの方にピッタリのクリーナースタンドです。高さがあるスタンドは圧迫感を与えてしまいますが、こちらは低めのスタンドですので、コンパクトにすっきり収納できます。電源コードを流せる配線穴があり、充電しながらの収納が可能。こちらのスタンドに収納すれば壁への負担も軽減されます。かさばりやすいお掃除用具も収納できます。カラーはお部屋に合わせて選べる4色。モダンからナチュラルまで幅広く合わせることができますよ。
壁を傷つけない立てる収納 天然木スティッククリーナースタンド
天然木パイン材の木目が楽しめる、ナチュラルデザインのクリーナースタンドです。こちらのスタンドを使えば、壁に穴をあける必要がないので壁を傷つけずに収納できます。付属品は収納BOXにひとまとめにできますので、保管場所に悩まなくていいのが嬉しいですね♪電源コードは絡まず裏面にすっきり隠れるのでインテリアの景観を損なうこともありません。カラーは全4色。天然木の質感を贅沢に楽しんでください。
すっきりレイアウト インテリアクリーナースタンドプレミアム
美しく見せる収納が叶うおしゃれなクリーナースタンドです。置き場所に困るスティック掃除機、ロボット掃除機をすっきりと収納できます。スティックだけではなくロボット掃除機も一緒に収納できるのは嬉しいですよね!付属のパーツは背面の4枚の棚板に隠して収納可能。クリーナースタンドでは唯一の揺れ防止棚を採用。着脱する際にも揺れを抑えて安定します。機能的でおしゃれなクリーナースタンドで見せる収納してみませんか?